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婚活ブログ

結婚相談所で心理学はどう活きる?会話が変わる実例と相手の選び方

🕒 この記事は約11分で読めます

結論から言うと、結婚相談所で心理学がいちばん役立つのは、性格を変えることではなく、あなたの気持ちを「相手に伝わる言い方」へ整えることです。

「もっと明るくならなきゃ」「緊張しない性格になりたい」。婚活がうまくいかないと、多くの方が自分の性格そのものを変えようとします。けれど、性格は簡単には変わりませんし、無理に変える必要もありません。

本当に必要なのは、あなたの中にある不安や真剣さを、相手に「重い」「怖い」と受け取られない言葉に変えることです。

この記事では、結婚相談所で心理学がどう活きるのかを、延べ3,000人以上の相談現場で実際に会話をどう変えてきたのか、具体的なビフォー・アフターと2つの相談記録を交えて解説します。結婚相談所ラムールでは、無料婚活診断の段階から、条件だけでなく心理面や会話の癖も一緒に整理しています。

小渕栄吾

執筆・監修

小渕栄吾(結婚相談所ラムール 代表カウンセラー)

延べ3,000人以上の婚活相談に対応してきた現役カウンセラー。妻・小渕けい子とともに、心理カウンセリングの知見を活かした伴走型サポートを行い、群馬・高崎、神奈川・横浜、埼玉・上尾の3拠点(全国オンライン対応可)で会員を成婚へ導く。本記事は、心理面や会話の癖を整えてきた日々の相談現場での実感に基づいて執筆。

▶ 小渕栄吾のプロフィール・経歴を見る

この記事で分かること

結婚相談所で心理学が活きる具体的な場面

会話が変わる言い換えの実例(ビフォー・アフター)

3,000人でわかった「うまくいかない人の共通点」

タイプの違う2人が成婚するまでの相談記録

🧠 QUIZ

30秒○×クイズ|婚活と心理学の“思い込み”チェック

婚活と心理学には、事実と違う思い込みが混ざりがちです。各問、タップで答え合わせを。

Q1.「婚活がうまくいかないのは、性格を変えないと解決しない」▶タップで答え

✕ ウソ

性格を変える必要はありません。同じ気持ちでも、相手に伝わる言い方に整えるだけで、会話の印象は大きく変わります。

Q2.「婚活の不安は、なくさないと前に進めない」▶タップで答え

✕ ウソ

不安はなくさなくて大丈夫です。大切なのは、不安を相手にそのままぶつけるのではなく、伝わる言葉に変えることです。

Q3.「たくさん質問すれば、会話は盛り上がる」▶タップで答え

✕ ウソ

質問ばかりだと面接のようになり、相手は身構えてしまいます。自己開示を少し先に入れるほうが、相手は答えやすくなります。

3問とも「ウソ」でした。まずは、結婚相談所で心理学がどう活きるのかから見ていきましょう。

それでは、結婚相談所で心理学がどう活きるのかから、順番に見ていきましょう。

結婚相談所で心理学はどう活きるのか

結婚相談所における心理学は、難しいテクニックのことではありません。婚活で生まれる不安や緊張を、否定せずに整理し、相手に伝わる形へ変えていくための知見です。ラムールでは、これを日々の会話サポートに取り入れています。

① 性格を変えるのではなく「伝わる言い方」に整える

婚活がうまくいかないと、「もっと社交的にならなきゃ」「緊張しない自分にならなきゃ」と、性格そのものを変えようとする方が多くいます。けれど、性格は簡単に変わるものではありませんし、変える必要もありません。

心理カウンセリングの視点で大切にするのは、気持ちはそのままに、伝わる言葉に整えることです。真剣さや思いやりといったあなたの良さを、相手が受け取りやすい形にする。それが婚活における心理学の役割です。

💡

婚活における心理学の考え方

性格を変えるのではなく、言い方を整える
気持ちは否定せず、伝わる形に変える
真剣さや思いやりを、相手が受け取りやすくする

② 心理学が活きる3つの場面

心理学の知見は、婚活の各段階で活きてきます。特に効いてくるのは、次の3つの場面です。

3つの場面

お見合いの会話(緊張・沈黙への向き合い方)
交際中のやり取り(不安の伝え方・連絡の仕方)
相手選び(自分の心理の癖を知り、視野を広げる)

