結婚幸せですか？相手の男女条件が高いと幸せじゃない！本当の理由とは？

結婚幸せを感じるのは果たしてどのような時にそう思うのでしょうか。現代社会では結婚率よりも離婚率のほうが高いと言われています。

そもそも結婚をしたいと思っている人が少ないから離婚率が高く数値として出ていると言うことではなく、結婚をしたいのにできない人やせっかく結婚できたのに離婚という道を選択した人が多いというもの事実なのです。結婚をすることは幸せなのか…不幸せなのか…果たしてどうなのでしょうか。

結婚幸せの話の流れ

結婚幸せ相手

結婚を望んでいる人にとっては結婚相手になる相手がいること、もしくは結婚を誓い合った相手がいることを「幸せ」とも思えるでしょう。

結婚を決めた相手がどのような人であるかではなく、結婚ができるもしくは、結婚をすることを幸せと思っている人にとっては、結婚＝幸せなのかもしれません。

ですが、結婚はゴールではないのです。結婚はスタート地点に立った状態であって、これから始まる人生の分岐点でしかないのです。

結婚幸せ女

結婚を幸せと考える女性は多いことでしょう。幼いころの将来の夢に「お嫁さん」と答えている女子たちは多かったのではないでしょうか。

そして漠然と結婚をすることは当然のように考えてもいましたし、ある程度の年齢になったら自分も必然的に結婚をするのだな…と疑問にも思わずに捉えていたことでしょう。

ある一定の年齢に達したときに結婚をしたいと思っていても相手がいないと結婚できない事や、自分の周囲の一定数が結婚をしていくことにより焦りがでてくる女性も多いのではないでしょうか。

周囲には結婚相手と考えられる男性がいないことや、友人や知人が苦労せず（実際は違くてもそう見える）に“結婚”という道を歩んでいることに「いいなぁ。○○は幸せでいいなぁ。」と感じるようになるでしょう。

ですが、結婚相手が現段階では現れていないかもしれませんが、あなた自身が諦めずに結婚を前向きに捉えて行動をしていれば結婚相手として考えられる男性は現れることでしょう。

結婚幸せかわからない

周囲の知人や友人から結婚生活の話を聞かされた時に「ん？結婚って幸せじゃないの？」とか、飲み屋でのよくある会話で「結婚は人生の墓場だ」とおっしゃっているのを少なくとも耳にしたことがあるのではないでしょうか。

結婚をどのように捉えて感じるかは人それぞれなのです。ですから、結婚＝幸せや結婚＝不幸せという方程式は成り立たないと言えるでしょう。

結婚にあなたが何を望むかで答えはコロコロとかわるのです。

結婚幸せ割合

幸せの割合を気にされる方もいらっしゃいます。そうですよね、結婚は人生の転機ですし分岐点でもあるのですから安易に進むべき道ではないかもしれません。

ですが、結婚の幸せの割合を気にされるよりも、どのような結婚生活を送り、あなた自身がどのようなことで幸せを感じる人間なのかを自らが分析して乗り越えるしか道はないのではないでしょうか。

人それぞれ幸せを感じるポイントも感動する深さも違いがあります。一般論があなたに当てはまるかどうかは自分しかわからないのです。

人生をどう進むべきかを割合や率を気にされるよりも、どのような生き方が自分自身が幸せなのかを考えるべきなのではないでしょうか。

結婚幸せですか

恐らくこの答えは「YES」と言えるでしょう。もちろん異議を唱える人もいることでしょうが、結婚をしたことや結婚を経験したことは決してマイナス要素だけではないのではないでしょうか。

人生には何があるか誰にもわかりません。ですが、結婚後に結果離婚を選択された方でも人生の後悔だけで悔いだけが残る人はごく僅かかと思います。

ひとときでも「一生一緒にいよう」「この人と永遠に愛を誓う」という相手と巡り会い、愛を感じることができたことは最高の幸せと言えるのではないでしょうか。

人生は１度きりです。人が考える幸せよりも自分自身で見て感じた幸せを優先すべきかと思います。

結婚幸せ男

さきほども出たワードですが「結婚は人生の墓場だ」と発言するのは男性が多いように思えます。なぜ男性はそのように思うのでしょうか。それは本能がそうさせるとも言われています。

