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教師と結婚して後悔する人・しない人の違い|先に決める4つのこと
🕒 この記事はおよそ7分ほどで読めます
先に結論をお伝えします。教師と結婚して後悔するかどうかは、相手が忙しいかどうかでは決まりません。結婚前に何を決めておいたかで分かれます。
「教師と結婚」で検索すると、部活で土日がない、持ち帰り仕事でワンオペになる、そういった記事が並びます。書いているのは多くの場合、現役や元教員の方々です。当事者に「やめとけ」と言われて、不安になった方も多いと思います。
ただ、それらの記事のほとんどは、個人の体験談かSNSの投稿を根拠にしています。この記事では文部科学省の最新調査を確かめたうえで、先に決めておく4つのことをお話しします。
この記事で分かること
✔ 部活と土日の実態が、国の調査でどう変わっているか
✔ 「教員同士でしか結婚しない」が事実でない理由
✔ 後悔した人と、しなかった人を分けていたもの
✔ 結婚前に決めておく4つのことと、その切り出し方
それではまず、よく言われる3つの理由を、ひとつずつ国の調査と突き合わせていきましょう。
「教師と結婚はやめとけ」の3つの理由を、事実で確かめる

💡 結論: 3つのうち2つは方向が変わりつつあり、1つは事実ですらありません。
教師との結婚をためらわせる理由は、だいたい3つに集約されます。部活で土日がいない、持ち帰り仕事でワンオペになる、そして教員は教員同士でしか結婚しない。順番に確かめます。
教員の方とのお話をいただいたんですが、調べたら「やめとけ」ばかりで。しかも書いているのが現役の先生なんです。当事者が言うなら本当なんだろうと思ってしまって。
当事者の声は貴重です。ただ、その多くは何年か前のご経験なんです。国の調査を見ると、この数年で変わってきている部分があります。まず数字を確かめましょう。
① 部活で土日がない:いちばん減っているのは若い世代
最も多く語られるのが部活です。土日が全部つぶれる、家族で出かけられない。そう書かれています。文部科学省が令和4年度に行った教員勤務実態調査で、平成28年度と比べてみます。
中学校教諭の土日1日あたりの在校等時間
3時間22分 → 2時間18分
平成28年度から令和4年度で、1時間4分の減少。小学校教諭も1時間7分から36分へ
出典:文部科学省「教員勤務実態調査(令和4年度)の集計(確定値)について」
そして、ここからが大事なところです。この減り方を年齢別に見ると、いちばん大きく減っているのが、結婚を考える年代です。
「中学校教諭の土日の在校等時間は、30歳以下で4時間20分から2時間40分へ、31〜40歳で3時間49分から2時間36分へ減少。全ての年齢階層で減少しており、特に40歳以下の減少幅が大きい」
出典:文部科学省「教員勤務実態調査(令和4年度)の集計(確定値)について」
30歳以下で1時間40分、31〜40歳で1時間13分の減少です。土日の部活動そのものも、中学校で2時間9分から1時間29分へ減っています。部活動の顧問をしている中学校教諭の割合も、84.6%から80.3%へ下がりました。
つまり「土日は必ずつぶれる」と書かれた記事の多くは、その前の時代の経験を語っている可能性があります。もちろん学校や部によって差はありますし、いまも土日に出る先生はいます。ただ、方向としては減っているという事実は押さえておいてください。
② 持ち帰り仕事でワンオペ:減ってはいるが、長いのは事実
ここは正直にお伝えします。教員の勤務時間が長いのは、いまも事実です。同じ調査で、1週間の在校等時間は小学校・中学校とも50時間から55時間未満の層がいちばん多くなっています。正規の勤務時間は週38時間45分ですから、差は小さくありません。
持ち帰り仕事についても、平日はむしろ少し増えています。学校にいる時間が減った分が、家に移った面があるということです。ただし在校等時間と持ち帰り時間を合計すると、平日も土日も減っています。
改善の動きも数字に出ています。
📊 補足データ