📊 DATA|当相談所の相談実感

婚活の停滞は「条件」より「不安の出し方」に原因があることが非常に多い

延べ3,000人以上の相談を通じて感じるのは、うまくいかない原因が、条件や見た目ではなく、不安が会話や行動に出てしまう点にあるケースが目立つということです。

出典:結婚相談所ラムールの婚活相談現場での支援内容をもとにした所感(2026年時点)

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考え方が分かったら、次は、実際に会話がどう変わるのかを見ていきましょう。

心理学で会話が変わる実例|ビフォー・アフター

ここからは、ラムールの相談現場で実際に会話をどう変えたのか、2つのビフォー・アフターを紹介します。どちらも、性格ではなく言い方を少し変えただけで、相手の反応が変わったケースです。

※実際のご相談内容をもとに、個人が特定されないよう匿名化・再構成しています。

① 質問攻め → 自己開示を先に

お見合いで沈黙が怖くなり、質問が続きすぎて面接のようになってしまう男性会員様のケースです。相手を知ろうという気持ちはあるのですが、問いが続くと相手は身構えてしまいます。

✕ ビフォー(質問攻め)

「休日は何をしていますか?」
「趣味は何ですか?」
「仕事は忙しいですか?」
「結婚後はどんな生活が理想ですか?」

◎ アフター(自己開示を先に)

「僕は休日、家でゆっくりする日もあるんですが、最近は少し外に出るようにしています。〇〇さんは、休日は家で過ごすことが多いですか?それとも外に出る方が好きですか?」

自分のことを少し話してから聞くと、相手も答えやすくなります。この会員様は、お相手から「話しやすかった」「緊張せずに話せた」という反応をもらい、次の交際へ進みました。

小渕栄吾カウンセラー
小渕栄吾カウンセラーのアドバイス

質問を増やすより、まず自己開示を一つ添える。これだけで会話は「面接」から「対話」に変わります。沈黙が怖いのは自然なこと。だからこそ、埋め方を質問ではなく自己開示にするのがコツです。

② 確認を急ぐ → 安心を伝える

真剣交際に進みたい気持ちが強すぎて、相手に確認を急いでしまう男性会員様のケースです。本人は真剣だからこそ確認したいのですが、この言い方だと相手にはプレッシャーとして伝わってしまいます。

✕ ビフォー(確認を急ぐ)

「僕との結婚をどう考えていますか?」
「真剣交際に進む気持ちはありますか?」
「他の人とはまだ会っていますか?」

◎ アフター(安心を伝える)

「僕は〇〇さんと一緒にいる時間が自然で、これからもう少し深く知っていきたいと思っています。急がせたいわけではないので、〇〇さんの気持ちも大事にしながら進められたら嬉しいです」

結論を迫るのではなく、自分の気持ちと相手を尊重する姿勢を伝える。それだけで、女性側も安心して気持ちを話しやすくなります。この会員様も、お相手から前向きな返事をもらい、真剣交際へ進みました。

📌 2つの実例に共通するコツ

相手に問う前に、自分の気持ちを先に開く
確認より、安心を渡す言葉を選ぶ
気持ちは変えず、伝え方だけを整える

💎 関連記事

交際中の連絡やお見合いの進め方に悩む方は、あわせてどうぞ。

言い方を整えないまま活動を続けると、真剣さが「重い」と受け取られ、良いお相手ほど早く離れてしまうことがあります。だからこそ、伝え方を一緒に見直す価値があります。

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※来店・オンライン・電話相談に対応しています

会話が変わる理由が見えたら、次は、その根っこにある「うまくいかない人の共通点」を掘り下げます。

3,000人でわかった、うまくいかない人の共通点

延べ3,000人以上の婚活相談を見てきて、はっきりと感じることがあります。婚活がうまくいかない原因は、条件や見た目だけではなく、多くの場合「不安の出し方」にあるということです。

① 問題は「不安の出し方」にある

本人は「ちゃんとしたい」「嫌われたくない」「失敗したくない」と思っているだけなのに、不安が強くなると、その気持ちが会話や行動に出てしまいます。そして相手には「重い」「余裕がない」「責められている」と受け取られてしまう。ここに、すれ違いの正体があります。

