コロナ結婚は本当に出来る？結婚を考える男性女性の対策方法

2021.09.16

婚活ブログ

コロナ結婚で悩んでいるお方も多いのではないでしょうか。結婚を控えている最中に新型コロナウイルス感染拡大防止による自粛が始まり、結婚式に人を招待できないもしくは結婚式を挙げられないこともあるかと思われます。

コロナウイルスの影響から飲み会などもオンラインを使ったリモート開催になっていることも多いですよね。そのようなことから結婚式も挙げるかどうか、挙げても人を招待してもいいのか…と悩んでいるお方はいらっしゃいます。

今だからこそ気になる結婚式の事情ということで、今回はコロナ結婚についてお話をしていきます。

コロナ結婚

結婚式を控えている中でコロナ感染拡大防止による自粛が始まり、結婚式を挙げるべきなのかどうかと悩む経験をされているカップルも少なくないと思います。

結婚式を挙げてもいいのかと悩んでいる人も多いですし、中には結婚式の予定は決まっていたが中止にしたという人もいます。結婚、また結婚式は人生における一大イベントとも言えるので結婚式を挙げたいと思う人は今でも多くいますよね。

結婚式を諦める方もいらっしゃいますが、今ではオンライン結婚式というものもあります。このようにオンラインの結婚式が開催されるのは、オンラインが広がっているこの時代ならではでもありますね。

コロナ結婚式

では現在のコロナ禍の中で結婚式を挙げるにはどうすればいいのでしょうか。密集や密接にならない結婚式の方法を望んでいる人が多いです。少人数で行う結婚式もありますが、結婚式なので多くの人を招待したいと思うお方もいらっしゃるでしょう。

その場合は挙式を複数回に分けるまたは一部オンライン結婚式の枠を用意するなどの対応を取ることがよいですね。

また一つのテーブルに座る人数を減らす、人と人の間隔を空けるなど今の時期では対策を取る重要となります。

せっかくの結婚式なので楽しみたいですよね。ゲストの方にも安心して参加できる結婚式の形はいくつかあるので、そういった結婚式の方法を取られている方も多いです。

コロナ結婚式欠席

今のコロナ禍の中で、結婚式の招待を頂いたものの心配なので欠席したいと考えている方もいます。

参列したくてもコロナのことを気にすると心配になってしまいますよね。そのことから結婚式の出席を控える人は少なくありません。

コロナのことからやむを得ずに欠席とさせて頂く場合は、通常の欠席の方法と同じです。招待してくださった相手に礼をし、なるべく早い段階で欠席であることを伝えましょう。

また式に出席するつもりだったが感染の恐れが出てきたから欠席したいという場合も早めに連絡を入れることが重要です。当日に欠席の連絡をする場合は会場に連絡をすることがいいでしょう。

コロナ結婚式場

自粛が求められる期間では、結婚式場の選び方も重要となります。密閉を避けるために結婚式場を貸し切りとする方もいらっしゃいますし、換気ができる会場を選ぶ方もいます。

特にガーデンなどの屋外の結婚式場は密閉にならないので適しているとも言えますね。ガーデンやプールのある会場なら外に出られるため密集や密閉にならず、換気することにも非常に適しています。

そのため今年は屋外で結婚式を挙げられる会場を選ばれる方も多いです。屋外ではなくても窓を開けられる会場の人気が高いなど、この時期だからこその会場の選び方がされています。

そうして密集や密閉になりづらい会場を選ぶことで参加者の方も安心することができるので、会場を選ぶ際にはぜひとも注目したいところですね。

コロナ結婚式決行

結婚式を控えている方は予定通り決行するか、延期にするかキャンセルにするかと悩んでいると思われます。実は結婚式を行っている方は少なくありません。

ゲストの人数を少なくする方法を実行した方もいますが、特にゲストの人数を絞っていないということもあります。その際に、ゲストの方にも安心して参加できるように対策を取られている場合がほとんどです。

マスク着用が必須にしたり料理を本来よりも小規模にしたり、また短時間で済ませたりと様々な対策を取っています。

結婚式を決行したカップルは予想外にも少なくないですが、今の時期では結婚式を挙げること自体に悩んでいるカップルも多いことは間違いありません。延期を考えているカップルもやはり多いです。

