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結婚して安心できる相手と結婚したい!ときめきと恋愛と結婚は別物

結婚安心を結びつかせて“結婚”を考える人のほうが多い反面、結婚に対して心配や不安を抱えている人も多くいらっしゃるでしょう。
現代では3組に1組が離婚をしているという現実的な数値をつきつけられたら「もしかしたら…わたしも…」と結婚を躊躇してしまう人もいることでしょう。
誰もが離婚を前提に結婚をしている人はいないのです。
離婚をしたくない気持ちと結婚をしたい気持ちがせめぎ合い「結局はどうすればいいのか、わからない…」と現状を受け入れて諦めている人も。
皆さんにとって安心とはいったいなんでしょう。
結婚安心の話の流れ
- 結婚安心できる相手
- 恋愛と結婚は違う男性
- 結婚安心を願うなら結婚相談所
- まとめ
結婚安心できる相手
多くの人が結婚に安心を男女ともに求めているのですが、結婚安心できる相手とはどのような人物の事を指すのでしょうか。
出会いを求め多くの人と出会うために合コン・婚活パーティー・街コンなど多種多様に色々なところへたくさん出かける行動力のある人ほど「結局のところは…どうなんだろう…」と路頭に迷ってしまう人もいるのです。
多くの人と出会えば出会えるほど幅が広がり
「この人は少し違う」
「もっと相性のいい人がいるはず」
と迷いだすのが欲深き人の欲です。
色々な人と出会う事で新たな発見や他人との価値観の違いを学び、人とのコミュニケーションや自分の感情の変化を体感することで精神も肉体的にも成長はします。
ですが根本的な「あなたにとっての安心できる相手の条件」にブレが生じることがあるのです。
それが婚期を遅らせる1つの要因となるのです。
「心の底から安心できる相手の条件」をしっかりブラさずに信念を持つことが重要なのです。
結婚安心感
たくさんの人に出会い安心感を持つ相手こそが結婚相手の条件として果たして必要なのでしょうか。
- 結婚をすることをゴールとしている人ならば…必要ないでしょう。
- 結婚は過程で生涯を見据えるなら…必要でしょう。
結婚とはそもそも籍を同じにすることだけではありません。結婚生活は結婚当初や付き合いたての関係や環境が永遠に続くわけもなく、浮き沈みが必ずあるものです。
人生色々ある中で自宅や家庭が落ち着かない・安心できない場所であったならば、何かのきっかけで破綻や歪が生まれることでしょう。
気も休まず精神的にも肉体的にも疲労する家に帰りたいと思いますか?
現代の生活はとても便利で暮らしやすい環境が整い1人で生活するのに苦ではないと感じる方もいるかと思いますが、それよりも上回る“精神の安定”である人生のパートナー“結婚”は1人の生活では得られないものなのです。
ですから長い人生のなかで結婚相手に安心感を求めるのは当然の流れと言えるでしょう。
結婚安心ときめき
安心と聞くと“安定”をリンクして“ときめき”“わくわく・ドキドキ”のない生活はツマラナイ…と感じる人も。
確かに結婚生活は日常なので、恋愛状態とは異なるでしょう。
恋愛相手に対してもマンネリを感じて別れてしまう人もいますし、長期にわたり恋愛関係を続ける人もいらっしゃいます。
恋愛相手でも結婚相手でもご自身の努力や感じ方次第です。結婚生活のなかで“ときめき”“わくわく・ドキドキ”はあります。
同じ幸せを「とっても幸せなことだ(感謝)」と感じる人もいれば「全然幸せじゃないむしろ不幸(非礼)」に感じる人もいるということですね。
恋愛と結婚は同じ
恋愛と結婚を別と考える人が多いですが、そもそもなぜ同じか違うのかを考えてしまうのでしょうか。
それは先ほども述べた“ときめき”“わくわく・ドキドキ”の気持ちが強いのが恋愛で、安心・安定など心身ともに落ち着けるというのを重視しだすのが結婚というのが大まかに分かれるところでしょう。
恋愛相手をそのまま結婚相手に…と考える人は最初から結婚を意識して付き合いだしたのか恋愛関係になって「この人とだったらずっといれるし、一緒にいたい」と心身ともに確信したときではないでしょうか。
恋愛と結婚の違い名言
恋愛と結婚の違いを名言にしているものは数多くありますが、なかでも
「愛するとはお互いに見つめ合うことではなく、同じ方向を一緒に見つめること」
はフランスの有名作家の言葉ですが、正に的確な名言だと思います。
恋愛ではお互いに見つめ合って相手に求めてときめきや不安を感じ、時には自由や無責任な関係性もあるものです。
ですが、結婚となると同じ方向を見つめてお互いを認め合い安心感と時には不満を感じながらも責任を持った関係性を指すのです。
頭ではわかっていても感情を制御するのは難しいものですが、このような名言があるように違いを認識してどのような関係性が望ましいのかを今一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
恋愛と結婚は違う男性
男性は女性よりもロマンチストという部分もあるのですが、実は恋愛と結婚をしっかりとわけて考える現実的な部分も持ち合わせているのが男性です。
男女ともに恋愛と結婚は別に考えている人が多いのは確かですが、恋愛中に結婚を意識して結婚をするのは極わずかで「最初から恋愛相手か結婚相手」と判別しているのも事実なのです。
