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結婚前に確認すべき5つのこと|後悔しない話し合いの進め方
🕒 この記事は約8分で読めます
結論から言うと、結婚前に話し合っておくべきことは、生活費・家事育児・親との関係・将来のビジョン・お互いの距離感の5つです。
そして最も大切なのは、「結婚してから話せばいい」と先延ばしにしないことです。結婚後は、驚くほど切り出しにくくなります。
この記事で分かること
✔ なぜ結婚前の話し合いが大切なのか
✔ 結婚前に話し合っておきたい5つのテーマ
✔ 確認しないまま結婚すると、どうなるのか
✔ 話し合いを後回しにしないための3つの工夫
交際が順調に進み、結婚を考え始めると、嬉しさや安心感から、細かい確認を後回しにしてしまうことがあります。まず全体像をつかんでから、順に見ていきましょう。
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30秒○×クイズ|結婚前の話し合いの思い込み
よくある思い込みを、先に外しておきましょう。各問、タップで答え合わせを。
では、なぜ結婚前の話し合いが大切なのか、理由から整理していきます。
なぜ結婚前の話し合いが大切なのか

💡 結論: 大切な理由は3つ。①交際中は見えない部分がある②結婚後は話しにくくなる③話し合いは信頼の表現である。確認のハードルが最も低いのは、結婚前の今です。
結婚を決めるタイミングは、嬉しさや高揚感が大きく、細かい確認を後回しにしやすい時期でもあります。
DATA|離婚は、決して珍しくない
年間 約18万組
令和6年の離婚件数は18万5,895組。理由の多くは「性格の不一致」です。つまり、結婚前に確認できたはずのズレが、後から表面化しています。
出典:厚生労働省「人口動態統計」
「性格の不一致」という言葉で片づけられがちですが、その中身をたどると、お金の使い方・家事の分担・親との距離・将来設計といった、極めて具体的なズレであることがほとんどです。
そしてこれらは、すべて結婚前に確認できたはずのことです。
① 交際中は見えにくい部分がある
交際中は、楽しい時間を一緒に過ごすことが中心になり、結婚後の生活に関わる現実的なテーマは、自然には話題に出にくいものです。
デートの時間だけでは見えない、お金の使い方や家事への考え方は、意識して確認しないと結婚まで分からないままになってしまいます。
見えていない部分があることに気づかないまま結婚を決めると、後から「知らなかった」という驚きに変わってしまうことがあります。
この章のポイント
✔ 交際中は楽しい時間が中心になり、現実的な話題が出にくい
✔ お金や家事への考え方は意識しないと見えてこない
✔ 見えていない部分は、後から驚きとして表面化することがある
② 結婚後は話し合いにくくなることがある
結婚前であれば確認しやすいことでも、結婚後に話し合おうとすると、急に切り出しにくくなることがあります。
ゆきさんのように、結婚後に「今さら聞けない」と感じてしまうケースは少なくありません。結婚前は、確認のハードルが最も低いタイミングです。
カウンセラー・小渕栄吾より
「今さら聞けない」と悩む方へ
「結婚後に切り出せないことは、結婚前でも切り出せません。」
「結婚したら話し合えるだろう」。そう思っている方に、私はこうお伝えします。今、言いにくいことは、結婚しても言いにくいままです。むしろ、生活が始まると「波風を立てたくない」という気持ちが強まり、もっと言えなくなる。
結婚前は、まだお互いが「良く見せよう」としている時期です。だからこそ、相手も真剣に応えようとしてくれる。この時期に確認しておくことが、後々の何十年を左右します。切り出しにくいなら、私たちが間に入ります。一人で抱えないでください。
✔ 結婚後は「今さら聞けない」と感じやすくなる
✔ 生活が始まってからの確認は心理的なハードルが上がる
✔ 結婚前は、確認のハードルが最も低いタイミング
結婚前に確認しておきたいこと、後回しになっていませんか?
