結婚する為に婚活する！結婚できない理由を知る事で成功率アップ

結婚婚活を踏み出そうと思っていても実際には何割ぐらいの人が結婚ができるのでしょうか。結婚率は気になるところだと思います。そして結婚できた人はどのような人で結婚の決め手となるものは何なのか。婚活をしても結婚できない人には理由があるのですす。そして婚活期間にどのようなことをしたのか、婚活結婚失敗について皆さんが気になるところを話したいと思います。

結婚婚活の話の流れ

結婚率と相手に求める条件

結婚相手に求める条件は人それぞれなのでしょうが、ほとんどの方が結婚相手に求める条件として相手の人柄を重視しています。恋人や愛人？に対しては見た目を重視する傾向にあるのですが、結婚相手に対しては堅実な人柄を望んでいるのです。（もちろん生理的に受け付けないなど見た目をまったく気にしないという事は無いのですが…特に男性は女性よりも結婚相手に見た目を重視する傾向にあるとも数値に出ています…）皆さん男女問わずに結婚相手に求める条件の人柄が以下の通りです。

こちらが多くの皆さんが望む相手の人柄を重視する部分なのですが、ではこの条件を全てクリアしたら結婚できる！という単純なことでもないのです。やはり重視する点として外せないのが収入といえるのです。

２０代～３０代の女性が男性に望む年収は４００～５００万円以上を希望しているのですが、実際に男性の平均年収は２０代だと３００万前後で３０代は４００万円前後というのが実情なのです。

逆に男性からは女性に求める年収はほとんどの方が気にしません。（ただ、自分よりは年収が低い人を望む傾向にはありますが…）ですから、男性側から女性の結婚相手の条件として年収をあげてくることは少ないと言っていいでしょう。

こういったことから分かるように、結婚相手に求める条件が今回あげた所だと強く共感してその通りだと思う人は婚活を早くスタートすべきだと言っていいでしょう。なぜなら世の人たちが望む条件をクリアしている人はそれだけ早くゲットされてしまうからなのです。

恋愛から結婚をするにしてもお相手の条件として上げる項目も皆と重なったりするので条件クリアの異性を争奪するというのは当然な結果と言えるかもしれません。そして婚活をして出会った人と結婚に至った人の割合としては４人に１人という結果というのも頷ける結果なのかもしれません。

結婚できた人の決め手

結婚をするのには色々なタイミングや条件も必要かとは思いますが、そもそも結婚できた人には決め手が存在するのです。まず男性側から紹介すると男性自身が結婚の意思もあって結婚を考えている状態にあるかというのが重要です。

では、そういった男性が「この女性と結婚しよう」と決めたポイントや結婚相手として選ぶ女性にはどのようなことがあるのでしょうか。

こういったことが恋人から結婚相手として意識しだす決め手のようです。そして決め手を後押しするような出来事があるとより結婚へと進むのに拍車をかけるのが「周囲の友人たちが結婚をしていく」「幸せそうな家庭を見たとき」「家に帰ってきたときに一人で孤独を感じたとき」「体調を崩したとき」が男性の心理として「結婚しようかな」と意識が現実的になる瞬間のようです。

そして女性が思うよりもずっと男性は段階を踏んで心と体が共に結婚を望むまでに時間がかかるというのが事実なのです。

では女性はどうなのでしょうか。女性の結婚相手として選ぶ男性の決め手は、

こういった人が恋人から結婚相手とランクアップする傾向にあるようです。女性の結婚観を後押しする出来事の多くは「周囲の友人たちの結婚をしていく」時に感じることが多いようです。特に女性は群れることを好む人が多いため自分だけ取り残されるという状況は極力避けたいのです。

そして男性が思うよりもずっと女性は勢いのある行動力と決断力を持っていたりするのです。

結婚できない理由

婚活をしている人も、これから婚活をスタートしようと考えている人にとっても必要なことであると思います。１年以上婚活をしていると心身ともに疲れてしまう事でしょう。できれば１年以内に交際や結婚を前提にお付き合いできる人と出会ってほしいと思います。

