恋活パーティーで目をそらさないでほしい。成功率は年齢と反比例する

恋活をするのに色々な方法はありますが、中でも各地で大いに盛り上げっているといえるのがパーティーではないでしょうか。各都道府県の市町村でも開催されているのは婚活パーティーと名のっていますが、恋活をする人も婚活をする人も独身で興味のある人は一度は参加しているかと思います。そんなパーティーでの常識・非常識の点に重点をおいてみたいと思います。

恋活・婚活パーティーの現実

恋活パーティーとは

ここであげるパーティーとは、異性との出会いを求める恋愛や結婚に向けた活動パーティーのことを言います。パーティーには様々なものがあり、ほとんどのものが女性は比較的男性よりも安価で参加できるものが多いでしょう。

しかも早期割引のあるパーティーもあることから早めにパーティー参加をエントリーしておくと更に安い単価で参加することもできたりするのです。そしてイベント会社の主催しているパーティーでは様々な枠決めのされたパーティーがあり、相手に望む要素を含んだパーティーに参加すれば自ずと枠決めされた異性と知り合いになれるのです。

こういったパーティーでは女性は金銭面的には安く参加できて気軽に参加もしやすく間口が広いように感じられますが、実際に結婚を意識しだすとほとんどの男性は女性のある一部分を重要視して見てきます。それは年齢です。男性のほとんどが自分よりも下の年齢の女性を求めます。一般的には５歳～１０歳くらい下が希望の目安となっているようですが、最近では定着した年の差婚も珍しいことではなくなってきましたね。

ですから実は相談所に入会をしている男女比は女性のほうが多いのです。というのは女性のほうが結婚売り手市場では明らかに年齢という壁が存在するからなのでしょう。男性のほうがロマンチストと言われますが、女性は地に足つけて現実を見据えて計画していく人が多いからとも言えますが、この年齢の壁というのは悲しいくらいに顕著に婚活女性たちを悩ましているのは事実でしょう。

パーティでの人の流れ

先ほど話した内容で年齢の話をしたのでピンと来ている人もいるかもしれませんが、パーティーに参加した際にも年齢というのは女性を窮地に追い込むものなのです。パーティー側で設定をした年齢の上限によって上がれば上がるほど婚活の成功確率は低くなります。

男性側が若い女性を求める理由として多いのは“子供”でしょう。もちろん若い女性だからと言って必ずしも子供を授かるわけではないにしても若い年齢の女性のほうが高齢出産よりもリスクは低減するのでそこに結婚を目的とした女性を探す際に重点をおかれてしまうと女性側は何も言えなくなってしまうのも事実でしょう。

そしてパーティーの難関といえば自己アピールをどれだけ的確に相手の心に残る印象を与えられるかが最大のポイントとも言えます。この自己アピールの成果は次に訪れるフリータイムになった時に真価が問われるのです。

そしてこのパーティーは人気者に人が集まりやすく、あまり目立たなかったり、自己アピールで失敗をしていると人が寄り付かず壁の花になってしまうこともあります。

恋活するのに友達との参加

中には友達と一緒にパーティーに参加している人は、参加者側でも友達同士で参加されているのであれば友達と一緒に来てる組として一体感で話しやすくなるかもしれませんが、友達と一緒にいることで周りも寄り付きがたくなり、カップルになるのは中々難しいことになるかもしれません。

確かに一人で参加するのは勇気のいるものでしょう。先ほど言ったように誰とも会話が成立できずに壁の花になるのなんて居心地の悪さときたらこの上ないでしょう。ですが、友達との参加ははっきり言っておススメできません。

もちろん最初の一歩を踏み出すのに友達と一緒というのは安心できますし、何より話せる人がいなくても友達がいるという安心感は心の安定も伴いますし、一緒に友達をしてることで今後の友達トークの話のネタにもできますよね。

ですが、友達と一緒に来ている人ほどカップルになる確率は低くなるのです。何かにつけて相談をして良い友人関係でも、とかく恋愛や男女関係でのかかわりを共有することでうまくいくこともいかなくなることがあるんです。

女性は特に独占欲が強く、男性に比べて周りの視線を気にします。もちろん周りの目を気にする目も暮らしていく中では必要な能力の一つと言えるかと思いますが、恋愛がらみになると足をひっぱりあう現象に陥ることもあるのです。なんとも、女心は複雑で難しいのです。

なんとも悲しい話ですが、とある結婚式についてのアンケートデータによると友人の結婚式に参加する独身の女性の７割は心からの祝福をしていないそうです。半数を超えているという事実に驚愕しますが、これが複雑な女心と言えるのでしょう。

もうご理解いただけたかと思いますが、恋活でも婚活でも一人で行動することが正解だと私は思います。

まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。「恋活パーティーで目をそらさないでほしい。成功率は年齢と反比例する」について書かさせていただきました。年齢を重ねるごとに見えてくるものもあって、男性側にも女性を年齢だけで見ないでほしいというのは常々思っています。もちろん男性側のおっしゃる“子供”にたいする想いもあるので全否定はしませんが、年齢を重ねた女性の思いやりや器の大きさなどの結婚後に必要な許容に対してももっと目を向けてもいいのではないでしょうか。年齢に応じた深みや懐の深さを感じながら結婚生活をしていくのも良いものですよ。

本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。

決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。

どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。

それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。

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この記事は、私が書きました。

恋活パーティーで目をそらさないでほしい。成功率は年齢と反比例する

• 2017/12/17
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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