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結婚統計!出会いから国際結婚婚姻に関する統計離婚データ労働省統計と件数

結婚統計が気になるという方、いらっしゃいませんか?
結婚に関してのことを纏めた正確な情報なので、知っておきたいことが把握できるかもしれません。
細かいこともたくさんまとめてあり、参考にもなります。近年では減少しつつあるとされる婚姻の件数から離婚の件数、また結婚平均年齢などなど…。
今回は厚生労働省のデータを元に、結婚統計についてお話致します。
結婚統計の話の流れ
- 結婚統計出会い
- 婚姻件数
- 結婚統計結婚をしたいなら相談所
- まとめ
結婚統計出会い
他の人が「結婚の相手とどのように出会っているか」はとても気になる部分ですね。出会いは様々であり絞れないですが、一般的に多いものは決まっています。
近年で多い出会いのきっかけは、友人・兄弟、または姉妹を通じてが多く、次に多いのが職場や仕事などというのが一般的に多い傾向にあるようです。
友人の方から紹介されて相手と出会い、そのまま恋愛結婚に至ることが多いようです。
職場や仕事で出会った方と結婚することは昔から変わらず多く見られます。また学校で知り合ったり、街中や旅行先で出会った方と結婚する方もいらっしゃいます。
もちろんこれに限らずですので、上記でも言った通り出会いは様々です。
一概には言えませんが、近年は紹介された形で結婚に至ることが1番多いことは確かで、全体の約30%近くを占めています。
国際結婚統計厚生労働省
国際結婚とは、国籍が違う相手と結婚することを指します。結婚の相手は同じ国籍の人とは限りません。外国の方と結婚する方も中にはいらっしゃいますので、時々見かけるという方もいるのではないでしょうか。
厚生労働省の統計データによると、平成28年(2016年)に国際結婚をされたカップルは2万1180組のようです。平成28年に結婚したカップルの全体は62万0531組です。
つまり、このうち国際結婚をしたカップルは全体の3.4%ということになります。国際結婚は増え続けてきていましたが、近年ではまた減少している傾向にあるようです。
国際結婚の男女別のデータでは、国際結婚をした男性が14,851人、女性が6,329人と出ています。
国際結婚といえば女性の方が多いと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、意外なことに実は男性の方が多いのです。
婚姻に関する統計
近年では婚姻率も年々減ってきているようです。婚姻数は昭和47年では110万組もいましたが、平成26年には70万組近くになっています。
一方で再婚率は昔よりも増えてきています。「夫婦とも再婚、またはどちらかが再婚」となれば、20%は超えています。
初婚にこだわらない人も増えてきているのかもしれません。
結婚年齢統計
初婚平均年齢は男女によって違います。平成28年(2016年)の結婚平均年齢を見てみましょう。
男性の方は31.1歳、女性の方は29.4歳。昔に比べると男性・女性ともにプラスしており、晩婚化していることは明らかのようです。いつ結婚するか、は人によってタイミングが違います。
ですが近年のデータでは20代後半から30代前半にかけてが1番多いです。やはりそのくらいの年齢の時が1番だと思う方が多いようで、20代後半~で結婚のことを考える方がたくさんいらっしゃるようですね。
離婚統計
最近では離婚率も増加しているようです。平成28年には3組に1組の割合で離婚をしています。
これは離婚率が約30%近くとなっていることを表しています。近年では元々婚姻率も減少している傾向にあるため、離婚率も全体で考えたらそれほど多くないように見られます。
また離婚統計によると、2002年の離婚件数が最も多く、28万9836件であり、2016年の離婚件数は21万7000件です。
昭和に比べれば離婚件数自体は増えましたが、2002年の離婚件数に比べれば近年の離婚件数は少しずつ減ってきています。
年齢別の離婚率は、男性・女性ともに30歳~34歳の辺りでの離婚が最も多い結果となっています。
その年代では「数年共に生活をしていたけれど合わなかった」などで離婚をしてしまう方も多いのではないでしょうか。
婚姻件数
