結婚と恋愛の違いが分からない！別れて後悔した元彼・元彼女の特徴

結婚恋愛別と考える人もいれば同じと考える人もいらっしゃることでしょう。

そもそも結婚をするのに恋愛とは別であったり同じであったりと考えるのには理由があるのです。

既婚者や結婚経験者の男女に聞いてみるのと、未婚者で１度も結婚を経験したことのない人とでかなりの意見の違いがあることが浮き彫りになっています。

どのような違いがあるのでしょうか。

結婚恋愛別の話の流れ

恋愛と結婚の違い名言

格言やことわざにおいても色々な主観で読まれることのある“恋愛”や“結婚”を題材にしたものがあります。

先駆者たちも時に迷い、戸惑う事のある難題ともいえるでしょう。人によってそれぞれですし、色々な考え方もあるので正解が導き出されないこともあるのが奥深い部分ですね。

少し前の話になりますが、恋愛と結婚の違いについて日本人でしかも身近の存在である主婦の的確なアドバイスは見た人を「なるほど…」と共感しやすかったことで話題にもなりました。

実際に自分自身が経験をしていない未知な部分は自分自身に置き換えて考えることが難しい事もあるかと思います。

ですからより一層、注意深く経験者の人の声に耳を傾けてみてはいかがでしょう。

恋愛結婚難しい

ほとんどの女性たちは「結婚はするもの」「結婚はできるもの」と何の疑問を持たずに答えていた時代（年齢）があったかと思います。

結婚を題材にしたアニメや絵本もたくさんありますし、運命の人と出会い、恋愛の延長線上に結婚があると信じていたのも事実かと思います。

ですが、成長し色々な人と出会ったり社会経験を積むことで恋愛相手に求めるものと結婚相手に求めるものに違いが出てきた人もいることでしょう。

恋愛相手に求めるもの＝結婚相手に求めるものが同等であれば恋愛の延長線上に結婚を考えることも実現することもできるでしょう。

ですが、恋愛相手の相手側が同じ考えだとは限りません。そういった考えの違いによって「恋愛結婚難しい…」という現実もあるのです。

恋愛と結婚は別物「別れて後悔した元彼・元彼女」の特徴

いつの日か結婚相手に出会い結婚をしたいと考えている人は案外多く、男女で少しちがいはあるものの結婚を意識するタイミングは、

女性の場合…年齢や人生の安定志向が芽生えたとき

男性の場合…人生の安定志向が芽生えたとき・転機のとき

この結婚のタイミングを意識する前にお付き合いしている人と別れてしまい後悔している人は少なくありません。

特に女性は安定志向な考えを持ったことで結婚を意識するのに対して、恋愛相手にはドキドキやトキメキ・ワクワクなど心を揺さぶられるような男性を望む人が多いのではないでしょうか。

そのため、彼氏との別れた理由の上位に「一緒に居てもつまらない」「居てもいなくてもいい人」と言う人は案外多いのです。

そしていざ結婚を意識しだした時に相手がいない人は過去を振り返り「あのときの彼、一緒に居ても苦にならないベストな相手だったかも…」と後悔してしまう人がいるのです。

結婚となると違う

結婚を意識しだすと「相手へ求める条件が変わってくる」ことや恋愛相手と結婚相手ではそもそも自分たちが“愛し合っている”意外に注目をする必要があるのが恋愛と結婚の違いかもしれません。

恋人とは会いたい時間や会える時間に共に過ごしたり、同棲をする恋人同士でもお互いの気持ちを優先し、今を大切にしている単独行動が恋愛。

夫婦とは常に時間や場所を共有しお互いの気持ちを譲り合う（認め合い）将来を見据えた生活を進める共同作業が結婚。

このように“好き・嫌い”だけの問題では片付かない結婚相手には必然的に「恋愛と結婚とは違う」と感じる人が多いのは当然のようにも思います。

結婚恋愛諦めた

社会経験をある程度積み重ねて恋愛や人間関係にも疲れてしまうと「もう恋愛も結婚も諦めようかな…」という感情が湧いてくることもあるでしょう。

恋愛相手や結婚相手に求める条件ばかりに目が言っていませんか？

何をやってもうまくいかない、結局はダメになる…と後ろ向きな考えでは、せっかく巡り会って出会った相手にとってあなたは未来を見据えたお付き合いは見えてこない相手となってしまうのです。

諦めれば一時は気持ちが楽になるかもしれません。ですが「諦めた」と感じているのであればそのうちに後悔の念が生まれることもあるでしょう。

諦めるのではなく「ここまでやって満足。次の道はこうしよう！」と前向きに捉えられ自分自身が納得している結論であれば後悔は起きない可能性が高いのです。

恋愛結婚したい

結婚はしたいけれど「恋愛結婚をしたい」とおっしゃる方がいます。日頃の生活のなかで自然と恋愛相手と出会い恋に落ち、付き合いだしたのちにプロポーズされて結婚。というストーリーをおっしゃっているかと思うのですが、何かしら特別な理由や覚悟を決めている人でない限り世間のご夫婦たちは恋愛感情を持ち、その後に結婚をされているのです。