年間の有給休暇取得日数は、小学校で11.6日から13.6日へ、中学校で8.8日から10.7日へ増加。学校閉庁日についても、実施する学校の割合は大きく増え、ほとんど全ての学校で実施されています。
出典:文部科学省「教員勤務実態調査(令和4年度)の集計(確定値)について」
盆や年末に学校が閉まる日ができ、有給も取りやすくなってきています。「一年中いない」ではなく「忙しい時期と、まとまって休める時期がはっきりしている仕事」と捉えるほうが実態に近いと思います。だからこそ、その波を前提にした家庭の設計ができるかどうかが分かれ目になります。
③ 教員同士でしか結婚しない:実は6割が教員以外と結婚
3つ目は、教員の方のブログでよく見かける話です。教員は教員同士で結婚するのが圧倒的に多い、周りは8割がそうだ。そう書かれていると、自分のような一般の職業では相手にされないのかと感じてしまいます。
これも同じ調査で確かめられます。教員に配偶者の仕事を尋ねた結果です。
教員の配偶者が「教員以外」である割合
およそ6割
配偶者が教員(フルタイム・短時間の合計)なのは、小学校教員で約40.9%、中学校教員で約40.0%。残りは会社員、自営業などです
出典:文部科学省「教員勤務実態調査(令和4年度)の集計(確定値)について」
教員同士は多数派ですらありません。小学校教員の配偶者を見ると、教員以外の正規雇用の勤め人が31.7%を占めています。中学校でも23.9%です。教員以外と結婚している人のほうが、実際には多いのです。「教員同士が8割」という印象は、その方の職場の周囲を見た感覚にすぎません。
もうひとつ、知っておくと役に立つ数字があります。文部科学省の学校基本調査によると、教員の男女比は校種でかなり違います。小学校は女性が62.7%、中学校は男性が55.3%、高等学校は男性が65.7%です。男性の先生との出会いを考えるなら中学校や高等学校、女性の先生なら小学校に多いということになります。出会いにくさを感じているとしたら、それは魅力の問題ではなく、単に母数の問題かもしれません。
この章のポイント
✔ 土日の在校等時間は減少中。30歳以下は1時間40分減
✔ 勤務時間が長いのは事実。ただし有給も閉庁日も増えている
✔ 教員の配偶者のおよそ6割は教員以外
30秒○×クイズ|教師との結婚の思い込みチェック
ここまでの内容を、クイズでおさらいしておきましょう。タップで答え合わせを。
では、実際に後悔した人としなかった人は、何が違ったのでしょうか。
後悔した人と、しなかった人を分けていたもの

💡 結論: 同じ忙しさでも、先に決めてあった二人は後悔しませんでした。
ここからが本題です。教員のお相手と結婚された方を見てきて、うまくいく方とそうでない方の差がどこに出るかをお話しします。
① 分かれ目は忙しさでなく、決めてあったかどうか
興味深いのは、後悔したという方と、していない方で、お相手の忙しさにそれほど差がないことです。同じように部活の顧問をしていて、同じように帰りが遅い。それでも受け止め方はまったく違います。
違うのは、その忙しさを知ったうえで一緒に決めていたか、結婚してから知ったかです。先に分かっていれば「そういう時期だ」と思えます。後から知ると「聞いていない」に変わります。同じ出来事が、順番ひとつで意味を変えてしまうのです。
🔍 同じ出来事でも、受け取り方はこう変わる
| 起きたこと | 先に決めていなかった場合 | 先に決めてあった場合 |
|---|---|---|
| 土日に大会の引率が入った | また休みがつぶれる。私は何のために待っているのか | 大会シーズンだから想定内。翌週の代休で出かけよう |
| 夜10時まで帰ってこない | 家のことを全部押しつけられている | この時期は自分が回す番。落ち着いたら交代してもらう |
| 春に異動が決まった | 急にそんなことを言われても困る | 通える範囲だと聞いていた。引っ越しはしなくていい |
左と右で、起きている出来事はまったく同じです。違うのは、それを前もって二人の合意として持っていたかどうかだけです。
「相手が忙しい人でも大丈夫だろうか」と迷っている方は、無料相談でお話しください。来店・オンライン・電話に対応しています。
