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横浜市に住む39歳の女性は、マッチングアプリで相手の年収を500万円以上に絞っていました。会ってみたい人がなかなか見つからず、横浜店に来て条件を一緒に見直しました。年収の線を400万円台まで広げて仕事の続け方と休みの過ごし方を見るようにすると、申し込める人が増えました。お見合いをした41歳の男性と、ご入会から8か月でご結婚が決まりました。
※ 実際のご相談をもとに、お名前や事情を変えています。
結婚相談所で年収500万円以上の男性を探すのは夢見すぎではありませんが、30代の働く未婚男性で年収500万円以上の人は2割前後です。年収の線を少し広げて仕事の続け方とお金の使い方も見ると、会える人がぐっと増えます。
結婚相談所で年収500万以上を求めると30代の未婚男性の2割前後です

💡 結論: 30代の働く未婚男性で年収500万円以上の人は、30代前半が15.5%で30代後半が24.5%です。
国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査(2021年)で、働いている未婚の男性が答えた前の年の年収から出した割合です。男性全体の平均給与と並べると、未婚の男性に絞ったときの少なさが分かります。
| 年代 | 働く未婚男性で 年収500万円以上 |
男性の平均給与 (結婚した人も含む) |
|---|---|---|
| 25〜29歳 | 10.9% | 437.6万円 |
| 30〜34歳 | 15.5% | 511.6万円 |
| 35〜39歳 | 24.5% | 573.8万円 |
| 40〜44歳 | 22.5% | 629.5万円 |
| 45〜49歳 | 30.7% | 663.0万円 |
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」(2021年)・国税庁「民間給与実態統計調査」(2024年分・1年を通して働いた人)
表のとおり、平均給与だけを見ると年収500万円は30代前半の男性の平均とほとんど同じです。それでも働く未婚男性で年収500万円以上の人は、30代前半で6人に1人ほどしかいません。
小渕栄吾
① 年収500万以上 男性 割合は年代によって変わります
年収500万円以上の男性の割合は、年代によって変わります。30代前半の働く未婚男性では15.5%で、30代後半では24.5%です。40代前半は22.5%で、40代後半は30.7%でした。
相手の年代の幅を広げると、年収500万円以上の人に会える見込みも変わります。
② 年収500万 普通に見えるのは平均に結婚した男性も入るからです
国税庁の民間給与実態統計調査(2024年分)では、1年を通して働いた男性の平均給与は587万円でした。30代前半は511.6万円で、30代後半は573.8万円です。この平均には結婚している男性も入っています。
内閣府の令和5年度年次経済財政報告(総務省の2022年の就業構造基本調査より)では、30代の働く男性のうち年収500万円台の人の未婚率は26.9%でした。300万円台の人の未婚率は50.5%です。年収が高い男性ほど結婚している人が多いので、未婚の男性だけを見ると年収500万円以上の人は少なくなります。
③ 年収500万以上 男性 一握りと言われるのは未婚の若い人に絞るからです
20〜39歳の働く未婚男性で年収500万円以上の人は9.1%でした(内閣府の令和5年度年次経済財政報告・2017年の就業構造基本調査より)。10人に1人もいない計算です。
一握りと言われるのは、結婚していない若い男性だけを見たときの数字だからです。30代後半から40代の男性まで年代を広げると、2割から3割に増えます。
結婚相談所で年収500万を条件にすると申し込みが返りにくい理由