決行するカップルも少なくはないですが、延期またキャンセルを考えているカップルも多いという結果が出ています。

一大イベントである結婚式ですし、キャンセルという残念な結果はできるだけ避けたいですよね。結婚式を結婚しているカップルも全体の４割近くはいます。決行する際は感染の対策を取ることが一番です。

コロナ結婚式行きたくない

このコロナ禍の中なので、結婚式に行きたくないという方ももちろんいます。コロナが怖いから結婚式を欠席したいといった意見が全体の２割近くはあります。

感染の恐れがあることも嫌ですし、もしかしたら自分が無症状で感染しているかもしれない、知らないうちに移してしまっているかもしれない…と考えると気持ち的に思い切って参加することができませんよね。

そういう風に考えている方、コロナが怖いと思う方は無理に結婚式に参加しなくてもいいと思います。このご時世では欠席も仕方ないと思いますし、新郎新婦も欠席があることを予想して招待状を送っている場合もあります。

欠席を選んでも納得してくれるので、コロナが怖いから行きたくないと思っている方は無理に参加しなくても大丈夫だと思われます。

コロナ結婚式キャンセル料

コロナの感染拡大防止のためにやむを得ず結婚式をキャンセルしたカップルも少なくないでしょう。結婚式をキャンセルした場合に発生するキャンセル料ですが、キャンセルした日が挙式当日の何日前であるかによって変わります。

目安として、挙式当日にキャンセルされる場合は見積もり金額の１００％がキャンセル料となりますが、挙式日の２ヶ月前などであれば見積もり金額の２５％～３０％と実費となります。こちらはあくまで目安であり、会場によって変わることがあります。

コロナウイルスによる結婚式のキャンセルは基本的にキャンセル料がかかってしまいます。コロナの影響とはいえ結婚式自体は開催できる状態なので、通常通りのキャンセル料がかかってしまうことがほとんどです。

しかし今では式場もコロナによるキャンセルも想定しているため、実費だけをキャンセル料にしているところも多いです。

コロナ結婚焦り

コロナ騒動のことからなかなか結婚に至ることができず結婚に対して焦っている人もいます。コロナの影響から婚活をストップしている方もいますし、出会いの数も減っています。

コロナが収まらなければ安心して婚活できないと思っている人もやはりいるので、結婚に関して焦りを持つ方もいます。

ですがコロナ禍の中でも、今の状況だからこそ結婚を決めた方もいます。コロナでなかなか会えなくなる前に結婚を決めた方や、コロナを経験して結婚したいと思う方もいます。

コロナ禍の中でも結婚に関する焦りは禁物です。焦らずに進められることから考えていきましょう。

コロナ結婚延期

結婚式を予定通り実行するカップルもいれば、結婚式の延期を考えているカップルもいます。実行するカップルの方が多いように見られますが、延期するかどうかで悩んでいるカップルも全体の３割近くはいます。

コロナのことを考えると安心して結婚式を挙げられない、ゲストが楽しめないとコロナが落ち着くまでの延期を考えている方も少なくありません。一度延期したがまだコロナが収まらないから再度延期するカップルもいました。

延期にした場合、いつ開催すればいいのかと悩みますよね。コロナがいつ頃落ち着くかもわかりませんし、そうなるとキャンセルした方がいいのではないかと思っている人もいます。結婚式の延期を選んだカップルは２０２１年の開催を予定していることが多いです。

まとめ

このコロナ禍の中で結婚式を挙げるかどうかは非常に悩むかと思われます。結婚式はそのカップルにとって大事なイベントです。中止にするといった残念な結果を避けたいと思うことが本音でしょう。

結婚式の開催に悩んでいる方は延期にすることも手ですし、十分な対策を取った上で実行したり、少人数での開催またはオンラインでの開催を考えることも方法の１つです。

ゲストが安心して参加できる結婚式にすることが今の状況では重要になります。対策を取ってくれる式場も多いですね。

また密集を避けるために屋外での結婚式もオススメです。屋外で結婚式ができる式場を探してみることもいいですね。

この状況の中ですが、１人でも多くのカップルが素敵な結婚式を挙げられるように願っています。

何か悩み事があれば相談することもいいですよ。

公開日：2021/09/16
更新日：2024/06/18

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この記事は、私が書きました。

コロナ結婚は本当に出来る？結婚を考える男性女性の対策方法

2021/09/16
著者: 小渕英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。