結婚相談所が合わない！向かない人の苦痛とは？やめた方がいいの？

「結婚相談所合わない」結婚相談所との相性も大切！合わない相談所に入会しないようにご注意。絶対に結婚するぞと意気込んで相談所へ入会したものの、違和感を覚えてしまったらどうしますか？入会金もまとまった金額です。引くに引けなくなってしまいますよね。

結婚したいと思った時、まっさきに結婚相談所を思い浮かべる方も多いことでしょう。なにしろ普通の生活の中で前を歩く人がオレンジの紙袋をひっくり返したり、スポーツジムで連絡先を教えてほしいと言われたりするようなことはほぼ起こらないですものね。婚活をすれば誰もがきっと一度は利用の検討をするのではないでしょうか。

でも勇気を出して相談所で婚活を頑張ることにしたのに、その結婚相談所が合わないかも！なんて笑えません。婚活を成功させるためにはどんな結婚相談所をどのように活用すればいいのでしょうか。

結婚相談所合わせないの話の流れ

結婚相談所向かない人向いていない人

まずは結婚相談所には向かない、向いていない人もいます。たとえばポジティブな意味で向かないのは恋愛をすることが大好きで楽しいと感じている人、自分で恋のチャンスを作るのが得意な人です。

ネガティブな意味で結婚相談所が向かないのは、自分の条件をかたくなに曲げたがらない人、自分のコンプレックスを結婚で埋めようとしてしまう人たちです。そのような考え方をする癖があると相談所もとい結婚自体向かなくなってしまいます。

婚活向いてない

「この中から誰か好きな人を選んでくださいと言われても困る、好きになるのは理屈じゃないんだ！」というタイプはそもそも婚活自体が向いていないのではないでしょうか。

恋愛をしてから結婚するのであって、結婚するために恋愛をするのは抵抗があるようです。恋多きタイプであれば思うままに生きたほうが気持ちよいでしょう。またそんな性格だからこそ、年歳を重ねるとドキドキする恋愛に満足して、相談所を利用しあっさり結婚するかもしれません。

婚活に向かない人

４０代で「絶対に２０代の女性と結婚したい。」ですとか、毎日楽をしたいだけで「年収８００万以下は譲れない。」という方も婚活には向いていません。自分を客観的に見る視点がありませんし、結婚がしたいというよりは、本人たちのコンプレックスを和らげるための相手を探しているだけにしか見えません。

いったい誰がそんな人と結婚しようと思うでしょう。お金がもったいないので婚活はやめておいたほうが無難です。稀に需要と供給がマッチして、若くてかわいい女性とお金持ちの男性、という組み合わせもないことはありません。本人たちが幸せならいいのですが、長い結婚生活を思うと他人事ながら心配な気もします。

婚活合わない人

いい意味でも悪い意味でも婚活が合わない人はいらっしゃいます。心当たりがあれば、婚活はしなくてもよいのではないでしょうか。

恋愛ありきのタイプは誰かを好きになったときに付き合うなり結婚するなりすればいいですし、結婚願望とは名ばかりの「自分がいい思いをしたい願望」しか持っていない方は、結婚以外の方法で自分の願望を満たしましょう。

婚活デート苦痛

婚活が上手くいってデートもしているのにそのデートが苦痛…そんな経験はありますか？「はじめは合うかどうかわからなかったけど、一緒にいるうちにかけがえのない存在になりました。」という体験を聞くたびに、「最初のデートは苦痛でしたか？」とインタビューしたくなる衝動に駆られます。

「はじめは何とも思わなかった、でも付き合っているうちに好きになるから大丈夫！」という人と、「はじめから触りたいとすら思えない相手じゃ無理！」という人、どちらも自分の経験に基づいていて永遠に平行線です。

おそらくどちらかのタイプに分かれるのでしょう。デートが苦痛になってしまうタイプは恋愛重視なのではありませんか？好きでもない人と時間を過ごすのはストレスになってしまうのです。婚活ではなく恋愛に向いているのではないでしょうか。

