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婚活ブログ
結婚相談所が向かない人や向いていない人はいるの?
結婚相談所向き不向きはあるのでしょうか。適齢期に入ると、
「早く結婚すればいいのに。」
「まだいい人はいないの?」
「子供はかわいいよ、体力があるうちにつくりなよ。」
などと声を掛けられることも多くなります。結婚したいのにできない、相手が見つからない、という状況でこんなふうに声掛けされるとダメージがありますよね!
セクハラだ!と感じる方もいることでしょう。この手の話題は付き合いの浅い相手に気軽にできる話題ではないですよね。
飲み会、合コン、友達からの紹介など一通りの婚活をためしても出会いがない。そんな時は結婚相談所を思い浮かべる方も多いことでしょう。結婚相談所ではお見合い形式で紹介を受けたりパーティーに参加したりしてお相手探しをすることになります。
結婚相談所で交際相手を見つけた場合は結婚まで早い、と聞きますが実際はどうなのでしょう。
結婚相談所向き不向きの話の流れ
- 結婚相談所向かない人
- 恋愛に向ていない女
- 結婚相談所向き不向きとは関係ない結婚相談所
- まとめ
結婚相談所向かない人
「結婚の近道」とも言われる結婚相談所ですが、「結婚は難しいかも」と判断される場合もあります。結婚相談所が向かない人にはどんな特徴があるか見てみましょう。まずは男女ともに「理想が高すぎる人、柔軟に条件を変えられない人」です。
結婚相談所で婚活をしているのは王子さまでもなければアイドルでもなく生身の人間です。素晴らしい容姿と輝かしいキャリア、聖人のような人格を持っているわけではありません。
カウンセラーと面談をする中で柔軟に方向を変えられる人や素直に話を聞ける人は何事にも前向きにとらえて行動にうつせる人と言えるでしょう。
結婚相談所向いていない人
結婚相談所では「昔モテた」という事にいつまでも拘りをもっている人は苦戦しているようです。もし向き不向きで例えるなら向いていないといえるかもしれません。
なぜなら昔のことをいつまでもどこまでも拘りをもっているがために、自分からアプローチをすることをしません。
そして何よりも「相手がして当たり前」という行動や態度をとってしてしまう人が多く、それでは相手の人は後ずさりすることが目に見えてますよね。
年齢を重ねたから価値がなくなったということではなく、年を重ねたことで高飛車になってしまったり愛嬌のある振る舞いを忘れてしまったりしていてはこれから出会える人とのチャンスを自ら捨てているようなものですよ。
結婚相談所向いている人
「素直な方」や「相手の長所を見つけることが得意な方」は結婚相談所に向いています。不器用で、あるいはシャイな性格のために女性と交際する経験が無かったという方は、最初のうちはエスコートや会話があまりうまくできないかもしれません。
それでも素直にカウンセラーのアドバイスに耳を傾けることができれば、ぐっと成長して自信をもって女性と関われるようになります。婚活を通して一生モノの対人スキルが磨かれていくのです。
一生懸命努力をしている男性に対して、「いい所があるな。こういう所素敵だな。」と長所を気づいて見つけることができる女性も結婚の神様に愛される事間違いなしです。
また男女ともに「条件にこだわり過ぎない」ゆとりがあると、相性のいい方と出会うことができるチャンスも巡ってくることも多くなるのです。
婚活向いてない
婚活は当たり前ですが「結婚相手を見つける活動」です。「恋愛相手を見つける活動」ではありません。ドキドキするような相手と恋愛したいというのであれば、恋愛相手を見つけてから両想いになって交際、結婚、というステップを踏む必要があります。
恋愛感情が大切だと思うのであれば、結婚をしやにいれた出会いをするには時間がかかるリスクも頭の片隅に置いておいたほうがいいかもしれませんよ。
恋愛が好きな方ですと婚活は向いていないと思うかもしれませんが、恋活と並行して婚活も頑張ってみるというのでもいいのではないでしょうか。何事も決めつけると事で、狭めた範囲での行動となり、自ずと出会いのチャンスは減っていくことになりかねません。
恋愛向ていない男
恋愛が向いていない男性、恋愛に慣れていない男性は世の中にたくさんいます。ですが、それが恋愛に向いてない男と1括りにすることはできません。とくに日本人男性はシャイな方が多いですよね。「きれいだね、見とれちゃったよ!」なんて軽く言えるイタリア人との恋愛大国である国民性の違いと比べる必要はないのです。