大切なのは、不安をなくすことではありません。不安があっても、それを相手にぶつけるのではなく、伝わる言葉に変えることです。

📒 当相談所の相談実感

「相手の問題」に見える停滞の多くは、自分の不安の出し方に原因がある。

心理カウンセリングの視点を入れると、「その気持ちは自然です。ただ、そのまま言うと相手にはこう伝わるかもしれません。だから、こう言い換えましょう」と、気持ちを否定せずに整理できます。ここが、ラムールのサポートで大切にしている部分です。

出典:結婚相談所ラムールの婚活相談現場での支援内容をもとにした所感(2026年時点)

② 不安が会話に出る5つのパターン

不安は、次のような形で会話や行動に表れます。当てはまるものがないか、確認してみてください。

💡

不安が出る5つのパターン

相手の気持ちを何度も確認してしまう
返事が遅いだけで嫌われたと思ってしまう
失敗したくなくて条件を細かく絞りすぎる
自信がなく、逆に強い言い方になってしまう
沈黙が怖くて話しすぎてしまう

どれも、根っこにあるのは「失敗したくない」という真剣な気持ちです。だからこそ、その気持ちを否定せず、伝わる形に整えることが解決の近道になります。

🔍 あなたの不安は、どちらに出やすい?(タップで対処のヒント)

A:不安になると、動けなくなる・引いてしまう▶タップ

「断られること」を人格の否定と受け取りやすいタイプです。完璧な会話を目指さず、「相手の話を一つ丁寧に聞く」「自分の話を一つ自然に伝える」という小さな目標から始めると、少しずつ動けるようになります。

B:不安になると、確認・連絡が増えてしまう▶タップ

不安をすぐ相手にぶつけやすいタイプです。確認する前に一度気持ちを整理し、「責める言葉」ではなく「自分の気持ちとして伝える」練習をすると、相手もプレッシャーを感じにくくなります。

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無料婚活診断では、条件だけでなく心理面や会話の癖も、栄吾・けい子が一緒に整理します。

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それでは、不安の出し方が対照的だった2人が、どう成婚まで進んだのか。実際のご相談記録を紹介します。

タイプ別・実際のご相談記録|不安の出し方で分かれた2人

ここでは、不安の出し方が対照的だった2人の会員様のご相談内容を、個人が特定されない形に整えてご紹介します。表面上はどちらも婚活が止まって見えましたが、原因はまったく違いました。

① 不安で動けなかったAさん

「断られたらどうしよう」で一歩踏み出せなかった30代女性

※実際のご相談内容をもとに、個人が特定されないよう匿名化・再構成しています。

不安で動けなかった女性会員

匿名・モザイク加工済み

Aさん|30代女性・無料診断に来店

婚活はしたいんです。でも、断られたらどうしようとか、自分なんかが申し込んでいいのかと考えると、お見合いの前で止まってしまって。

小渕栄吾カウンセラー

怖いのは「断られること」そのものより、「自分を否定されたように感じること」かもしれませんね。まずはお断りを人格の否定と受け取らないところから、一緒に整理していきましょう。

小渕栄吾カウンセラー

小渕栄吾カウンセラー

心理面のサポートと結果

条件整理より先に、不安の正体を一緒にほどきました。「完璧な会話」ではなく「相手の話を一つ聞く・自分の話を一つ伝える」という小さな目標に変えたことで、お見合いへの不安が下がり、交際中も焦らず関係を育てられるように。最終的に、自分のペースを理解してくれるお相手と成婚退会へ進まれました。

② 不安で確認しすぎたBさん

過去の恋愛を引きずり、相手を信じきれなかった30代男性

※実際のご相談内容をもとに、個人が特定されないよう匿名化・再構成しています。

相手を信じきれなかった男性会員

匿名・モザイク加工済み

Bさん|30代男性・交際中に相談

返信が少し遅いだけで、また裏切られるんじゃないか、本当は興味がないんじゃないかと不安になって。つい確認する言葉が増えてしまうんです。

小渕栄吾カウンセラー

「疑ってはいけない」と抑え込む必要はありません。不安になったら、すぐ確認する前に一度気持ちを整理して、責める言葉ではなく、自分の気持ちとして伝えてみましょう。

小渕栄吾カウンセラー

小渕栄吾カウンセラー

✕ ビフォー(責める)

「なんで返信が遅いんですか?」
「私との交際、本当に考えていますか?」

◎ アフター(気持ちとして伝える)

