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結婚共働きしてほしい?パート税金年収で結婚する意味ある?共働きメリットは?
結婚共働きをしている夫婦は最近では普通になってきました。一昔前では夫は働き、妻は家庭を守るというのが一般的で結婚する女性にとっては専業主婦になることが通常のことで何も疑問にも思わない人が多かったことでしょう。
ですが最近の社会情勢にもよりますが、不況の現在では夫の稼ぎだけでは家族が暮らしていくには心もとないことになってきていることもありますし、女性が社会に進出したことで「結婚しても仕事をそのまま続けていきたい」と考える女性が増えたこともあり共働きの夫婦が増加傾向にあるのです。
共働きをしている夫婦はどのような夫婦関係を築けているのでしょうか。
結婚共働きの話の流れ
- 結婚共働きしてほしい
- 結婚共働き家事
- 結婚共働きも叶うのは結婚相談所
- まとめ
結婚共働きしてほしい
結婚をした際に共働きを希望する女性も多くなってきましたが、男性側も結婚しても仕事を続けて欲しいと考えている人が増えてきています。
家族が暮らしていくには申し分ない収入があっても、未来に向けて貯金をしたい夫婦もいれば、結婚を継続するためには夫婦が一緒に働く共働きの選択をしなくてはいけない夫婦もいらっしゃることでしょう。
結婚共働きパート
共働きで1番多い仕事のパターンが「妻がパートに出る」と言うのが多いとは思います。そしてだいたいの旦那さんの休日が土日祝日というパターンが多いことからパートでの人気の仕事は“事務”や“内勤”の業務を希望することが多いでしょう。
そのため仕事をしたくても、なかなか出勤希望日と時間が折り合いが合わずに仕事をスタートするのがなかなかできない場合もあるようです。
旦那さんの休日が平日やシフト制のような場合ですと、サービス業の仕事ですと早々に仕事をみつけてスタートできる割合があがります。
結婚共働き税金
パートでの収入が一定の金額を超えると扶養控除や配偶者控除のことが気になってきますよね。
配偶者控除は会社員の奥さんが無収入か年間103万円以下なら受けられる所得控除で、正しくは税法上、合計所得金額38万円以下とされています(給料を稼ぐために必要経費として65万円が自動に引かれるため)。
そしてこの配偶者控除の“壁”と言われていた103万円が150万円に変更になりました。ですが、企業側では年金や社会保険や健康保険は130万円を超えると加入義務がありますので働く際にはよく調べて検討される方がいいでしょう。
結婚共働き扶養
扶養控除は配偶者以外の親族、原則として生計を共にしている人物で16歳以上扶養親族がいる場合に受けられる控除です。
対象となる親族に収入があり、パートやアルバイトなどの給与所得者なら65万円を差し引いた38万円以下ですと扶養家族とみなされます。
そして今回配偶者控除額は変更がありましたが、扶養控除の金額の変更はないようです。
結婚共働き年収
会社員として夫婦が共働きをしている世帯では年収が1,000万円が平均というので生活をしていくにも貯金をするにもメリットがあるようです。お金に余裕があるので気持ち的にも外見的にも素敵なご夫婦が多いようにも思えます。
ですが金銭的に共働きをしていない夫婦よりは豊かで羨ましい限りかとは思いますが、夫婦共働きをすることで支出も増えると言うデメリットもあるようです。
家族の時間も取りずらく、休日もすれ違う事になると夫婦での会話をする時間やコミュニケーションを取る時間も減ることで“別居”“離婚”の可能性も高くなるようです。
共働きという選択をするのであればお互いに時間を一緒に設けるように努力が必要なようですね。
共働き結婚する意味
共働きをするぐらいなら、
「結婚をしなくてもいいのでは?」
「結婚をする意味がわからない」
「独身で働いていたほうが自由でいい」
と“結婚”に対してマイナスのイメージを持っている方もいるようです。
もちろん結婚をすることが必ずしも幸せとは限らないでしょうし、そもそも結婚願望のない人にとっては結婚にメリットやプラスイメージはないことでしょう。
男性は約2割、女性は約1割の方が「結婚に意味がない」と感じているデータもあります。
結婚をする意味として多くの人が、世間体のため・家のため・子供や両親の介護など現実的な問題もありますが「パートナーと一緒に居たい」「幸せになりたい」と願う事も結婚の大きな意味の1つでしょう。
意味や理由を頭で考える事よりも本来の目的である「共に幸せを分かち合いたい」「愛する人を幸せにしたい」など気持ちの面を重要視することも大切でしょう。
自分自身が“幸せであるため”の努力や選択は何にも勝ることなのではないでしょうか。
結婚共働き家事
結婚をした際に共働きでも専業主婦でも悩ませることが多いのが家事の分担かと思います。皆さんはどのような分担方法でコツとかはあるのでしょうか。
●家事に責任を持たせる
男性側が「家事している」と思っていても実際の家事の1~2割程度のことしかできていない状況が多いようです。
家事を自分1人で1度経験してみるのもいいのではないでしょうか。
●分担表を作る
気づいたらやる…という状況ですといつまでたっても家事の分担は訪れないことだってあるのです。
最初から分担制にしておくとストレスなく分担をするきっかけにもなるかもしれませんね。
●家事のルール・やり方を教える
男性側も「家事のルールややり方を教えてくれたり言ってくれればいいのに…」と思っている事も多いようです。
結局は女性側が家事の効率が良いからと自らが進んで家事をしてしまうことで男性が家事をしたくても手を出せない…という状況を作っていませんか?
