お見合いの時に100％使える会話術を秘密であなただけに教えます

お見合いの日時が決まると「緊張」と「不安」がピークになる時があると思います。1番、不安な気持ちにする事は「お見合いの時の会話」ではないでしょうか！！

ここで、お見合いが決まったあなたに100％役にたつ「会話術」お教えします。

お見合い会話術の流れ

・お見合いのときの会話の考え方
・お見合いのときの会話で聞いてはいけない事
・お見合いのときの会話で言ってはいけない事
・まとめ

お見合いのときの会話の考え方

お見合いの時の会話を考えていきましょう。お見合いで会話をする時に、貴方ならどんな準備をして参加しますか？

ここで、二手（ふたて）に解れると思います。

1.全然準備などしないで参加
2.プロフィールを暗記をして参加

さてどちらの方が、「お見合いの時の会話」が上手くいくでしょうか？

答えは、私の経験状「1番」になります。え？！と思うかもしれません！確かに、プロフィールをしっかり暗記をして参加する人が「悪い」という事はありませんが、

2番の方は、覚えてきた事を「話そう・話そう」してしまうとドンドン「面接管」に変身してしまうのです。

お見合いの会話は、相手の事を「詮索（せんさく）」する話し方は、非常に「不愉快」な気持ちにさせてしまいますので十分に気を付けましょう。

お見合いのときの会話で聞いてはいけない事

ここからは、お見合いの時の絶対的な「NG」の会話の「ワード」をお教えいたします。よく自分にあてはめて見て考えてください。

相手に聞いてはいけないこと

「何回お見合いしましたか？」「前のお見合いどうでしたか？」「前の相手の方とは、どうして別れてしまったのですか？」「貯金はいくらですか？」がお見合いの時の会話で聞いては、いけない事になります。1つ1つご説明をさせて頂きます。

何回お見合いしましたか？

相手の方にお見合いの回数を聞く事は、決してしてはいけません。何故かと言いますと、お見合いの回数は、1人1人の「個人差」があります。

お見合いの回数が多いからと言って「その人が駄目な人間」では、ないのです。逆にお見合いの回数でその人の事を「判断」するのであれば、私は、「器」の小さい人だと思います。

お見合いでの縁とは、「タイミング」があります。なので、聞いてその後の恋愛に発展しませんので聞かないようにしましょう。

前のお見合いどうでしたか？

この会話は、本当につまらない会話になります。「前のお見合い」で縁がなかったから今あなたのとお見合いをしているのですから、聞く必要はありません。

貯金はいくらですか？

初めから「お金」の話をする事は、あってはいけない事になります。気になる気持ちは解らなくないのですが、本当に印象が最悪になりますので辞めましょう。

前の相手の方とは、どうして別れてしまったのですか？

今お見合いで新しい相手を探している最中で「前の相手」の事を詮索（せんさく）する事は、印象を悪くします。初めて会う相手に「言いたくない事」も人それぞれありますので聞かない様にしましょう。

この質問で、「会話が沈黙」になる事が多々あります。

お見合いのときの会話で言ってはいけない事

ここからは、お見合いの会話中に言っては、いけない事をお話しをさせて頂きます。十分に気を付けて会話をする事を心がけてください。

相手に言ってはいけない事

「親に言われて来たんですけど」「まだ結婚する気がないんです」「別れた旦那・奥さんの話」「母が・・・」「住所や電話番号を教えて欲しい」がお見合いの時に聞いてはいけない事になります。1つ1つご説明させて頂きます。

親に言われて来たんですけど

今の現代では、「親御様同士のお見合い」も存在します。自分の子供の「婚期」が心配になり、親御様が「結婚相手」見つけてくるのです。

私の所にも、毎月「親御様」からの相談も多々あります。息子様・娘様からしたらこの会話は、「親に言われて来たんですけど」とは、間違いでは、ないのかも知れませんが言う必要のない「言葉」になります。

対手の方に「マザコン」というイメージを与えかねませんので気を付けましょう。

まだ結婚する気がないんです

この言葉も少し強い言葉かもしれませんね。確かに、「お見合い」から「交際」して「結婚」になりますので、あえて初めの段階で言う必要がありません。

逆に、言われた相手からしてみたら「自分だって今の段階で結婚」考えてないと思うでしょう。

お見合い後に「お付き合い」をするか解らない時に、言う言葉ではありませんので気を付けましょう！！

別れた旦那さん・奥さんの話

お見合いを開催するという事は、相手の婚歴も解った状態でお逢いしますので、聞かれてもいないのに、自分から話して「ボケツ」を掘る方がバツイチ再婚の方に沢山います。

もしかしたら、自分から婚歴の事を話した方が、いいのかな？？と思うかもしれんませんが、相手の方は、婚歴の事を招致（しょうち）でお見合いしている訳ですからあえて自分から話す事は、ありません。

聞かれたら「答える」ようにしましょう！！

母が・・・

これは、男性に多いのですが、「母が・・」いい年なんだから結婚相手見つけなさいと言われたと素直に言う方もいます。

言われた「女性の気持ち」をよく考えてみてください。「母が・・」と言っている人に自分の人生を預けてられますか？？

答えは、「NO」です。女性は、「マザコン」の男性を1番嫌いますので！！

住所や電話番号を教えて欲しい

住所を聞こうとする行為は、非常に「怖い」印象を与えます。電話番号も「お互いがもう1度」会いたいと思えば、ラムールしあわせ結婚相談所を通して交換をさせて頂いておりますので心配しないでください。

初めてのお見合いで個人個人で「連絡先」の交換は禁止になっております。

まとめ

ここまで読んで頂きましてありがとうございます。「お見合いの会話」には、正解があるようで本当は、ないのです。

1番大事な事は、相手に「不快な思い」をさせないように気を付けて「言葉」を選ぶ事になります。

お見合いの時に「1つの言葉」で沈黙が続く事もあります。「沈黙」程怖くて、「恐ろしい」事はありません！！

考えただけで「背筋が凍る」思いです。まず今まで説明してきた事を十分に注意をしてお見合いでの会話に臨みましょう。

これからも、お見合い・婚活で悩んでいる方の少しでも参考になれば幸いです！！！

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この記事は、私が書きました。

お見合いの時に100％使える会話術を秘密であなただけに教えます

• 2016/06/06
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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