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婚活ブログ

恋愛と結婚は違う?好きという気持ちがなくても結婚できる理由

結論から言うと、強い恋愛感情がない状態で結婚を決めても、関係を深めながら気持ちが育っていくケースは少なくありません。

「ドキドキするような恋愛感情がないまま結婚していいのか」「好きという気持ちの強さが、結婚の決め手にならないのはおかしいのか」。こうした悩みを抱える方は少なくありません。

国の調査では、結婚相談所などを通じた「見合い結婚」は全体の5.5%にとどまり、恋愛結婚が大多数という結果が出ています(出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」)。

この数字だけを見て「恋愛感情がないと結婚できない」と思い込むと、結婚相談所での出会いに対して、必要以上に不安を感じてしまうことがあります。

結婚相談所ラムールでは、無料婚活診断で、恋愛感情と結婚の決断の関係について、一緒に整理しています。

小渕栄吾

執筆・監修

小渕栄吾(結婚相談所ラムール)

心理カウンセリングの知見を活かし、群馬・高崎、神奈川・横浜、埼玉・上尾の3店舗で婚活カウンセリングを行う。本記事はこれまでの相談実績に基づいて執筆。

この記事で分かること

なぜ「恋愛感情がない」と不安になるのか

データで見る恋愛と結婚の関係

恋愛感情に振り回されないための3つの視点

まずは、なぜ「恋愛感情がない」と感じることが、それほど不安につながりやすいのか、その背景から整理していきます。

ここからは、データに基づいて恋愛と結婚の関係を整理しながら、恋愛感情に振り回されないための視点を見ていきます。

なぜ「恋愛感情がない」と不安になるのか

婚活で出会った相手に強い恋愛感情を感じられないと、「このまま結婚していいのか」と不安になる方は少なくありません。

「恋愛結婚が当たり前という前提」「ドキドキ感を必須条件だと思い込む」「短期間で判断しようとする」という3つの理由から、この不安が生まれやすくなっています。

① 恋愛結婚が当たり前という社会的な前提

現在の日本では、恋愛を経て結婚することが当たり前という前提が、ドラマや映画、周囲の話などを通じて広く浸透しています。

この前提があるからこそ、婚活で出会った相手への気持ちが、恋愛ドラマのような強い感情ではないと、自分の気持ちが何か違うのではと感じやすくなります。

社会的な前提と、自分の実際の感情を比較し続けると、必要以上に不安を感じてしまうことがあります。

💡

この章のポイント

恋愛を経て結婚するという前提が社会に広く浸透している
強い恋愛感情がないと、自分の気持ちに違和感を感じやすい
社会的な前提との比較が、必要以上の不安を生むことがある

② ドキドキ感を結婚の必須条件だと思い込みやすい

恋愛初期に感じる高揚感やドキドキ感を、結婚相手を選ぶ際の必須条件だと思い込んでしまうことがあります。

ゆき|30代女性

ゆき|30代女性

ゆき|恋愛感情に悩んでいた女性

会ってすぐにドキドキするような感覚がなくて、これは違うのかなと思っていましたが、実際は安心感の方が大切だったと後で気づきました。

ゆきさんのように、ドキドキ感がないことを「違う」と判断してしまう方は少なくありません。高揚感と、結婚生活を支える安心感は、別の種類の感情です。

ポイント

ドキドキ感を結婚相手選びの必須条件だと思い込みやすい
ドキドキ感がないことを「違う」と早合点してしまうことがある
高揚感と安心感は、別の種類の感情として考える必要がある

その「違う」という感覚、本当に確かなものですか?


