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玉の輿に乗るにはどうすればいい?検証結果を説明
玉の輿は女性の憧れの1つの形と言えるかもしれません。童話などでも貧しい家の娘が王子様に見初められ結婚するというような話も多くありますよね。
そんな昔から現代まで続いている玉の輿ですが、本当にそんなことはあるだろうかと考える方もいると思います。
そこで今回は色々な角度から玉の輿についてお伝えしていきたいと思います。
玉の輿の話の流れ
- 玉の輿憧れる
- 玉の輿出会い
- 玉の輿出会いたいなら結婚相談所
- まとめ
玉の輿憧れる
「玉の輿に憧れますか?」と質問したら、約8割の女性が憧れるという回答をしたというデータがあります。
実際に「玉の輿を狙っている」と答えた人は約1割で、憧れはしても現実的ではないと思っている人が多いのでしょう。
周りでも玉の輿に乗ったという話を実際に見聞きしたという人は少ないのではないでしょうか?
多く起こることではないと分かっているからこそ余計憧れるというのもありますよね。
玉の輿定義
そもそも玉の輿とはどういう意味なのかといいますと、「玉」とは美しいものを表す言葉で、古くは宝石を意味しました。
「輿」とは身分や地位の高い人を乗せて人を運ぶ乗り物のことで、そこから身分の高い人が乗る美しく立派な輿を「玉の輿」と言うようになり、身分の低い女性が高い身分の人と結婚し出世することを「玉の輿に乗る」と言うようになったようです。
玉の輿使い方
日常会話の中で玉の輿という言葉を使う場面としては「いいなあ、私もそんな風に玉の輿に乗りたいわ」というような感じが多いのではないかと思います。
そんな玉の輿の例を挙げるとすると「夢を実現させる為に、昼間は学生、夜は水商売をしながら学費を自分で稼いでいた彼女が、バイト先のお客さんにアプローチを受け、玉の輿に乗り、後ろ盾を得たことで学業に専念し、卒業後見事夢を実現させたようだ」という成功例も。
逆に「持てる全てを使って玉の輿に乗ったと思ったのも束の間、夫の会社はあまり上手くいってなかったようで、玉の輿に乗った訳ではなさそうだ」という厳しい状況で使うこともあります。
玉の輿英語
英語でも玉の輿に乗る表現はいくつかありますが、その中でもなるほどと思ったのは「marry into the purple」という表現です。
「purple」は紫色のことですが、紫色は高貴な色とされ、身分の高い人を表したりもします。
英語は日本語に比べると直接的な表現も多い言語ですが、色で玉の輿を表すという発想が面白いですよね。
英語でも似たような表現があるということは世界的にも玉の輿という現象はあるということです。
日本より海外の方が玉の輿現象は多いのかもしれません。
玉の輿どうすれば
では実際に玉の輿に乗るのにはどうしたらいいのでしょうか?
玉の輿に乗るということは、そもそも簡単なことではありません。
いくつもの条件をクリアしてようやく達成出来るような難題と言ってもいいぐらいです。
まずは玉の輿に乗れるような相手と出会わなくては話が始まりませんし、出会えてもそこから発展出来るような関係になれるかどうかはかなりの努力が必要と言えるでしょう。
何故ならそうした人の周りにはたくさんの人がいて、日々色々な人達との出会いを繰り返しているからです。
玉の輿年収
「玉の輿と聞いてイメージする相手の年収はいくらでしょう?」という質問の回答では、「1千万円以上」をイメージした人が全体の約7割で、その中でも「3千万円以上」と答えた人が約4割という結果になりました。
1千万円でも十分お金持ちと言えると思いますが、稀少価値も含めてのイメージということなのでしょう。
「玉の輿と聞いて思い浮かぶ職業は何でしょう?」という質問の回答では、
1位が「医者」
2位が「経営者」
3位が「弁護士」
という結果で、医者と答えた人は約7割と、お金持ちのイメージが強い職業を思い浮かべる人が多かったです。
玉の輿出会い
そうした高い経済力もあり、品位もあるような男性とどこで出会えるのでしょうか?
