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スピード結婚は後悔する?半年で決めた人がやっていた3つのこと
🕒 この記事は約8分で読めます
結論から言うと、スピード結婚が後悔につながるのは「速かったから」ではありません。「確認を飛ばしたから」です。
この2つは、まったく別のものです。速いことと、雑なことは違います。実際、国の調査でも、見合い結婚の交際期間は恋愛結婚より2年ほど短い。それでも成立しています。
この記事で分かること
✔ スピード結婚とは何ヶ月からを指すのか
✔ 「離婚率が高い」の根拠と、その落とし穴
✔ 半年で決めた人がやっていた3つのこと
✔ 速さと雑さを分ける、たった1つの違い
✔ 半年以内に成婚した2人の相談記録
「早く結婚したい。でも、焦って決めて後悔したくない」。その気持ちで、このページにたどり着いたのだと思います。まず全体像をつかんでから、順に見ていきましょう。
30秒○×クイズ|スピード結婚の思い込み
よくある思い込みを、先に外しておきましょう。各問、タップで答え合わせを。
では、スピード結婚とは何ヶ月からを指すのか。定義から整理していきます。
スピード結婚とは?何ヶ月からを指すのか

💡 結論: 明確な定義はありません。ただし国の調査では、見合い結婚の交際期間は恋愛結婚より2年ほど短い。速いのは、出会い方の構造が違うからです。
① 明確な定義はない。3ヶ月〜1年が目安
「スピード結婚」は、法律用語でも統計上の区分でもありません。交際から結婚までが短いカップルを指す、日常的な呼び名です。
一般的には3ヶ月〜1年以内を指すことが多く、3ヶ月以内は「超スピード結婚」と呼ばれたりします。交際0日で入籍する方もいます。ただし、どこからがスピードかは人によって感覚が違います。「半年で結婚したらスピードだと言われた」「1年半で結婚したが自分では普通だと思っていた」。どちらも起こります。
② 国のデータ|見合い結婚は、恋愛結婚より2年速い
ここで、国の調査を見てください。この数字を出している記事は、ほとんどありません。
DATA|出会いから結婚までの平均交際期間
|
恋愛結婚 4.9年 |
見合い結婚 2.8年 |
その差、およそ2年。見合いのほうが速い。これは国の調査が示している事実です。そして、それでも結婚は成立しています。
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」
見合いのほうが2年も速いのに、破綻していない。つまり「速い=危ない」は、成り立ちません。速さそのものは、問題ではないのです。
③ 出会い方で、必要な期間は変わる
では、なぜ見合いは速いのか。確認の順番が、逆だからです。
出会い方によって、結婚までに必要な期間はまったく変わります。整理しました。
| 出会い方 | 確認の順番 | 結婚までにかかる時間 |
|---|---|---|
| 職場・友人の紹介 | 好きになる → 何年もかけて結婚できるか確かめる | 長い(数年) |
| マッチングアプリ | 好きになる → 結婚の意思があるかを探る | 相手による |
| 婚活パーティー | 好きになる → 結婚の話は後回しになりやすい | 不安定 |
| 結婚相談所 | 結婚できるか確かめる → 好きになる | 短い(半年〜1年) |
※あくまで傾向の整理であり、すべての方に当てはまるものではありません。
恋愛は、まず好きになります。それから何年もかけて「この人と結婚していいのか」を確かめる。だから4.9年かかります。
相談所は、逆です。結婚できるかを確かめてから、好きになる。年収も、家族構成も、結婚への本気度も、会う前から分かっている。確認が先に終わっているから、速いのです。
カウンセラー・小渕栄吾より
「早く決めて大丈夫か」と不安な方へ
「速いのは、確認を飛ばしたからではありません。確認が、先に終わっているからです。」
3,000人以上のご相談を受けてきて、はっきり言えることがあります。半年で成婚された方は、決して雑に決めていません。むしろ逆で、恋愛でずるずる3年付き合っている方より、はるかに多くのことを確認しています。
お見合いの時点で、年収も、家族構成も、結婚への本気度も分かっている。3ヶ月目には、生活費も、家事分担も、親のことも話し終えている。恋愛では3年経っても出てこない話です。速いのではなく、順番が違うだけ。そこを混同したままだと、大事な判断を間違えます。
「自分の場合、どれくらいで決まりそうか」。無料相談で、現実的な見通しをお伝えします。
定義が分かったところで、次は一番の不安に答えます。「スピード結婚は離婚率が高い」。これは本当なのでしょうか。
「スピード結婚は離婚率が高い」は本当か

