婚約をおこなう時に注意したい項目8か条を簡単説明

結婚が決まり「婚約」までが決まり、おめでとうございます。そこであんたが悩む事は、「婚約」て言葉は聞いた事もあるけど・・実際どうすればいいか解らないと悩んでいるでしょう。

誰に聞いたら解らない？今さら「婚約」の流れを聞くと恥ずかしいとか・・そんなあなたの悩みを全て解決します。

婚約の進め方には、各地域によって多少の違いはありますが、根本的な「婚約の進め方」は同じになりますので勉強の意味で読んで頂けたらと思います。

婚約の流れの話の項目

婚約をする為のプロポーズ

婚約をする前には、相手の方にまず「結婚の承諾」を頂かなくてはなりません。第１段階は、「プローポーズ」からになります。

「プローポーズ」の仕方にも、個人差があります。よくテレビで放送している「サプライズ」のプローポーズもあれば、いつも間にか「結婚」する事になっていたとか・・！

そういえば・・「まだプローポーズしてない！！」なんて事も多々あります。そこでプローポーズの成功例をお話しさせて頂きます。

婚約プローポーズ成功例

ラムールでは、会員様のプロポーズのお手伝いをする事もあります。その中で思い出に残ったカップルのプロポーズをご紹介したいと思います。

男性会員様から「プロポーズ」したけど自信がありませんと言う相談から始まりました。私は、男性会員様に提案した内容があります。

これだけだと少し難しいと思うかもしれませんが、「シンプル」に自分の思いを相手の女性に伝える事が１番大事になってきます。

変に「サプライズ」を意識をして「失敗してきた」会員様も見てきましたので気を付ける事をお勧めしています。

婚約をする優先順位と流れ

結婚の承諾が女性から頂けましたら「婚約」に入ります。ここでは、まず流れをお教えします。

婚約をするにあたり「流れ」は非常に重要になりますのでよく勉強してください。ある会員様で「婚約の流れ」を大きく間違えて女性の両親と険悪になった会員様もいます。

日本人は、シキタリを大事にしている両親も沢山いますので、「めんどくさい」とか「時代が違う」とか言う事なくしっかり考えて行動しましょう。

※婚約を決めてからの流れ

１.各自両親に婚約の報告

２.両家の初顔合わせの婚約会場準備

３.婚約指輪の準備

４.婚約・結納の会場準備

流れの順番をしっかり守る事を絶対にお勧めします。

各自両親に婚約の報告

お互いの婚約の意思が決まったら各自の両親に報告をします。両親と話す時に大人になると中々「素直」に報告出来ずに誤解を招く事も多々ありますので注意しましょう。

両親と中々会話が上手くいかないあなたは、すぐ「婚約」の話を切り出すのではなく、まず「話があるので時間をください」とお願いをして日程と時間を決める事から始めましょう。

やぶから棒に「婚約の報告」を伝える事は、自分の両親でもしてはいけません。しっかりこれから家庭を作っていくので「大人の対応」を心がけましょう。

両家の初顔合わせの婚約会場準備

各自で自分の両親の婚約報告が終わりましたら、両家の婚約初顔合わせ会場の準備になります。

そこでよく迷うのが「和式」「洋式」の会場をどちらにするか迷います。凄く気を使いますよね。そんな時は、婚約女性に「ご両親に聞いて」もらい、なるべく女性のご両親の意見を尊重するようにしましょう。

会場の相場は、料理の金額にもよりますが、１人１２，０００円～が相場になります。あまり頑張りすぎて高い会場を抑える事も出来ますが・・・初めにハードルを上げ過ぎてしまうと、披露宴も高額にしなくては、格好が付かなくなってきてしまいますので、あまり無理は禁物です。

婚約指輪の準備

婚約指輪の準備は、大体どのくらいの金額が相場か解らいと思います。指輪もピンからキリまであります。

私の考えでは、高くても「ダサいデザイン」と「普段の服装」に合わせづらい婚約指輪ほど継続的にハメる事はまずないでしょう。

これは、女性会員様にアンケートを取った結果になります。女性は、アクセサリーは普段着る服装によって変えます。

それを解っていないで、ただ高額な婚約指輪を用意して「満足感」をむき出しにする男性もいます。

婚約指輪でも「普段付けて」貰えないとテレビの上にある「ぬいぐるみ」みたいになります。

そこで大事な事は、どれを買っていいか解らない時は、素直に婚約者の女性に聞きましょう。ここでカッコつけて自分で選ぶと・・何年先も永遠に孫まで語りつがれて、酒のつまみの話になりますので注意が必要になります。

ラムールの婚約指輪の相場は、１５万～２０万になります。

婚約・結会場の準備

婚約を執り行う会場で結納も一緒に行ってしまう両家の方もいらっしゃいます。会場は、少し広めで取る事をお勧めします。

何故かと言いますと、お披露目になりますので「両家の身内の方が」沢山くる事があります。人数の把握を間違えて急遽、場所を変更したいが、会場が抑えられなかった事もあるからです。

両家の初顔合わせは、両親と婚約者の本人だけになりますが、最後の婚約準備は、お披露目になりますので気を付けましょう。

まとめ

最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございます。婚約とは、「責任を持つ」と言う事を周りの人に宣言をする事になります。

私が、教えた婚約の順番はしっかり守る事をお勧めします。昔ある会員様で「結婚の承諾」を本人からもらい「嬉しくなり」婚約指輪を先に用意した男性会員様がいました。

ただご両親の報告と顔合わせが上手くいかず「婚約破棄」になると言う事件もありました。そうなると「婚約指輪」どうするのと話になりますよね・・・！

実は、その指輪は私と綺麗に忘れる為に「利根川」に流しに行った経験があります。婚約指輪も安くはないのですから・・十分に婚約の順番を守りましょう。

人生に「絶対！！」はありません、予期せぬ事が起こりますので、その事を十分に受け止めて計画的に行動をしましょう。

最後に婚約の事で悩んでいるあなたに参考になれば幸いです。

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この記事は、私が書きました。

婚約をおこなう時に注意したい項目8か条を簡単説明

• 2016/06/15
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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