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結婚後悔！女性男性の後悔症候群と離婚理由？お金焦って結婚！子供後悔しない？
結婚後悔する人は結婚をした人の約半数というデータもあり、これから結婚を考えている人にとっては怖い数字でもありますよね。ですが、結婚をして１度も悩んだり考えたりすることがない人は０％。そんな事はありえません。
結婚した相手は愛した人ですが、育った環境は違います。言うなれば他人同士が同じ屋根の下で暮らすのです。何かしら衝突することもありますし、衝突から生まれる絆もあるでしょう。
ですが、現に結婚に後悔をした人はどのような部分を指しているのでしょうか。
結婚後悔の話の流れ
- 結婚後悔女
- 結婚後悔理由
- 結婚後悔しないために結婚相談所
- まとめ
結婚後悔女
結婚に後悔した女性の理由で多いのが、
- 夫が家事をしてくれない
ダントツで家事に対する不満が多いのですが、夫側の主張だと「家事をしている」と思っている人が大多数で、家事の分担や家事の負担を夫が軽視している状況が夫婦間で溝を作る要因になっているのです。
- モラルハラスメント
モラルハラスメント略してモラハラをしている事に当の本人は気づいていないのが実情でしょう。育った環境が違うのですが、自分自身のモラルに相手を当てはめようとし、言葉で理詰めするのがモラハラの特徴と言えるでしょう。
体罰の暴力と同じように言葉での暴力は精神的にも辛く、周囲にも理解されないことが多いため、家にこもりがちになり社会から孤立していくことで悪循環に陥る場合もあるようです。
- 安定した収入（借金やギャンブル含む）
安定した収入は結婚生活を継続する上で必要なものだと、改めて結婚後に気づく女性も多いようです。安定した収入や穏やかな生活を望んでいる女性は多いことでしょう。「結婚後に借金がわかった…」「高収入でも金遣いが荒い…」「ギャンブル的な生活…」このような実態が結婚後にわかったら安心して結婚生活を送れない！と後悔している人もいるのです。
この３つが上位に入る結婚後にわかった妻が不満を持っている所なのです。
結婚後悔男
結婚後に後悔をしている男性もいます。理由としては、
- 金遣いが荒い（借金やギャンブル含む）
家庭でのお金のやりくりや普段の買い物を女性がすることが多いために、多くの家庭ではお金のやりくりを妻に任せいている状況でしょう。
ところがクレジットカードで散財してしまったり、お金があるだけ全てを買い物やギャンブルにつぎ込んでしまう買い物依存症やギャンブル依存症になってしまう妻は夫の知らない間に借金もしている場合が多く、気づいたら貯金０円ということもあるようです。
- 家事をしようとしない
結婚前に家事を完璧にできる人は少ないでしょう。ですが、結婚後に「わたし、家事出来ないって言ったよね？」と「家事できない」ではなく「家事をしようとしない」妻に夫は結婚を後悔しているようです。
- 結婚の理想が強い
女性は結婚に夢や理想を持っていることが多いでしょう。あくまでも夢や理想と思っている場合は良いのですが、夢や理想が強い女性には結婚を維持するための思いやりが欠けている場合があるのです。
自分の夢や理想を追い求めるがために、少しでも外れた行動は頑なに拒み、相手との歩み寄りや夫婦で話し合って決めるべき部分も自己中心的に考え行動をしてしまい、夫が「ついていけない…」と離婚を決意する場合もあるようです。
この３つが結婚後に夫が妻に対して不満を持っている＝後悔している部分なのです。
結婚後悔症候群
結婚をしたことを後悔している…だけでは留まらずに「離婚」の２文字が脳裏から離れずに「早く１人になりたい」「独身に戻りたい」などと、結婚自体を白紙に戻したい状況になっていることを結婚後悔症候群と言われています。
結婚後悔症候群になりやすい人には特徴があるのです。
恋愛体質
元々恋愛が好きで恋愛することが大好きな人は、結婚後に恋愛のような刺激やドキドキワクワク感を求め、結婚生活をマンネリ化と捉えて結婚を後悔する。
焦って結婚
特に女性に多いのですが「周囲が結婚ラッシュで取り残されたくない」「結婚適齢期に焦った」「周囲からの押しで結婚相手を決めた」など、自分の意思（この人と結婚したい寄り添いたい）とは関係ない部分のところで結婚を決めた。
粗探しをしてしまう
