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婚活ブログ

「婚期」に焦る女性へ|年齢よりも大切な婚活の視点とは

結論から言うと、「婚期」という考え方自体が、すでに今の婚活市場の実態とズレてきています。

「もう婚期を逃したのではないか」「結婚できる年齢が決まっているのではないか」。こうした焦りを感じている女性は少なくありません。

50歳時点で結婚をしたことがない人の割合は、1980年は女性4.45%でしたが、2020年には17.81%まで上昇しています(出典:こども家庭庁資料、総務省「国勢調査」より)。

「婚期」という言葉だけで自分の状況を判断すると、今の婚活市場の実態とは違う基準で、必要以上に焦ってしまうことがあります。

結婚相談所ラムールでは、無料婚活診断で、年齢への焦りと向き合いながら、今のあなたに合った進め方を一緒に整理しています。

小渕栄吾

執筆・監修

小渕栄吾(結婚相談所ラムール)

心理カウンセリングの知見を活かし、群馬・高崎、神奈川・横浜、埼玉・上尾の3店舗で婚活カウンセリングを行う。本記事はこれまでの相談実績に基づいて執筆。

この記事で分かること

なぜ「婚期」という言葉が女性を焦らせるのか

データで見る「婚期」の実態

年齢の焦りに振り回されないための3つの視点

まずは、なぜ「婚期」という言葉がそれほど女性を焦らせるのか、その背景から整理していきます。

ここからは、データに基づいて「婚期」の実態を整理しながら、年齢の焦りに振り回されないための視点を見ていきます。

なぜ「婚期」という言葉が女性を焦らせるのか

「婚期」という言葉は、結婚を考える女性にとって、想像以上に重く感じられることがあります。

「過去の社会背景から生まれた言葉である」「周囲の言葉が焦りを強める」「適齢期という固定観念」という3つの理由から、婚期という言葉は女性を焦らせやすくなっています。

① 「婚期」は過去の社会背景から生まれた言葉

「婚期」という言葉は、結婚する年齢が今よりも若く、画一的だった時代の社会背景から生まれた言葉です。

結婚のタイミングが多様化している今の時代に、当時の基準をそのまま当てはめると、実情に合わない焦りが生まれてしまいます。

古い基準のまま今の自分を評価すると、実際の可能性よりも自分を低く見積もってしまうことがあります。

💡

この章のポイント

「婚期」は結婚年齢が画一的だった時代の言葉
結婚のタイミングが多様化した今、当時の基準は実情に合わない
古い基準で評価すると、実際の可能性を低く見積もってしまう

② 周囲からの言葉が焦りを強める

家族や親戚からの「まだ結婚しないの」といった言葉は、本人の意図とは関係なく、焦りを強めてしまうことがあります。

あやか|40代女性

あやか|40代女性

あやか|周囲の言葉に焦りを感じていた女性

親戚の集まりで「結婚はまだ?」と聞かれるたびに、自分が何か遅れているような気持ちになっていました。

あやかさんのように、周囲の言葉を繰り返し受け取ることで、焦りが積み重なっていくことがあります。周囲の言葉は、必ずしも今の実態を反映したものではありません。

ポイント

家族や親戚からの言葉が焦りを強めることがある
繰り返し受け取ることで、焦りが積み重なっていく
周囲の言葉は今の実態を反映したものとは限らない

その焦り、本当に今のあなたに必要なものですか?


