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婚活ブログ
婚活痛い?勘違い?必死35歳アラフォー!40代身の程知らず男と痛い男女!

婚活痛いと聞くと皆さんはどんな事やどんな人が思い浮かぶでしょうか。
今回は実際に見たり聞いたりした実話をもとに、婚活女・婚活男の裏事情、婚活の「闇」の部分をご紹介していきたいと思います。
婚活痛いの話の流れ
- 婚活勘違い
- 婚活身の程知らず男
- 婚活痛いことにならないために
- まとめ
婚活勘違い
婚活をするうえで勘違いしている方をときどき見かけます。これは私が独身の女友達とお茶をしていた際、実際にその友人が放った言葉です。
「私は結婚してまで仕事したくないから結婚相手は養ってくれる人がいい。毎日家で過ごしたい。結婚すれば今苦労して払っている自分の支払いにおわれなくて済む。だから早く仕事を辞めて楽になりたい。」
そして彼女の理想の男性の好みは
「ファッションセンスがよくてレディーファーストで何でも自分に決めさせてくれる人」だそうです。いわゆるハイスペックでお姫様扱いしてくれる男性と結婚したいとのこと。
気持ちはとてもよく分かりますし、「理想の結婚相手」を想像することは婚活へのモチベーションにも繋がりますし、「結婚したら専業主婦」という希望の方は普通にたくさんいます。
ただ、結婚は「楽になるため」のものでもなければ、結婚相手は自分の理想を叶える王子様でもありません。
結婚相手は苦楽を共にする対等なパートナーです。
そこにお互いに無いものを補い合い、さらに尊敬の念がうまれたら最高に価値のある関係だと思うのです。
その日彼女は「結婚相手に求める条件」だけを楽しそうに話して夢見心地で帰って行きました。色々突っ込みたい気持ちを抑えつつ「結果的に良い結婚相手が見つかるといいなぁ」と願うばかりです。
婚活身の程を知れ
前述したように、結婚相手に自分の理想を求めるばかりの彼女は今でも独身です。
ちなみに彼女はかなりの美人の類に入るルックスで社交性も高いのでコミュニケーション能力には全く問題ありません。
美人は「高嶺の花」と第一印象から引かれてしまいがちですが、持ち前のコミュニケーション力の高さでその第一印象をクリアし、初対面の人ともすぐ打ち解けられるタイプです。
婚活会場にいけば自ずと注目の的になるであろう彼女が普段から「結婚したい」と口癖のように唱えているのに、なぜ叶わないのか…。
ズバリ「理想が高すぎる」からです。言い換えると「相手の理想と自分の現状がマッチしていない」のです。
彼女には婚活での自分のターゲット層にむけた売り出しポイントがルックスしかないのです。それは相手に求めるばかりで「自分はこれをしてあげたい」という意識が低いということです。
婚活にルックスはもちろん武器になります。しかし相手に求めるばかりで、自分から提供できるものがルックスしかないのであれば結婚への道はとたんに険しいものになってしまいます。
ただ自分の身の程を知れば、婚活に対する意識が変わり求める水準も外見内面をトータルして自分に合ったタイプが見つかるはずです。
婚活必死
「必死で婚活に励んでいるのになかなか相手がみつからない…」
「こんなに必死に自分磨きもしているのに…」
行動を起こしているにも関わらず晩婚率が高くなってきているのが現代の実情です。そのリアルな内状は以下になります。
35歳婚活
ここでは私の元同僚・Kさん(35歳男性)の婚活裏事情を一例としてご紹介します。
Kさんは結婚適齢期などは意識せずそれ以前から結婚願望があったようですが、それなりに恋愛経験はあるのに結婚までにはいたらなかった典型的な「理想高すぎ婚活難民」でした。
これまでの恋愛経験やKさんの価値観、人生設計をさらっと聞いた限りでは「30歳前後で運命の人と出会ってある程度付き合ったのち、結婚する」というシナリオが彼の中で「決まって」いるようでした。
しかし、気づいた時にはアラフォー目前の35歳。そして思うように彼女ができません。
最近までは「自分にかぎって、そんなはずはない」と男としてのプライドを捨てきれずにいたようですが、35歳になりようやく自分の状況を受け入れ婚活をスタート…35歳ならまだまだ遅くはないですが、問題は35歳までの独身生活を「どのようにして」過ごしてきたのか、です。
不要な思い込み(人生設計)や過度な自信は婚期を遅らせかねません。年齢を重ねるほどに自分の視野を広く、柔軟に持つことを心がけたいものです。
アラフォー婚活痛い
アラフォーの婚活はとても厳しいものであるというのが現状です。婚活市場でお相手として選ばれやすいのは20代〜30代前半。
婚活パーティーや街コンは一度に大勢の方と交流できる出会いの場ですが、アラフォーは「痛い」と捉われがちです。
要するに自らその年代を「痛い」と表現しているのですから「痛い」と思われないように自分だけは抜け出そうと必死になって婚活をしている若い人もいるのです。
40代婚活痛い
40代になると年齢制限が30代までなどの婚活パーティーに参加すらできなくなるので、結婚は本当に狭き門になっていきます。
そうした場合、パーティーなどの数をこなすより質を重視したお見合いなどに集中した方が良いかもしれません。
自分より年下の参加者ばかりの会場に無理に参加しても「痛い」存在になりかねませんし、結婚相手として考えられるのかも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
婚活身の程知らず男
お付き合いして5年以上経つ彼女と同棲している、私の後輩(20代前半男性)のお話です。