② 「察してほしい」がいちばん危ない
後悔につながる進み方には、共通した形があります。聞きたいことがあるのに、聞かないまま進んでしまうことです。
理由もはっきりしています。忙しそうな相手に、生活のこまかい話を切り出すのは気が引けるからです。疲れて帰ってきた人に「土日は毎週いないの」とは聞きにくい。理解のない人だと思われたくない。そうしているうちに、確かめないまま結婚の話が進みます。
そして結婚後、最初の大会シーズンが来たときに一気に噴き出します。相手は「言わなくても分かっていると思っていた」、こちらは「そこまでとは聞いていない」。どちらも嘘をついていません。ただ、確かめる会話をしなかっただけです。察してもらえる前提で進むのが、いちばん危ない進み方です。
③ 教師本人も、実は言い出しにくい
ここは、お相手側の事情もお伝えしておきます。教員の方も、自分の忙しさを先に説明するのをためらいます。言えば重いと思われる、逃げられるかもしれない。そう考えて、聞かれるまで黙ってしまう方が少なくありません。
同じ調査で、教員自身の満足度も聞かれています。雇用の安定性や仕事そのものには満足している人のほうが多い一方、仕事と仕事以外の生活とのバランスについては、満足していない人のほうが多いという結果でした。つまりお相手自身も、そこが課題だと分かっているのです。本人が引け目に感じている話題だからこそ、こちらから先に開いてあげると関係が進みます。
✔ 後悔の分かれ目は忙しさでなく、先に決めてあったかどうか
✔ 気を遣って聞かずに進むのが、いちばん危ない
✔ 相手も言い出しにくい。こちらから開くと関係が進む
結婚相談所ラムール 代表カウンセラー
小渕栄吾より
教員の方、教員を望まれる方のご入会は100件以上あります。
小学校の先生、中学校の先生、高校の先生。そして「先生と結婚したい」とおっしゃって入会される方も、たくさんいらっしゃいます。皆さんご成婚されていますし、部活の顧問をしながら結婚された方も何組も見てきました。
うまくいかなかったケースを振り返ると、原因は決まって同じです。忙しさそのものではなく、それを一度も二人で話し合わないまま進んでしまったこと。忙しい人と結婚できないのではありません。忙しさを二人で設計していないだけなのです。
⏳ 確かめないまま進んだ、1年後
聞きたいことを飲み込んだまま、結婚したとします。最初の数か月は気になりません。やがて大会シーズンが来て、土日が続けてなくなります。それを言えば理解がないと思われそうで、また飲み込む。相手は何も気づきません。
1年後、こちらには数え切れないほどの我慢が積み上がっています。そこで初めて口にすると、相手は「なぜ今まで言わなかったのか」と驚きます。最初の一度の会話を避けたことが、いちばん高くつきます。
結婚前に決めておく4つのこと

💡 結論: 部活と土日、家のことの分担、異動の範囲、お金の仕組み。この4つです。
ここからは実践です。結婚まで進んで後悔しなかった方が、交際中に必ず決めていた4つをお伝えします。
①部活と土日の見通し ②家のことの分担
ひとつ目は、部活と土日です。聞くべきは「忙しいですか」ではありません。それでは「まあ、忙しいけどね」で終わってしまいます。確かめるのは3つ、何の顧問か、土日の活動は月に何回か、その状態はいつまで続きそうかです。
3つ目がとくに大事です。顧問は毎年決まり直しますし、異動でも変わります。一生このままではないと分かるだけで、見え方はまったく違ってきます。国の調査でも、土日の活動は年々減ってきています。
ふたつ目は、家のことの分担です。ここは「手伝う」という言葉が出てきたら要注意です。手伝うは、自分の担当ではないという前提の言葉だからです。決めておきたいのは、忙しい時期にどちらが何を持つか、そして落ち着いた時期にどう戻すかです。
教員のお仕事には、はっきりした波があります。学期末や大会前は動けませんが、長期休業期間は違います。同じ調査でも、8月の勤務日の在校等時間は10月・11月に比べて短くなっています。年間を通じて均等に分けるのではなく、波に合わせて交代する形にすると、どちらも無理がありません。