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③ 「適齢期」という言葉の固定観念

「適齢期」という言葉も、「婚期」と同じく、特定の年齢を結婚の正解として固定するような響きを持っています。

しかし、結婚に「正解の年齢」があるわけではなく、人によって状況も価値観も異なります。

固定観念に当てはめて自分を判断すると、本来の自分の状況を正しく見られなくなってしまいます。

小渕けい子カウンセラー
小渕けい子カウンセラーのアドバイス

「適齢期」という言葉に縛られすぎず、ご自身のペースで婚活を考えることが大切です。

固定観念に振り回されず、今の状況を一緒に整理していきましょう。

📌 まとめると

「適齢期」は特定の年齢を正解とする固定観念を含む言葉
結婚に「正解の年齢」があるわけではない
固定観念に当てはめると、本来の状況を正しく見られなくなる

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焦りが生まれる理由が分かったら、次は、データに基づいて「婚期」の実態を具体的に見ていきます。

データで見る「婚期」の実態

ここでは、公的機関の調査データをもとに、「婚期」という考え方の実態を具体的に見ていきます。

① 50歳時点の未婚割合は年々上昇している

結論として、50歳時点で結婚をしたことがない人の割合は、長期的に上昇を続けています。

50歳時の未婚割合は、1980年に女性4.45%でしたが、2020年には17.81%まで上昇しています(出典:こども家庭庁資料、総務省「国勢調査」より)。

50歳時の未婚割合の変化(出典:こども家庭庁資料、総務省「国勢調査」より)

男性 女性
1980年 2.60% 4.45%
2020年 28.25% 17.81%

※50歳時の未婚割合は、45〜49歳と50〜54歳の未婚率の平均から算出されています。

この傾向が続けば、いずれ女性の5人に1人近くが50歳時点で未婚になると推計されています(出典:こども家庭庁資料)。

POINT

50歳時の女性の未婚割合は1980年の4.45%から2020年に17.81%まで上昇
結婚のタイミングが多様化していることを示すデータの一つ
この傾向が続けば、今後さらに上昇すると推計されている

② 未婚者の8割以上が「いずれ結婚するつもり」

結論として、未婚者の多くは、結婚そのものを諦めているわけではありません。

18歳から34歳の未婚者のうち、「いずれ結婚するつもり」と考えている女性は84.3%、男性は81.4%という結果が出ています(出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」)。

結婚への意思があっても、行動に結びついていない場合があり、この差が「焦り」として表面化していることがあります。

💡

この章のポイント

未婚女性の84.3%が「いずれ結婚するつもり」と回答
未婚者の多くは結婚そのものを諦めていない
意思と行動のギャップが焦りとして表面化することがある

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③ 独身でいる理由の1位は「出会いの少なさ」

結論として、独身でいる理由として最も多く挙げられているのは、年齢ではなく出会いの機会の少なさです。

25歳から34歳の未婚者に独身でいる理由を尋ねると、「適当な相手にめぐりあわない」が最も多く、女性48.1%、男性43.3%という結果でした(出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」)。

この結果からは、「年齢が問題」ではなく「出会いの場が問題」であることが見えてきます。

ポイント

独身でいる理由の1位は「適当な相手にめぐりあわない」
女性48.1%、男性43.3%がこの理由を挙げている
課題は年齢ではなく、出会いの場にあることが見えてくる

④ 35歳以上は結婚相談所での出会いが最多になる

結論として、年齢が上がるほど、結婚相談所を含む「見合い」での出会いが主流になる傾向があります。

調査では、知り合った時の妻の年齢が25歳未満では「学校で」が最多、25〜34歳では「友人・兄弟姉妹を通じて」が最多ですが、35歳以上では「見合いで」「結婚相談所で」を含む見合い結婚が最多になっています(出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」)。

年齢が上がるほど自然な出会いに頼るのは難しくなる一方で、結婚相談所という選択肢はむしろ主流になっていきます。

📌 整理すると

知り合った時の年齢が高いほど見合いの場で出会う夫婦が多い
35歳以上では結婚相談所を含む見合い結婚が最多になる
年齢が上がることは、結婚相談所という選択肢が主流になることでもある