これからあげる人の特徴を自分自身に置き換えて考えてみましょう。もしこれから上げる特徴があなたにも当てはまるようであれば改善して良ければグッと婚活卒業が近づくかもしれないのです。

“理想が高く相手に求める条件が多い”

典型的な婚活難民の特徴です。もちろん結婚相手に妥協をしろと言いたいわけではありません。ただ、こういう条件のハードルが高い方に限って自分自身が相手に与えられる条件が甘かったりするのです。ハードな条件を突き出すということはそれだけ競争率も高くお相手からも求められる条件が厳しくなる可能性が高いのです。

“実家暮らしで本気度が伝わない”

実家暮らしをしている人は婚活をするうえでは不利な要素と認識しましょう。実家にずっといる人は親に頼って生活をしていると見なされて、結婚相手として意識してもらえる前に弾かれてしまうこともあるのです。そして婚活をしていてもどこか切羽詰まった緊迫感というのがなく、どこかフワフワとしています。婚活をスタートしたきっかけさえも「親に言われたので婚活してま～す」と悪気もなく言ってしまうのです。

“過去の話ばかりする”

確かに過去にとても自慢できることがあったのであれば話もしたくなりますし、過去の栄光に酔いしれたいとは思います。ですが、婚活をする上では過去のことはどうだっていいのです。婚活をしている人は未来を見て行動しているので過去の話ばかりされたり、過去にどんなに誇らしいことがあったとしてもそれにしがみついて今を見ていない人は敬遠されてしまうのです。

“非は自分ではない”

これは婚活だけではなく仕事をするうえでも重要な要素である「自分に非があるのでは…自分をみつめなおそう」ということが欠けているです。婚活がうまくいかないのは自分のせいではなく誰かのせいにして自分自身の言動や考え方を正そうとしないのです。

“完全・完璧主義”

完全・完璧主義の方は第一印象はウケがよくお付き合いまで発展するのが早いのですが、お付き合いが長続きしません。何事もほどほどがいいのです。完全・完璧主義の人はとかく完全体を目指すので「一緒に居て落ち着くことがない」「隙が無くて何を考えているのかわからない」「結婚をしたら苦労しそう」と思われて煙たがれてしまうのです。

婚活結婚の失敗

“見た目で選んで失敗”外見はよかったけれど家庭的ではなく生活できない

“ステータスで選んで失敗”結婚生活はステータスでカバーできない

“恋愛に夢中で冷静ではなく失敗”恋愛中と結婚生活の現実の落差

“減点方式で失敗”悪い部分や気になる部分が多すぎて不満が溜まる

“思いやりにかけて失敗”家事や育児に対して思いやりや労りがない

“結婚生活に過度な理想や幻想で失敗”現実の結婚生活を型にはめようとし過ぎ

“気持ちや意見を言わずに失敗”意見を言わないことで結婚生活が窮屈なものに

このようなことが結婚後に「失敗したな」としみじみ思う要因で多いようです。結婚をしたときに離婚のことを考える人がほとんどいないように、結婚の条件として上げていたことが「実際に結婚生活をしてみたら違った…」ということもあるのです。

何が正解で何が不正解などはありませんが、人生の先輩たちが歩んだ失敗を知って自分たちは回避することができるといいですね。

婚活するなら結婚相談所

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まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。「結婚婚活結婚率結婚できた決め手と結婚できない理由と婚活結婚の失敗」しついて書かさせていただきました。結婚は大きな人生の節目です。人生の大きい岐路と認識されているからこそ失敗も回避したいと思いますし、他の人たちの婚活事情も気になるところだと思います。

婚活をしている男女は婚姻率とは比べ物にならないほど多いのです。その婚活者の方たちが皆さん結ばれているというわけではないのです。ですからより慎重にもなりますし、どのようなことを見直せばより婚活成功の近道になるのかも知りたいと思うのです。そんな皆さんの少しでも力になれたなら嬉しいと思います。

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この記事は、私が書きました。

結婚する為に婚活する！結婚できない理由を知る事で成功率アップ

• 2018/03/12
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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