③ 話し合いは不安の表明ではなく信頼の表現
「結婚前にいろいろ確認するのは、相手を疑っているようで気が引ける」と感じる方もいます。
しかし、結婚前の話し合いは、相手を疑うことではなく、これから長く一緒に過ごすために必要な準備です。
話し合いを避けることは、相手への気遣いに見えても、結果的にすれ違いの種を先送りすることになります。
📌 まとめると
✔ 結婚前の確認は相手を疑うことではない
✔ 一緒に過ごすための準備として捉えると話しやすくなる
✔ 話し合いを避けると、すれ違いの種を先送りしてしまう
話し合いの大切さが分かったら、次は、結婚前に話し合っておきたい5つのテーマを具体的に見ていきます。
結婚前に話し合っておきたい5つのテーマ

💡 結論: 話し合うべきは5つ。生活費・家事育児・親との関係・将来設計・距離感。どれも結婚後の生活に直結し、放置すると必ず表面化します。
ここでは、結婚前に話し合っておきたい代表的な5つのテーマを具体的に見ていきます。
「生活費」「家事・育児」「親や家族との関わり」「将来のライフプラン」「お互いの距離感」という5つは、結婚後の生活に直結するテーマです。
まず、5つのテーマを一覧で整理します。確認しなかった場合に何が起きるかまで、正直に書きました。
| テーマ | 確認すべき具体的な内容 | 確認しないと、どうなるか |
|---|---|---|
| 生活費 | 分担割合、口座の管理者、貯蓄の目標額 | 「なぜ自分ばかり」という不満が蓄積する |
| 家事・育児 | 誰が何を担当するか、育児休業の取得意向 | 「協力する」の解釈違いで、一方に負担が偏る |
| 親や家族 | 実家との距離、行事の頻度、同居・介護の考え | 結婚後に前提が食い違い、板挟みになる |
| 将来設計 | 住む場所、仕事の継続、子どもを持つか | 年齢的な制約に直面してから、初めて揉める |
| 距離感 | 一人の時間、休日の過ごし方、連絡の頻度 | どちらかが息苦しさを抱え、我慢が続く |
※あくまで傾向の整理であり、すべての夫婦に当てはまるものではありません。
① 生活費の分担と管理方法
生活費の分担方法や、お金の管理を誰がどう行うかは、結婚後の生活で最も具体的に表面化しやすいテーマです。
「お金の話は野暮」と感じて避けてしまうと、結婚後に管理方法の違いから不満が生まれることがあります。
具体的には、収入をどう合算するか、生活費をどの割合で出すか、口座は誰が管理するか、貯蓄はいくらを目標にするか。ここを曖昧にすると、「なぜ自分ばかり」という不満が静かに蓄積します。
POINT
✔ 生活費の分担と管理は、結婚後に表面化しやすいテーマ
✔ 分担割合・口座の管理者・貯蓄目標まで具体的に決める
✔ 曖昧なままだと「なぜ自分ばかり」の不満が蓄積する
② 家事・育児の分担イメージ
家事や育児について、お互いがどんな分担を想像しているかは、具体的に確認しておく必要があります。
ひさしさんのように、「協力する」という言葉だけでなく、具体的な担当を話し合うことで、結婚後のすれ違いを減らすことができます。言葉の具体性が、結婚後の安心感につながります。
特に注意したいのが、「手伝う」という言葉です。手伝うということは、その家事の責任者は相手だと考えている証拠。ここに、後々の火種があります。
この章のポイント
✔ 「協力する」「手伝う」だけでは具体性が足りない
✔ 誰が何を担当するか、名前を挙げて決める
✔ 言葉の具体性が結婚後の安心感につながる
③ 親や家族との関わり方
結婚後、お互いの親や家族とどのように関わっていくかも、早めに話し合っておきたいテーマです。
実家との距離感、お正月や年末年始の過ごし方、将来的な同居や介護への考え方など、家族の関わり方は人によって前提が大きく異なります。
家族への前提のズレは、結婚後に大きな負担として表面化しやすい部分です。
✔ 実家との距離感や行事への考え方は人によって異なる
✔ 同居や介護への前提も早めに共有しておく必要がある
✔ 家族への前提のズレは、結婚後に大きな負担になりやすい
④ 将来のライフプラン
住む場所、仕事の続け方、子どもを持つかどうかなど、将来のライフプランについても、お互いの考えを確認しておく必要があります。
特に、仕事と家庭のバランスや、子どもを持つタイミングについては、年齢的な制約があります。「そのうち考えよう」と先送りにすると、選択肢そのものが狭まってしまうことがあります。