データから見える実態が分かったら、次は、年齢の焦りに振り回されないための3つの視点を見ていきます。

年齢の焦りに振り回されないための3つの視点

データから実態が見えてきたら、次は、実際に年齢の焦りに振り回されないための具体的な視点を整理していきます。

「行動量に意識を向ける」「周囲の言葉と自分の状況を分ける」「出会い方を見直す」という3つの視点が大切です。

① 「婚期」より「行動量」に意識を向ける

年齢そのものよりも、実際にどれだけ行動できているかが、結果に直結します。

「婚期を逃した」と考える時間を、出会いの場を広げる行動に変えることで、状況が変わっていくことがあります。

年齢に意識を向け続けると、本来コントロールできる行動量への意識が薄れてしまいます。

💡

この章のポイント

年齢そのものより、実際の行動量が結果に直結する
焦る時間を行動に変えることで、状況が変わることがある
年齢への意識が強すぎると、行動量への意識が薄れてしまう

② 周囲の言葉と自分の状況を分けて考える

周囲から言われる言葉と、自分自身の本当の状況や気持ちは、分けて考える必要があります。

周囲の言葉に振り回されて結婚を急ぐことと、自分が納得して婚活に向き合うことは、まったく別のものです。

周囲の声と自分の声を分けて聞くことで、本当に大切にしたい気持ちが見えやすくなります。

ポイント

周囲の言葉と自分の本当の状況は分けて考える
周囲に振り回されることと自分が納得することは別
周囲の声と自分の声を分けると、本当の気持ちが見えやすくなる

💎 関連記事

30代後半の婚活についても、データに基づいた可能性を整理した記事がありますので、あわせてご覧ください。

③ 出会い方を見直してみる

データで見たように、年齢が上がるほど、結婚相談所という選択肢が出会いの主流になっていきます。

これまでの出会い方で結果が出ていない場合、出会い方そのものを見直すことが、状況を変える第一歩になります。

同じ出会い方を繰り返していると、結果も同じように繰り返されてしまうことがあります。

小渕栄吾カウンセラー
小渕栄吾カウンセラーのアドバイス

「婚期」を気にする前に、出会い方そのものを見直してみることをお勧めしています。

心理カウンセリングの知見を活かしながら、年齢への焦りを行動への意欲に変えるサポートをしています。

📌 まとめると

年齢が上がるほど結婚相談所が出会いの主流になっていく
結果が出ていない出会い方を見直すことが第一歩になる
同じ出会い方を繰り返すと、同じ結果も繰り返されやすい

来店・オンライン・電話相談に対応しています

婚期への焦りに関するご相談も、各店舗で承っております。お近くの店舗は下記からご確認いただけます。

店舗一覧ページを見る

3つの視点が見えてきたら、次は、実際に婚期への焦りを抱えていた方のご相談記録を見ていきます。

実際のご相談記録|婚期への焦りを抱えていた方

ここでは、結婚相談所ラムールに寄せられたご相談内容を、個人が特定されない形に整えてご紹介します。

実際のご相談記録|婚期への焦りを感じていた30代女性

※実際のご相談内容をもとに、個人が特定されないよう一部表現を調整しています。

婚期への焦りを感じていた女性相談者

匿名・モザイク加工済み

ご相談者|30代女性

「もう婚期を逃したかもしれない」という思いが強くなり、婚活そのものに前向きになれずにいました。

小渕栄吾カウンセラー

「婚期」というデータ上の言葉と、実際の婚活市場の状況を一緒に確認してみましょう。年齢が上がるほど、結婚相談所での出会いは主流になっています。

小渕栄吾カウンセラー

小渕栄吾カウンセラー

相談内容の整理ポイント

このご相談では、「婚期を逃した」という思い込みをデータで整理し、今の年齢では結婚相談所での出会いが主流であることを確認した上で、無料婚活診断からご入会いただきました。

