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独身老後女性の悲惨!孤独で幸せが手にはいらない現実が寂しい

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独身老後を考えるとまだまだ先、でも確実に老後はやってきます。独身者の老後の備えについて「結婚したかったけれどできなかった。」「独身の老後は大丈夫だろうか。」「一人ぼっちで寂しい。」こんな声を巷で聞くことはありませんか?

いまや生涯未婚率上がり続け、男性は23.7%、女性は14.06%と過去最高記録を更新しました。(2015年国勢調査)また3組に1組の夫婦は別れており、独身で老後を迎えることは珍しくありません。珍しいことではないのだからそんなに心配いらないのでは?と楽天的に捉えますか?

いえいえ、独身者の老後には二つの大きな不安要素があるのです。「認めたくないけどこの先結婚できないかも…老後独身かも」、という方も多いでしょう。あんまり考えたくないことかもしれませんが、誰にでも平等に老後はやってきます。

まだまだ先のことと思っている方も多いでしょうが、備えあれば憂いなしです。できることなら幸せな老後を過ごしたいですからね。

独身老後の話の流れ

  • 独身老後寂しい
  • 独身老後必要資金
  • 独身老後を解決出来る結婚相談所
  • まとめ

独身老後寂しい

独身老後寂しい

独身の老後の大きな問題点は「寂しい」という満たされない思いです。定年を迎え仕事から解放されると、人と関わることが格段に減ります。家族のいるお年寄りは一人ぼっちになることはありません。でも独身の場合は急に社会から遮断されたような思いになります。家にいる時間が長くなればなるほど孤立感を深めてしまうかもしれません。寂しさを抱えている、なんてはたから見ている他人からは気づかれにくいものですが、毎日の寂しさの積み重ねは体にも良くなさそうです。

独身老後孤独

よくニュースで「ゴミ屋敷」「猫屋敷」と言われて問題になるような家に住んでいる人たちは、独身かつ年配で孤独感を抱えている人が多いと思いませんか?寂しさを感じると空間を埋め尽くしたくなるのではないでしょうか。多くの人は理性もあって自力で踏みとどまりますが、孤独感の力は想像以上に大きいというでしょう。孤独を強く感じたら心の健康に気を付けたいですよね。

独身老後不安

「寂しさ」と並んで、独身の老後に不安をもたらすものが「お金」の問題です。老後はのんびりリタイヤ生活を、と思えるような人はほとんどいなくなりました。年金の受給額は減り続け、受け取る時期もどんどん後ろ倒しになっています。

60歳から65歳へ。70歳にまで引き延ばそうという動きも出ています。老後の生活に心配がない人はごく一部です。夫婦の年金であれば金額は多くなりますが、一人暮らしの生活費と夫婦の生活費には大きな差はないこととを踏まえると夫婦の方が金銭面で楽になることは明らかです。独身の方は年金だけでは確実に生活できませんから、計画を立ていく必要もあります。

だからといって今から老後に備えよう、と思っても日々の生活費と税金で貯金するゆとりもないという人も多いのではないでしょうか。

独身老後悲惨

独身の老後は悲惨な想像しかできなくなってしまいますね。「孤独感」と「収入不足」のダブルパンチです。のんびり家庭菜園したり盆栽をいじったりするご老人のイメージはもはやなくなりました。70歳までたった一人で必死に働き税金を納め続け、70歳を過ぎた生活費の足し程度の年金しかもらえないのですよ!できることならスウェーデンかノルウェーに移住してしましたいです。あるいは悟りの境地に開くこともできるかもしれません。

独身老後介護

老後いずれ介護が必要になる時が来ることでしょう。子供がいる夫婦なら、子供に頼ったり訪問介護を受けたりデイケアセンターに行くことも容易です。でも独身者で子供がいない場合、そしてアルツハイマーなどの症状が出ている場合は入居型の施設ということになるかもしれないのです。その時にまとまった資金や年金がどれほどあるのかで、入居できる施設にも格差がでてきます。

1人1人の個室があって医者も待機しているようなところは人気ですしお値段もかなり高額です。…ピンコロ運動を頑張ろうかな。

独身老後必要資金

独身老後必要資金

老後の独身者の必要資金は公的年金以外で最低でも2000万円と言われています。そんなに貯金がある方なんてそうそういないですけれど、背筋が凍りそうになりますよね。ぎりぎりまでアパートで独り暮らしをする場合も、家賃がかかります。公的年金が出る年齢が今後70歳になる可能性もあります。それまで働き続けて家賃を払い続けないといけないかもしれません。もしかしたら親の介護で正社員の仕事を手放すことになる可能性だってあります。独身の現役世代は毎月の生活費も大変なのに、どうやって老後の資金まで溜めろというのでしょうね。

独身老後男

既婚独身に関係なく男性はとくに老後、友達を作りにくいと言いますね。会社などの競争社会に長年身を置いてきていますから、仲良く話したり気楽に付き合うのが苦手になったりするそうです。ですが独身の男性であれば積極的に友達を作るようにしましょう。既婚の男性は奥さんが話し相手になることができますが、独身の場合は会話できる人が家にいません。孤立しないように独身同士のコミュニティーを作っておけばいざというときに支えができます。

独身老後女性

独身女性の老後は特に金銭面が心配です。コミュニケーション能力のある方が多いですから友達と関わり合うことで孤独感とはうまく付き合えるのでしょうが、問題は生活費や貯蓄です。正社員として働いていても男性よりも給料が上がりづらいことや、非正規雇用が多いことも踏まえると女性の老後はかなり心配ですよね。収入を増やすために今できることがあればやってみる、無駄遣いしない練習をしておく、保険料や通信費などの契約を見直す…。地味ですけど、備えていかなければ身を守ることができません。

独身老後幸せ

一人ぼっちだしお金もないし、独身の老後に幸せはないのでしょうか?幸せは自分で感じるだけですから、「味噌汁がおいしいな。」「サクラがきれいだな。」「天気が良くて気持ちいいな。」も幸せです。登山や絵など年をとってからも続けられる趣味があるならば、その人は幸せですよね。友達とお茶したり散歩したり、機嫌よく暮らしていけるのであれば幸せな老後だと思いませんか?

「孤独感」と「お金」の問題は深刻ですが、一人でもお金が少なくても幸せに暮らしている人もいますので、「幸せ」は心のもちようで得ることができそうです。

独身老後対策

独身者の老後の対策として有効なのは「友達をつくる、大切にする」という孤独対策と、「貯蓄を増やす」という金銭面の対策で、それらは必要不可欠です。

生涯未婚率は年々上がっており、いまや男性は4人に1人、女性は7人に1人にのぼると言われています。私たちが老後を迎える時にはもっと増えているかもしれません。

まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。「結婚していれば子供が老後の面倒を見てくれるのに。」「パートナーがいれば仕事と親の介護の両立も乗り越えられるのに。」「結婚していれば、年金だけでもなんとかやっていけるのに。」など独身であるが故の老後の悩みは尽きません。

でも結婚していても大変なことはたくさんありますよ。「子供が地元を離れて就職してしまった。」「自分の親と相手の親が両方とも介護になってしまった。」「夫婦で年金は受け取っているけど、相手がパチンコですぐに使ってしまう。」など。そう考えると独身だから老後が不安、と思わなくてもいいのではありませんか?

老後は楽に生きられそうにありませんが、そこそこの対策をしてあとは流れに身を任せましょう。

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この記事は、私が書きました。
独身老後女性の悲惨!孤独で幸せが手にはいらない現実が寂しい
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この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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