お互いに結婚生活を送っていると、付き合っていた時には見えなかった部分が見えてきたりします。ついつい相手の悪い部分や粗い部分ばかりをピックアップしてしまう人は結婚後に後悔することが多いのです。
結婚後悔離婚
やはり結婚後に後悔をして“離婚”に至る理由の第１位は“性格の不一致”と言えるでしょう。「なぜ？性格は付き合っているうちにわかるのでは？」と思う人は今まで幸せに過ごしてきた人でしょう。
結婚後に大切なことと言えば夫婦でのコミュニケーションです。
コミュニケーションはお互いの声に耳を傾け、理解し、お互いを尊重し、言葉を交わし、態度で示し、愛を更に深めることなのですが、この中で１つでも欠けてしまうと成り立たないのです。
例えば「自分の言った事が正しい（悪くない）」「相手の言った事は間違っている（悪い）」この意見を通す、相手に伝えるだけではコミュニケーションが取れているとは言えないのです。
結婚後悔理由
結婚後に後悔する理由の１つに“浮気”が上がるでしょう。実は男性の浮気よりも女性の浮気が多いと言うのはご存知でしょうか。
どれだけ長く続いた夫婦であろうと、お互いを必要としてお互いに感謝の言葉や相手を思いやる気持ちと言葉は捨ててはいけないのです。
結婚後悔お金
結婚＝生活となり、切っても切り離せないのが“お金”と言えるでしょう。
ですが、ここでお話しさせていただくのは「年収が高い人が良い」「大企業や一流企業に勤めている人が良い」ということではありません。
見合った（身の丈に合った）金銭感覚を持った人を選ぶことがいいでしょう。
結婚後には何かとお金が必要になることでしょう。夫婦２人で生活をするのにも、家族が増えて生活をするのにも何かにつけて入用となるでしょう。
その際に、同じ金銭感覚を持ち、同じ部分にお金をかけることが理解し合えるのはとても大切なことなのです。
いくらお金を持っていても、いつどうなるのかわからない時代ですし、理解し合えない金銭感覚だとズレが生じ、いつの日かそのズレは大きな溝となって夫婦間に深い溝を作る事になるでしょう。
お金の有り無しも気になるところではありますが、自分と金銭感覚が同じという点は重要な部分と覚えておきましょう。
焦って結婚後悔
そもそも「焦っている」状況は芳しくありません。
- 焦っている時に冷静に判断が出来ますか？
- 妥協もしくは気が付かないフリ（見てみないフリ）していませんか？
- 相手をしっかり見てますか（フィルターをかけてませんか）？
- ステータスだけではありませんか（内面見れてますか）？
- 結婚生活は現実です。夢や理想を強く持ちすぎてませんか？
全く焦りを持つことなく恋活や婚活をすることはほとんどないでしょう。
ですから、こういった部分を肝に銘じて、肩書だけを見る事や本来なら気づける部分を見ないフリするなどは避けた方がいいと思います。
結婚後悔子供
実際に結婚をして子供もいるので直ぐに離婚を踏み切れない状況と結婚を後悔する人もいれば、「結婚をしない」「子供を産まない」という決断をしたことで後悔をしている人もいるのです。
どちらが幸せでどちらが不幸せなのかは一概には言えませんし、どのような選択をしても後悔する場合もあるのです。
結婚後に後悔する人も、結婚をしないで後悔する人も、子供を産まないと選択して後悔した人も「今とは違った道があったかもしれない…」と過去を振り返る機会があったときに後悔するのでしょう。
ですが、後悔だけではなく今選択した現実にもしっかりと幸せや輝きもあったのです。
ついつい後ろ向きな考えや「あの時にこうしていれば…」「もしかしたら…」と考えてしまいたくなるかもしれませんが、過去に縛られるよりも前を向いて未来を見据えることの方が大切ではないでしょうか。
結婚後悔しない
結婚を後悔しないためにはどのような部分を見極める必要があるのでしょうか。
【金銭感覚】
夫婦になり結婚生活を継続するにはこの部分は同じ感覚でないと難しいでしょう。
どちらかが倹約化でどちらかが浪費家…この組み合わせの夫婦が長期にわたり幸せな結婚生活を過ごせるのか疑問に持ちませんか？
【愛情】
やはりパートナーを愛しているという条件は譲れないでしょう。
愛情にも変化が訪れ、愛も深まり熟成されるのはとても素晴らしいことです。
正反対に「結婚前から愛していない人」と結婚をした人が相手に思いやりを持って、相手を尊重し、敬い、心から信頼できる生活をおくれるとは思いません。