💡 結論: 年収500万円以上を求める女性の多さに比べて、条件に合う未婚の男性がずっと少ないからです。
内閣府の令和5年度年次経済財政報告では、20〜39歳の未婚女性が結婚相手に求める年収は500万円以上が43.0%でした。「収入は関係ない」と「わからない」を除いた割合です。実際に年収500万円以上だった20〜39歳の働く未婚男性は9.1%です。
同じ人を多くの女性が探すことになるので、申し込みが返りにくくなります。
小渕栄吾
① 年収500万 夢見すぎと言われても条件を持つのは自然です
国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査(2021年)では、いずれ結婚するつもりの18〜34歳の未婚女性の91.6%が相手の経済力を重視するか考慮すると答えました。相手の収入を気にするのは自然なことです。
夢見すぎと感じるのは、年収の線をひとつの数字だけで決めているときです。数字のほかに見ることを決めておくと、線を動かしても迷いにくくなります。
② 婚活 高望み 女性と自分を責めなくていいです
年収500万円は男性全体の平均給与の587万円より低いので、高い条件だと思わないのは当然です。ただ未婚の男性に絞ると人数が少ないので、条件の数字と会える人の数がずれます。
自分を責めるより、どこで線を引くかを見直すほうが早く進みます。
③ 40代 年収500万 婚活は相手の年代と合わせて考えます
40代前半の働く未婚男性で年収500万円以上の人は22.5%です。40代後半では30.7%に増えます。30代の男性より割合は高いので、相手の年代の幅と年収の線を一緒に決めると探しやすくなります。
ラムールは40代の方のご相談がいちばん得意です。年代の幅をどこまで広げるかも、ご相談の中で一緒に考えます。
条件の数をしぼる考え方は、こちらの記事にまとめています。
結婚相談所で年収500万のほかに見ることは仕事の続け方と暮らし方です

💡 結論: 年収の数字のほかに仕事の続け方とお金の使い方を見ると、合う人が見つかりやすくなります。
年収は申し込む前に分かる数字ですが、暮らし方が合うかどうかは数字だけでは分かりません。プロフィールの年収のほかに見る所を2つ決めておくと、年収の線を動かすときに迷いにくくなります。
小渕栄吾
① 普通の男性 年収は200万円台から300万円台が多いです
20〜39歳の働く未婚男性で一番多い年収は200万円台の29.5%で、次が300万円台の23.3%でした(内閣府の令和5年度年次経済財政報告・2017年の就業構造基本調査より)。400万円台は12.6%です。
普通の男性と聞いて思い浮かべる年収と、未婚の男性の実際の年収には差があります。
② 普通の男性 いないと感じたら年収の線を400万円台まで広げます
年収の線を400万円以上にすると、20〜39歳の働く未婚男性で当てはまる人は9.1%から21.7%に増えます。2倍以上の人に申し込めるようになります。
共働きを考えている方なら、2人の収入を合わせて暮らしを考えることもできます。
③ 婚活 年収500万より仕事の続け方とお金の使い方を見ます
ラムールは年収を入会の条件にしていないので、会員の男性の年収はさまざまです。プロフィールでは年収のほかに、仕事の内容や休みの過ごし方も見られます。
会ってからは、お金の使い方や休みの日の過ごし方を話してみてください。年収の数字だけでは分からない暮らし方の合う所が、話すと見えてきます。
結婚に必要な年収の考え方は、こちらの記事にまとめています。
結婚相談所 年収500万でよくある質問
💡 結論: 年収500万円以上の人も探せますが、30代の未婚男性では2割前後なので線の引き方が大事です。
未婚の男性の人数と年代の幅の考え方は、こちらの記事にまとめています。
結婚相談所 年収500万のまとめ
✔ 30代の働く未婚男性で年収500万円以上の人は2割前後です(30代前半が15.5%で30代後半が24.5%)。
✔ 年収500万円は男性全体の平均給与より低いので夢見すぎではありませんが、条件に合う未婚の男性が少ないので申し込みが返りにくくなります。
✔ 年収の線を400万円以上に広げると申し込める人は2倍以上になり、仕事の続け方とお金の使い方も見ると合う人が見つかりやすくなります。
✔ ラムールは年収を入会の条件にしていないので、年代の幅と年収の線はご相談の中で一緒に考えます。
年収の数字は相手を知る入口のひとつです。数字だけで線を引かずに仕事の続け方と暮らし方を見れば、会ってみたい人はきっと増えます。あなたと暮らしを重ねていける人は、きっと見つかります。
ご入会からご結婚までの7つの段階は、婚活ロードマップのページで見られます。
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