将来像を共有できていると、結婚後の選択を一緒に考えやすくなります。
📌 整理すると
✔ 住む場所・仕事・子どもの有無は早めに確認したいテーマ
✔ 子どもを持つタイミングは年齢的な制約もある
✔ 先送りにすると、選択肢そのものが狭まることがある
⑤ お互いが心地よいと感じる距離感
結婚後は一緒に過ごす時間が長くなるため、お互いが心地よいと感じる距離感を確認しておくことも大切です。
一人の時間をどれくらい大切にしたいか、休日をどう過ごしたいか、コミュニケーションの頻度や形は、人によって理想が異なります。
距離感の理想がすれ違ったまま結婚生活が始まると、どちらかが息苦しさを感じてしまうことがあります。
POINT
✔ 一人の時間や休日の過ごし方への理想は人によって異なる
✔ コミュニケーションの頻度や形も確認しておきたいテーマ
✔ 距離感のすれ違いは、息苦しさにつながることがある
☑ 話し合いチェックリスト
すでに話せているものにチェック。空欄が、あなたの「これから話すこと」です。
5つのテーマが見えてきたら、次は、話し合いを後回しにしないための3つの工夫を整理していきます。
話し合いを後回しにしないための3つの工夫

💡 結論: 工夫は3つ。①タイミングを先に決める②一方的に決めず聞き合う③第三者を交える。この3つで、話し合いは驚くほど進みます。
「タイミングを決める」「お互いの意見を聞く」「第三者を交える」という3つの工夫が、話し合いを先延ばしにしないために役立ちます。
① 話すタイミングをあらかじめ決めておく
「いつか話そう」と思っていると、結局話さないまま結婚を迎えてしまうことがあります。
「結婚を決める前に一度、生活のことを話す時間を作ろう」のように、あらかじめタイミングを決めておくことで、自然に話し合いの場を持ちやすくなります。
タイミングを決めないままだと、日常の中で話す機会が埋もれてしまいやすくなります。
この章のポイント
✔ 「いつか話そう」では話し合いが先延ばしになりやすい
✔ あらかじめタイミングを決めると話しやすくなる
✔ タイミングを決めないと、機会そのものが埋もれてしまう
② 一方的に決めず、お互いの意見を聞く
話し合いは、一方の希望を伝えるだけの場ではなく、お互いの意見を聞き合う場として進めることが大切です。
自分の希望だけを伝えて終わると、相手が本当はどう考えているのかが分からないまま、話し合ったつもりになってしまうことがあります。
お互いの意見を聞き合うことで、結婚後の生活がより具体的にイメージできるようになります。
✔ 話し合いは一方の希望を伝えるだけの場ではない
✔ 自分の希望だけで終わると、相手の本音が見えにくい
✔ お互いの意見を聞き合うことで、結婚後の生活が具体的に見える
③ 第三者を交えて整理する
二人だけで話し合うと、感情的になってしまったり、何を確認すべきか整理しにくくなったりすることがあります。
第三者を交えることで、話し合うべきテーマを整理しながら、お互いが安心して本音を伝えやすくなります。
二人だけで抱え込むと、話し合いそのものが負担になってしまうことがあります。
カウンセラー・小渕栄吾より
「切り出せない」まま時間が過ぎている方へ
「言いにくいことは、私たちが代わりに聞きます。」
お金のこと、親のこと、子どものこと。大切な話ほど、直接は言いにくいものです。「重いと思われないか」「引かれないか」。その気持ち、よく分かります。
結婚相談所では、カウンセラーが間に入って確認することができます。お相手の担当者を通じて、直接は聞きにくいことも確かめられる。これは、二人だけの恋愛では絶対にできないことです。言いにくいことを一人で抱えて、確認しないまま結婚を決める。それが一番危ない。だから、私たちを使ってください。
📌 まとめると
✔ 二人だけの話し合いは感情的になりやすいことがある
✔ 第三者を交えると、テーマを整理しながら進めやすい
✔ 結婚相談所なら、直接聞きにくいことも確認できる
話し合いを進めるうえで、あわせて読んでおきたい記事です。
実際のご相談記録|話し合いを大切にして成婚した方
実際にラムールで、話し合いを整理して成婚された方の記録を2件紹介します(ご本人の了承を得て、個人が特定されないよう内容を一部変更しています)。

家事の分担や将来の住む場所について、なかなか自分から切り出せずにいました。重いと思われるのが怖くて。