【家族計画】
結婚前には必ず話をしておくべきなのが“子供”の事でしょう。
子供は将来何人くらいほしいのか、もし子供を望んでいてもできない場合にはどうなのか…などなど夫婦として家族としてどのような家庭を築いていきたいのかをしっかりと意思の疎通をとるべきでしょう。
【言動や態度や癖】
モラルハラスメントやドメスティックヴァイオレンスにならないためにも結婚前に相手にそういった節がないのかを見ておく必要はあるでしょう。交際中に１度でも心当たりのある場合には結婚を考え直した方がいいと思います。
そして許せない癖がないのかも見極めましょう。酒癖・ギャンブル癖・女癖…あなたが許せる範疇以外の癖には注意しましょう。
結婚を後悔したとき
結婚をして後悔をしたときに気づくことがあるでしょう。「結婚前にはこんなことなかったのに…」と言う人は、結婚前には見ようとしていなかったのかもしれないのです。
- こんな浪費家だと思わなかった…
結婚前にデートで奢ったり、会社の同僚や部下に奢ったり、プレゼントもたくさんしていませんでしたか？身なりがしっかりとしていて拘りが強くありませんでしたか？
- こんなに何もしない人だと思わなかった…
結婚前の彼の部屋は自分で片づけてましたか？デート以外の行動力はありましたか？行動力があったように見えて自分から発信していませんでしたか？
- 結婚したら変わってくれると思ってた…
人はそんなにガラッと１８０度変わることはできません。あなたも相手が変わらないなら自分が変わろうと今の自分の全てを変化できますか？実の親への態度が悪くありませんでしたか？
このように今なら冷静に見られるのに、と後悔する人もいることでしょう。結婚を未だにゴールと考えている人もいるようですが、間違いだと知りましょう。
先輩たち（既婚者たち）の結婚後の後悔を学んで活かす事が賢い選択だと思います。
結婚後悔しないために結婚相談所
成婚率最高水準の結婚相談所で婚活を検討している男性・女性の方ならラムールしあわせ結婚相談所に1度サポートをさせて頂いております。ただ闇雲に婚活をサポートするのではなく、根拠ある方法で婚活をサポートさせて頂く事で、効率よく婚活を進めていく事が可能になります。婚活・恋愛のプロに心理的な観点からサポートを希望でしたらラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。
まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
最初から「結婚をして後悔をする」と考えて結婚をする人はいないでしょう。恐らく結婚前にはどんな生活がこれから待っているのか、ドキドキワクワクと心躍らせていたことでしょう。
幸せな（笑顔のある）結婚をするためには、自分に合った結婚相手を探すことは大前提ですし、結婚を継続させるために一緒に悩み考え相談し合う関係を築き、夫婦で乗り越えていこうと考えてくれる人がベストでしょう。
結婚＝生活には経済力が必要と地位やお金に清潔感に固執してしまいがちになる女性はふと立ち止まって考えてみて下さい。
結婚生活を共にするなら美人で可愛い人と見た目や年齢に固執してしまいがちになる男性もふと立ち止まって考えてみて下さい。
結婚生活をしていくのに本当にその拘りが必要不可欠なのかを…。
是非、幸せな選択をしてもらいたいと思います。自分自身が納得して自信をもって「素敵な相手です」と言える結婚相手を見つけましょう。
本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。
どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。
それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。
- 公開日：
- 更新日：2021/12/11
この記事は、私が書きました。
結婚後悔！女性男性の後悔症候群と離婚理由？お金焦って結婚！子供後悔しない？
- 2018/09/21
- 著者: 小渕 英嗣
この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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