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非正規だと結婚相談所に入れない? 断らない場所はあります
🕒 この記事はおよそ7分ほどで読めます
先に、いちばん気になっているところからお答えします。ラムールでは、雇用形態を理由に入会をお断りすることはありません。
たしかに、年収や雇用形態を審査基準にしている相談所もあります。ただ、すべてがそうではありません。そして婚活で本当に見られているのは、雇用形態というラベルではなく、これからどう働き、どう暮らしていくつもりかという中身です。
この記事では、非正規が不利だと言われる理由の正体と、雇用形態を変えないまま選ばれる伝え方をお話しします。正社員を目指しましょう、という話ではありません。今の働き方のまま、選ばれるようになるためのお話です。
この記事で分かること
✔ 非正規でも入会できる相談所とできない相談所の違い
✔ 「非正規=正社員になれなかった人」が事実に反する理由
✔ 不利になるのは雇用形態でなく「理由を語れないこと」
✔ 非正規のまま結婚した人が、何を伝えたか
それではまず、いちばんの不安である「そもそも入会できるのかどうか」から見ていきましょう。
「非正規だと結婚相談所に入れない」は本当か

💡 結論: 審査基準は相談所ごとに違います。ラムールは雇用形態を理由に入会をお断りしていません。
「非正規 婚活」で検索すると、真っ先に目に入るのが入会審査の話です。実際、年収や学歴を審査基準に設定している相談所では、条件に合わない場合に入会できないことがあります。この情報を読んで、申し込む前から諦めてしまう方は本当に多いです。私たちのところにも「入れるかどうかだけ先に知りたい」というお問い合わせが届きます。
契約社員なんですが、結婚相談所って審査で落とされるんですよね。申し込む前から断られるのが怖くて、もう何年も踏み出せずにいます。
審査の基準は、実は相談所ごとにまったく違うんです。すべてが年収や雇用形態で線を引いているわけではありません。まずはそこを分けて考えていきましょう。
① 入会審査の基準は、相談所ごとに違う
まず押さえておきたいのは、入会条件は法律で決まっているものではなく、各相談所が独自に定めているものだということです。年収や雇用形態で線を引く相談所もあれば、そうでない相談所もあります。
ラムールでは、雇用形態を理由に入会をお断りすることはありません。契約社員の方も、派遣で働く方も、パートの方もいらっしゃいます。ただし独身証明書や本人確認書類など、身元を確かめるための書類の提出は必要です。誰でも無条件に、という意味ではなく、雇用形態で線を引かない、ということです。まずは条件を確かめてから判断していただければと思います。
② 非正規は、働く人の3人に1人以上
次に、そもそも非正規で働くことが特別なのかという点です。数字を見ると、印象が変わります。
「非正規雇用労働者は2,128万人。役員を除く雇用者に占める割合は36.5%(2025年)」
出典:厚生労働省「『非正規雇用』の現状と課題」(2026年3月30日更新/原資料は総務省「労働力調査(詳細集計)」)
つまり、働く人のおよそ3人に1人以上が非正規という計算になります。内訳を見ても、パートが最も多く、次いでアルバイト、契約社員、派遣社員と続いていきます。つまり非正規は、例外的な働き方ではありません。珍しくないものを、特別に不利だと考える必要はないということです。お相手の女性やそのご家族の身近にも、非正規で働いている方はいるはずです。
③ 「正社員になれなかった人」は8.4%だけ
そしてここが、この記事でいちばんお伝えしたい事実です。非正規と聞くと「正社員になれなかった人」というイメージを持たれがちですが、それは実態とかけ離れています。
「正社員として働く機会がなく非正規雇用で働いている者(不本意非正規雇用)の割合は、非正規雇用労働者全体の8.4%(2025年平均)。2013年の19.2%から一貫して低下している」
出典:厚生労働省「『非正規雇用』の現状と課題」(2026年3月30日更新/原資料は総務省「労働力調査(詳細集計)」)
非正規で働く人のうち、正社員の仕事がないからという理由の方は8.4%しかいません。残りの9割以上の方は、家庭との両立、勤務時間の都合、専門性を活かすため、あるいは体調に合わせてなど、それぞれの事情や希望でその働き方を選んでいるのです。しかもこの割合は年々下がり続けています。「非正規=やむを得ずそうなった人」という前提は、もう事実に合っていません。この一点を知っているだけで、自分を必要以上に低く見なくて済みます。
この章のポイント
✔ 入会条件は相談所ごとに違い、法律の決まりではない
✔ 非正規は働く人の3人に1人以上で、例外ではない