相談者プロフィール
30代・女性・会社員/高崎本店
交際は順調だが、現実的な話を切り出せずにいた。
つまずいていた点: 「重い」と思われるのが怖く、確認を先送りにしていた。
一緒に変えたこと: 話し合うテーマをリスト化し、順番とタイミングを設計。言いにくい部分はカウンセラーが間に入って確認しました。
🕒 話し合いから成婚までの流れ
1週目: 話し合いたいテーマをリスト化し、話す順番を決める
2週目: 生活費と家事分担について、お互いの希望を確認
1ヶ月後: 住む場所・子どものことも話し合い、意思が固まる
🎊 不安なく成婚退会。「聞いておいてよかった」
話す内容を決めておいたことで、お互いに無理なく本音を伝え合えました。順番を決めたら、話せた好例です。

親との同居について、いつ切り出すか悩んでいました。断られたら終わりだと思って、言えずにいたんです。
相談者プロフィール
30代・男性・会社員/上尾店
言いにくい条件を抱えたまま、交際を続けていた。
つまずいていた点: 「言えば断られる」と思い込み、隠したまま進めようとしていた。
一緒に変えたこと: 隠さず早い段階で伝える方針に転換。カウンセラーが間に入り、お相手の本音も丁寧に確認しました。
🕒 入会からのタイムライン
1ヶ月目: 無料相談で、伝えるべき条件を整理して入会
3ヶ月目: 同居の可能性を最初に伝え、理解ある方とだけ交際
6ヶ月目: 親との距離感を具体的に話し合い、真剣交際へ
🎊 9ヶ月目、成婚退会。隠さなかったから、揉めなかった。
「早く言ったから、受け入れてくれる人と出会えた」とのこと。隠さず先に伝えたら、揉めなかった事例です。
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あなたは今、どちらに近い?
Q&A|結婚前の話し合いに関するよくある質問
気になる質問の+をタップすると、回答を確認できます。
結婚相談所ラムールは、群馬・高崎(本店)、神奈川・横浜、埼玉・上尾の3拠点で無料相談を承っています。全国どこからでもオンラインでご相談いただけますので、お近くに店舗がない方もご利用いただけます。来店・オンライン・電話のいずれにも対応しています。各店舗の詳細は 店舗一覧ページ をご覧ください。
栄吾&けい子から、結婚を考えるあなたへ
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小渕栄吾 「性格の不一致」という言葉で終わる離婚の多くは、結婚前に確認できたはずのズレです。お金、家事、親、将来、距離感。この5つを話すだけで、その後の何十年が変わります。言いにくいなら、私たちが間に入ります。一人で抱えないでください。 |
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小渕けい子 「重いと思われたら」と怖くなる気持ち、よく分かります。でも、あなたが不安なまま結婚するほうが、ずっと怖いことです。話し合えた分だけ、二人は強くなります。数ヶ月後、安心して「結婚しました」とご報告いただける日を、楽しみにしています。 |
まとめ|確認のハードルが一番低いのは、今
最後に要点を整理します。結婚前に話し合うべきは、生活費・家事育児・親との関係・将来設計・距離感の5つでした。どれも結婚後の生活に直結し、放置すれば必ず表面化します。
そして、話し合いを進めるコツは3つ。タイミングを先に決める、一方的に決めず聞き合う、第三者を交える。一番持ち帰ってほしいのは、次の一文です。
今、言いにくいことは、結婚してからはもっと言えません。確認のハードルが一番低いのは、今日です。
言いにくいことを一人で抱えず、カウンセラーを使ってください。今回の相談記録のお二人も、整理して話したことで、不安なく結婚を決められました。あなたも、今気になっているテーマを一つずつ確認することから始めてみませんか。
当社の料金・サービス内容は特定商取引法に基づく表記をご確認ください。
- 公開日:
- 更新日:2026/07/14
この記事は、私が書きました。
結婚前に確認すべき5つのこと|後悔しない話し合いの進め方
- 2025/04/11
- 著者: 小渕 栄吾
ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

