男性は狩猟本能がそなわり、自由を愛する生き物です。結婚＝家庭においてはこの本能が満たされることが少ないとも言えるのです。そもそもほとんどの家庭において自由に動くことのできる男性は少数ではないでしょうか。

そういった状態が男性本能のストレスを生むことになることも一理あるようです。

ですが、全世界の男性が同じように結婚生活をストレスに感じると言うことではないのが人間の面白い所です。

本能は備わってはいるものの個人差があり、結婚生活を居心地の良い空間と捉えて衣・食・住の環境が整えられている結婚生活を幸せと感じる男性も確実にいらっしゃるので女性の皆さんは安心してください。

結婚幸せとは限らない

そうですね。結婚＝幸せとは限らないでしょう。

結婚をしたら誰もが必然的に幸せになるということではありません。ですが、生きていると色々な壁にぶつかることもあるでしょう。

そういった時に一緒に手を取り合って、一緒に進んでくれる。そしてお互いに信頼し助け合う事の出来る強い絆で結ばれたパートナーが傍にいてくれるというのは言葉では言い表すころができないくらい、心強いことなのではないでしょうか。

結婚幸せじゃない

結婚を経験されて「幸せじゃない」と言う方もいらっしゃることでしょう。もしくは、結婚願望もなく結婚自体に興味がない人も「結婚＝幸せじゃないでしょ」とも思われる方もいらっしゃるかもしれません。

結果何を言いたいとかというと、結婚を幸せなのか、幸せじゃないのかはご自身で決めましょう。

幸せの感じ方は人それぞれですし、何をもって幸せじゃないと定義づけすることもできないのです。

自分自身が経験をされて、結婚に対してどのような感想をもったかで決まることかもしれませんし、結婚に対して興味のない方が結婚を語ることも難しいことでしょう。ですから答えは人それぞれで、それが良いのかと思います。

結婚幸せすぎる

結婚を幸せじゃないとおっしゃる人もいれば、結婚こそ幸せで今現段階で幸せすぎるとおっしゃる方もいます。結婚の理想と現実がマッチした方にとっては、幸せが溢れて余りあることでしょう。

結婚に夢や理想を持つなとおっしゃる方もいますが、私は夢も理想もあっていいと思います。

ただ、夢や理想をイメージしすぎて現実とのギャップが埋まり切れないまま結婚生活に突入してしまうと、ギャップからくる結婚生活が苦痛になってしまうこともあるので注意は必要かと思います。

結婚幸せ条件

結婚を幸せにするために条件はあるのでしょうか。

あるとしたら「自分自身に素直になる・相手に思いやりの気持ちを常に持つ」ということかもしれません。

まず、結婚がしたいがために取り繕った状態（自分を偽り素直な気持ちを押し殺す）で結婚生活に突入してしまうと、どこかで歪が生まれます。

一生自分を偽りながら生活をすることは幸せとは程遠いと思いませんか？

しかし素直になるというのを履き違えてはいけません。結婚したからと言って何でもかんでも許される事は無いでしょう。

常に大切なパートナーだからこそ相手の気持ちに寄り添い、思いやりのある行動と言葉かけが愛を育むと私は思います。

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まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

結婚幸せについて書かさせていただきました。

結婚したい人にとっては結婚生活は幸せであってほしいと心から願う事でしょう。もちろん自分で幸せは掴み取るものです。

常に相手の立場に立って相手の事を思いやり、自分自身も大切に扱える人は幸せになれますよ。幸せを見て感じるのも自分です。幸せにも色々と種類がありますが、人生１度きりです。

後悔の残る行動よりも、もっと素直に笑顔で行動することのほうが何倍も素敵ですし輝けるのではないでしょうか。

本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。

どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。

それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。

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この記事は、私が書きました。

結婚幸せですか？相手の男女条件が高いと幸せじゃない！本当の理由とは？

• 2018/07/25
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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