婚活はみじめ？女性の本音を参考に原因を解決していく

「婚活嫌い」と苦手意識を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。独身者にとって結婚の近道として浸透してきた「婚活」ですが、実際に婚活を経験して成婚してゆく男女の増加と共に婚活から離れていく独身者も増えてきています。

婚活をはじめると絶対に結婚しなくてはいけないというようなプレッシャーを自分自身にかけてしまい心に負担がかかると感じてしまっているのが婚活をしている方々の率直な感想のようです。

また家族や友人などに「婚活をしている」ことを話したり、内緒にしていたつもりがいつのまにか知られていたりした時に他者からの見えないプレッシャーが自分自身にかかっていると感じているようです。

あまりにも夢中になりすぎたり、周囲の目を気にしてしまうと仕事などの日常生活に支障がでてしまいますよね。

恋愛はともかく結婚となると、自分だけではなく家族などの意見などの介入があることがほとんどです。母親が自分の子供の結婚相手をみつける代理婚活なども最近では注目を浴びています。

近い将来結婚を現実的にしたいと考えた時に自分の焦りが母親にも伝わってしまうのでしょう。母親は子供のことだけではなく、子供以上に世間体を気にされる場合もあります。

自分自身の婚活を張り切ってする母親の姿を見ていて、ちょっと息苦しくなってしまい婚こん活に対する嫌悪感を抱いてしまう方も多いでしょう。

婚活が嫌いと感じられる人も、結婚につながるような素敵なパートナーを見つけたいと思うのが結婚適齢期を迎えた男女の想いです。

婚活みじめの話の流れ

婚活みじめ

恋愛がうまく行き、「スムーズに結婚をした」という男女が比較的多いのが現代の社会の特徴ですが、婚活をしている人の事を、「ちょっと結婚に対して焦っているのかな。」というような印象を周囲の人が受ける場合もあるでしょう。

たとえ周囲からそう見えているとしてもそれは仕方がないことです。婚活をしていることに対してみじめだというような感情を抱く必要はないでしょう。

自然恋愛から結婚へという流れはとてもスムーズで素敵だなという印象を周囲に与えますが、実際夫婦げんかや離婚などが多いことも確かです。

婚活では心が燃え上がるような恋愛はできないだろうなと思われている方もいますが、「ひとめぼれ」や心を揺さぶるような恋愛に発展するようなケースもあります。出会いのきっかけが婚活というだけなのですから当然、恋愛感情は存在するのです。

20代に職場や学生時代の友人や友達の紹介などで自然に恋愛し結婚した男女が多いと捉えられる昨今ではありますが、実は恋愛や結婚したいと思えるような異性との出会いに恵まれずに悩んでいる方は多いです。

結婚式に呼ばれるばかりで、気づいたら独身でいい年齢になっていたという方はたくさんいます。「どうして結婚していないの？」というような目で見るような人もたくさんいるでしょう。

そこで婚活パーティーなどに参加して結婚相手を見つけるということは結婚への近道として選択肢になりますが、自分のプロフィールなどを初対面の方に明かし「結婚したいんです」と言わんばかりに会話をして自分に好意を持ってくれそうな異性を探すという活動は仕事などで疲れている日々に精神的な負担になる可能性もあります。

自分自身が「また今週末も婚活かぁ。なんだかみじめだな…」と思ってしまえばそれまでですが、婚活によって仕事のストレスが解消されたり理想の異性と出会えたというケースあります。

自分を晒しているような苦痛を感じてしまうこともあるでしょうが、あまり考えすぎずに「出会いのひとつの形」として捉えてみるのもよいですね。

婚活男性気持ち悪い

婚活をしている男性はたくさんいますが、お見合いなどの時に会話をしてみると、目を見て話してくれなったり、笑顔が少なかったり、内向的であったり、自信がないような印象を女性にあたえている可能性があります。

「結婚したい」という気持ちがあるのでしょうが、女性の方はどちらかというとリードしてほしいという気持ちがあります。

「あまり話しかけてくれなかったので自分に好意を持ってくれなかった」と思われたとしたら、恋愛に発展する前の段階で関係が深まらずに終わってしまいます。

逆に好意を持っていない男性から気に入られてしまい、積極的に近づいてきてプライベートのことを聞いてきたり連絡先の交換を求めてきたりされるとどのように距離感を持ったらいいのかわからず「ちょっと気持ち悪い」と婚活から逃げたくなってしまうケースもあるでしょう。

婚活ブーム終了

婚活ブームという言葉はよく耳にして、影響されるように独身者はイベントなどに参加して結婚に結ぶつくような異性との出会いを求めて休日に活動されていた方も多いでしょう。

