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生活費は結婚後の夫婦割合は?計算してみると以外な発見がある

生活費結婚で夫婦の間で揉めるという話を耳にしたことがありますか?

共働きのご夫婦ですと生活費はどちらがどのように負担するのかで話し合いの場が持たれますし、夫のみが働いて妻がパートや専業主婦の場合ですと家計の管理はどちらがするのかという問題もありますね。

そこで今回は世のご夫婦はそういった問題をどのように分けているのかを詳しく書いていきたいと思います。

生活費結婚の話の流れ

  • 夫婦生活費割合
  • 二人暮らし生活費15万
  • 生活費結婚を気にするなら結婚相談所
  • まとめ

夫婦生活費割合

生活費結婚夫婦割合13万シュミレーション40代専業主婦固定費管理

夫婦共に正社員で働いているというケースも多いでしょう。しかし日本は男女平等が叫ばれていますがまだまだ男性と同じ時間働いていたとしても女性の方が収入が少ないという場合も多いですね。

妻も同じ時間頑張っているけど収入が少ないのに夫と妻が同じ割合で生活費を負担するのは女性からしたら納得いかないという方もいるのではないでしょうか。

同じ時間働いて家事も同じようにしているのに夫と比べて収入が少ないのは仕方のないことなので、同じ割合で不満を溜めるより夫婦で負担割合について話し合ってみましょう。

あるご家庭では金額の大きな住居費や水道光熱費を夫の口座から引き落としにして、通信費や保険料、交際費などはそれぞれが負担、その他食費などの費用を妻が負担しているというケースもあります。

お互いに預金口座を持っていて将来のために貯金をしてたまにどのくらい貯金しているか見せ合うというご夫婦もいらっしゃいました。

結婚生活費シミュレーション

夫婦が生活していく上で必ずかかってくるのが生活費というお金ですね。

大きく分けて「生活費」と表現していますが、生活費の内訳を見るとその家庭により項目や金額は様々です。ここでは一般的なご家庭の生活費の割合を挙げていきたいと思います。

まず思いつくのが家賃などの住居費ではないでしょうか。

結婚と同時に新居を建てた方もいると思いますが、持ち家でも賃貸でも多くの場合、毎月住居費がかかります。

その他にも生活費は食費・水道光熱費・通信費・交際費・趣味や娯楽など使途を問わない小遣い・交通費・日用品や衣服などを購入するための雑費、加入しているのであれば保険料などが挙げられます。

ご自身の生活費のシミュレーションを行うのに必要な、理想的とされる支出の割合を夫婦の手取り額と合わせて書いていきますね。

ご夫婦で手取り30万円夫婦2人暮らしのご家庭です。

住居費25%、食費15%、水道光熱費5%、通信費6%、交際費2%、2人分の小遣い15%、保険料4%、雑費5%、その他3%、貯蓄20%が理想とされていて、全て手取り額30万円に対しての割合です。

この通りにいけば毎月貯金も確実に増えていきますし、多少なりとも余裕のある生活ができるのではないでしょうか。

40代夫婦生活費

40代ご夫婦で中高生の子供2人いる4人家族での生活費を見ていきましょう。

夫婦の収入が合わせて手取り30万円だとして、それぞれの生活費の項目の大体の金額を挙げていきますね。

住居費は25%なので7万5000円、食費15%で4万5000円、水道光熱費6%として1万8000円、通信費6%で1万8000円、小遣い10%で3万円、教育費12%で3万6000円、保険料は子供の学資保険や医療保険もありますので8%とみて2万4000円、雑費7%で2万1000円、その他3%で9000円、貯蓄8%で2万4000円が大まかな理想金額とされています。

しかし物の値段が上がっていますので、食べ盛りの子供を育てるのに4万5000円では少ないように感じますし、学用品を揃えたり習い事などの出費もありますので、あくまでも目安としてお考えくださいね。

夫婦生活費13万

ご夫婦の生活費が13万円という場合もありますね。

住居費として6~7万円を支払うとしたら生活するのは工夫が必要な金額かもしれません。

しかし会社などから住宅補助が支給されて住居費が安く済む方や親からの家を受け継いだから住居費がかからないという場合は生活費13万円でも充分暮らしていけます。

手取りに対する理想の生活費割合を15%としましたが、13万円の15%ではたとえ夫婦2人だとしても少ないですから、食費は上げる必要があります。

しかし娯楽費や医療費・水道光熱費などは他にも家族がいる世帯と比べると多少抑えられるのではないでしょうか。

また車を所有するかしないかで家計の出費は大きく左右されます。

車を維持するのには車の保険や自動車税、車検整備費用などでまとまったお金がかかりますので、公共交通機関と照らし合わせてみても良いかもしれませんね。

夫婦生活費専業主婦

妻が妊娠や子育てで専業主婦となり、夫1人で家族を養っているというご家庭も多いです。

2人で話し合って夫の稼ぎと妻の結婚前に貯めていた貯金を切り崩しながら夫婦2人で生活費を折半しているというご家庭もあるようですが、多くの場合は妻が専業主婦でしたら夫が全て生活費を負担しているケースが殆どです。