「返信が遅いと少し不安になることがあります。ただ、責めたいわけではなくて、これから安心して関係を作っていきたいと思っています」

心理面のサポートと結果

責める言葉を、自分の気持ちとして伝える練習を重ねたことで、お相手もプレッシャーを感じにくくなり、感情的に確認する回数も減っていきました。相手の言動を落ち着いて受け取れるようになり、信頼関係を育てながら成婚退会へ進まれました。

同じ「停滞」でも、原因は正反対

Aさん:不安で動けないタイプ。踏み出せず止まっていた。

Bさん:不安で確認しすぎるタイプ。距離感が難しくなっていた。

共通していたこと

「不安の出し方」を整えたら、
どちらも成婚退会へ

「もっと申し込みましょう」「条件を広げましょう」だけでは、この2人は動けませんでした。なぜ止まっているのかを心理面から整理し、その人に合った言葉と行動に変える。それが、心理学を婚活に活かすということです。

ラムールでは、無料婚活診断の段階から、条件だけでなく心理面や会話の癖も整理し、入会後はオーダーメイドの婚活ロードマップで改善しながら成婚退会を目指します。

⚠ 今月の無料カウンセリング枠は残り3名です

あなたの不安や会話の癖を
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※無料カウンセリング後、そのままご入会手続きへ進むこともできます

次は、結婚相談所と心理学についてよくある質問をQ&Aで整理します。


Q&A|結婚相談所と心理学のよくある質問

婚活における心理学は、あなたを作り変えるものではなく、あなたの良さを相手に伝わりやすくするものです。

気になる質問の+をクリックすると、回答を確認できます。

Q1. 結婚相談所で心理学はどう役立ちますか?

性格を変えるためではなく、婚活の不安や緊張を否定せずに整理し、相手に伝わる言い方へ変えるために役立ちます。お見合いの会話、交際中のやり取り、相手選びの各場面で活きてきます。

Q2. 婚活の不安はなくさないといけませんか?

なくす必要はありません。大切なのは、不安を相手にそのままぶつけるのではなく、伝わる言葉に変えることです。不安があっても、伝え方を整えれば相手に重く受け取られにくくなります。

Q3. お見合いで会話が続かないときはどうすればいい?

質問を増やすより、自己開示を先に一つ添えるのがコツです。自分のことを少し話してから相手に聞くと、相手も答えやすくなり、面接のような雰囲気になりにくくなります。

Q4. 交際中、不安で確認が増えてしまうときは?

確認する前に一度気持ちを整理し、責める言葉ではなく自分の気持ちとして伝えるのが有効です。「返信が遅いと少し不安になります。責めたいわけではなく、安心して関係を作っていきたいんです」といった言い方です。

Q5. 性格が内向的でも結婚相談所で婚活できますか?

できます。性格を変える必要はありません。内向的な方でも、伝わる言い方を整えることで、真剣さや思いやりが相手に届きやすくなります。むしろ丁寧さは婚活で強みになります。

Q6. 心理カウンセリングの知見を持つカウンセラーに相談するメリットは?

気持ちを否定されずに、不安の正体を整理してもらえる点です。条件面だけでなく、なぜ婚活が止まっているのかを心理面から見極め、その人に合った言葉と行動に変えるサポートを受けられます。

心理学を活かした婚活に興味があれば、まずは無料婚活診断で、あなたの不安や会話の癖を一緒に整理することから始めてみてください。

結婚相談所ラムールは、高崎・横浜・上尾の3拠点(全国オンライン対応可)で婚活・結婚のご相談を承っています。各店舗の詳細は 店舗一覧ページ をご覧ください。

小渕栄吾・小渕けい子からのメッセージ

小渕栄吾

小渕栄吾

婚活がうまくいかないとき、多くの方が自分を責めます。でも、あなたを変える必要はありません。3,000人以上を見てきて確信しているのは、少し言い方を整えるだけで、あなたの真剣さはちゃんと伝わるということです。その一歩を、データと現実の両面から一緒に設計させてください。

小渕けい子

小渕けい子

不安になる自分を、どうか責めないでください。不安になるのは、それだけ真剣ということ。その気持ちを否定せず、伝わる言葉に変えるお手伝いを、隣でさせてください。あなたのペースで大丈夫。一緒に、穏やかに前へ進んでいきましょうね。

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この記事は、私が書きました。
結婚相談所で心理学はどう活きる?会話が変わる実例と相手の選び方
  • 著者:

ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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