当サイトの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には、カリスマ仲人にご相談頂いた方が問題解決になる可能性があります。
ご相談は無料ですのでお気軽にラムールしあわせ結婚相談所までお問い合わせ下さい。
婚活ブログ
結婚のパートナーを探す方法!必勝法は本当は存在する?
結婚パートナーをお探しの方や夫婦とパートナーの違って何?と疑問に思われている方もいることでしょう。
どちらにしても気持ちを許せる相手で、信頼や愛情がある人物であることが条件になることが多いかと思いますが、現代において結婚相手もパートナーも探しているけれどなかなか見つからない…と悩んでいる方もいることでしょう。
晩婚化や人との関係性が気薄になっているとも言われている現代では、どのように捜し求めることがいいのでしょうか。
結婚パートナーの話の流れ
- パートナー結婚違い
- 恋人結婚相手別
- 結婚パートナーを求めるなら相談所
- まとめ
パートナー結婚違い
信頼や愛情を持っていればパートナーであろうと婚姻関係を結んだ夫婦であろうとお互いに認め合っていれば当人同士が納得しているのであれば問題ないと思います。
最近では事実婚のカップルも増えてきており、婚姻届を提出し法的に夫婦とみなされていることで色々な補助は受けられるとしても、そのような形を好まない人や同性愛者で婚姻届を出せないなど色々な事情があることでしょう。
そもそもパートナーという言葉には配偶者を指すこともあれば相棒や相方、仕事上の関係でチームを組んでいる相手の事を指すこともあり、とても幅広い使い方ができる言葉です。
先ほども少し触れましたが結婚という制度によって法的に認められる分、夫婦ともに守られる部分や責任を問われることが多くなることは確かです。
人との関係が通信機器や機械を通して行われることにより直接的な人との関りやコミュニケーションをどのように保ちながら距離を縮めていいのかわからない人たちや結婚に意味を求めない人もいることでしょう。
ですからパートナーに求める条件や関係性が見直されているということで「結婚を選ぶ人」「結婚を選ばない人」の選択をする人がいる理由の1つになるのかもしれません。
結婚相手
では、結婚する人やしない人などパートナーとの関係性が多様化した現代で結婚の意味を問う人もいる中、「結婚」を選択する人がいるのはどうしてなのでしょうか。
1番の理由に“子供”の存在は大きいでしょう。昔は「結婚をすることは当たり前」と世間的にも教育的にも至極当然の人の人生の流れでした。
1家族に子供が多く、一人っ子の家庭のほうが少なかった当時からすれば現代の結婚しない風潮は信じられない状況でしょう。
ですが、晩婚化や結婚しない人が増えていると言われているのは事実としても「結婚をしたくない」と考えている人は実に少ないのも事実なのです。
できるできないではなく「いつの日か結婚をしたい」「いずれは結婚をする」と10代~60代の約9割の方が結婚を望んでいるという考えなのも事実なのです。
結婚決め手
結婚の決め手は人の好みや人によって大事にしたい部分が違うので「ズバリ、コレです」とは一概に言えないのですが、未婚者と既婚者では大きなズレがあるようです。
未婚者に「結婚の決め手はなんですか?」と聞くと、
- 清潔感や清楚感がある
- 見た目がタイプ
- お金を持ってる
- 料理が上手
と外見的要素に対して希望する人が多い傾向にあるのです。そして次に既婚者に「結婚の決め手はなんですか?」と聞くと、
- 共感できる好き・嫌い
- 人間性が好き(思いやりのある人・尊敬できる人)
- 趣味(話)が合う
- 理由は特にないけどタイミングが合った
と内面的要素を挙げる人が多いのです。そして既婚者の多くは結婚前に「自分なりの拘り」をあまり持っていなかったという傾向があったようです。
結婚したい
未婚者の約9割が「結婚をしたい」と思っているに対して今の婚姻事情はとにかく低迷しているのは確かでしょう。なぜ、結婚を望んでいるのに「していない」「できていない」ということが起こってしまっているのでしょうか。
先ほど挙げた“結婚の決め手”のズレも理由の1つになるのですが、便利な世の中になってしまった事が結婚を難しくしている理由の1つにもなるでしょう。