✔ 不本意で非正規なのは8.4%だけ。9割以上は自分で選んでいる
30秒○×クイズ|非正規と婚活の思い込みチェック
ここまでの内容を、クイズでおさらいしておきましょう。タップで答え合わせを。
では、それでも不利だと感じてしまうのはなぜか。次の章で構造を見ていきましょう。
不利になるのは雇用形態でなく「理由を語れないこと」

💡 結論: 雇用形態はラベルにすぎません。相手が知りたいのは、なぜその働き方なのかと、これからの見通しです。
入会できるとしても、実際にお相手から選ばれるかどうかは別の話です。ここは正直にお伝えします。ただし、つまずく理由は多くの方が思っているところとは違います。
① 相手が知りたいのはラベルでなく中身
プロフィールに「契約社員」とだけ書かれていても、相手には何も分かりません。どんな仕事をしているのか、なぜその働き方を選んでいるのか、そしてこれからどうするつもりなのか。情報がないから、相手は世間一般のイメージで埋めるしかなくなります。そして人というのは、分からないものをいちばん重いほうに見積もってしまいます。不利にしているのは雇用形態でなく、そこにある空白のほうです。埋められるのは、あなた自身しかいません。
「非正規のまま婚活を始めていいのか」と迷っている方は、無料相談でお話しください。来店・オンライン・電話に対応しています。
② 男性と女性で、受け取られ方は違う
ここは正直に書きます。同じ非正規でも、男性と女性では受け取られ方が違います。
男性の場合は、家計をどう支えていくのかという視点で見られやすく、収入の見通しについて聞かれる場面が多くなります。一方、女性の場合は、家庭との両立や働き方の柔軟さとして前向きに受け取られることも少なくありません。ただし、どちらにも共通しているのは「事情が分かれば納得される」という点です。男性でも、なぜその働き方を選び、これからどうしていくつもりかを説明できれば、印象はまったく変わります。
③ 引け目が、伝える力を奪ってしまう
そしてもうひとつ、見落とされがちな要因があります。雇用形態を負い目に感じていると、仕事の話そのものを避けるようになります。聞かれても短く答えるだけで、すぐ話題を変えてしまう。すると相手は「触れてほしくないことなのだ」と察して、それ以上踏み込めなくなります。結果として、あなたの仕事の中身も、これからの計画も、何ひとつ伝わらないまま終わってしまう。不利にしているのは雇用形態でなく、それを語れなくさせている引け目のほうです。話せる状態にするところが、実は最初の一歩になります。
結婚相談所ラムール 代表カウンセラー
小渕栄吾より
雇用形態を理由に、入会をお断りしたことはありません。
ラムールには、契約社員の方も、派遣で働く方も、パートの方もいらっしゃいます。そして皆さん、きちんとご成婚されています。私たちが見ているのは正社員かどうかではありません。目の前のこの方が誠実に生きているかどうか、本当にそれだけです。
断られてしまう方に共通しているのは、非正規であることでなく、仕事の話を避けてしまうことです。何をしていて、なぜその働き方を選び、これからどうしたいのか。それを自分の言葉で語れる方は、雇用形態に関係なく選ばれていきます。
⏳ 「正社員になってから」と待った先にあるもの
正社員になってから婚活を始めよう、と決めたとします。転職活動を始め、求人を探し、面接を受ける。うまくいくかもしれませんし、時間がかかるかもしれません。その間、婚活は止まったままです。そして数年後、雇用形態は変わっていても、年齢という別の条件が重くなっています。
しかも、その頃には「仕事のことを人に話す」練習が、まったくできていません。働き方は変えられます。でも、過ぎた時間は取り戻せません。
非正規のまま選ばれる、3つの伝え方

💡 結論: なぜその働き方なのかを語り、これからの見通しを添え、雇用形態で断らない場所を選ぶ。この3つです。
非正規のまま結婚まで進んでいった方が実際にやっていたことは、働き方を変えることではありませんでした。
① なぜその働き方なのかを言葉にする
一つ目は、雇用形態というラベルの下にある「中身」を、自分の言葉で語れるようにすることです。先ほどの国のデータどおり、非正規で働く人の9割以上には、その働き方を選んだ理由があります。あなたにも必ずあるはずです。
🔍 同じ事実でも、書き方でこう変わる
| 伝える項目 | ラベルだけの書き方 | 中身まで伝える書き方 |
|---|---|---|
| 仕事の内容 | 契約社員です | 医療機関で事務を担当しています。雇用の形は契約社員です |
| その働き方の理由 | (書かない) | 資格の勉強と両立したくて、今はこの働き方を選んでいます |