何をどこまで確かめておくべきか。
あなたの状況に合わせて、一緒に整理しませんか。
③異動の範囲と住まい ④お金の仕組み
みっつ目が異動です。教員には定期的な人事異動があります。ただ、その範囲は自治体ごとにあらかじめ決まっていて、どこまで動く可能性があるかは事前に分かります。同じ市内なのか、都道府県内の広い範囲なのか。ここを聞いておけば、家をどこに構えるかの判断ができます。
実際、通勤時間を見ると30分以内が全体の7割ほどを占めています。異動があっても、多くは通える範囲に収まっているということです。引っ越しが前提だと思い込む必要はありません。
よっつ目がお金の仕組みです。ここは知らないと必ずつまずきます。公立学校の教員には、残業した時間に応じた手当が支給されない仕組みがあります。制度の名前で知っておいてください。
🔍 教員の働き方に関わる制度(正式名称)と、家庭で知っておくこと
| 正式名称 | どういう仕組みか | 家庭として知っておくこと |
|---|---|---|
| 給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法) | 公立学校の教育職員について、給与などの取扱いを定めた法律 | 残業時間に比例して収入が増える働き方ではない |
| 教職調整額 | 時間外勤務手当に代えて、給料月額に一定割合を上乗せして支給される | 遅くまで働いても手当は増えない。制度は現在見直しが進んでいる |
| 部活動指導員 | 学校教育法施行規則に基づき、部活動の指導や引率を担う職員 | 教員が一人で抱えない仕組みが広がりつつある |
| 県費負担教職員 | 市町村立学校に勤務し、給与を都道府県が負担する教職員 | 異動の範囲は自治体ごとに決まっており、事前に確認できる |
| 教諭/常勤講師/非常勤講師 | 正規任用の教諭のほか、臨時的任用や任期付採用などの区分がある | 区分によって収入の安定性や継続性が変わる |
残業代が積み上がらない代わりに、雇用の安定性は高いという特徴があります。実際、同じ調査で教員自身が「雇用の安定性」に高い満足を示しています。遅くまで働いた分だけ収入が増えるわけではないと知っておけば、家計の見通しを立て違えずに済みます。
なお、教諭なのか常勤講師なのかによっても事情は変わります。聞きにくい話に感じるかもしれませんが、一緒に暮らす以上は前提として共有しておくべきことです。責める気持ちではなく、二人の計画を立てるために確かめてください。
決めておく4つ、まとめ
✔ ①何の顧問か/土日は月に何回か/いつまで続くか
✔ ②忙しい時期は誰が何を持つか/落ち着いたらどう戻すか
✔ ③異動の範囲はどこまでか/住まいをどこに構えるか
✔ ④残業代が増える働き方ではない前提で、家計をどう組むか
いつ、どう切り出すか(会話の例)
決めるべきことが分かっても、切り出せなければ意味がありません。ここが多くの方のつまずきどころなので、そのまま使える言い方にしておきます。共通するコツはひとつ、質問から入らず、自分の希望から入ることです。
避けたい言い方:「土日って、毎週いないんですか?」
確認だけを迫る形になり、責められていると受け取られます。
おすすめの言い方:「私は月に一回くらい、二人でどこかに出かける日があると嬉しいなと思っていて。何部の顧問をされているんですか。土日の活動って、月にどれくらいあるものなんでしょう」
希望を先に置くと、条件確認ではなく生活の相談になります。
避けたい言い方:「家事は手伝ってくれますか?」
「手伝う」を前提にすると、担当が片方に固定されます。
おすすめの言い方:「学期末や大会前は動けないですよね。その時期は私が回すので、長期休みのときは代わってもらえたら助かります。そういう分け方ってできそうですか」
波に合わせた交代制を提案する形にします。
避けたい言い方:「転勤ありますよね? お給料っていくらですか」
条件の査定に聞こえてしまいます。
おすすめの言い方:「いずれ住むところを決めるときのために聞いておきたいんですが、異動ってどのあたりまでの範囲なんでしょう。あと、教員の方は残業のお手当が出ない仕組みだと聞いたことがあって、実際どうなんですか」
