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結婚できる年収はいくら? 実際は年収で決まっていません
🕒 この記事はおよそ7分ほどで読めます
結婚できる年収を調べても、自分の答えは出てきません。
平均年収も、女性が求める金額も、目安でしかないからです。その数字を見て自分の位置を測っても、結婚できるかどうかは分かりません。実際に分かれているのは、年収でなく動き出した時期のほうです。
そしてもうひとつお伝えします。ラムールは年収の額でご入会をお断りしていません。まず活動を始めていただきます。数字を眺めている時間に、お見合いは組めるからです。
この記事では、年収300万から1000万まで金額ごとに何が起きているかをお伝えします。高いほうにも問題は起きます。どの金額の方にも読んでいただけます。
💬 年収の額でご入会をお断りすることはありません。まず活動の進め方をお伝えします。
この記事で分かること
✔ 平均年収を調べても自分の答えが出ない理由
✔ 年収300万から1000万まで金額ごとに起きていること
✔ 年収より先に動いた人が変えた3つのこと
✔ 共働きの話をいつ切り出すか
それではまず、平均年収の数字から見ていきます。
結婚できる年収を調べても答えが出ない理由

💡 結論: 平均も相場も目安です。自分の答えは活動しないと出ません。
自分の年収で相談所に入っても、相手にされないんじゃないかと思っていて。半年くらい調べているんですが、踏み切れないままです。
調べても出てこないんです。お見合いが組めるかどうかは、申し込んでみないと分かりません。その半年で何件か組めていたはずですよ。
① 平均年収は全部を混ぜた数字です
まず国の統計を見ておきます。
1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与(令和6年)
全体 478万円
男性587万円/女性333万円。正社員に限ると545万円です
出典:国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」
この数字を見て、自分の位置を測った方が多いと思います。ただこれは20代も50代も、正社員もそうでない方も全部混ぜた平均です。
20代の方が全体平均と比べても意味がありません。同じ金額でも、25歳と45歳では受け取られ方が違います。20代の方なら、これから上がっていく前提で見てもらえます。年齢を無視した数字で自分を測ると、実態からずれます。
② 女性が求める年収の数字も目安でしかありません
「女性が求める年収」を調べると、いくつか数字が出てきます。あれはアンケートの答えです。実際に会って選ぶときの基準とは違います。
希望として書いてある金額と、実際に交際まで進む相手の条件は、たいてい一致しません。紙の上で考えた条件と、会って感じたことは別のものだからです。書いた本人も、会えば気持ちが動きます。
それに、女性側の年収も上がっています。国税庁の統計では女性の平均給与が333万円で、前年から5.5%増えました。共働きを前提に考える方が増えているので、相手の年収だけで判断する形は少しずつ変わっています。世帯で考える方が増えました。二人の収入を合わせて生活を組み立てる形です。片方だけで支える前提ではなくなってきています。
③ 決まっているのは年収でなく動き出した時期
ご相談を受けていて、はっきり言えることがあります。結婚が決まるかどうかを分けているのは、年収でなく動き出した時期です。
年収は活動を始めても、すぐには変えられません。けれど他は全部変えられます。申し込む相手、プロフィールの書き方、会ったときの伝え方。そして調べている間、その全部が止まっています。半年調べれば、半年分の機会がなくなります。その間に年齢だけが上がっていきます。
そして調べても答えが出てこない理由は、はっきりしています。お見合いが組めるかどうかは、相手がどう思うかで決まるからです。自分の外側にある答えを、自分の中で探している状態です。申し込んでみれば、その日のうちに分かります。一人で考えている時間より、はるかに短く済みます。
💡 この章のポイント
✔ 平均給与は年代も雇用形態も混ぜた数字。自分の位置は測れない
✔ 女性が求める年収はアンケートの答え。実際の基準とは違う
✔ 分けているのは年収でなく動き出した時期
もうひとつお伝えします。年収を調べている方は、たいてい自分を低いほうに置いています。ところが実際に数字を並べると、平均の中にいる方がほとんどです。思っているほど下ではありません。ネットに出ている高い金額の話ばかりが目に入るので、感覚がずれてしまうのです。
30秒○×クイズ|年収の思い込み
ここまでの内容を、クイズでおさらいしておきましょう。タップで答え合わせを。
では、金額ごとに何が起きているかを見ていきます。
金額ごとに何が起きているか