1番多いのは「職場の出会い」ではありますが、もともと玉の輿を狙ってその仕事を選んだという人は少ないのではないでしょうか。
例えば、医者と接することの多い看護師という職業を考えると、まず看護師になることがそもそも大変ですし、看護師になった後も決して楽な道ではありません。
患者さんの身体面や精神面を支え、命と向き合うのですから、本人自身もメンタルが強くないと人を助け支えるという仕事は厳しいでしょう。
玉の輿を狙うというだけが目的でなれる職業ではありません。
もし本当に玉の輿が目標でその職業を選んだという人がいたら、それは逆に凄い精神力と行動力だと思います。
そして同じ職場でなくても出会う方法はあります。その1つが結婚相談所です。
中には職業を限定した所などもありますので、費用は掛かりますが、出会いの場としては確実に出会える方法と言ってもいいでしょう。
自分で出会いを探すには異業種交流会などたくさんの人に出会えるパーティーに参加して人脈を広げていくことも大切です。
そうした場で出会う人達やその人達の話というのはとても新鮮で、いい刺激をもらえることでしょう。
また、趣味の場が出会いの場になることもあります。例えばスポーツクラブであったり、ゴルフであったり、乗馬であったり。
どれも費用は掛かりますが、自分自身も興味のあるものであったらチャレンジしていきたいですよね。
玉の輿に乗りそうな人
では玉の輿に乗れる人はどんな人なのでしょう?そのイメージについて聞いてみました。
・「女性として魅力的」
同性から見ても魅力的であるということはとても素晴らしいことだと思います。
特に女性が女性を見る目というのは厳しいですよね。
同性から人気のある人は異性にも人気があるというのは男女に限らず言えることだと思います。
・「男性を立てる」
自分自身もバリバリ仕事をして稼いでいる女性の中には、男性への対抗心があり男性を立てることが苦手な人もいるものです。
ですが、立てられて嫌な気をする男性はいないことでしょう。
持てはやすことと立てることは違います。
ここぞという時にさりげなく自分を立たせてくれる女性に魅力を感じる男性は多いことでしょう。
・「向上心がある」
向上心があるからこそ、玉の輿に興味を持つということもあるでしょう。
さらに実際に玉の輿に乗る為には、相応の努力も必要になってきますので、向上心も必要だと思う人が多いようです。
・「常にポジティブ」
ポジティブな人は周りにも力を与えてくれるようなパワーがありますよね。
厳しい環境や逆境すらもポジティブに受け止めて自分の力に変えていけるような逞しさも玉の輿に乗る為には必要なのでしょう。
・「出会いのチャンスを逃さない」
玉の輿に乗る為には、何と言っても出会いが必要です。
人と出会うということは当たり前ではありません。
こと玉の輿の相手なら尚のこと出会う為に登る階段の数は相当数でしょう。
ですので、1つ1つの出会いのチャンスを逃さないパワフルさも大切です。
玉の輿狙い
玉の輿を狙うということは、それだけ自分自身も玉の輿に見合うように努力が必要になることが多いでしょう。
何の努力もなしにそのままを受け入れてもらえるような展開は現実にはほぼあり得ないと言ってもいいと思います。
ですので、玉の輿を狙うなら、相応の覚悟も必要となりますし、その相手が身を置いている環境を理解することが大切です。
相手が求めているものが癒しということもあれば、共に戦っていけるパートナーということもあるでしょう。
結局のところはその相手次第で求められるものは変わってきます。
玉の輿男
玉の輿に乗るという言葉は女性向けの言葉ですが、男性の場合は逆玉の輿に乗るということで「逆玉」という俗称がありますよね。
男性の場合ですと、女性しかいない家で跡取りとして婿養子に来て欲しいと望まれるパターンが多いのではないでしょうか。
また、最近は女性の活躍もめざましいので、妻が稼いで夫が家事をする夫婦の形も少しずつ増えてきています。
ですので、自分には関係ないだろうと思っていても意外と逆玉の機会は転がっているのかもしれません。
男性が逆玉に乗った後は、家族や妻との関係で強弱が出やすいということで悩む人が多いようです。
まとめ
玉の輿に憧れることはあっても、実際に玉の輿に乗った後の現実も考えるとその大変さも分かるからこそ本気で狙う人は意外と少ないのかもしれません。
明らかにお金だけが目当てという感じですと、玉の輿の相手はそうした視線には慣れているでしょうから、そもそも相手にされないということもあるでしょう。
お金がきっかけであったとしても出会った後にはその人自身と向き合って見つめてみて下さい。
運良く玉の輿に乗れたとしても、お金だけが目的という場合にはその後の生活で苦労することが多いように思います。
逆の立場で考えたら、「自分自身ではなくお金が好きなんでしょう?」と思われるのは嫌ですよね。
目に見えないから余計分かりにくいものですが、愛の形も幸せのあり方も人それぞれです。
玉の輿婚を目指すなら、まずは出会うことです。皆さんが素敵な出会いに恵まれますように。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/14
この記事は、私が書きました。
玉の輿に乗るにはどうすればいい?検証結果を説明
- 2023/01/21
- 著者: 小渕 英嗣
この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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