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お見合い相手に妥協できない?その気持ちが婚活難民に向かわせてる?
お見合いを体験したことのある人は、初対面の時の緊張をわかっていただけるかと思いますが、非常に緊張しますよね。お見合いに限ったことではなく初対面での人との距離感や空気感、そして会話における緊張ときたら会社の面接よりも緊張するという人がいるのもわかる気がします。では、今と昔のお見合いについての変化とはなんでしょうか。
婚活難民になってしまうのは…
- お見合い相手のプロフィール
- 見習うべきもの
- まとめ
お見合い相手のプロフィール
今はもちろん昔に比べてお見合い前には事前に相手のプロフィールを確認して双方の了解のもとお見合いが組まれる仕組みになっているのが現代のお見合いスタイルかと思います。このプロフィールですが、現代では相手の顔写真はもちろんのこと相手の個人データがこれでもかというほど載っています。
これはある意味昔に比べて会う前に事前に相手のことを知れてとても良いツールで、結婚相談所によっては確認書類を明確にして、身元も素性も信頼がおける状態でお見合いができるようになっています。
しかも24時間自分の好きな時間や場所でパソコンやスマートフォンで異性のデータを見ることができるお気軽さと言ったら素晴らしいですね。ですが、ここが逆に婚活している人を惑わせる一つのツールでもあるのです。
妥協できないための選択
人は欲深い生き物です。それは生きていくのに必要な要素であるとともに、その欲が判断を鈍らせることがあるのです。とかく結婚においてはどうしても「失敗したくない」「結婚をして幸せになる」「ほかの人に羨ましがられたい」「負け組や残りものと言われたくない」など、とにかく人生を左右する結婚に妥協はできないですし、したくありませんよね。
その気持ちが先行するあまりに、プロフィールにとらわれて本質を見失うこともあるんです。もちろんプロフィールはあるべきですし、必要なツールであることにかわりはありませんが、紙面上(データ上)だけでお見合いを断ってしまうことのないようにチャンスを逃さないでもらいたいとも思います。
そして陥りやすいのが若い女性でよくあることなのですが、結婚相談所に登録をすると今まで出会いがなかった環境が嘘のように男性から声がたくさん掛かることになるでしょう。最初のうちは、一つ一つ丁寧に考えて答えを出すのですが、たくさん声がかかればかかるほど判断ができなくなっていきます。
その時の心理状態とすれば「もう少し待てば条件のいい男性から声がかかるかも…」と初心はどこえやら選択権限が自分にあるように感じて吟味し始めます。まだその吟味状態が早いうちに判断できるのであればいいのですが、時間がたつにつれて「妥協はできないから」と心理状態が変化しだします。そうすると…ループにはまります。
で、時間がたち、男性から声がかからなくなった時にやっと我に返るという婚活難民の道がスタートするのです。
同じ女性なので、妥協できない気持ちはわかります。ただ、この心理状態に陥った女性は結局、何について妥協ができないのかが不明確になるので、婚活難民になってしまうと救えない事もあるところが残念でしょうがありません。
見習うべきもの
昔のお見合いはひどいものでした。親が勝手に決めた縁談は断ることは許されず、恋仲の相手がいても容赦ないしきたりで涙をのんだ男女は計り知れないでしょう。その点がお見合いに対する偏見にもつながるのですが、それはまた違う機会で話しましょう。
かくして、お見合いの現代のスタイルはとても充実したものへと変化したと言えるでしょう。しかし、その気軽さによりお相手への心配りが残念なことになっているのが悲しいこととも言えるでしょう。スタイルや方式は変わっていても昔と変わらずのこっている風習や、お相手に対しての心配りは見習うべきこともあると思います。
まずお見合い場所に遅刻するのはもってのほかです。遅刻をするということはお相手の時間を無駄にしたといってもいいでしょう。「良い女(男)は遅刻をするもんだ・しても許される」というのは通用しませんよ。最低でもお見合いの時間の10~15分前までには待ち合わせ場所に到着しておくべきだと思います。
初対面でも必ず挨拶を交わすこと。いくらプロフィールを見ているとはいえ初対面な相手に対して挨拶(自己紹介)すらせずにお見合いする場所へ行くのはどうなんでしょうか。そしてプロフィールに書かれているからと言って席へ座ったとたんに相手のことを根掘り葉掘りプライベートなことをペラペラと話す人がいますが、お見合いでお相手と会うのはプロフィールを確認するためにお会いするのでしょうか。。。
紙面上(データ上)はあくまで個人のデータとして頭に入れておくべきですが、お会いして話すのであればプロフィールに書かれていない相手の素を聞き出したり、自分とのフィーリングがどうなのかを話したり感じ取ったりする場ですよ。
プロフィールはあくまでもツールです。そのツールを生かすも殺すもあなた次第ですよ。
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朝日新聞が運営する「マイベストプロ」に婚活心理カウンセラーで登録されています。婚活・恋愛のプロに心理的な観点からサポートを希望でしたらラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。
まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。「結婚相手に妥協できない。その気持ちが婚活難民に向かわせてるかも」について書かさせていただきました。真剣に真面目に相手を探している人や結婚相談所に入会してモテキが来た人が特に婚活難民に陥りやすく、なりやすいんです。でも仕方のないことだってあります。それだけ結婚に真摯に向き合っている証拠でもあるのです。ですが、もし「難民になんかなりたくない」とおもわれるのであれば「結婚をなぜしたいのか」など結婚を目的と考えずに結婚後の生活のビジョンをしっかりと明確に持つべきだと思います。自分の理想とする結婚をするためには結局どのような相手であれべきなのかを見失わないようにしましょう。そして女性であれば年齢は変えることはできません。婚活をするなら早いに越したことはありませんよ。
本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。
決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。
どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。
それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。
- 公開日:
- 更新日:2024/07/11
この記事は、私が書きました。
お見合い相手に妥協できない?その気持ちが婚活難民に向かわせてる?
- 2017/12/20
- 著者: 小渕 英嗣
この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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