💡 結論: どの金額にも起きていることがあります。高いほうにもです。
金額ごとに、起きていることと次にやることが違います。あなたがどこにいるかを確かめてください。
🔍 金額別|起きていることと次にすること
| 年収 | 起きていること | 次にすること |
|---|---|---|
| 300万 から400万 |
数字だけを見て、自分から申し込みを控えている | 申し込む相手を広げる。共働きの希望を先に書く |
| 500万 から600万 |
同じ条件の方が多く、プロフィールが埋もれやすい | 年収以外で選ばれる材料を出す。仕事の中身を書く |
| 700万 から1000万 |
条件で選ばれて、人柄を見てもらえないまま進む | 数字より暮らし方が伝わる書き方に変える |
| 1000万 以上 |
申し込みは来るが、相手の目的が読みにくくなる | 会う前に結婚後の暮らしの希望を確かめる |
どの金額にも起きていることがあります。高ければ楽というわけではありません。
① 年収300万から400万の場合
この金額で調べている方がいちばん多いです。そしていちばん多いのが、自分から申し込みを控えているケースです。
断られるのが怖くて、申し込む数を減らしてしまう。お見合いが組めないのは年収のせいでなく、申し込んでいないからという場合が実際にあります。まず動かしてみてください。組めるかどうかは、やってみないと分かりません。ご自分の予想と実際の結果は、よくずれます。そして共働きを希望していることを、先に書いておいてください。同じ考えの女性から見つけてもらいやすくなります。探している条件そのものになるからです。
それと、この金額の方に多いもうひとつの傾向があります。プロフィールで自分を小さく書いてしまうことです。謙遜のつもりが、自信のなさとして伝わります。相手は文章から人柄を読み取ります。事実を淡々と書けば十分で、下げて書く必要はありません。読む側は、数字だけを見ているわけではありません。
② 年収500万から600万の場合
この金額はいちばん人数が多い層です。だから別の問題が起きます。埋もれるのです。
同じような条件の方が並んでいるので、年収の数字では違いが出ません。ここで効くのは年収以外の情報です。どんな仕事をしているか。休日をどう過ごすか。結婚後の暮らしをどう考えているか。数字で差がつかない層ほど、書き方で決まります。ここは今日から変えられる部分です。年収と違って、すぐ手をつけられます。
具体的には、仕事の欄に会社名と職種だけを書いている方が多いです。そこに一文足してください。何をしている仕事なのか。どんなときにやりがいを感じるか。仕事ぶりから人柄を読み取る方は多いので、ここは効きます。長く書く必要はありません。一文で十分に伝わります。
この金額の方に、もうひとつお伝えしたいことがあります。年収が平均に近いことは、弱点ではありません。生活が想像しやすいという意味では、むしろ安心材料です。突出していないことを、引け目に感じていただく必要はありません。並んだときに埋もれないよう、書き方だけ整えてください。
▶ プロフィールの書き方は、こちらの記事に詳しく書いています
ご自分の場合どう書けばいいかは、その場でお伝えします。年収の額でお断りすることはありません。
③ 年収700万から1000万の場合
高ければ困らない、とはなりません。この層には別の悩みがあります。
申し込みは来ます。ただ条件で選ばれているので、自分自身を見てもらえた感じがしないという声を聞きます。会っても会話が条件の確認で終わる。そのまま進んでも、本当に合うかどうかが分からないまま真剣交際に入ってしまう。ここで必要なのは、数字より暮らし方が伝わる書き方です。年収を書くのは義務ですが、それ以外の部分で相手を選べます。書き方次第で来る人が変わります。
たとえば、休日をどう過ごしているか。何にお金を使い、何に使わないか。生活の感覚が近いかどうかは、金額より大事です。年収が高くても使い方が合わなければ、結婚後に必ずぶつかります。そこを先に出しておけば、合う方だけが残ります。
1000万を超える方は、さらに相手の目的が読みにくくなります。だから会う前に、結婚後の暮らしをどう考えているかを確かめてください。働き続けたいのか、家庭に入りたいのか。そこが合っていれば、年収の話は自然に落ち着きます。金額でなく暮らし方の話になるからです。
高い金額の方に共通しているのは、相手が自分に何を期待しているかが読めないという不安です。仕事を辞めたいのか、続けたいのか。生活の水準をどう考えているのか。ここが分からないまま進むと、結婚後に食い違います。だから早めに確かめてください。
金額の話をしてきましたが、共通していることがあります。どの金額でも、数字だけでは決まっていません。300万の方が決まることもあれば、1000万の方が長引くこともあります。金額は入り口を少し変えるだけで、その先まで決めているものではありません。