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③ 短期間で気持ちを判断しようとしてしまう

婚活では、限られた回数の中で結婚を決めることが多いため、短期間で気持ちを判断しようとしてしまいがちです。

何度か会っただけで強い恋愛感情を感じられないと、「この人ではないのかもしれない」と結論を急いでしまうことがあります。

短期間での判断を急ぐと、本来であれば時間をかけて育っていたはずの気持ちに気づく機会を失ってしまうことがあります。

小渕栄吾カウンセラー
小渕栄吾カウンセラーのアドバイス

気持ちは、最初から完成した形で現れるものではなく、時間をかけて育っていくこともあります。

心理カウンセリングの視点からのアドバイスとして、今の感情だけで結論を急がないことをお伝えしています。

📌 まとめると

限られた回数の中で気持ちを判断しようとしてしまいやすい
強い感情がないと結論を急いでしまうことがある
気持ちは時間をかけて育っていくこともある

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不安になりやすい理由が分かったら、次は、データに基づいて恋愛と結婚の関係を具体的に見ていきます。

データで見る恋愛と結婚の関係

ここでは、国の調査データをもとに、恋愛と結婚の関係を具体的に見ていきます。

① 見合い結婚は全体の5.5%という現状

結論として、結婚相談所などを通じた「見合い結婚」は、結婚全体の中では少数派です。

国立社会保障・人口問題研究所の調査では、見合い結婚は全体の5.5%という結果が出ています(出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」)。この調査では、結婚相談所での出会いは見合い結婚に分類されます。

少数派であることだけを見て不安になる必要はありませんが、社会全体の傾向として知っておくことは大切です。

POINT

見合い結婚(結婚相談所を含む)は全体の5.5%という結果
結婚相談所での出会いはこの調査上「見合い結婚」に分類される
少数派という事実は、不安の根拠ではなく社会の傾向として知っておくとよい

② 出会い方によって交際期間に差がある

結論として、出会い方によって、結婚までの交際期間には違いがあります。

同調査では、ネット(インターネット)で知り合った夫婦の平均交際期間は2.8年、従来型の恋愛結婚は4.9年という結果が出ています(出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」)。

出会い方別の平均交際期間(出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」)

出会い方 平均交際期間
従来型の恋愛結婚 4.9年
ネットで知り合った夫婦 2.8年

※調査年度時点のデータです。個々の交際期間には大きな個人差があります。

出会い方によって交際期間が異なるのは自然なことであり、期間の長さが気持ちの深さを決めるわけではありません。

💡

この章のポイント

従来型の恋愛結婚の平均交際期間は4.9年
ネットで知り合った夫婦の平均交際期間は2.8年
交際期間の長さは、気持ちの深さを決める要素ではない

今月残り3名

短い期間で気持ちを決めつけてしまうと、本当の気持ちに気づく前に終わってしまうかもしれません


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③ 結婚相談所での出会いも「交際期間」を経ている

結論として、結婚相談所での出会いであっても、結婚に至るまでには一定の交際期間を経ています。

出会い方の分類は「見合い結婚」となりますが、お見合いから交際、そして結婚に至るまでの過程は、関係を時間をかけて育てていくという点で、恋愛結婚と本質的に大きく変わるものではありません。

分類上の名前にとらわれすぎると、実際に時間をかけて関係を育てているという実態を見落としてしまいます。

ポイント

結婚相談所での出会いも、結婚までに一定の交際期間を経ている
関係を時間をかけて育てる点は、恋愛結婚と本質的に変わらない
分類上の名前にとらわれすぎると、実態を見落としてしまう

④ 出会い方の多様化が進んでいる

結論として、夫婦が知り合うきっかけそのものが、年々多様化しています。

同調査では、交際中の未婚男女のうち、未婚男性の11.9%、未婚女性の17.9%が、SNSやマッチングアプリなどインターネットを使ったサービスを通じて相手と知り合っているという結果が出ています(出典:国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」)。

出会い方そのものが多様化している今、結婚相談所での出会いも、自然な選択肢の一つとして捉えることができます。

📌 整理すると

インターネットを通じた出会いが増えている傾向にある
未婚女性の17.9%、未婚男性の11.9%がネットで相手と知り合っている
結婚相談所での出会いも、多様化した選択肢の一つと言える