先ほども述べましたが恋愛相手に求めるものと結婚相手に求めるものがそもそも一致していないことにあるのです。
女性
男性
恋愛相手と結婚相手の違い
恋愛相手にはそもそも自由や責任が伴わない関係でしょう。(なかには結婚相手でも…ですがそれはまたの機会に話しましょう)
結婚相手にはある程度の自由はあっても責任も伴い人生を共にする運命共同体と言えます。
「相手に求めることの条件」が違うので恋愛相手と結婚相手に違いが出てくるのです。
恋愛は人を盲目にさせることでしょう。相手の良い所も悪い所も見えながらも“好き”“愛おしい”という狂おしい感情に突き動かされ衝動的に相手を求めあう情熱的なところがあります。
ですが結婚においては未来・将来を見据える必要があるのでしっかりと目を開き同じ方向を見る必要があります。ときには感情をぶつけ合うこともありますが、お互いを認め合い苦楽を共にする覚悟と責任が、互いに支え合うことにも繋がり安心感を与えあえるのです。
恋愛結婚難しい
恋愛関係から結婚に結ばれるご夫婦もいらっしゃいます。ですが先にも述べましたが恋愛から結婚に至るには難しいのも事実です。
恋愛感情と愛情関係で成り立つ結婚とは180度とまではいかないものの同じ考え方のままでは結婚を意識することが出来ないからともいわれています。
恋愛相手と結婚相手に求めることが違うので、あなたと彼氏彼女との関係がアグレッシブな落差を楽しむゲームのような感覚のままのお付き合いなのであれば結婚に至ることは難しいのです。
恋愛相手ともみなされ、そのまま結婚相手に意識させるのであれば相手が結婚を意識するタイミングを見計らって、相手のポイントを押さえた結婚相手にふさわしい条件をクリアし認めてもらう必要があるでしょう。
恋愛と結婚は別物「別れて後悔した元彼」の特徴
「別れて正解」と思える相手だったか、「別れたことを後悔」と思う相手であったかで、恋愛と結婚を別物に考えられるようになった瞬間かもしれません。
特に別れて後悔した人の特徴の多くは「結婚相手にはふさわしかった」という意見が多いのも事実。
恋愛中は無我夢中に好きな人と同じ時間空間を大いに楽しんだことでしょう。ですが、不意に訪れる不安や虚無感、マンネリ化を理由に別れを選んでしまった経験もあるのではないでしょうか。
しかし、時は流れ結婚を意識した時や1人で不安に苛まれたときなどに過去を思い出し「別れなければよかった…」と後悔してしまうことも。
男性も同じで恋愛中には見えていなかった部分が、ある程度の経験を積んだことで「あの彼女と結婚していれば…」と想いにはせることもあるのです。
後悔して過去にしがみつくより、以前にお付き合いしていた人の好さに改めて気づくことが出来たのですから、その経験を活かして次に出会う人へと意識を変えていきましょう。
恋愛結婚したい
「恋愛結婚したい」
「恋愛してそのまま結婚」
と何の疑問も持たずに結婚を夢みていたこともありました。恋愛関係のまま結婚が当たり前とも考えていた時期もありました。
恐らくほとんどの方がそのように考えていた時期があったかと思います。
もちろんそのままの意思で結婚に向けて進んでいただいていいかと思います。
ですが、恋愛と結婚を別物と考える人が約半数を超えているのですから、恋愛相手とみなされモテていても結婚相手としてもモテるとは限らないのも現実です。
そして結婚は1人ではできません。相手あっての事ですから相手の結婚タイミングを見計らうことを忘れないように、結婚相手としても認めてもらう努力は必要になってくるでしょう。
まとめ
結婚安心は切っても切り離せない条件の1つとして上げられるのですが、それは結婚をゴールではなく通過点でしかないということで成り立つのです。
少し前での結婚相手の条件には“安心”や“安定”などはあまり取り沙汰されていませんでした。
結婚相手に求める条件には目で見て分かる条件として3高(高身長・高収入・高学歴)というのがありました。3平(平均的な見た目・収入・性格)で見た目と中身が混じわり、同じころにもう1つ4低(低燃費・低リスク・低依存・低姿勢)とある意味安心につながるワードが出てきました。
次に3強(生活力が強い・不景気のなか生き抜く力強さ・身体力の強さ)引き続いた不景気の中で生き抜ける力を持った人物を求める人が多かったのが現れていますね。
3温(やさしさ・愛してくれる・安心感)温かい人物で包み込むやさしさを求めることが強く表れた結婚相手の条件ですが、ここで安心が出てき始めました。
3生(生存力・生活力・生産力)がここ最近で言われている結婚相手に求める条件のようです。
3安(安心・安定・安らぎ)は結婚生活を継続していく上で不可欠な要素というのも外せない条件で、この条件を無視すると結婚はできても継続は難しい…というもの現実なのです。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/21
この記事は、私が書きました。
結婚して安心できる相手と結婚したい!ときめきと恋愛と結婚は別物
- 2019/06/16
- 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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