結婚相談所ラムール 代表カウンセラー
小渕栄吾より
年収の額で、お断りすることはありません。
ご相談のときに、年収を気にされる方は多いです。うちで活動できますかと聞かれます。できます。まず始めていただいて、そこから進め方を組み立てます。
年収は、活動を始めても急には変わりません。けれど他は全部変えられます。申し込む相手も、書き方も、伝え方も。変えられるところから手をつけたほうが早いのです。
年収より先に動いた人がしたこと

💡 結論: 変えたのは年収でなく、申し込み方と伝え方です。
① 申し込む相手を広げた
いちばん多い変化がこれです。申し込む相手が、自分でも気づかないうちに狭くなっています。
年収を気にしている方ほど、断られそうな相手を最初から外します。年下は無理だろう。この仕事の方は難しいだろう。そうやって除いていくと、申し込める相手が数えるほどになります。
確かめ方は簡単です。これまで申し込んだ相手を全部書き出してください。年齢、地域、仕事。並べると偏りが見えます。ご自分では意識していないつもりでも、選び方には必ず癖が出ます。条件を下げる話ではありません。自分で外していた層を戻すだけです。誰も諦めていません。むしろ会える相手の数が増えることになります。
② 年収以外で選ばれる材料を出した
2つ目です。プロフィールに年収以外の情報が少ない方が、本当に多いです。
仕事の欄に会社名と職種だけ。趣味の欄に一言だけ。これでは年収と年齢しか比べるものがありません。そうなると数字が高い方が有利になります。だから中身を書いてください。どんな仕事をしているか。何を大事にしているか。休日をどう過ごすか。数字以外の情報が増えるほど、数字の比重は下がります。
仕事の中身
職種名だけでなく、何をしているかを一文で。相手は仕事ぶりから人柄を読み取ります。
お金の使い方
貯金をしているか、無駄遣いをしないか。金額でなく姿勢が伝わると安心されます。
結婚後の暮らしの希望
共働きを希望するか、家事をどう分けたいか。ここが合う方から申し込みが来ます。
休日の過ごし方
一緒に暮らす姿を想像してもらうための材料です。趣味の名前だけでは伝わりません。
③ 共働きの話を先にした
3つ目です。これがいちばん効きます。共働きをどう考えているかを、早い段階で出しておくことです。
国税庁の統計では、女性の平均給与は333万円で前年から5.5%増えています。働き続けたい女性は確実に増えています。その方にとって、共働きに前向きな相手は探している条件そのものです。
ところが多くの方が、この話を後回しにします。聞きにくいからです。けれど後で出すと、条件の交渉のように聞こえます。先に出せば、価値観が合う相手だけが残ります。家事をどう分けたいか。子どもができたらどうするか。ここまで書いてある方は、それほど多くありません。だから書くだけで差がつきます。手間もほとんどかかりませんので、今日できます。
そしてこの話は、交際に入ってからでは遅いことがあります。何回か会って好意が生まれてから共働きの話が食い違うと、そこから戻れません。先に出すほど、傷つく人が減ります。条件の話は、早いほうがお互いのためになります。
ラムールでは、こうした進め方を婚活ロードマップという形でお一人ずつ作っています。全員に同じやり方を当てはめるものではありません。何が原因で止まっているかを見つけて、次に何をするかをその方専用の順番にするものです。とくにお見合いのたびに振り返って修正するところが核で、作って終わりにしません。ご入会から平均6ヶ月で結婚が決まっているのは、この積み重ねの結果です。長くかかった方でも11ヶ月ほどでした。
年収の額でお断りすることはありません。
まず活動の進め方をお伝えします。
この記事の要点
✔ 平均も相場も目安。自分の答えは活動しないと出ない
✔ どの金額にも起きていることがある。高いほうにもある
✔ 変えるのは年収でなく、申し込み方と伝え方
この3つに共通しているのは、どれも今日から手をつけられることです。申し込む相手を広げるのも、書き方を変えるのも、共働きの希望を出すのも、時間もお金もかかりません。年収を上げるのと違って、待つ必要がありません。
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成婚さんの声|年収を気にしていた方
※ ご本人の同意を得て、個人が特定されないよう内容を一部変更して紹介しています。
ご相談者:34歳・男性・会社員(高崎本店)
1年調べてから相談に来られた
結婚相談所を1年ほど検討されていた方でした。ご自分の年収で入会できるのか、お見合いが組めるのかを調べ続けて、踏み切れないままでした。相談に来られたときも、まず入会できるかを確認されました。
「断られるなら、恥をかく前に知っておきたくて」