彼はまだ20代前半というのが意外なほど、どちらかと言えば結婚願望が強めの現代の若者では少し珍しいタイプでした。
そんな彼が結婚の話題で口にしたのは「彼女に結婚したいって言われたら、してあげようかなって。だって、いい歳になっても1人で自分のメシ作って1人で食べるって痛くないですか?」結婚に対する姿勢がすこし(いや、かなり?)歪んでいました。
さらに「あの先輩(アラフォー独身)みたいに婚活に必死になるくらいなら早めに結婚しときたいなあ。婚活面倒くさそうだし」なんて、頑張って婚活している方が聞いたら確実に叱責されそうなことまでサラリと呟いたのです。
まず結婚は「あげよう」なんて相手に「与える」ものではありません。
自分の世間体を守るためにするものでも決してありません。
そして、彼女が自分と「結婚したい」と思っていると疑わない彼の心理状況に危機感を覚えました。若いとはいえ身の程知らず男な彼の結婚観に呆気に取られてしまいましたが、彼女の気持ちを大事にすることだけは日々忘れないようにと煙たがられない程度に言葉をかけておきました。
婚活痛い男
前述のKさんが最後にお付き合いしていたのは数年前、年下の女性。家庭的で一途な方だったそうです。なのに何故今、「婚活難民」なのか?Kさんは
「もっといい人がいるかもしれない」
「今じゃなくてももっとベストなタイミングがあるかもしれない」
と、自分の未知数の部分に全てをかけて理想を求めてしまったのです。
今となっては「あの時結婚しておけばよかったのに」と周囲から痛い視線をおくられているKさん。ご本人もこれ以上「痛い男」にならないように必死で婚活しています。
婚活女勘違い
婚活パーティーで実際におこったこんなエピソードがあります。
「婚活パーティーの参加者には必ず遅刻してくる方が数名います。
30分遅れで会場に到着した女性がいらっしゃいました。その方は、入場時に参加費がかかることを事前にお知らせしていたにも関わらず、入り口で「所持金が無い」というのです。
女性側の参加費はワンコインでしたので普通の成人であれば持ってない事の方がおかしい金額です(持っていなくても参加したいという時点でおかしいのですが…)。
他の参加者をお待たせしていたので、とりあえずその場は参加していただきましたが、遅刻したうえに参加費を払えないとおっしゃってスタートを遅らせた方にお相手など見つかりませんでした。」
(婚活パーティースタッフの実体験)
遅刻に参加費の支払い拒否…「女性は選ぶ側」と勘違いしている婚活女性に時々見かけるタイプだそうです。みなさんもこのような「勘違い」レッテルを張られることのないように日頃から行動には気を付けましょう。
婚活痛い女まとめ
婚活はプライベートの時間ですのでどれだけ自由に行動したところで「ルール違反」だとは誰にもいわれません。
しかし、婚活パーティーや街コンは大勢の参加者と同じ空間と同じ条件で行う「集団行動」です。
そんな中、他の参加者がしっかり時間やパーティーごとのルールに従っているのに自分だけ違った行動をしてしまったら、土俵に上がる前に人としての評価が下がってしまい、いわゆる「痛い女」になりかねません。
まとめると婚活男性が激減(欲求がない男性が増加)して婚活パーティーなどで女性側が余ってきている近年では、女性は必ずしも婚活市場で「選ぶ立場(優位な立場)」になれるとは限らないのです。
婚活痛いまとめ
世間の痛い婚活事情をまとめると
- 「理想が高い」
- 「求めてばかり」
- 「自分の過大評価」
です。ほとんどが自身の見直しで改善されるものです。
人からの評価を柔軟な姿勢で取り入れることができればゴールは意外とすぐそこかもしれませんね。
婚活痛いことにならないために
成婚率最高水準の結婚相談所で婚活を検討している男性・女性の方ならラムールしあわせ結婚相談所に1度サポートをさせて頂いております。ただ闇雲に婚活をサポートするのではなく、根拠ある方法で婚活をサポートさせて頂く事で、効率よく婚活を進めていく事が可能になります。朝日新聞が運営する「マイベストプロ」に婚活心理カウンセラーで登録されています。婚活・恋愛のプロに心理的な観点からサポートを希望でしたらラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。
まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。少しダークな内容になってしまいましたが、これが本当にある婚活の裏事情です。
「こんな人もいるんだ」程度に読んでいただけたなら幸いですが、人の振り見て我が振り直せの言葉もあるように、自らに置き換えて考えてみましょう。
自分の評価を下げる行為は運も一緒に下げます。何事にもそうですが下げるような行為をするよりも、上げる行為をすることに努力をしましょう。
本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。
どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。
それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/27
この記事は、私が書きました。
婚活痛い?勘違い?必死35歳アラフォー!40代身の程知らず男と痛い男女!
- 2018/11/15
- 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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