1人暮らしでも昔よりは不自由な生活にはならない24時間営業のお店やネット通販の広がりもありますし、今では親世代も若く健康なため実家暮らしをしている若者たちも多いことでしょう。
外出して直接人との関りや接触をせずに家の中で全ての生活雑貨や食事など不自由なくできるネットの普及は引きこもりや人とのコミュニケーションを難しくさせてしまい、結婚相手との出会いも距離の縮め方も困難になっている状況もあるのです。
結婚相手決め手
すでに結婚をされている既婚者は、結婚相手を決めたきっかけや決め手はなんだったのでしょうか。男性と女性との“決め手”にも幾分か違いがありますのでまずは女性から見てみましょう。
- 安心できる相手だった(守ってくれる)
- ミスした時や怒った時に受け止めてくれた
- 大切にして一途に愛してくれた
- 感覚が一致
次に男性はどのような部分が結婚の“決め手”になったのでしょうか。
- 気の許せる相手だった(一緒に居て居心地が良い)
- 仕事に理解と支えてくれる姿勢
- 家のことが任せられる(金銭管理や家事)
- 感覚が一致
このように男女でも結婚相手の決め手は違いがありましたが、芯の部分は相手の内面の部分に惹かれ合っていることが結婚相手の決め手になっているように思います。
恋人結婚相手別
恋人と結婚相手を別と考える人もいれば、恋人の延長線上に結婚があるから一緒と考える人もいらっしゃることでしょう。
確かにお互いが惹かれ合い認めったからこそ結婚相手となりえるのだとは思いますが、恋人関係と結婚相手の関係を見てみると違いが少しみえてくるのではないでしょうか。まず、恋人との関係を見てみましょう。
恋人になる人の条件は自分の中の好み(タイプ)かどうか。そして恋人とは双方に会いたい時や会える時にデートをし、時には旅行に行き、楽しい思い出や喧嘩しても仲直りすれば楽しい思い出にもなることでしょう。
そしてどちらか一方やお互いに気持ちが覚めたりすれ違いによって恋人関係を解消することもあるでしょう。
解消しても次に新たな恋をし、恋人を作ることに誰の許可も必要としないのが恋人関係というものです。
結婚相手の場合にはどうでしょうか。
互いに惹かれ合い認めある部分も恋人と同じですし、楽しい思い出や喧嘩も同様にするのですが、会いたい時に会えばいい夫婦関係を築く人は稀で常に苦楽を共にし、衣食住もお互いに支え合う事で成り立つのが夫婦です。
一心同体まではいかなくてもほとんどの時間や場所を共有することになり、恋人のようにその場の楽しさだけを追求していては生活が成り立たないことが多くなるのが結婚生活です。
周囲や育った家庭環境によって「結婚生活は楽なものではない(楽しいだけではない)」ということは潜在意識の中でわかっている人も多いでしょう。
ですから、ドキドキワクワクする恋人相手を選ぶ傾向にあるのに対して、結婚相手には一緒に苦楽を共にし同じ空間に居ても苦にならない人物を選んでしまうことで“恋人と結婚相手は別”という概念が生まれるのは至極当然なのかもしれません。
結婚相手にふさわしい男性
結婚をすると女性はかわると言う男性がいますが、女性は結婚前と結婚後に思考が切り替わることがあるのです。
1番わかりやすい思考の変化は、妊娠中や子供を出産後でしょう。逆に言うと母親になると思考の中心が「子供を守る・無事に育てる」とかえられないといけないのです。
そしてそのような生命の維持が女性の思考を変える大きな要因になるので、結婚生活を送りだすと結婚への夢見がちな考えから、現実主義な考えに切り替わっていくともいわれています。
ですから、あなたにとっての結婚相手にふさわしい男性は自分と一緒に生活を維持していける人を選ぶのがいいでしょう。
人生のパートナーを見つけるには
まず、パートナーを見つけるのに頭でっかちになっていませんか?結婚を望んでいるのであれば、ほとんどの人が結婚前から離婚を想定してパートナーを見つけようと考えないかと思います。
離婚をしないために、1度きりの結婚をするために結婚相手を見つけたいと思う気持ちから「あれもダメ」「これもダメ」「ここもダメ」と相手の欠点ばかりに目がいっていませんか?