結婚相談所仲人と合わない

結婚願望があって夫婦で支えあって穏やかな家庭をつくりたい、恋愛のドキドキはなくてもよい、という方は結婚相談所で合う方と巡り合える可能性が高いです。ぜひ相談所に行くことも視野に入れましょう。候補を絞ったら気になるところに行ってみましょう。結婚相談所の仲人さんと合わないこともあるので、まずは行ってみることをお勧めします。

結婚相談所仲人相性

結婚相談所の仲人さんとの相性とは、どういうことでしょうか？その仲人さんからアドバイスを受けたら素直に聞きたくなるような方でしょうか。相談をしたときに受け流されてしまうような方だと不安になりますよね。

人間同士なので波長というかノリが合う、合わないということが出てくるはずです。仲人さんは男女の間を取り持つという重要な役割を果たしてくれるだけに、うまく意思の疎通ができない場合は致命的になる事でしょう。

結婚相談所担当合わない

結婚相談所の担当者と合わない場合はもやもやを抱えたままの婚活になってしまいます。さすがにハローワークの冷たい相談員のような担当者はいないでしょうが、（「あなたの希望する条件の仕事はありませんね。」と感情のこもらない声で言うイメージです）担当者との信頼関係も大切なポイントです。

相談所を選ぶ際はどうしても料金で比較してしまいがちですが、後悔しない婚活のためには担当者やカウンセラーといった方々との相性も見ておきたいものです。

結婚相談所やる気がない

満を持して結婚相談所へ入会したのに、相談所のやる気がないと感じたらどうしますか？初めに説明を聞きに行った時には熱心だったのに、いざ入会したら成婚にむけて必死なのは自分だけ…。それはつらいですね。

こういった事を防ぐためにも、事前に「ひと月に何人くらい紹介してもらえるのですか？」「自分からお相手の情報をみてどんどん連絡してもいいシステムですか？」「成婚率はどのくらいですか？」「ちなみに私は成婚までどのくらいかかりそうですか？」などとぐいぐい確認をしておきましょう。

勢いのある結婚相談所でガンガン婚活してあっというまに結婚までつなげるのです。

結婚相談所合わないと思ったらココ

成婚率最高水準の結婚相談所で婚活を検討している男性・女性の方ならラムールしあわせ結婚相談所に1度サポートをさせて頂いております。ただ闇雲に婚活をサポートするのではなく、根拠ある方法で婚活をサポートさせて頂く事で、効率よく婚活を進めていく事が可能になります。婚活・恋愛のプロに心理的な観点からサポートを希望でしたらラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。

まとめ

ひとくちに「結婚したい」といってもそれぞれの思いは違います。「大好きな人だから、ずっと一緒にいたいので結婚したい。」「自分の身の回りの世話をしてほしいから結婚したい。」「専業主婦になりたいから結婚したい。」「ドキドキはいらないけれど落ち着く相手と家庭を築きたい。」中にはそんな動機じゃ無理なのでは？と思うものもありますが「結婚したい」には変わらないのでしょう。それぞれの考えに沿って婚活していきましょう。

もし結婚相談所での婚活が適していると思うなら、ネットの比較サイトを読んだり、資料を請求したりしていろいろな項目を比較しましょう。お目当ての相談所は通いやすい所にありますか？とはいえ職場や自宅に近すぎると目撃されてしまうのが嫌かもしれませんね。仕事で通えなくなるような営業時間ではありませんか？料金は良心的ですか？会員はたくさんいますか？

そして実際に相談所に赴いてお店や仲人さん・担当者さんの雰囲気を感じてみましょう。お相手探しの前に相談所選びから婚活ははじまります。不安を抱えたまま入会する必要はありません。入会してから違うところにすれば良かったと後悔するのでは遅いので、じっくり検討して納得のいく結婚相談所に行きましょう。

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この記事は、私が書きました。

結婚相談所が合わない！向かない人の苦痛とは？やめた方がいいの？

• 2018/04/03
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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