栄吾から「年収の額でお断りすることはありません」とお伝えしました。そのうえで申し込む相手を狭めないことと、共働きの希望を先に書くことを決めて活動に入られました。お見合いは想像していたより組めたそうです。
⏱ 結婚が決まるまでの道のり
1ヶ月目|入会。申し込む層を広げ、共働きの希望を明記する。
2ヶ月目|お見合いが続く。「調べていた1年は何だったのかと」
4ヶ月目|共働きを希望する女性と交際へ。生活の話も早い段階でできた。
6ヶ月目|結婚が決まる。「年収の話は一度も問題になりませんでした」
ご相談者:43歳・男性・会社員(横浜店)/他社から移られた方
条件で選ばれて中身を見てもらえなかった
年収が高いほうの方でした。お見合いは組めるし申し込みも来る。ところが交際に進んでも続かない。会話が条件の確認で終わってしまうという悩みを持たれていました。
「数字を見られているだけの気がしていました」
けい子から「プロフィールに年収以外の情報が少ないです」とお伝えしました。仕事の中身、休日の過ごし方、結婚後にどう暮らしたいか。そこを書き足したところ、来る申し込みの中身が変わったそうです。
⏱ 結婚が決まるまでの道のり
1ヶ月目|プロフィールを書き直す。数字以外の情報を増やす。
3ヶ月目|交際へ。「話が条件で終わらなくなりました」
5ヶ月目|真剣交際へ。暮らし方の希望も早い段階で合わせた。
7ヶ月目|結婚が決まる。「年収でなく自分を見てもらえました」
結婚相談所ラムール 代表カウンセラー
小渕栄吾より
調べている期間が、いちばんの損です。
年収を気にして半年、1年と調べ続ける方がいらっしゃいます。その間に年収は変わりませんし、年齢だけが上がっていきます。調べても答えは出てきません。
実際にお見合いが組めるかどうかは、申し込んでみないと分かりません。組めれば、その時点で悩みの半分は消えます。実際にそういう方を、たくさん見てきました。組めなければ、そこから直す場所を探せばいいだけです。直す場所が分かるほうが、はるかに前に進めます。
Q&A|結婚と年収でよくある質問
結婚相談所ラムールは、来店・オンライン・電話でのご相談に対応しています。高崎本店・横浜店・上尾店の3拠点と、全国どこからでも受けられるオンライン相談をご用意しています。費用は料金ページに掲載しています。
💌 小渕栄吾&小渕けい子から、あなたへ

小渕栄吾
年収でお断りすることはありません。まず活動を始めていただいて、そこから進め方を組み立てます。調べていても答えは出てきませんので、お見合いを組んでみてください。結果が出れば、悩んでいた時間のほうが長かったと分かるはずです。

小渕けい子
女性の側からお伝えしますね。金額そのものより、お金をどう使う方かのほうを見ています。堅実に貯めている方だと分かれば、安心されます。数字だけで判断される方は、思っているより多くありません。
まとめ|調べるより先に動いた人から決まります
結婚できる年収を調べても、自分の答えは出てきません。国税庁の令和6年分の調査では、1年を通じて勤務した方の平均給与は478万円で、男性587万円、女性333万円でした。ただしこれは20代も50代も、正社員もそうでない方も全部混ぜた数字です。同じ金額でも25歳と45歳では受け取られ方が違いますし、年齢を無視した平均で自分を測ると実態からずれます。
女性が求める年収として出ている数字も、アンケートの答えです。紙の上で考えた条件と、会って感じたことは別のものになります。分かれているのは金額でなく、動き出した時期のほうでした。年収は活動を始めてもすぐには変わりませんが、申し込む相手もプロフィールの書き方も伝え方も今日から変えられます。そして調べている間、その全部が止まっています。
金額ごとに起きていることも違います。300万から400万なら、断られるのが怖くて申し込みを控えているケースが多いです。500万から600万なら人数が多いぶん埋もれやすく、年収以外の情報が要ります。700万から1000万でも条件で選ばれて中身を見てもらえないという悩みが出ます。どの金額にも起きていることがあり、高ければ楽というわけではありません。
年収は今日変えられません。
申し込み方と伝え方は、今日から変えられます。
年収の額でお断りすることはありません
まず活動の進め方をお伝えします。費用も包み隠さずお話しします。無料相談は予約制で、無理に契約を迫るようなことはいたしません。オンラインでもご相談いただけます。
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- 公開日:
- 更新日:2026/07/31
この記事は、私が書きました。
結婚できる年収はいくら? 実際は年収で決まっていません
- 2026/06/11
- 著者: 小渕 栄吾
ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

















