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結婚して扶養で共働きでも生活は成り立つ!婚活する前に考えてみる

結婚扶養共働きいつから扶養入る入らないタイミング年収住民税と年金

結婚扶養は、扶養内で働くことを考えている夫婦にとって重要なことです。

扶養に入るか入らないかで超えてはいけない収入の額なども決まってきますし、お金に直接関わることですので、気になる人はたくさんいらっしゃることでしょう。

そこで、今回は結婚扶養についてお伝えしていきたいと思います。

結婚扶養の話の流れ

  • 結婚扶養共働き
  • 結婚扶養に入るタイミング
  • 結婚扶養を実現するなら相談所
  • まとめ

結婚扶養共働き

結婚扶養共働きいつから扶養入る入らないタイミング年収住民税と年金

共働き夫婦が当たり前のようになっている昨今ですが、結婚を機に働き方について悩む女性も多いことでしょう。

今までは正社員でバリバリ働いていた人でも、妊娠や出産、育児などの将来の生活に備えて正社員ではなく、夫の扶養に入りパートやアルバイトなどの働き方を考える人も少なくありません。

共働き夫婦といっても、お互いに正社員で働いている夫婦もいれば、正社員以外の働き方をしている夫婦もいます。

自分達が大切にしたい生活や優先したいものは何かを考え、時間とお金とのバランスと向き合ってみてください。

結婚扶養入る入らない

そもそも扶養に入るか入らないかということについては、夫婦間でしっかり話し合うことが大切です。

単純にお金をどうするかという話だけではなく、子供をいつぐらいに考えているかによっても左右されますし、結婚生活や将来設計について1度具体的に考えてみる必要があります。

そこをしっかり考えることによって、扶養に入るかどうかの答えを見つけられることでしょう。

結婚扶養いつから

いつから扶養に入るのがいいのかと頭を悩ませる人も多いことでしょう。

家庭の状況は本当に人それぞれですので、いつから入った方がいいのかというとこれといった具体的な時期はありません。

周りの話を聞いて参考にしたり、家計や将来設計を考えた上で自分達にとってベストなタイミングを考えてみてください。

結婚扶養タイミング

扶養のタイミングとして考えられる時について見ていきましょう。
・「結婚後すぐ」
・「結婚して1〜3年以内」
・「妊娠・出産の時」
・「子供を産んでから」
上記に挙げた以外にも人それぞれのタイミングがあることと思います。

扶養に入るということは働かないか、年間の収入が130万円を超えない形で働くかのどちらかになりますので、正社員でガッツリ働くという仕事のスタイルではなくなる訳です。

結婚し、結婚生活がスタートすると、仕事・家事・プライベートの時間の使い方が変わってくることでしょう。

共働きが当たり前になりつつある今であっても、家事は女性がやるものという認識は未だにあります。そうなると仕事と家事の両立に苦労される方も多いです。

ですので、結婚を機に仕事を辞めるという人もいますし、結婚して実際に生活をする中で仕事と家事のバランスを考えた結果、働き方を変えたという人もいます。

また、妊娠・出産は女性にとってとても大きな出来事ですので、それを機にという人も多いですし、実際に子供が産まれてから大切にしたいものが変わり、仕事を辞めたり変えたりという人もいます。

結婚扶養手続き

扶養の手続きに関しては、一般的に多くあるケースとしては会社員の夫の扶養に入るパターンだと思いますので、夫の勤務先に扶養に入りたいという話をすれば、勤務先を通して手続きをしてもらえます。

ただ、必要書類はケースによって様々ですし、会社の健康保険組合によっても変わってきますので、会社の担当者によく確認して、書類の準備を円滑に進められるようにしましょう。

結婚扶養に入るタイミング

結婚扶養共働きいつから扶養入る入らないタイミング年収住民税と年金

仕事を辞めた場合には、その翌日から扶養に入ることが出来ますが、気を付けなければならないタイミングがあります。

正社員で一定の期間働いていた人が辞めた場合で失業給付金の手続きをする時です。

自己都合で退職した場合には3ヶ月間失業給付金を受け取ることの出来ない給付制限期間というものがあります。

その間は扶養に入ることが出来るのですが、いざ失業給付金を受け取ろうとする際に日額3612円以上の場合には年間の見込み額が社会保険の扶養に入る条件の130万円を超えてしまうので扶養に入れなくなります。

給付日数は人それぞれですが、「日額×給付日数」が130万円を超えないことが分かっていたとしても、その時点での年間の見込み収入で考えるという決まりになっていますので、日数に関係なく日額で決められます。

ですので、逆に言いますと日額が3611円以下であれば、失業給付金を受給しながら扶養に入ることが出来ます。

結婚扶養年収

皆さんは「130万円の壁」「150万円の壁」という言葉を耳にしたことはありますか?