制度を知っている姿勢を見せると、理解してくれる人だと伝わります。
タイミングは、結婚の話が出てからでは遅いです。真剣に考え始めた時点、できれば交際の中盤にはこの3つを済ませておいてください。早く聞くほど、確認ではなく「一緒に考えている」という空気で話せます。
結婚相談所では、こうした条件の話がもともとテーブルに乗っています。職業も勤務先の種別も最初から分かったうえでお見合いが組まれますし、聞きにくいことはカウンセラーが間に入って確かめられます。ラムールは高崎・横浜・上尾の3拠点に加えて全国オンラインに対応していますので、平日に時間が取りにくい方でもご相談いただけます。
▶ 結婚前に話し合っておくこと全般は、こちらの記事にまとめています
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聞きにくいことをどう確かめるか。カウンセラーが間に入って進められます。 |
🧭 あなたは今、どちらに近いですか?
近いほうをタップすると、次に読むとよい記事へ進めます。
成婚さんの声|教員のお相手と結婚した人の物語
※ ご本人の同意を得て、個人が特定されないよう内容を一部変更して紹介しています。
ご相談者:32歳・女性・会社員(高崎本店)/お相手は中学校教諭
「やめとけ」の記事を読んで、一度断ろうとした
お見合いで中学校の先生とお会いし、感じのいい方だと思われたそうです。ところが帰宅後に検索したところ、教員との結婚を否定する記事が並んでいました。ワンオペ、土日なし、家庭崩壊。読み進めるうちに怖くなり、翌日には交際を断ろうとされていました。
「いい人だと思ったのに、書いているのが現役の先生ばかりで。事実なんだろうと思ってしまって」
栄吾から「一般論でなく、その方個人に確かめてみませんか」とお伝えし、聞き方をご一緒に考えました。実際に伺うと、担当は文化系の部で土日の活動は月に2回程度。異動も市内に限られるとのことでした。不安の中身が、具体的な予定に変わった瞬間でした。
⏱ 成婚までの道のり
2ヶ月目|断る前に、部活と異動の範囲を本人に確認。「聞いてみたら、全然違いました」
5ヶ月目|忙しい時期と落ち着く時期を書き出し、家のことの分担を決める。
8ヶ月目|異動の範囲を前提に、住む場所を二人で決めて真剣交際へ。
10ヶ月目|成婚。「ネットの記事で判断していたら、この人を逃していました」
ご相談者:38歳・男性・会社員(横浜店)/お相手は小学校教諭
「仕事を続けてほしい」と最初に伝えたことが決め手に
小学校の先生と交際に入られた方でした。お相手の女性は、過去の交際で「結婚したら辞めてほしい」と言われた経験があり、仕事の話になると身構えてしまう方だったそうです。持ち帰り仕事をしていることも、しばらく隠していらっしゃいました。
「またこの仕事を理由に断られるんじゃないかと、ずっと思っていたそうです」
けい子から「先に、続けてほしいと伝えてみましょう」とお勧めしました。実際にそう伝えたところ、お相手の態度が明らかに変わったといいます。そこから初めて、忙しい時期の話を具体的にできるようになりました。
⏱ 成婚までの道のり
3ヶ月目|「仕事は続けてほしい」と自分から伝える。「安心した顔をされたのが忘れられません」
5ヶ月目|学期末と年度末は自分が家を回すと決め、分担を具体化。
8ヶ月目|異動の範囲を確認し、通える場所に住まいを決めて真剣交際へ。
11ヶ月目|成婚。「仕事を否定しない人だと分かってもらえたことが、全部の始まりでした」
🗺 教員のお相手と、後悔せずに結婚へ進むロードマップ
無料相談で伺った状況をもとに、ご入会後は一人ひとり専用のロードマップを作成します。栄吾が進め方の設計を、けい子が気持ちの支えを担当します。
STEP 1|一般論でなく、その人の実際を確かめる
⚠ つまずきやすい点:ネットの一般論だけで判断し、会う前に諦める。
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栄吾(設計) |
