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結納をする前に必ず心の準備しておきたい安心7ヵ条

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結納をする前に必ず心の準備しておきたい安心7ヵ条

2016.06.25

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結納の準備を進める上で必ず悩む事があると思います。そんな悩みを解決出来る方法を簡単に教えます。

結婚が決まると結納は、必ず訪れますのでしっかり勉強をしましょう。まずは、結納の事をしっかり把握をして順序よく進んでいく事が大事になります。

結納の話の流れ

結納とは
結納略式

結納服装
結納流れ

結納金
結納返し

まとめ

結納とは

結納とは、結婚の約束の証を証明する為に、両家の間で金品を取り交わし、婚約を確かな約束ごとにする行為になります。

両家が親族となって「結」びついたことを祝い、贈り物を「納」め合うということを言います。

結納をすませたら「結婚をします」という約束を周りの親類・親族に公表する事になります。花嫁さんをお金で買うなんて言うのは大きな見当違いになりますので勘違いしないでくださいね。

そこで、男性側は、大切な娘をお嫁に出す女性側の親御さんに対して、誠意の気持ちを表す場にもなります。

※解説

婚約の印に両家の間で品物を交換するのです。昔は「家と家を結びつける」という意味で、結納の儀式を重視しています。

結納を取り交わすことで、この日を境に正式な婚約者となるのが古くからのしきたりがあります。

両家で結納品や婚約記念品をやり取りすることで、「親戚同士になるのでよろしくお願いします」という正式な挨拶をする場でもあるのです。

地方や家によって習慣やスタイルが違う場合、名字を名乗る家に合わせます。

結納略式

結納は、昔は仲人が両家の間を行き来して結納品を届けるスタイルが本来でした。これを「正式結納」という。

現代では、女性宅やホテル・料亭などで結納品を取り交わす「略式結納」がほとんどになります。

ラムールでも「略式結納」する両家の方が９０％以上になります。その事から略式結納の流れを紹介します。

結納の時間は約３０分が平均の時間になります。決められた「口上」をアレンジをしながら自分の話しやすい感じで進めていきます。

アレンジのやりとりを予行練習すると、当日戸惑うことなく進められるはずです。ラムールでも「口上」のアレンジの見本がありますので、必要の方に提供する事も出来ます。

結納服装

ここでは、「略式結納」の服装についてご説明をさせて頂きます。しっかり準備する事により恥ずかしい思いをする事を避ける事が出来ますのでよく考えて行動をしましょう。

男性のお勧め服装

ダークスーツ・チャコールグレー、シルバーグレー、紺の無地または無地に近いものを準備する事をお勧めします。ワイシャツは白をネクタイはシルバーやストライプを準備しましょう。

靴下と靴は黒を準備しましょう。

※男性本人が和服を着るケースはほとんどありません。

女性のお勧め服装

女性は、服装では非常に悩むと思いますが、ラムールでは「ワンピース・ツーピースインフォーマルドレス・アンサンブル・ツーピース」を着る女性会員様がほとんどになります。

なるべく肌を露出しないものを着るのが好ましいと思います。

※女性本人が和服を着るケースはほとんどありません。

結納流れ

結納の流れを簡単にご説明します。流れをしっかり把握する事で、当日の緊張を少しでも取り除きましょう。

両家が集合
始まりの挨拶
結納品を納める
目録をあらためる
受書を渡す
受書に目を通す
結びの挨拶
記念撮影
会食

流れの順番の進行にかんしては、「会場での結納」の場合はスタッフの方が進行をしてくれますので心配しなくて大丈夫です。

女性の自宅で結納する場合は、流れをしっかり把握して望む必要があります。ラムールには、結納の流れの進行表がありますので、会員様に提供する事が出来ますので安心してください。

結納金

新郎側から新婦側に贈られる結納金は、嫁ぐ際の支度金といった意味合いが強く、一般的にその金額は、まちまちとなっています。

結納金には、決められたルールは決してありません。金額のルールがない分迷う会員様も多いのも事実になります。

実際に金額を決める際には、自分の実力をしっかり計算をして、けして「見栄」を張る事はやめましょう。見栄をはると後から苦労する事もありますのでよく考えましょう。

※アドバイス

女性側の親族の方に「いくらぐらいご用意したらいいですか？」と聞くのはやめましょう。

親族に聞いた所で、お金の事は中々素直に言えません。

1番親族の方がみている事は、男性の誠意を見ています。

結納金の相場

どうしても結納金の相場が解らない時は、参考にしていただけたらと思います。

一般的な金額とラムール会員様の結納金の相場になります。

100万円が７０％
50～100万円が25％

150万円以上が５％

結納金を出す時は、きりのよい金額で奇数にする事が好ましいです。けして偶数にしはいけません。

お祝いごとでは、8と言う数字もよく使われます。意味としては、「末広がりとなり縁起がよく感じられる」と言う意味があります。

これは、日本だけでなく風水をおもんじる「中国」でも用いられています。

結納金は新札でお渡しするのがベストになります。ただ急に新札と言われても準備出来るものでもありません。

まとまった枚数の新札を用意するのは難しい場合が多いので、受け取る1週間ほど前から銀行に予約を入れておくといいでしょう。

結納返し

結納返しも実際に悩む事が多いのが現実になります「結納反返し」と言う言葉もありますが、最近のラムール会員様の傾向は、結納全額返しが支流にあります。

女性側は、結納は形場は受けますが、「披露宴資金」「新婚旅行資金」「新婚生活資金」に当ててくださいと言って頂ける女性側の親族の方が多くなってきています。

だからと言って男性は「結納」をいい加減にしてはいけません。「どうせ戻ってくるなら」適当でいいでしょう！！と言う考えは、自殺行為になります。

女性側が「結納全返し」をして頂けるのは、男性側の誠意が伝わったからして頂けるのです。

しっかりその事を頭に入れて「誠意ある結納」を心がけましょう。

まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。実際に「結納」は、あまり流れが把握出来ない事と金品の受け渡しになりますので、相手の側の真意の探り合いになります。

結納は「結婚します」「責任を取ります」と言う決意表明になりますので、あまり探り合いなどと考えないで臨む事を私は、お勧めしています。

どうしても「結納金の金額」については、悩む男性会員様は、非常に多いです。失礼にならない金額とは？？とか解らなくて私の所に相談に来ます。

そこで私が、いつも男性会員様にアドバイスをする事は、「決して見栄」を張らない事をアドバシスさせていただいております。

実際見栄を張りすぎて後々苦労してる「男性会員様」もみてきました。見栄とは、決して長続きするものではありません。十分に注意をしてください。

最後になりますが、あなたに結納の事について参考になれば幸いです。

公開日：2016/06/25

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この記事は、私が書きました。

結納をする前に必ず心の準備しておきたい安心7ヵ条

2016/06/25
著者: 小渕英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。