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結婚順序?プロポーズから結婚の流れ!親への挨拶どっちが先?入籍後の結婚式はあり?

結婚順序を間違えてしまうと親はもちろん、友人や職場の人の機嫌を損ねてしまったり反感を買ってしまう場合もありますよね。
人生初めての経験なので戸惑ってしまうことや順番を間違えてしまう事もあるでしょう。
そこで今回は、大切な結婚順序について詳しく書いていきたいと思います。
結婚順序の話の流れ
- プロポーズから結婚までの流れ
- 結婚挨拶
- 結婚順序を考えて早く結婚するなら結婚相談所
- まとめ
プロポーズから結婚までの流れ
結婚をするまでというのは本当にやらなければいけない事が沢山ありますが大きなプロセスを挙げますと、
「プロポーズをして結婚の意思を確かめる」
「両家へ結婚の挨拶に行く」
「結納・両家顔合わせをする」
「婚姻届けを提出」
「結婚式」
というのが一般的な流れとなります。
プロポーズ順番
プロポーズと簡単に言いますが、女性にとっては幼い頃から憧れを持っている方も多いですね。
男性もそれを弁えていてプロポーズを格好良く決めたいと思えば思うほど、シチュエーションに拘ったり、人生の伴侶を決める大切な場面ですので、緊張してしまうのではないでしょうか。
何度も練習をして本番に臨んだけれど彼女を前にして緊張がピークに達し、グダグダなプロポーズとなってしまったという方もいらっしゃいます。
しかし最近良く女性の方に憧れのプロポーズのシチュエーションを聞くと2人で家にいる時にふと「結婚しようか」と何気なく言われたいという方も多いです。
ロマンティックなシチュエーションに憧れている方もいれば「もしかしたら今日プロポーズされるのかな」と身構えることなくふと言われるプロポーズに憧れている方もいるのです。
交際相手にプロポーズをしてお互いの結婚の意思を確認しないと結婚へ向けて先へは進めませんので、順番としてはプロポーズが1番最初となるでしょう。
プロポーズと親への挨拶どっちが先
「プロポーズ」「自分の親への紹介」どちらを先にしたら良いのか迷われている方はいませんか?こちらは考え方により様々です。
プロポーズより前に親へ恋人を紹介した方は全体の約3割でした。先に紹介した理由を聞いたところ、
「真剣に交際している事が親に伝わるから」
「お互いの親にどんな相手とお付き合いしているのか知っておいてもらい親を安心させたかったから」
という意見が多かったです。確かに親からしたら、自分の子供がどんな相手と付き合っているのか気になるでしょうから、先に紹介しておく事で親の不安も小さくなるでしょう。
次にプロポーズをしてから親へ紹介したという方は全体の約5割となっています。その理由としては、
「プロポーズが上手くいくかも分からないのに親に紹介するのはおかしい気がする」
「挨拶をしたあとにプロポーズを断られたら気まずいから」
という意見が多いようです。2人の結婚への気持ちが固まってから挨拶に行く方が、親から結婚を認めてもらいやすいというメリットもあるようです。
しかし交際を秘密にしている場合、いきなり「結婚の挨拶をしたい」と言われても突然の展開に親としての心構えもできてなく、戸惑ってしまったり場の雰囲気が固くなってしまいがちです。
予め交際相手と順調な事などは伝えておいても良いかもしれません。残り2割の方は、プロポーズがなかったという方です。
改まってプロポーズというよりは、お付き合いの中でお互いに結婚へ意識が向いていて、交際期間の間で自然と双方の親へ挨拶ができているという方でした。
入籍結婚順番
「私たち入籍致しました」という結婚報告ハガキをもらった経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
入籍=結婚と思っている方も多いですが、入籍とは元々ある戸籍に入るという事ですので、新たに2人の戸籍が作られる結婚の場合は、入籍とは言わず、婚姻と言います。入籍届けと婚姻届けのどちらも存在しますが、結婚の場合は婚姻届けの提出ですので気をつけてくださいね。
では、婚姻届けと結婚式の順番ですが、どちらかというと最近の傾向では多くの場合、婚姻届けを先に出して夫婦になってから結婚式を挙げる方が多いようです。
その理由としては、婚姻して苗字や住所が変わる場合、保険証や免許証、パスポートなど公的身分証明書も全て変更しなくてはいけません。
結婚式後に海外へハネムーンを予定している場合は、パスポートも変更しておかなければなりませんので、準備出来る事は先に済ませてしまうという考え方もあります。
結婚式の演出として婚姻届けを書いて結婚式と同じ日に提出される方もいます。
また、結婚式の後に婚姻届けを提出した方の理由としてはご両親の意向で、
「バージンロードは旧姓のまま歩いてほしい」
との声もあるようですので、親御さんの意見も聞いてみると良いでしょう。
入籍引っ越し結婚式順番
結婚に向けて、やるべき事は沢山でてきますね。
「入籍(婚姻)」
「引っ越し」
「結婚式」
を例にあげてみますと、人によって事情も違いますので、1番にこれをやるという事はありません。しかし、早く動きだした方が良いものは結婚式の準備ではないでしょうか。
結婚式を行う日取りは、六曜によって人気に差がありますし季節によって式場の値段も変わってきます。