データから見える恋愛と結婚の関係が分かったら、次は、恋愛感情に振り回されないための3つの視点を見ていきます。

恋愛感情に振り回されないための3つの視点

データから恋愛と結婚の関係が見えてきたら、次は、実際に恋愛感情に振り回されないための具体的な視点を整理していきます。

「好きの形は一つではない」「焦らず関係を積み重ねる」「気持ちの変化を一人で判断しない」という3つの視点が大切です。

① 「好き」の形は一つではないと理解する

「好き」という気持ちには、ドキドキするような高揚感だけでなく、安心感や信頼感といった、別の形もあります。

一緒にいて自然に過ごせる、何かあった時に頼りたいと感じる、こうした感覚も「好き」という気持ちの一つの形です。

高揚感だけを「好き」の基準にすると、安心感という大切な感情を見落としてしまうことがあります。

💡

この章のポイント

「好き」には高揚感だけでなく安心感や信頼感という形もある
自然に過ごせる感覚や頼りたい気持ちも「好き」の一形態
高揚感だけを基準にすると、安心感を見落としてしまう

② 焦らず関係を積み重ねる時間を持つ

気持ちは、何度か会話を重ね、一緒に時間を過ごす中で、少しずつ育っていくことがあります。

まさひろ|50代男性

まさひろ|50代男性

まさひろ|気持ちが育っていった男性

最初の頃は特別な感情があったわけではありませんでしたが、何度も会って話すうちに、自然と一緒にいたいと思うようになりました。

まさひろさんのように、関係を積み重ねる中で気持ちが変化していくことは、決して珍しいことではありません。最初の印象だけで結論を出さず、時間をかけてみることも一つの選択です。

ポイント

気持ちは会話や時間を重ねる中で育っていくことがある
最初の印象だけで結論を出すと、可能性を狭めてしまう
焦らず時間をかけてみることも一つの選択肢

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気持ちの変化に気づくためには、交際がなかなか進まないと感じる時期の見直しポイントも参考になります。

③ 気持ちの変化を一人で判断せず相談する

自分の気持ちの変化や、今の感情が結婚に進んでよいものかどうかは、一人で判断するよりも、誰かに話すことで整理しやすくなります。

今の気持ちが「恋愛感情ではないから結婚できない」と思い込んでいる場合でも、対話を通じて、実はすでに大切な感情を持っていたと気づくことがあります。

一人で「これは恋愛感情ではない」と決めつけると、気づくはずだった気持ちに気づけないまま終わってしまうことがあります。

小渕栄吾カウンセラー
小渕栄吾カウンセラーのアドバイス

「恋愛感情がない」と感じている方の中には、実はすでに安心感や信頼感を持っている方が多くいらっしゃいます。

心理カウンセリングの知見を活かしながら、今の気持ちを一緒に丁寧に振り返っていきます。

📌 まとめると

気持ちの整理は一人より、対話を通じた方が進みやすいことがある
対話の中で、すでに持っていた感情に気づくことがある
一人で決めつけると、気づくはずの気持ちに気づけないことがある