しかし、実際は参加費などを支払ってイベント等に参加し一気に大勢の独身者と会話をするような機会を増やしたとしても、実際に恋愛に発展するようなケースは極希といわれています。

イベントに参加し続ければいつか独身から卒業できるのではないか、というような考えを持っている方もいますが実際のところは難しい場合が多いのでしょう。

婚活残り物

婚活をしている独身者は「残り物」という扱いをされる方もいるでしょう。しかし、実際には結婚に対して真剣に捉えていて結婚相手を慎重に選びすぎているというケースが多いのです。

また、仕事に専念しすぎたり、婚外恋愛に走ってしまい夫婦仲が上手くいかなくなってしまい、一度は結婚してみたけれど結婚生活がうまくいかなかったという離婚経験者の方も多いでしょう。

残り物という捉え方をするよりも、婚活を経験する方は結婚に対して理想や憧れが強く、よい結婚生活を送りたいという願望の強い方が多いですので、本当に自分の価値観を大切にしている方なんだなぁと捉えるようにしてあげると婚活に対する偏見のようなものがなくなってくるでしょう。

婚活女気持ち悪い

婚活に熱心に取り組んでいる女性はパーティーなどに参加してもすぐにわかるようです。自己紹介やお相手の話を聞くのも上手な方が多く、「婚活慣れしているな」という印象を与えているようです。

何度もお見合いや婚活イベントに参加して積極的に自分が気になる異性にアプローチして理想の結婚をしようと必死になっている姿は独身男性にはあまり好感を与えないでしょう。八方美人のようにならないように注意したいですね。

婚活日本だけ

「婚活」という言葉は日本ではとても浸透していますが、外国ではあまりこのような異性との出会いの場を設けるような活動はないようです。

外国ではSNSによる出会いが多く、婚活よりも自然なかたちで異性との交流を図ることが一般的になっていて、あまりネットからの出会いに違和感や恐怖心のようなものがないことが出会いの形の差だと言えるでしょう。

日本でもSNSで知り合い、恋愛、結婚される方は多いですが、外国では更に多いでしょう。

婚活きもい男

婚活をしている男性で「きもい」という印象を与えてしまうような方もいるようです。会話をする時は伏し目がちで話し方がたどたどしく背筋が伸びていなくて「自信のなさ」が外見から伝わってきてしまうようです。

なんとか女性との接点を作ってまずは「彼女がほしい」というような方は行動をみていて積極的さが伝わってきます。あまり強引に女性にアプローチするようなことは控えると、女性側も話やすくなるでしょう。

緊張のあまり会話を自分しかしていなかったということのないようにキャッチボールを心がけてみてはいかがでしょうか。

婚活女性気持ち悪い

また婚活する上でグイグイな女性も同じような印象を与えるでしょう。積極的な行動が男性からすると「媚びている姿勢が嫌だな…」「積極的というよりも強引だな…」などの印象を与えることがあるようです。

常に清潔感を忘れずに、適度な心の距離感を持ちながらアプローチできるとよいですね。

婚活女性容姿

真剣に婚活にはげんでいる女性は婚活イベントなどで「自分が異性からどのように見られているか」をいつも意識しているのでおしゃれな方も多いです。

男性も気を使ってジャケットなどを羽織ってこられる方もいますがブランドなどに拘っていると「結婚してからお金のかかりそうな人だな」という印象を与えてしまいますので、少し控え目なファッションで参加すると良いと思います。

婚活見た目無理

婚活イベントなどに参加して「この人とは結婚は考えられない」と一瞬で感じてしまう異性は、カジュアルすぎるファッションの方のようです。

Tシャツにデニムなど清潔感があればよいですが、いかにも日常的に着ているようなものだと感じるとおしゃれしてきた方としてはテンションが落ちてしまいますよね。

婚活をする場合は、日頃からファッションにも目を向けて、雑誌などを参考にしながら清潔感と好印象を与えられるように心がけてみましょう。

婚活はみじめなんかじゃない

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まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

幸せな結婚を目標にして婚活を頑張っていらっしゃる方はたくさんいます。プレッシャーやなかなか自分の理想のタイプの異性に出会えない時などもあるでしょうが、そこで諦めてしまったらチャンスもなくなり勿体ないと思います。あまり思い悩まずに婚活できるとよいですね。

マッチングされた方との出会いや会話を毎回楽しみながら理想のパートーナーと出会えますように。

本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。

どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。

それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。

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この記事は、私が書きました。

婚活はみじめ？女性の本音を参考に原因を解決していく

• 2018/06/26
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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