恋愛経験はあまり無い事に気にしている必要は一切ありません。繊細で優しい気持ちと相手を思いやれる気持ちがあるのであれば、全く問題ありません。
一人では周囲の出会いの環境状況を変えるのは難しいかもしれませんから、結婚相談所などにいってプロのアドバイスを受けてみるのはいかがでしょうか。
恋愛に向ていない女
恋愛に向いていないと女性自身が思うのにはきっかけがあります。
- なかなか相手からのアプローチがなく女性としての魅力に自信が持てないとき
- 他の人よりも自分のセンスに自信が持てないとき
- 友人や知り合いに彼氏や結婚が決まったとき
例えを上げていてはきりがありませんが、なにかのきっかけで自分自身の自信を失った時に「自分は恋愛に向いていないかも…」と考えてしまうのです。
もし努力をすれば変えられる部分であるのであれば変えていけばいいのです。そしてついつい他人と自分を比較してしまいがちになるのをグッとこらえて、自分自身に自信を持ちましょう。自信を身に付けて、堂々と立ち振る舞うことができれば、男性からの反応も変わることだってあるのです。
下や周囲の人の目線ばかり気にしていないで、前を向いて歩いたほうが断然、素敵ですよ。
恋愛に向いていないと思う瞬間
先ほどと似てしまうかもしれませんが、男女問わず異性からモテないと「恋愛に向いていない」と思う瞬間もあるでしょう。モテるモテないで人としての価値が決まってしまうように思うこともあるかもしれません。
でもモテるかどうかはちょっとした差ですし、自分が「良いな。素敵だな」という人からモテなくてはモテていても意味がないものではありませんか。
「大勢の人からモテるが自分の理想の人からは見向きもされない人」
「大勢からは持てないけれど自分の理想の人と両想い」
であるのであれば、どちらの人間にあなたはなりたいですか?
結婚に向いていないと思う瞬間
朝不機嫌になったり、気分のむらが激しかったり、収入が少なかったり、家事が苦手だったりすると「結婚に向いていない」と思う瞬間、ありますよね。あるいは一人暮らしが楽しくてしょうがない時も共同生活には向かないなと思うことでしょう。
結婚願望がないのであれば、独身で生きていくという選択肢もありますよ。自分の稼いだお金で欲しいものを買ったり自由気ままに生活する暮らしです。
社会の一員として立派に責任を果たしているのですから、無理に誰かと住もうとする必要はないのかもしれませんね。
結婚相談所向き不向きとは関係ない結婚相談所
成婚率最高水準の結婚相談所で婚活を検討している男性・女性の方ならラムールしあわせ結婚相談所に1度サポートをさせて頂いております。ただ闇雲に婚活をサポートするのではなく、根拠ある方法で婚活をサポートさせて頂く事で、効率よく婚活を進めていく事が可能になります。婚活・恋愛のプロに心理的な観点からサポートを希望でしたらラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。
まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
こうしてみますと結婚相談所に向いていない人は少ないのではないでしょうか。そもそも向いている・向いていないというのも自分なりのベクトルで決めつけているだけで誰でも可能性はあるのです。
ただ「恋愛をしてから結婚」と考える方の場合は「出会いのチャンスを増やす」という気持ちの方が強いのかもしれませんね。もちろん恋愛相手や結婚相手が見つかるかもしれませんが、なによりも自信をもって行動していくことが大切なのです。
どこにでも出会いのチャンスはあるのですが、そのチャンスを逃してしまっているのも自分自身なのです。そして減点方式で相手を見ている人は今すぐにでも加点方式で相手を見ていくようにしていきましょう。
何事も経験と努力で道は開かれるものです。みなさんの結婚活動を応援しています!
- 公開日:
- 更新日:2024/07/04
この記事は、私が書きました。
結婚相談所が向かない人や向いていない人はいるの?
- 2018/05/17
- 著者: 小渕 英嗣
この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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