そもそも「扶養」とは簡単にいうと、「養っている家族がいるとお金が必要になるので、税金を安くしましょう」という制度です。

扶養には「税金(所得税)における扶養」と「社会保険(年金・健康保険)による扶養」の2通りがあります。1月〜12月の1年間の給与収入が「150万円」以下の場合、夫の扶養に入ることが出来、所得税が免除されます。

これが「150万円の壁」です。

150万円までに引き上げられたのは2018年とつい最近で、それ以前は「103万円」が基準でした。扶養をしている世帯主側は「配偶者控除」(控除とはある一定の金額を差し引くことです)で控除されますが、150万円を超えた場合はいきなり控除がなくなる訳ではなく、「配偶者特別控除」で所得額に応じて段階的に控除額が下がっていき年収201万円を超えると控除額が0円になるという形です。

こちらも2018年から額が引き上げられました。2018年の税制改正で世帯主の所得制限が設けられたので、年収が高い人は控除が年収に応じて控除額が減り、控除が受けられない人も出てくるようになりました。

ですが、所得制限の枠はかなり高いですのであまり気にしなくても大丈夫かと思います。そして、「130万円の壁」というのは、年収130万円を超えると世帯主の扶養から外れて配偶者自身が社会保険に加入しなくてはいけません。

そうすると社会保険料を自分で収めることになりますので、年収130万円の内、約30万円は社会保険料として納めることになりますので、手取り額がずっと少なくなります。

また、2016年10月からは社会保険の適用範囲が拡大されたので、条件を満たす企業で年収106万円を超えると社会保険に加入出来るようになりました。

ですので、扶養内で働くにしてもどれだけの年収を得る働き方をするか次第では、手取りで考えた時の世帯収入が減る場合もありますので、そこも踏まえた上で働き方を考えるのが1番です。

ファイナンシャルプランナーやその道のプロに相談してみるのもいいと思います。

結婚扶養住民税

扶養に入ることによって、何の支払いが生じて、何を支払わなくていいのか混乱しますよね。

住民税は扶養に入ったとしても払わなくてはいけないものです。住民税は前年度の所得に応じて課税され、翌年の5月頃に納付書が届き支払うことになります。

会社勤めをしている方は会社の方で処理してくれています。産休や育休などで一時的に収入が少なくなっても、前年度の状態で課税されますので、予め住民税分の貯金を残しておくようにしましょう。

また、扶養している側である世帯主は配偶者控除や配偶者特別控除を始めとした色々な種類の控除があり、扶養家族が多い程、住民税は減額されます。

結婚扶養年金

年金に関してですが、一般的な会社員は厚生年金を払っている第2号被保険者になります。第2号被保険者の扶養に入っている人は、第3号被保険者となり、保険料が免除されるという仕組みになっています。

ですので、夫の扶養に入ることで、妻は保険料を払わずとも国民年金を払った人と同額の年金を将来受け取ることが出来ます。手続きは、夫の勤務先に「国民年金第3号被保険者該当届」を提出します。

夫婦両方の「年金手帳」が必要になりますので忘れずに。

扶養入らないメリット

今まで扶養に入るとどうなるかということをお伝えしてきましたが、扶養に入らないメリットはあるのかと疑問に思う人もいらっしゃるかもしれません。

扶養に入らないということは、自分で社会保険料を納める形で働くということです。手取り額は減りますが、将来の年金は扶養に入っている時より多くもらえます。

また、130万円や150万円の壁を気にしなくていいので、稼いだ分収入も上がります。

扶養を抜けて働くなら年収150万円か160万円以上を稼ぐようにすると損をせずに済みます。

まとめ

扶養に入ること、入らないこと、そのどちらにもメリットデメリットはあるものです。

メリットデメリットを考えることも大切ではありますが、それ以上に自分達の暮らしに合う生活を送ることが大切だと思います。お金を稼ぐことは時間的自由が減ることに繋がりますし、時間に余裕がある形で働くとなかなかお金は稼げないものです。

そうしたバランスを自分1人だけでなく、相手ともよく話し合って相談した上で、家庭としてのバランスにも目を向けて見てください。

また仕事をすることが経済的にプラスになることはもちろんですが、精神的にプラスになることもあれば負担になることもあるものです。

幸せのあり方は人それぞれですので、扶養制度も上手に活用してくださいね。

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この記事は、私が書きました。
結婚して扶養で共働きでも生活は成り立つ!婚活する前に考えてみる
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この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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