💡 結論: その根拠はアメリカの研究です。しかもあれは、恋愛結婚が前提。相談所の短期成婚とは、確認の順番がそもそも違います。
① その根拠は、アメリカの研究です
「スピード結婚は離婚率が高い」。婚活の記事を読むと、必ずと言っていいほど出てきます。
その根拠として引かれているのは、アメリカの大学が行った研究です。交際期間が短い夫婦ほど、離婚しやすい傾向があるという内容です。多くの記事が、これをそのまま引用しています。
② ただし、あれは恋愛結婚が前提です
ここを、誰も指摘しません。
あの研究の対象は、恋愛から結婚に至った夫婦です。結婚を前提に出会って、確認を先に済ませてから結婚する。そういう仕組みは、そもそも想定されていません。
恋愛の交際期間が短いということは、相手のことをほとんど知らないまま結婚したということです。それは確かに危ない。
でも、相談所の半年は違います。お見合いの時点で、年収・学歴・家族構成・独身であること、すべてが証明書つきで確認済み。そして仮交際から真剣交際へ進む過程で、生活費も、家事も、親のことも話します。
同じ「半年」でも、中身がまったく違います。同じ物差しで測ることはできません。
この章のポイント
✔ 「離婚率が高い」の根拠は、恋愛結婚を対象にした研究
✔ 恋愛の短期交際=相手を知らないまま結婚、という意味
✔ 相談所の半年は、確認を先に済ませた半年。中身が違う
③ 後悔するのは「速い人」ではなく「飛ばした人」
では、実際に後悔するのはどういう人か。確認を飛ばした人です。速かった人ではありません。
3年一緒にいても、確認していなければ、確認していないのと同じです。時間は、確認の代わりにはなりません。
逆に、半年でも全部話し終えていれば、それは「速い」のではなく「済んでいる」のです。では、何を確認すればいいのか。それが次の3つです。
📌 確認すべき5つのテーマは、この記事で全部書いています
不安の正体が見えたら、次は具体論です。実際に半年で決めた方が、何をやっていたのか。3つに絞ってお話しします。
半年で決めた人がやっていた3つのこと