来店・オンライン・電話相談に対応しています

恋愛感情に関するご相談も、各店舗で承っております。お近くの店舗は下記からご確認いただけます。

店舗一覧ページを見る

3つの視点が見えてきたら、次は、実際にゆっくり気持ちが育っていった方のご相談記録を見ていきます。

実際のご相談記録|ゆっくり気持ちが育っていった方

ここでは、結婚相談所ラムールに寄せられたご相談内容を、個人が特定されない形に整えてご紹介します。

実際のご相談記録|恋愛感情の不安を抱えていた30代女性

※実際のご相談内容をもとに、個人が特定されないよう一部表現を調整しています。

恋愛感情の不安を抱えていた女性相談者

匿名・モザイク加工済み

ご相談者|30代女性

交際中の方に対して、ドキドキするような感情がなく、このまま結婚を考えていいのか分からなくなっていました。

小渕栄吾カウンセラー

ドキドキ感がないことと、大切に思う気持ちがないことは別です。一緒にいる時、どんな気持ちになるか、もう少し振り返ってみましょう。

小渕栄吾カウンセラー

小渕栄吾カウンセラー

相談内容の整理ポイント

このご相談では、「ドキドキ感がない」という感覚と、実際の気持ちを分けて振り返り、安心感や信頼感という形の「好き」に気づいていただきました。

気持ちを振り返った後の流れ

1ヶ月目

カウンセラーと一緒に、今の気持ちを丁寧に振り返る

2ヶ月目

焦らず関係を続け、安心感が育っていることに気づく

3ヶ月目

結婚を前向きに考えられるようになる

気持ちを焦らずに見つめ直したことで、結婚への不安が少しずつ和らいでいきました。

その後のご報告

ご成婚

気持ちを振り返って3ヶ月後
成婚退会

焦らず気持ちを整理したことで、結婚への不安が和らぎ、安心して結婚を決めることができました。

※ご相談内容は、個人が特定されないよう一部内容を調整しています。成婚退会までの期間には個人差があります。

このご相談記録から分かるように、恋愛感情の有無を一人で決めつけず、気持ちを丁寧に振り返ることで、結婚への不安が和らぐことがあります。

あなたも、今の気持ちを丁寧に振り返ることで、これまで気づかなかった大切な感情に出会えるはずです。

⚠ 今月の無料カウンセリング枠は残り3名です
恋愛感情に不安を感じている方へ
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※無料カウンセリング後、そのままご入会手続きへ進むこともできます

次は、恋愛感情と結婚に関してよくある質問をQ&Aで整理します。

Q&A|恋愛感情と結婚に関するよくある質問

恋愛感情がないことに不安を感じる方は多くいますが、データや視点を知ることで、必要以上に振り回されずに考えられるようになります。

気になる質問の+をクリックすると、回答を確認できます。

Q1. 恋愛感情がないまま結婚していいのでしょうか?

強い恋愛感情がなくても、関係を深める中で安心感や信頼感が育っていくケースは少なくありません。「好き」の形は一つではなく、ドキドキ感がないことが結婚できない理由にはなりません。

Q2. 結婚相談所での出会いは恋愛結婚にあたりますか?

国の調査における分類上は「見合い結婚」にあたります。ただし、お見合いから交際、結婚へと関係を時間をかけて育てていく点では、恋愛結婚と本質的に大きく変わるものではありません。

Q3. ドキドキしない相手とは結婚すべきではないですか?

ドキドキ感は「好き」の一つの形ですが、唯一の形ではありません。安心感や信頼感も大切な感情であり、ドキドキしないことだけを理由に結婚を諦める必要はありません。

Q4. 結婚相談所での結婚は少数派なのですか?

国の調査では、結婚相談所を含む見合い結婚は全体の5.5%という結果が出ており、数の上では少数派です。ただし、これは選択肢として劣っているという意味ではなく、出会い方の一つの形です。

Q5. 気持ちはどのくらいの期間で育っていくものですか?

個人差が大きく、一律の期間はありません。データでは、出会い方によって平均交際期間に差があることが分かっていますが、これは目安であり、必ずしもその期間に当てはめて考える必要はありません。

Q6. 短期間で結婚を決めるのは不安です。どうすればいいですか?

焦って結論を出す必要はありません。気持ちは時間をかけて育っていくこともあるため、自分が納得できるペースで関係を確認していくことが大切です。一人で判断に迷う場合は、カウンセラーに相談することもできます。

Q7. 自分の気持ちが分からない場合はどうすればいいですか?

一人で考え込むより、対話を通じて整理する方法があります。無料婚活診断では、今の気持ちを一緒に丁寧に振り返ります。

Q8. ラムールでは恋愛感情に関する悩みをどうサポートしてくれますか?

今の気持ちを丁寧に振り返り、結婚への決断に向けて一緒に整理するサポートを行っています。

ラムールには心理カウンセリングの知識を持つカウンセラーも在籍しており、恋愛感情と結婚の決断の関係を、心理的な視点から丁寧にサポートすることができます。

恋愛感情の強さだけが結婚の決め手ではありません。まずは無料婚活診断で、今の気持ちを一緒に整理することから始めてみてください。

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この記事は、私が書きました。
恋愛と結婚は違う?好きという気持ちがなくても結婚できる理由
  • 著者:

ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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