結婚はいつとお決まり台詞を言われたら婚活をはじめるタイミングです |結婚相談所【ラムール】

結婚相談所に親が勝手に入会していた！婚活をはじめるタイミングかも？

2017.12.25

ある年齢になると一人暮らししている人の場合は実家に帰省したときに、実家暮らしをしている人は普段の生活の中で母親から言われるようになります。「良い人はいるの？」「結婚はまだ？」のようなお決まりパターンのセリフです。これを言われだすとなかなか実家へ行くのに足が向かなくなる人もいるのではないでしょうか。そしてついに親が強硬手段として結婚相談所に勝手に入会していたり、パンフレットが急に突然送られて戸惑ったという事があるようです。

結婚相談所に親が入会！？婚活を始めるタイミングの話の流れ

結婚相談所に親が入会！？婚活の有利・不利
結婚をするうえで
まとめ

結婚相談所に親が入会！？婚活の有利・不利

結婚はいつとお決まり台詞を言われたら婚活をはじめるタイミングです

親としてはもちろん子供が大切で心配だからこそ言ってしまうワードなのですが、なぜお決まりのこのセリフを言うのか…それは、孫が欲しい・世間体が気になる・特に娘をお持ちの親御さんは年齢で婚活が年々難しくなることを知っているから…が少しの言葉の違いはあってもだいたいの主な理由としてはこの３点の中に当てはまるのではないでしょうか。

女性の場合は母親に上記のようなセリフを言われる前から年齢が若いうちのほうが婚活は有利になるというのも大まかにお分かりいただいているとは思いますが、実際に合コンなどのそういった類にも年齢を重ねるにつれて声もかからなくなってきますよね。そして普段の生活の中での会社内なり友人関係の異性からは結婚相手として考えられる人がいない…にもかかわらず年々新しい人との出会いが少なくなってきて…と肌で感じるようになる人もいるかと思います。

親がうるさい…それが本当はありがたい

焦りだしても年齢はどうこうできないので、母親からのセリフは痛いほど心に刺さったりもします。特に若い時には母親とのケンカや言い争いなどが絶えなかったりする親子関係の方に多くみられるのですが、ある一定の年齢を重ねたとき・一人暮らしなどを経験して実家から離れた人には、身近にいたときには感じなかった親のありがたみがとても心に染みる事ってありますよね。

ふとした瞬間に親の背丈や背中が小さく見えたり、なぜか身近にいたときには感じられなかった親の哀愁が見えたりするものです。そんな親のありがたみに気づいた時には「親孝行をしたい」「親が元気なうちに結婚式に出てもらいたい」など結婚に対しての意識が変わる時が来ると思います。

親のためにも婚活をするうえで

もちろん、結婚は自分がすることなので自分自身が納得していない状態で親のためだけを考えて結婚をしてはいけません。ですが結婚をしたいな…と思って、今すでにお相手がいる人はいいですが、結婚相手が見つかっていないのであれば早々に婚活をしたほうがいいですよ。

そして、結婚をしたい気持ちはわかりますが結婚をするということは両家の家族も巻き込み自分たちだけの問題だけでは片づけられない事があることも認識して、一人の大人として責任のある行動をしていくということも常に意識しておかなくてはいけません。

結婚するお相手がいるのであれば具体的な結婚に向けての話をするのもいいでしょう。お互い結婚に対してのタイミングが合えば自ずと結婚の道へ進むことになります。まだお相手がいない人も婚活をするうえで大切なのはどのような家庭を築いていきたいのか。それによりどういった人が自分が結婚後も笑顔でいられるのかを考えましょう。

結婚をするうえで

結婚はいつとお決まり台詞を言われたら婚活をはじめるタイミングです

先ほども話した通り結婚は独りよがりでするものではありません。双方の気持ちを汲み取りお互いに譲歩できるところは譲り合うという気持ちも大切です。自分が自分がと独りよがりの意見を通すのであれば結婚をする意味を少しはき違えているかもしれません。

一つの例として結婚式の認識に対してもおおよそ半数の男性は結婚式にこだわっておらず、恥ずかしくて式自体に抵抗がある人もいるようです。そんな式に対しての認識も二人で違うところをどのように着地点にするのか、そして式をするとなった場合にも双方の親も含めた式に対しての認識も照らし合わせる必要があるのです。さぞかし話がまとまらなくなることだってありますよね。それも結婚するうえで１つの試練になってしまうこともあるのです。

結婚への夢

多くの女性は結婚式に夢を持っていますよね。誰もが結婚式のドレスとアニメーションのプリンセスを重ね合わせて「一度は着てみたいな」と夢見ているかと思います。母親だって同じように夢を見ています。娘のウェディングドレスを見てみたいと。その気持ちにこたえたいと思って婚活をスタートするのがきっかけでもいいと思います。

婚活のスタートの仕方に答えもなければ、結婚をしたいと思うタイミングだって人それぞれなんです。他人と合わせる必要はありません。ただ、近くにいる大切な人の夢と自分自身の夢が重なったのであれば、尚のこと行動に移すのに躊躇はいらないと思います。

チャレンジしましょう！

婚活をしたいけれど始め方やどのようにしたらいいのかが分からなくて不安な気持ちも、あなただけが不安に思っているわけではありません。すでに婚活してる人であっても不安な気持ちを持ちつつ、でも前を向いて勇気を出して一歩を踏み出していたりするのです。

何事もチャレンジ精神と前向きな気持ちを持って行動をしているからこそ結果がついてきます。最初の一歩を踏み出す時は不安で仕方ないかもしれませんが、何かを得るためには自分を変えなくてはいけない時もありますよ。

成婚率最高水準の結婚相談所で婚活を検討している男性・女性の方ならラムールしあわせ結婚相談所に1度サポートをさせて頂いております。

ただ闇雲に婚活をサポートするのではなく、根拠ある方法で婚活をサポートさせて頂く事で、効率よく婚活を進めていく事が可能になります。

朝日新聞が運営する「マイベストプロ」に婚活心理カウンセラーで登録されています。婚活・恋愛のプロに心理的な観点からサポートを希望でしたらラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。

まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。「結婚はいつとお決まり台詞を言われたら婚活をはじめるタイミングです」を書かさせていただきました。女性の皆さんのほとんどの方が少なからず母親からこの決め台詞を言われたことがあると思います。もちろん言われたからやるというのではなく、自分が結婚をしたいと思ったときに出良いとは思いますが、年齢によって婚活での需要は減っていく現実も見据えて頂きたいと思います。婚活をスタートするのであれば早ければ早いほうがいいですよ。

本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。

決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。

どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。

それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。

公開日：2017/12/25
更新日：2024/07/11

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この記事は、私が書きました。

結婚相談所に親が勝手に入会していた！婚活をはじめるタイミングかも？

2017/12/25
著者: 小渕英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。