結婚すると不動産や預貯金などは夫婦共有の資産として考えますので、支出も収入も家族でまとめて管理しているというご家庭が一般的なようです。

二人暮らし生活費15万

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これまでは夫婦2人暮らしを想定してみましたが、親と同居をしている方もいらっしゃると思います。

実際に定年された親御さんの分も生活費を稼がなければならないという方も多いです。

しかし子供がいても収入に見合った生活をして月に15万円で暮らしているという方もいます。

親との2人暮らしですから子供にかかる教育資金はかかりませんので、その分医療費に回しましょう。

年齢を重ねると体にも色々な不調が現れやすくなりますので、医療費を多めにみておくと心にゆとりが生まれるでしょう。

食費も新婚夫婦2人世帯よりは抑えられると思います。たとえばお母さまとの2人生活でしたら長年培った主婦の知恵で食費を抑えられるかもしれませんよね。

支出を抑えるためには近年保険の見直しも行うと良いと言われていますので、保険料が高いと感じるのでしたら是非見直してみると良いかもしれません。

夫婦2人生活費専業主婦

夫婦共働きでも妻が専業主婦でも毎月かかる生活費というのはそれほど変わりありません。

住居費や食費は同じようにかかりますし、挙げるとすれば妻の通勤費くらいでしょうか。

近年は夫が自分で家計を管理したいと考える人も増えているようですが、自分の母親が専業主婦で家計を管理しているのをみて育った方は、家計管理は面倒臭いとそのまま専業主婦の妻にキャッシュカードなども渡して家計を任せるという方も大勢います。

妻の今までのお金の遣い方をみているからこそ安心して任せられるのかもしれませんね。

生活費一人暮らし

これから1人暮らしを始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし初めて1人で生活費や家賃などを払うとなると、いくらくらい収入があれば良いのか不安になりますよね。

一般的に1人暮らしの方の生活費は同居家族がいる場合と比べて安い傾向にあります。

賃貸物件も間取りによって賃料が変わりますので、1人暮らしだから1Kや1LDKで十分だという方でしたらその分安く抑えられます。食費や光熱費も自炊をすれば1人分の食費と水道光熱費ですので、驚くほどの金額にはならないと思います。

物件によっては家具や家電が付いている物件もありますので、そういった物件を選べば家電購入費も必要なくなりますね。

家賃5万円として水道光熱費で1万円、食費は自炊で3万円、通信費1万円、交際費1万円、日用品と医療費・交通費・被服日合わせて2万円は見ておいた方がよいかもしれません。

交際費は冠婚葬祭へ招かれた時の費用も含めますので、毎月積み立てておくと安心ですよ。趣味や遊びの費用を1万円とすると生活費14万円となります。

もちろん家賃をもっと下げたり交通費が支給される場合は生活費を抑えることは十分可能です。将来のためにも貯金しておくことも考えておきましょう。

夫婦固定費

家計の収支を考えると毎月必ずかかる「固定費」というものがあります。

住居費や通信費、水道光熱費、保険料、お小遣いなど毎月決まった額がかかるものを固定費と呼びます。

家計の出費を抑えたいのであれば食費から…と思いがちですが、固定費から見直してみると大幅な削減ができることもあります。

通信費も安いプランに変更したり格安スマホに替えることで抑えられますし、保険料なども不要なものが色々ついて高い場合もあります。

自分では分からないようでしたら専門家の無料相談を受けてみるのも良いのではないでしょうか。

夫婦生活費管理

夫婦2人とも正社員として共働きの場合、生活費や財布も完全に夫婦で別々にしてそれぞれが分担して支払っているご家庭もあります。

その場合は生活費の管理はそれぞれが行っているようです。

妻がパート勤務のご家庭や専業主婦のご家庭の場合は妻が家計を預かり、夫が自由に使えるお金をお小遣いとして毎月渡すという方法をとっているご家庭もあります。

生活費の管理などは人それぞれ考え方が違いますので、ご夫婦で話し合ってみてくださいね。

まとめ

物価はどんどん上がるのに給料は中々増えないといった現象が起きている事で家計は大打撃を受けていますが、皆さん生活費を工夫しながら上手く生活しています。

今はネット上で色々な方の生活術などを知る事ができますので、参考になさってみるのも良いかもしれません。

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この記事は、私が書きました。
生活費は結婚後の夫婦割合は?計算してみると以外な発見がある
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この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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