| これからの見通し | (書かない) | 来年の更新で正社員登用の話も出ており、今の職場を続けていく予定です |
左と右に書かれているのは、まったく同じ人です。違うのは書き方だけです。それでも受け取られ方は正反対になります。左は判断する材料がないので相手は不安を抱えたまま終わり、右は「きちんと考えて働いている人」として伝わります。
働き方を変えなくても、伝え方は今日から変えられます。
あなたの仕事の書き方を、一緒に整理しませんか。
② これからの見通しを、一言添える
二つ目は、現在だけでなく先のことに触れることです。相手が結婚を考えるとき、見ているのは今日の年収ではなく、これから一緒に暮らしていけるかどうかです。「今の職場を続けるつもりです」「更新の予定があります」「資格を取って幅を広げたい」。どんな内容でも構いません。大切なのは立派な計画を語ることではなく、行き当たりばったりで生きているわけではないと伝わることです。先のことを考えている人だと分かれば、雇用形態は障害でなくなります。相手が見ているのは肩書きでなく、二人の生活が続いていくかどうかです。
③ 雇用形態で断らない場所を選ぶ
三つ目が、場所選びです。どれだけ伝え方を工夫しても、入口で雇用形態を条件にしている場所では、そもそも土俵に上がれません。だからこそ、申し込む前に入会条件を確認してください。ホームページに書かれていなければ、直接聞いてしまうのがいちばん早いです。
ラムールは、雇用形態を理由に入会をお断りしていません。そして、お金の話が最初からテーブルに乗っている場でもあります。収入証明書を提出し、年収も公開したうえでお相手を探すので、恋愛の場でいちばん切り出しにくい仕事とお金の話を、最初から共有できます。隠しながら進める必要がありません。最初から分かったうえで会ってもらえるので、途中で気まずくなることもありません。
▶ 相談所選びで迷っている方は、こちらもあわせてお読みください
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成婚さんの声|非正規のまま結婚した人の物語
※ ご本人の同意を得て、個人が特定されないよう内容を一部変更して紹介しています。
ご相談者:35歳・男性・契約社員(高崎本店)
審査で落ちると思い込み、何年も動けなかった
技術系の職場で、契約社員として長く働いてこられた30代半ばの方でした。結婚したいという気持ちはあったものの、ネットで「非正規は審査で落ちる」という記事を読んで以来、どこにも申し込めないまま数年が過ぎてしまっていました。相談の電話をかけるまでにも、ずいぶん長いあいだ迷われたそうです。
「入る資格すらないと思っていました。断られるくらいなら、最初から行かないほうがいいと」
栄吾が「雇用形態を理由にお断りすることはありませんよ」とお伝えすると、しばらく言葉が出ないご様子でした。その後、仕事の中身と、なぜその働き方なのか、これからどうしたいかをプロフィールに書き直したところ、お相手からの反応が大きく変わったといいます。
⏱ 成婚までの道のり
1ヶ月目|仕事の中身・その働き方を選んだ理由・これからの見通しを書き出して入会。「隠さなくていいのが、こんなに楽だとは」
3ヶ月目|お見合いの場で仕事の話が自然に進み、初めて確かな手応えを感じる。
7ヶ月目|「これからのことは一緒に考えていけばいい」と言ってくれた女性と真剣交際へ。
11ヶ月目|成婚。「落ちると思い込んでいた数年が、いちばんの遠回りでした」
ご相談者:37歳・女性・派遣社員(横浜店)
選んだ働き方なのに、負い目に感じていた
ご家族の事情に合わせて勤務時間を調整できる働き方を、ご自身の意思で選んで派遣社員をされていた方でした。それでも「安定していない人」と見られるのが怖く、仕事の話題になると急に口が重くなってしまう。そのたびに、会話がそこで途切れてしまっていました。
「自分で選んだ働き方なのに、聞かれると謝るような言い方になってしまって。それが自分でも嫌でした」
けい子が「選んだ理由を、そのまま話してみましょう」とお伝えし、家族との時間を大切にしたいという事情を、素直に書いていただきました。すると、その姿勢に共感してくれる方から、次々と申し込みが入るようになったのです。
⏱ 成婚までの道のり
1ヶ月目|謝るような言い方をやめ、自分で選んだ理由として書き直す。
4ヶ月目|働き方についての考え方に共感してくれる男性と出会う。「負い目じゃなかったんだと気づきました」
8ヶ月目|結婚後の働き方についても二人でしっかり話し合い、将来の形を具体化。
10ヶ月目|成婚。「雇用形態でなく、私自身を見てもらえました」
🗺 働き方を変えずに結婚へ進むロードマップ
無料相談で伺った状況をもとに、ご入会後は一人ひとり専用のロードマップを作成します。栄吾が進め方の設計を、けい子が気持ちの支えを担当します。