●家の物の位置を把握してもらう
普段家事をしていないと家にある物の位置がわからなくて1つ1つ聞かないと家事が進まない…
とか奥さんが把握している場所とは違う所にものを置かれても困りますので家事をする前に物の定位置を伝えましょう。
●時短用グッズや家電を活用する
コストは多少かかりますが、時短グッズや家電を家事に取り入れることで家事の負担もストレスも軽減できるのであれば賢い選択ではないでしょうか。家事をする時間を夫婦の時間に当てることもできるのでおススメです。
結婚共働き割合
そもそもパートやアルバイトも含む共働き家庭の世代は2017年度の調べで、
20代49%
30代50%
40代59%
と増加傾向に対してフルタイムでの共働きの家庭世代は、
20代28%
30代23%
40代21%
と減少傾向にあるのです。
このようなことからも“家事=女性の仕事”という部分は共働き世帯が増えてはいるものの男性の家事への意識の変化は緩やかのようで、女性の負担は増えてきている傾向にあるようです。そのため、結婚後の家事の分担が重要になってきます。
ぜひ男性側の家事に対する意識のズレを直していきましょう。
結婚共働きメリット
収入源が2人になるのですから、何かあってどちらかが働けない環境になった時にも心強く気持ち的にも現実的にもメリットとして大きいのではないでしょうか。
夫の扶養にはいれば所得税や住民税など控除される部分もあり、そういったことからもメリットと捉えてもいいでしょう。
結婚共働き家計
共働きの家計は夫婦合算で計算をしている夫婦もいれば、家賃、光熱費は夫が支払い食費や雑費など生活で必要なものを妻が支払うなど支払い項目によって負担を分けている夫婦もいらっしゃるようです。
結局は同じ家庭から支出するのでどちらがどちらという考えでない夫婦もいるのですが、お互いに収入を知らないという夫婦も実に多いので、どのような家計でいくのかは夫婦でよく話し合って決めたほうがいいでしょう。
結婚共働きも叶うのは結婚相談所
成婚率最高水準の結婚相談所で婚活を検討している男性・女性の方ならラムールしあわせ結婚相談所に1度サポートをさせて頂いております。ただ闇雲に婚活をサポートするのではなく、根拠ある方法で婚活をサポートさせて頂く事で、効率よく婚活を進めていく事が可能になります。婚活・恋愛のプロに心理的な観点からサポートを希望でしたらラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。
まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
結婚して専業主婦を選ばれる方もいれば共働きを選ばれる方もいます。
仕事をするにも仕事をしないにも夫婦の協力が必要という事です。
夫婦の協力と理解が共働きの夫婦の強い絆にもなることでしょう。
夫婦でお互いを尊重し素敵な家庭を築けている方たちは素晴らしい良い関係を保てている見本となる結婚像と言えるでしょう。
本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。
どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。
それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/30
この記事は、私が書きました。
結婚共働きしてほしい?パート税金年収で結婚する意味ある?共働きメリットは?
- 2018/08/01
- 著者: 小渕 英嗣
この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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