💡 結論: 会う回数を意図的に増やす。言いにくいことを先に話す。期限を決めて動く。この3つです。才能でも運でもありません。
半年以内に成婚された方には、はっきりした共通点があります。「決断力がある」「相性が良かった」という曖昧な話ではありません。全員が、同じ3つをやっていました。
① 会う回数を、意図的に増やしていた
これが一番シンプルで、一番効きます。短期間で決める方は、会う頻度が違います。
月1回しか会わなければ、半年で6回です。6回で相手を理解するのは、確かに難しい。しかし週1回会えば、半年で24回。月1回で2年かけた人と、同じ回数です。
「期間が短い」ことと「会った回数が少ない」ことは、別の話です。多くの人が、ここを混同しています。
そして、会う場所も変えてください。カフェとレストランだけでは、相手の一面しか見えません。疲れているとき、予定が狂ったとき、店員さんへの態度。そういう場面でこそ、人柄が出ます。
POINT
✔ 週1回×半年=24回。月1回×2年と同じ回数
✔ 「期間が短い」と「会った回数が少ない」は別の話
✔ 場面を変える。疲れているとき、予定が狂ったときこそ人柄が出る
② 言いにくいことを、先に話していた
ここが、速さと雑さを分ける決定的な差です。
半年で決めた方は、最初の3ヶ月で、言いにくいことを全部話し終えています。生活費の分担、家事の担当、親との距離、子どもをどうするか、住む場所。
恋愛では、3年経っても出てこない話です。「重いと思われたくない」「まだ早い」と、先延ばしにするからです。
逆に言えば、これを話していないなら、何年付き合っていても「確認していない」のと同じです。時間の長さは、確認の代わりになりません。
カウンセラー・小渕栄吾より
「早く決めたら雑になる」と思っている方へ
「今言いにくいことは、結婚してからはもっと言えません。」
「まだ早いから、お金の話は後で」。そうおっしゃる方に、私はこうお伝えします。今言えないなら、結婚してからはもっと言えませんよ、と。生活が始まると「波風を立てたくない」という気持ちが強くなり、さらに言えなくなります。
相談所には、この壁を越える仕組みがあります。カウンセラーが間に入って確認できるのです。「お相手の担当者を通じて聞いてみましょうか」と。直接は聞きにくいことも、確かめられる。これは、二人だけの恋愛では絶対にできません。だから速いのです。言いにくいことを、一人で抱え込まずに済むから。
③ 期限を決めて動いていた
3つ目が、期限です。「1年以内に結婚する」と決めている方は、迷う時間が短い。
期限がないと、人は決められません。「もう少し様子を見よう」が続き、気づけば1年、2年が過ぎている。そして相手も、その間に離れていきます。
期限を決めると、不思議なことが起きます。「何を確認しなければいけないか」が、自動的に見えてくるのです。限られた時間の中で、優先順位がはっきりする。だから、雑になるどころか、むしろ濃くなります。
☑ あなたは「速い」か「雑」か・セルフチェック
すでにできているものにチェック。空欄が、あなたの「これから確認すること」です。
半年以内に成婚した2人の記録

💡 結論: お二人とも、雑に決めたわけではありません。3年の恋愛より、5ヶ月のほうが多くを確認していました。
実際にラムールで、半年以内に成婚された方の記録です(ご本人の了承を得て、個人が特定されないよう内容を一部変更しています)。
① 3年の交際を経て、5ヶ月で決めた30代女性

前の彼とは3年付き合って、結局終わりました。今回5ヶ月で決めて、正直こわいです。早すぎませんか。
相談者プロフィール
30代・女性・会社員/高崎本店
3年の交際が結婚に至らず終わり、婚活を開始。
つまずいていた点: 「速い=雑」だと思い込み、自分の決断を信じられずにいた。
一緒に変えたこと: 3年の交際で「何を確認したか」を紙に書き出していただきました。ほとんど空欄でした。逆に5ヶ月では、生活費も親のことも子どものことも、すべて話し終えていました。
🕒 入会からのタイムライン
1ヶ月目: 「1年以内に結婚する」と期限を決めて活動開始
2ヶ月目: 仮交際へ。週1回のペースで会う
3ヶ月目: 生活費・家事・親・子どもを、すべて話し終える
🎊 5ヶ月目、成婚退会。3年より、5ヶ月のほうが多く話した。
「3年より、5ヶ月のほうが、はるかに多く話していました」。ご本人の言葉です。時間の長さは、確認の量とは関係なかったのです。
② 「焦って決めたくない」と迷っていた30代男性