ご入会後の活動の流れ

1ヶ月目

無料婚活診断で「婚期」への思い込みを整理

2ヶ月目

焦りではなく、行動量を意識してお見合いを重ねる

4ヶ月目

価値観の合うお相手と交際スタート

「婚期」という言葉に振り回されず、データに基づいた現実的な視点を持てたことで、前向きに活動を続けられました。

その後のご報告

ご成婚

ご入会後7ヶ月で
成婚退会

焦りをデータで整理し、行動量を意識して活動を続けたことで、4ヶ月目に交際がスタートし、その後7ヶ月で成婚退会へ進まれました。

※ご相談内容は、個人が特定されないよう一部内容を調整しています。成婚退会までの期間には個人差があります。

このご相談記録から分かるように、「婚期」という言葉への思い込みを整理するだけで、婚活への向き合い方が大きく変わることがあります。

あなたも、データに基づいた視点を持つことで、焦りを前向きな行動に変えていけるはずです。

⚠ 今月の無料カウンセリング枠は残り3名です
婚期への焦りを感じている方へ
今の状況を無料婚活診断で整理



無料カウンセリング予約

来店相談・オンライン相談・電話相談も受付中

※無料カウンセリング後、そのままご入会手続きへ進むこともできます

次は、婚期に関してよくある質問をQ&Aで整理します。

Q&A|婚期に関するよくある質問

「婚期」という言葉は、データを正しく知ることで、感覚的な焦りに振り回されずに考えやすくなります。

気になる質問の+をクリックすると、回答を確認できます。

Q1. 婚期は本当に存在するのですか?

「婚期」という考え方は、結婚年齢が画一的だった過去の社会背景から生まれた言葉です。データでは、50歳時点の未婚割合が年々上昇しており、結婚のタイミングは多様化しています。特定の年齢が「正解」というわけではありません。

Q2. 婚期を逃すとどうなりますか?

「逃す」という考え方自体が、今のデータの実態とは合っていません。年齢が上がるほど結婚相談所での出会いが主流になるというデータもあり、年齢に関わらず結婚への道は開かれています。

Q3. 周囲から結婚を急かされてつらいです。どうすればいいですか?

周囲の言葉と、ご自身の本当の気持ちは分けて考えることが大切です。周囲の声に振り回されるのではなく、ご自身が納得できるペースで婚活に向き合うことをおすすめします。

Q4. 未婚の人は結婚を諦めているのですか?

多くの方は諦めていません。調査では、未婚女性の84.3%、未婚男性の81.4%が「いずれ結婚するつもり」と回答しています。結婚への意思があっても、出会いの機会が少ないことが課題になっているケースが多いです。

Q5. 独身でいる理由として多いものは何ですか?

25歳から34歳の未婚者では、「適当な相手にめぐりあわない」が最も多く、女性48.1%、男性43.3%という結果が出ています。年齢そのものではなく、出会いの場が課題になっていることが分かります。

Q6. 結婚相談所はどんな年代の人が利用していますか?

調査では、知り合った時の年齢が35歳以上の場合、結婚相談所を含む見合い結婚が出会いのきっかけとして最多になっています。年齢が上がるほど、結婚相談所は自然な選択肢として利用されています。

Q7. 焦りを行動に変えるにはどうすればいいですか?

「婚期」を気にする時間を、出会いの場を広げる行動に変えることをおすすめします。無料婚活診断では、今の状況に合った行動量を一緒に整理します。

Q8. ラムールでは婚期への焦りをどうサポートしてくれますか?

データに基づいた現実的な視点を一緒に整理し、焦りを前向きな行動に変えるサポートを行っています。

ラムールには心理カウンセリングの知識を持つカウンセラーも在籍しており、「婚期」という言葉への思い込みと現実を分けて考えるサポートができます。

「婚期」という言葉に振り回される前に、まずは無料婚活診断で、データに基づいた今の状況を一緒に整理することから始めてみてください。

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この記事は、私が書きました。
「婚期」に焦る女性へ|年齢よりも大切な婚活の視点とは
  • 著者:

ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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