多くの方が過ごしやすい季節の中、土日祝日の大安吉日に挙式をしたいと考えています。そのため希望の日取りを押さえるためには1年以上前から式場を予約しているカップルもいるのです。
式場を決めるのにも、何件かブライダルフェアに行くなどして時間を要する方もいますし、ブライダルエステに通って結婚式当日は最高の自分でいたいと考える人もいます。
ですから、余裕をもって結婚式の準備から始められてはいかがでしょう。結婚式の準備をしながらでも引っ越しや婚姻届けの提出はできますし、中には結婚式の演出として婚姻届けを書く方もいらっしゃるのです。
結婚挨拶
どんなに恋人とお互いが結婚の意思が強くても、親に結婚を反対されてしまえば辛いですよね。中には「結婚を強行するなら絶縁だ!」と言われた方もいるでしょう。
結婚の挨拶は第一印象が大切です。
身だしなみや服装など充分に気を付けましょう。また、あくまでも結婚のお許しをいただきに行くのでどんなに相手と結婚話が進んでいたとしてもご両親の前で
「○月○日に結婚することに決めました。式場は○○です」
等と事後報告にならないように注意する必要があります。
親御さんの立場からすると気分を害してしまう恐れがありますので、まずは真摯な態度で自己紹介と軽い雑談を経て結婚の意思を伝えるのが良いのではないでしょうか。
結婚のお許しをいただいたからといってその場で結納の話などを進めてしまうのもご法度です。両家の親の意見を2人が聞き、後日話を詰めていきましょう。
結婚挨拶実家以外
結婚の挨拶は、ご両親だけというわけではありません。親族の伯父さんなど、結婚の挨拶をしておいた方がいい人もいるのではないでしょうか。
まずはご両親に聞いて、誰に結婚の挨拶をしておくべきなのかを教えてもらう方が良いでしょう。
また、婚姻届けには20歳以上の証人が2人必要です。親族の方に証人になってもらう場合は、結婚の挨拶の際に婚姻届けに記入してもらうというのも良いですね。
結婚挨拶順番逆
結婚の挨拶を新郎となる彼氏側からするのか、新婦となる彼女側からするのか迷っている方もいらっしゃると思います。
女性側が男性側へ嫁ぐという事が一般的となっていますので、まずは彼女側の実家へ結婚の挨拶に伺い、結婚の了承を得ましょう。
その後に彼女を連れて彼氏側の実家へ結婚の挨拶に行きます。
新婦側が新郎を婿養子として迎える場合は、逆になり、彼氏側の実家の挨拶が先となります。
結婚準備
結婚式を挙げるまでの流れとして一般的な順序となっているのが、
「プロポーズをして2人の結婚の意思を確認」
「お互いの親への結婚の挨拶」
「婚約指輪を検討・購入」
「式場の確認・決定」
「職場や友人達に結婚の報告」
「新居の物件探し」
「結納や両家顔合わせの食事会」
「新居での新生活開始」
「結婚指輪を購入」
「招待客のリストアップ・招待状の送付」
「結婚式当日を迎える」
「婚姻届けの提出」
「新婚旅行」
という順番でしょう。大まかな事柄だけを挙げましたが、他にも結婚式を挙げるまでには引き出物や演出、ペーパーアイテムなどの打ち合わせがあったり、細かなやるべき事も人によっては出てくるでしょう。
式場や家族の方の意向も聞きながら相談して進めていきましょう。
結婚挨拶何か月前
「結婚の挨拶は結婚式の何か月前にしておくべき?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。
特に何か月前という決まりはありませんが、結婚式や結婚に向けての準備は色々とありますので、心にゆとりが出来るよう早いうちから行動された方が良いですね。
「結婚式はしない」と2人の間で決めていたとしても、ご両親から「結婚式はしてほしい」と言われるかもしれません。
また、挨拶に伺ったり、両家顔合わせの日程調整も期間が短いと無理をして日程を合わせなければいけないかもしれませんよね。
焦らなくても良いように、日程は余裕をもっておくと良いと思います。
結婚順序を考えて早く結婚するなら結婚相談所
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まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
婚姻は他人同士の2人が新しい戸籍を作って新たな人生を歩んでいくことなので、公的証書の変更や必要書類の提出など色々としなければいけない事があります。
その他にも両家への挨拶や顔合わせや結婚式の準備・引っ越しなどイベントが重なりますので、早め早めの行動がカギとなるでしょう。
素敵な人生のスタートを切ってくださいね。
本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。
どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。
それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/27
この記事は、私が書きました。
結婚順序?プロポーズから結婚の流れ!親への挨拶どっちが先?入籍後の結婚式はあり?
- 2018/12/10
- 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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