結婚して面倒になってきた！恋愛の時は夢や希望に満ちていた

結婚面倒！？結婚がめんどくさい？結婚したいのかしたくないのかハッキリさせましょう！２５歳以上、いわゆる結婚適齢期に入ると周囲から「結婚はどうするんだ？」「付き合っている人はいないのか？」などと詮索されるようになります。

交際相手がいる場合は、周囲のプレッシャーを受けて結婚に向けて準備を始める人もいることでしょう。でも交際相手がいない場合は結婚までの道のりが遠く感じられて、気まで遠くなりそうです。「結婚はめんどくさい。」という人はそんな気持ちなのかもしれません。どちらかというと男性に多い印象ですが、めんどくさいという割には結婚願望があるようにもみえますよね。確かに結婚するためには数々のステップがあります。

結婚面倒の話の流れ

結婚面倒男

まずは相手探しから始まりますよね。「少しいいな。」と思ったら声掛けたりラインしてみたりするわけです。まだ好きなわけでもないのに、気を遣いながら連絡するわけですからめんどくさいですよね。食事をしに行くことになればお店を予約したり、デートプランを考えたりします。付き合えるかどうかもわからないし、よく知らない女性にここまで頑張るのは面倒ですよね。おまけに支払いは男性が持つことが多いのです。

数回デートして合いそうだなと思ったら大抵男性が交際を申し込みます。断られたら辛いですしプライドもつぶれてしまいます。上手くいくかもわからない、心底好きというわけでもない女性ですから、なんとなく気持ちも盛り上がらないですよね。

結婚めんどくさい男

さらに続きます。無事付き合えたとしましょう。お互いに結婚願望がある、ということで結婚まで話がたどり着いたとしましょう。ほとんどの男性はプロポーズをしなければいけません。しかも自分から言いたいな、と思えるタイミングまで彼女は待てませんから、急かされてのプロポーズです。そういうのってテンションさがりますよね。

お相手の両親に挨拶もしなければなりません。疲れますよね。緊張のイベントは続きます。指輪を買ったり結婚式の細々とした決め事をクリアしたりしなければいけません。「どこそこの指輪がいい」、「ドレスはこっちの方がかわいいと思うんだけど、割高なの。どう思う？」「違う、入場はこの音楽のサビからがいいの！」うーん、本当に面倒ですね。

めんどくさいだけでなく出費も相当なものです。それに入籍すれば一緒に住むアパートの契約も待っています。住む場所も間取りも家賃も考えることだらけです。家具一式をそろえるのも彼女の好みがうるさければ男性にとって拷問になります。「もう一軒見てからカーテン決めよう！」と言われたらゲッソリでしょう。

結婚めんどくさい女

結婚にまつわるあれこれがめんどくさいと思う女性もいるようです。もしこだわりの少ない男性と結婚することになった場合は全てサクサクと決めることが出来そうなので、楽そうですよね。逆に男性がこだわり派で女性が面倒を嫌う性格だと、「めんどくさい男だな！」と思われることでしょう。こだわり派の男がどんどん決めてくれる場合は、丸投げ出来ていいかもしれませんが。

結婚面倒になってきた

結婚に至るまでのあれこれで「結婚」自体が面倒だと思うようになるかもしれません。そうなってしまうと本末転倒ですよね。こだわってしまう女性であれば、そして男性がこだわらないタイプであれば、予算以内ですべて女性が仕切ってもいいかもしれません。「彼が手伝ってくれないの。」なんて言われたら、結婚式をやる意味があるのか疑問を持ちつつも挙式することを決めてくれた男性はイラっとしますよ。

結婚めんどくさくなってきた

結婚自体がめんどくさくなって、正確にいえば面倒な結婚の準備をしていく中で価値観の違いが決定的になって婚約破棄に至ることもあります。式場を正式に予約をしてしまったとなるとキャンセル料も発生しますから大惨事になりますよね。結婚式の１５０日前でも申込金の５０％がキャンセル料の相場とのことです。１カ月を切ると、申込金はおろか、見積書の金額の４０％が相場、とのことです。４００万円の式であれば１６０万円！

はじめから相性をきちんと見極めておけばよかったな、と後悔してもしきれないほどの金額ですね。それでも決定的な考え方の違いが浮き彫りになって修復不可能と思われる状況なら結婚しない方がいいです。つらいですが招待状を発送している場合は、ゲストに事情を説明しなくてはいけなくなります。

結婚するまでめんどくさい

婚約破棄という最悪な状況に至らなくても、結婚するまでのあまりのわずらわしさに「めんどくさい。」という男性は大勢います。決めることがたくさんありすぎますし、サクサク決めれば決めたで「ちゃんと考えてるの？」と彼女が不機嫌になります。適当に選びつつ、適当に理由を付けて「こうしよう！」と宣言するとストレスを溜めずに乗り切れるかもしれません。

結婚めんどくさくなった

「結婚式の準備がめんどくさくなった。」と思ってしまうこと、ありますよね。女性にとってはドレスを着て１日お姫様の様になってみんなに祝福してもらえる、という特別な日です。絶対に妥協はできない１日です。

でも本質的には今までお世話になった大切な方々に「結婚しました。」ということをお披露目して、これまでのお付き合いに感謝したり、両親に今までの感謝を伝えたりするための儀式ですから、男性のみなさんはゲストをおもてなしする、ということだけ気を付けていればいいのではないかと思います。男性にこだわりが無ければ選ぶのは女性の好きにさせて、「どうかな？」と言われたら「めっちゃいいじゃん！」と大きな声で言えば大丈夫です。頑張って！

結婚準備めんどくさい

「結婚の準備、めんどくさい！」という男性のみなさん。結婚願望があるならば乗り切るしかありません。結婚式の準備以外にも新婚旅行の準備もありますね。夫婦そろって初海外、という場合もあるかもしれません。海外旅行を楽しむためには、海外に苦手意識があると難しいのもまた事実です。日本人が多いハワイやグアムなどであればストレスも少なく準備できるのではないでしょうか。旅行代理店でお任せすれば、不安の少ない旅行になります。

パスポートの手配や保険の加入、お土産リストの作成、旅行の準備も手間がかかると思いますが、楽しい思い出のために覚悟を決めて取り掛かりましょう。

結婚生活めんどくさい

結婚生活がめんどくさい、と思ったら結婚には向いていないのではないでしょうか？１人での生活、誰にもペースを乱されることのない生活がいいということです。社会の雰囲気に流されて結婚しても自分も相手も不幸せですからそもそも結婚する必要がありませんよね。

結婚したくない

結婚したくないが、「結婚していないと半人前」扱いされるのが嫌だと感じる男性もいます。結婚願望がないわけですから、結婚にまつわる準備や結婚生活が面倒に感じるのは当然です。まれに結婚したいと思わないうちに結婚までたどり着いてしまう男性もいるかもしれませんが、きっと女性側が優秀だったのでしょう。最終的に結婚を決めたのは自分たちだ、と自覚したいものですね。

まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。結婚をするためにはたくさんのステップがあります。とくに男性は責任を伴う決断をしたり、意義を感じられないことに時間を費やされているように感じたりと何かと面倒な思いをします。結婚願望があるならば面倒かもしれませんが踏ん張ってみてください。

女性のみなさんは優しい男性に感謝の気持ちを忘れないようにしましょうね。結婚するまで大変でも末永く続く幸せな結婚生活が待っているのですから前向きに準備をしていきましょう！

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この記事は、私が書きました。

結婚して面倒になってきた！恋愛の時は夢や希望に満ちていた

• 2018/04/14
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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