STEP 1|仕事の中身を、言葉にして整理する
⚠ つまずきやすい点:雇用形態だけ書いて、中身を書かずに終わる。
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栄吾(設計) |
けい子(気持ち) |
STEP 2|理解してくれる相手と出会う
⚠ つまずきやすい点:断られるのが怖くて、申し込みの手が止まる。
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栄吾(設計) |
けい子(気持ち) |
STEP 3|これからの暮らしを、二人で描く
⚠ つまずきやすい点:収入の話を避けて、将来設計が進まない。
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栄吾(設計) |
けい子(気持ち) |
GOAL|雇用形態でなく、あなた自身を見てくれる人と
働き方を変えないまま、中身をきちんと受け止めてくれる相手と結婚へ。
確認日:2026年7月24日/出典:結婚相談所ラムールの運営方針・無料相談から入会後オーダーメイドロードマップへつなげる進め方をもとに作成
結婚相談所ラムール 代表カウンセラー
小渕栄吾より
働き方は変えられます。でも、過ぎた時間は取り戻せません。
正社員になってから、条件が整ってから。そうおっしゃって、何年も動かずにいた方を何人も見てきました。その気持ちは分かります。ただ、その間に確実に減っていくものがあることも、お伝えしなければなりません。
雇用形態は、いつからでも変えられます。転職しても、資格を取っても構いません。ただ、それを結婚の前提条件にしないでください。並行して進めればいいだけの話です。並行して進めればいいだけの話です。今のあなたのままで会える人は、必ずいます。
Q&A|非正規の婚活でよくある質問
結婚相談所ラムールは、来店・オンライン・電話でのご相談に対応しています。高崎本店・横浜店・上尾店の3拠点と、全国どこからでも受けられるオンライン相談をご用意しています。
💌 小渕栄吾&小渕けい子から、あなたへ

小渕栄吾
雇用形態というのは、あなたという人そのものを表す言葉ではありません。私たちが見ているのは、どんな仕事をしていて、何を大事にして、これからどう生きていきたいのかというところだけです。断られるかもしれないと一人で悩む前に、まずは一度会いに来てください。

小渕けい子
働き方のことを聞かれると、つい小さくなってしまう。そのお気持ち、たくさんの方から伺ってきました。でも、あなたがその働き方を選んできた理由には、必ず意味があるはずです。それを堂々と話せるようになった方から、順番にご縁がつながっていきます。
まとめ|変えるのは雇用形態でなく、伝え方と場所
非正規だと結婚相談所に入会できない、というのは一律の事実ではありません。入会条件は相談所ごとに違い、ラムールでは雇用形態を理由にお断りすることはありません。そして非正規は働く人の3人に1人以上を占める働き方であり、決して例外ではないのです。さらに国の調査では、正社員の仕事がないからという理由で非正規になっている方は全体の8.4%にとどまり、9割以上はそれぞれの事情や希望でその働き方を選んでいます。「非正規=正社員になれなかった人」という前提は、もう実態に合っていません。それでも婚活でつまずくとすれば、原因は雇用形態そのものでなく、仕事の中身とこれからの見通しを語れていないこと、そして引け目がその言葉を奪っていることです。働き方を変える必要はありません。変えるのは伝え方と、雇用形態で線を引かない場所を選ぶことだけです。
不本意で非正規なのは8.4%だけ。9割以上は自分で選んでいる。
不利にしているのは雇用形態でなく、語れていない空白のほう。
雇用形態で、お断りはしません
入会の条件も、費用のことも、仕事の伝え方も、包み隠さずすべてお話しします。無料相談は予約制・勧誘はいたしません。まずは気軽にお越しください。
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電話入会相談を予約 予約制・完全無料 |
来店予約 3拠点で対応 |
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- 公開日:
- 更新日:2026/08/11
この記事は、私が書きました。
非正規だと結婚相談所に入れない? 断らない場所はあります
- 2026/05/19
- 著者: 小渕 栄吾
ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

