いくら結婚生活のために安定した収入や年齢を考えて結婚を意識したからといって、生涯一緒に居る相手を何の感情を持たない状態で結婚に踏み切る人はいないのです。

好きだけど結婚は違う

「好き」「愛している」だけでは結婚はできないと話しましたが、無の感情で結婚をすることもできません。では“好きだけど結婚は違う”ということが起こるのはどういうときでしょう。

男女ともに結婚に対する思いの共通項は“安定・安心”と言えるでしょう。

付き合っている彼氏・彼女から「安定・安心」を感じられるのであれば“結婚”という２文字が現実を帯びてくるのですが、恋愛感情が強い相手に対しては「不安定・心配」を感じるのです。

「好きだから心配になる」のは当然なのですが、好きだから故に感情の起伏も激しくそれが恋愛を情熱的にする要素にもなるのですが安定志向の結婚には不向きな考えでもあるのです。

例えるなら地盤が緩く激しい環境にある場所に家を建てたいと思いますか？恐らくほとんどの人が地盤が固く気候も安定する場所に家を建てたいと願うかと思います。

恋愛じゃない結婚

恋愛じゃない結婚をした人はさも「冷静に将来を見据えて結婚した」と考える人がいるようですが、どうでしょうか。

「結婚をする」ことがゴールと捉えている人はこのような考えを持つことがあるようです。

結婚とは「生涯のパートナーと未来永劫、共に人生を分かつことを契約する」ことをさしているのです。

確かに恋愛相手と結婚相手に求める条件は人それぞれですが、結婚を見据えて出会った相手と惹かれ合い２人なりの“愛”のかたちが結婚という結果になっただけなのです。

幸せな恋愛結婚

そもそも「幸せな結婚」とはどのような結婚のことを言っているのでしょうか。

幸せを感じるベクトルは人それぞれで、他人の幸せを自分にも幸せと勘違いしていませんか？

結婚＝幸せとも違いますし、結婚＝不幸でもありません。

このような話をするとなかには「結婚とは我慢だ」と言う方もいます。確かに自分のしたいように自由に行動にうつせることは独身の時よりも減るかもしれません。

ですが自由の代わりに得るものが大きいのも結婚なのです。

相手も自分もありのままの姿を見せあい受け入れてくれる相手と結婚できるかで大きく違いは出てくることでしょう。

結婚相手今までと違う

結婚にたいして「なんとなく」「いつかは」と考えている時に惹かれる異性と、強く結婚を意識しはじめたときに惹かれる異性の違いはありませんか？

結婚の決め手の上位に「居心地が良い」と答える人が多いのは、共に結婚生活を送る相手に気を張って生きていくのは辛く心身ともに健康が保てないと無意識に感じとるからでしょう。

結婚相手に初めて出会ったときに「ビビっときた」「直感でピンときた」と感じるのは自分の求めていた相手の条件にピッタリと一致したときの直観であって、多くのご夫婦は論理的に相手を見る傾向にあるでしょう。

どのような方法でお相手をみつけても「今まで出会った相手とは何か違う…」と感じられた人と結婚をしているのです。

なぜなら今まで出会った人と同じような相手であれば以前に出会った相手と結婚をしているからです。

結婚恋愛別で悩むなら結婚相談所

成婚率最高水準の結婚相談所で婚活を検討している男性・女性の方ならラムールしあわせ結婚相談所に1度サポートをさせて頂いております。ただ闇雲に婚活をサポートするのではなく、根拠ある方法で婚活をサポートさせて頂く事で、効率よく婚活を進めていく事が可能になります。朝日新聞が運営する「マイベストプロ」に婚活心理カウンセラーで登録されています。婚活・恋愛のプロに心理的な観点からサポートを希望でしたらラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。

まとめ

結婚や恋愛を別と考える人もいれば同じと考える人がいるように、十人十色なのです。

そして「結婚をする・できる相手」を目的にするよりも「結婚生活を継続し永遠に共に一緒に居られる相手」を選びましょう。

相手の選び方は人それぞれ。そして相手に自分本来のありのままの姿を受け入れてもらうことも必要です。

見栄や自分を着飾って虚栄を張っていては、いずれ疲れ果て１番に信頼信用して欲しい相手であるパートナーにも気を許すことができない環境にあなたの望む幸せはありますか？

幸せの数も量も人それぞれで「あなたの大切にする幸せの形」を早くみつけましょう。
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この記事は、私が書きました。

結婚と恋愛の違いが分からない！別れて後悔した元彼・元彼女の特徴

• 2019/06/04
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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