けい子(気持ち) |
STEP 2|4つを二人で決める
⚠ つまずきやすい点:気を遣って聞かず、察してもらえる前提で進む。
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栄吾(設計) |
けい子(気持ち) |
STEP 3|波のある生活を、二人の形にする
⚠ つまずきやすい点:年間を通じて均等に分けようとして、無理が出る。
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栄吾(設計) |
けい子(気持ち) |
GOAL|忙しさを、二人の前提にできた状態で
同じ出来事が起きても「聞いていない」にならない関係で、結婚へ。
確認日:2026年7月25日/出典:結婚相談所ラムールの運営方針・無料相談から入会後オーダーメイドロードマップへつなげる進め方をもとに作成
結婚相談所ラムール 代表カウンセラー
小渕栄吾より
ネットの一般論で、目の前の人を判断しないでください。
教員といっても、小学校と高校ではまったく違います。同じ中学校でも、運動部と文化系の部では土日の過ごし方が変わります。異動の範囲も自治体によって違う。にもかかわらず、検索して出てくるのは「教員はこうだ」という一つの型です。
一般論は平均でしかありません。あなたが結婚するのは平均ではなく、目の前のその方です。断る前に、その方個人に確かめてみてください。それだけで結論が変わった方を、私は何人も見てきました。
Q&A|教師との結婚でよくある質問
結婚相談所ラムールは、来店・オンライン・電話でのご相談に対応しています。高崎本店・横浜店・上尾店の3拠点と、全国どこからでも受けられるオンライン相談をご用意しています。
💌 小渕栄吾&小渕けい子から、あなたへ

小渕栄吾
忙しい人と結婚できないわけではありません。忙しさを二人で設計していないと、うまくいかないだけです。設計は今日からできます。何を決めればいいか分からないという段階でも構いませんので、一度お話を聞かせてください。

小渕けい子
聞きたいのに聞けない。その遠慮は、相手を思う気持ちから出ています。でもその優しさが、後になって我慢に変わってしまうのを何度も見てきました。聞くことは疑うことではありません。一緒に暮らす準備です。言い方は、私たちがご一緒に考えます。
まとめ|分けるのは忙しさでなく、先に決めたかどうか
教師との結婚を否定する記事の多くは、個人の体験談やSNSの投稿を根拠にしています。国の調査で確かめると、中学校教諭の土日の在校等時間は3時間22分から2時間18分へ減り、30歳以下では1時間40分も短くなっていました。部活動の顧問をする割合も下がり、有給休暇の取得日数は増えています。勤務時間が依然として長いのは事実ですが、方向は確実に変わってきています。そして「教員同士でしか結婚しない」というのは、事実ですらありませんでした。配偶者が教員なのは約4割で、およそ6割は教員以外の方と結婚しています。それでも後悔する人がいるとすれば、原因は忙しさではありません。部活と土日、家のことの分担、異動の範囲、お金の仕組み。この4つを結婚前に共有しなかったことです。同じ出来事も、先に決めてあれば想定内になり、決めていなければ「聞いていない」に変わります。
後悔を分けるのは、相手の忙しさではありません。
その忙しさを、結婚前に二人の前提にできたかどうかです。
聞きにくいことは、間に入って確かめます
何をどこまで確認しておくべきか、どう切り出すか、費用のことも包み隠さずお話しします。無料相談は予約制・勧誘はいたしません。まずは気軽にお越しください。
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- 公開日:
- 更新日:2026/07/25
この記事は、私が書きました。
教師と結婚して後悔する人・しない人の違い|先に決める4つのこと
- 2026/05/21
- 著者: 小渕 栄吾
ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

