果たして、そんな欠点ばかりの見定めをしているあなたを相手から見たときに魅力的に映るのでしょうか。
笑顔には笑顔が集まると同じで、見定めている人には見定める人しか寄ってきません。そのため、お互い欠点をみつけ「この人はダメだな」と縁も出会いも捨てていることになるのです。
まずは肩の力を抜いて、本来の魅力あるあなたになりましょう。
人生のパートナーの出会い
偶然、ショッピングやカフェでバッタリと運命的に出会って結婚!ということはないのです。
なぜなら、何も出会いを希望していない人が、新たに人と出会っても希望をしていないので出会いとも思わずに無意識でスルーしてしまうからです。
何もしないで、何も思わないで人との出会いに気づくことは無いという事です。普段の生活で無意識な状況を作れないのでは、脳も心も体も疲れ果てボロボロになってしまうことでしょう。
ですから、防衛力として身体は無意識を作るようにしているのです。
出会いを求めるなら、しっかりと意識をもって行動するようにしましょう。
人との出会いや縁は頑張っている人(意識を持っている人)によって始めて気づかれ、意味のある出会いとなるのです。
どのような頑張りをするかで出会いの仕方も状況もかわります。意味のある出会いにどれだけ早く気づけるのかはあなた次第なのです。
パートナーと配偶者の違い
ここまでお読みいただけたら、どのようなことを言いたいのかお分かりいただけるかもしれません。
パートナーも配偶者も言葉は違えど、相手の事を愛しく思いやることのできる人たちのことを言いますし、人によって解釈も違うので自分勝手に相手との距離を測ろうとしないことです。
ほどよい距離感は相手が違えば変化します。相手に全てを合わすことはパートナーでも配偶者でも無いと思います。
どのような関係性を築くかは相手あっての事ですし、他の人と比べていてもあなたの正解は出てこないでしょう。
目の前にいる人を大切にすることで、あなた自身が望む正解への道は開かれるのだと思います。
まとめ
色々と話させていただきましたが、結局は答えや正解は自分で導き出すものです。
運命の人との出会いを指をくわえて待っている受け身の体制では今の現状を変化・打破することは難しいのではないでしょうか。
生きていれば必ず人との関りや出会いはあることでしょう。
その関りや出会いを自らが気づく目を持つことや「当たり前」と思う気持ちを捨てて「感謝(当たり前と思わない)」の気持ちを持つことで同じ景色でも違った景色と変わることだってできるのです。
どのような出会いがこれから待っているのか楽しみですね。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/15
この記事は、私が書きました。
結婚のパートナーを探す方法!必勝法は本当は存在する?
- 2023/01/13
- 著者: 小渕 英嗣
この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
カテゴリー
新着記事5件
人気記事TOP5
入会セミナーご入会・婚活セミナーは各地で行っています。お気軽にご参加ください!
婚活ブログ情報満載のスタッフブログ、好評頂いています!お悩み別の記事なども執筆していますので是非ご愛読ください!
無料メールマガジン登録まずはメルマガから
新規会員さんご入会案内や、イベントのご案内をお送りします。
非会員様でも登録できるので、まずはメルマガからスタートしてもいいですね!