婚姻件数は昔に比べると、近年では明らかに減少しています。昭和47年では109万9984組という婚姻件数が出ています。
これは過去最高の数字です。しかし平成23年の婚姻件数は66万1899組です。半分とまではいきませんが、それに近い割合で減ってしまっています。
平成18年以降は増減を繰り返していましたが、平成21年以降は徐々に減少していっています。
近年では昔と考えが違う方もいらっしゃるので、1人でも生きていけると思う方も増えてることも確かですし、年収事情や家庭事情によって結婚を諦めてしまっている人もいるのです。
結婚データ
このように、婚姻率は昔に比べれば減っています。今の問題とされている高齢化などもあって晩婚化もしており、価値観の変化なども関係するのかもしれません。
1971年は結婚率も高く見られましたが、その後は減少をし、増減を繰り返しながらも減っている傾向にあります。
厚生労働省による婚姻のデータによると、1947年には1.20%、1971年には1.05%、2017年には0.49%の婚姻率となっております。
昔はやはりそれなりに婚姻数もあったようですが、年が進むにつれ減ってしまっていますね。
今では高齢化や少子化が問題とされていますが、それと同じく晩婚化もしています。なかなか結婚のタイミングが掴めない方もいらっしゃるのです。
構成労働省結婚
厚生労働省では結婚にまつわるデータを多く出しています。
婚姻に関する統計や離婚率、また結婚の平均年齢、国際結婚率・その詳細まで、事細かくデータとしてまとめています。
昭和から平成のデータまでを細かく出しているので、気になる方は1度拝見してみるといいでしょう。
人口動態統計
厚生労働省は人口動態統計のデータを出しています。
平成28年(2016年)では出生数が97万6978人。その前年は100万5677人だったので、2万8699人も減少しています。またその反対で死亡数は増加しているようです。
婚姻件数は62万531組、前年の63万5156組より1万4625人は減っています。
しかし離婚件数は前年に比べ、婚姻件数とは反対に減少していました。
平成28年の離婚件数は21万6798組、その前年の平成27年の離婚件数は2万6215組です。前年に比べると、9417組は減少しているのです。
婚姻件数2017
厚生労働省のデータによりますと、平成29年(2017年)の婚姻件数は60万7000組となっています。
昔、それも昭和に比べれば減ってしまっていますね。今の時代では「1人の方が楽」と考える方も多いのかもしれません。
また価値観の違いなどがあると、なかなか結婚に至ることができなかったり、離婚してしまったりもするのです。
婚期のタイミングを逃してしまったりすると、結婚に至ることが難しくもなります。
ですがもちろん、結婚をしている方々は多くいらっしゃいます。
相手をどのように見つけその相手と「結婚してどのように生活をしていくのか」が重要なのです。
結婚統計結婚をしたいなら相談所
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まとめ
いかがでしたでしょうか。昔に比べ、近年では諸々と減少しつつありますね。
しかし減りつつはあっても結婚をしている方々はたくさんいらっしゃいます。「結婚したい」と思っている方は多いのです。
今の時代は昔とは違い結婚相手に出会うことが難しかったりもします。
婚期のタイミングを逃してしまったりすると、なかなか結婚に至ることができませんね。
結婚といえばやはり相手が必要で相手が重要です。
相手に出会えないと、そもそも結婚というところまで辿りつけません。
ですが出会いがないからと諦めてしまうのではなく、結婚相談所で相談をしたり、お見合いをしたりすることをせずに諦めるのは早いでしょう。
結婚に悩む人を後押しします。結婚をお考えの人はぜひこの機を逃す手はないと思います。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/25
この記事は、私が書きました。
結婚統計!出会いから国際結婚婚姻に関する統計離婚データ労働省統計と件数
- 2019/03/13
- 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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