相手はいい人だと思います。でも、まだ半年です。焦って決めて、後悔したくないんです。
相談者プロフィール
30代・男性・会社員/上尾店
真剣交際に進んだが、「早すぎるのでは」と決断できずにいた。
つまずいていた点: 「もう少し様子を見たい」が口癖。何を確認すれば決められるのか、自分でも分かっていなかった。
一緒に変えたこと: 「あと何が分かれば決められますか」と問い直しました。出てきた項目は3つ。それを2週間で確認していただき、迷いが消えました。
🕒 入会からのタイムライン
1ヶ月目: 活動開始。「じっくり選びたい」と話す
4ヶ月目: 真剣交際へ。しかし「まだ早い」と迷い始める
5ヶ月目: 「あと何が分かれば決められるか」を3つに絞る
🎊 6ヶ月目、成婚退会。迷いの正体は「確認漏れ」だった。
「もう少し様子を見たい」の正体は、確認していない項目が残っていることへの、漠然とした不安でした。そこを埋めた瞬間、迷いは消えました。
「まだ早い」と感じるとき、それは時間の問題ではないことが多いんです。「何かを確認できていない」という、心のサインです。そこを一つずつ埋めていけば、期間に関係なく、自然と決められるようになりますよ。

🗺 半年で決めるための婚活ロードマップ
ラムールは夫婦カウンセラー体制です。栄吾が現実的な進め方を、けい子が気持ちの整理を担当し、両面から支えます。
無料相談で伺った状況をもとに、ご入会後に一人ひとり専用のロードマップを作成。各ステップで、栄吾が現実的な調整を、けい子が気持ちの整理を担当します。
無料相談|期限を決める
⚠ つまずき:「いつまでに」を決めていない
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栄吾(現実) |
けい子(感情) |
お見合い|1〜2ヶ月目
⚠ つまずき:会う回数が足りない
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栄吾(現実) |
けい子(感情) |
仮交際|2〜3ヶ月目
⚠ つまずき:言いにくいことを先延ばしにする
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栄吾(現実) |
けい子(感情) |
真剣交際|4〜5ヶ月目
⚠ つまずき:「まだ早い」と迷い始める
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栄吾(現実) |
けい子(感情) |
成婚|半年〜1年
⚠ つまずき:最後の一歩に迷う
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栄吾(現実) |
けい子(感情) |
確認日:2026年7月14日/出典:結婚相談所ラムールの運営方針・無料相談から入会後オーダーメイドロードマップへつなげる進め方をもとに作成
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Q&A|スピード結婚のよくある質問
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栄吾&けい子から、早く結婚したいあなたへ
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小渕栄吾 「速い」と「雑」は違います。速いのは、確認が先に終わっているから。雑なのは、確認を飛ばしたから。まったく別のものです。3年付き合って何も話していない人より、半年で全部話した人のほうが、はるかに慎重です。堂々と、決めてください。 |
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小渕けい子 「早すぎるかな」と不安になるお気持ち、よく分かります。でも、周りの目より、お二人が納得できているかどうかです。ちゃんと話し合えているなら、それは早いのではなく、進んでいるということ。数ヶ月後、笑顔でご報告いただける日を楽しみにしています。 |
まとめ|速さは、問題ではありません
最後に要点を整理します。スピード結婚に明確な定義はなく、3ヶ月〜1年が目安です。国の調査では、見合い結婚の交際期間は恋愛結婚より2年ほど短い。それでも成立しています。
「離婚率が高い」の根拠はアメリカの研究ですが、あれは恋愛結婚が前提です。そして半年で決めた方は、会う回数を増やし、言いにくいことを先に話し、期限を決めていました。
一番持ち帰ってほしいのは、次の一文です。
速いのは、確認を飛ばしたからではありません。確認が、先に終わっているからです。後悔するのは「速い人」ではなく「飛ばした人」です。
3年一緒にいても、確認していなければ、確認していないのと同じ。時間は、確認の代わりにはなりません。相談記録のお二人も、雑に決めたわけではありませんでした。堂々と、決めてください。
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- 公開日:
- 更新日:2026/07/14
この記事は、私が書きました。
スピード結婚は後悔する?半年で決めた人がやっていた3つのこと
- 2026/02/21
- 著者: 小渕 栄吾
ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

















