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結婚新居間取り!決まらない?いつ準備!家具場所費用!新居探し時期ケンカ?
結婚新居は大事です。
生活の基本となる【家】ですから、経済面や生活面を考えた上で慎重に選びたいですよね。
ですが、いざ考え始めたのはいいけれど、
「何から考えたらいいか分からない」
「相手との条件が合わない」
など色々悩みが出て来て、なかなか考えが纏まらないということもよくあります。
そこで、今
回は結婚新居についてお伝えしていきたいと思います。結婚新居の話の流れ
- 結婚新居間取り
- 結婚新居家具
- 結婚新居も含めて本気で結婚したいなら
- まとめ
結婚新居間取り
必要な広さと間取りは、夫婦がどういう過ごし方をするのか、どういうライフスタイルであるのかによって変わってきます。一般的に絞って考えた方がいいポイントをまとめてみました。
・「生活時間にズレはあるかないか」
・「荷物は多いか少ないか」
・「転勤、転居は予定されているか」
・「出産は予定されているか」
これらのポイントを考慮した上で、以下の間取りがオススメです。
お互いの時間を取りやすい間取りなので、生活リズムが違う夫婦でもお互いの睡眠やプライベートな時間を大事にしつつ過ごせます。
2.すぐに子供が欲しいなら3LDK
子供をすぐに考えているのであれば、すぐに引越しとなっても大変なので、予め子供がいることを想定した間取りがオススメです。
3部屋あれば、一室を子供部屋として使うことが出来ますし、LDKと繋げたり分けたり出来るタイプも使い勝手が良いです。
3.家賃を抑えたいなら2DK
2DKの部屋は下の間取りがオススメです。2LDKや3LDKの部屋と比べて家賃がかなり安めです。
2DKは80年代頃に流行した間取りなので、建物が古い場合が多いからです。
ただ、最近ですとリノベーション物件も増えていますので、そうすると家賃は安めだけれど、内装は綺麗という部屋もあります。
結婚新居決まらない
新居がなかなか決まらなくて困っているという人は多いです。今までの一人暮らしであれば、自分の好きなように家賃も間取りも選べましたが、結婚した今、貴方は一人だけではありません。
相手があることですから、多少は妥協もしないと決まるものも決まらなくなります。ですが、新婚生活の大事な住まいに関することだからこそ妥協したくないという気持ちも生まれるものです。
- 住むエリアをどうするか
- どの程度の広さ間取りが自分達に必要なのか
まずは、自分達夫婦にとって優先したいことなど、お互いの希望を全部紙に書き出してみましょう。
話し合っているだけでは忘れてしまったりするので、忘れないようにする為にも何かメモなどに残した方がよいでしょう。
書き出すことで自分の頭の中を整理出来たり、相手との希望で重なる部分なども見えてきたり段々とどういう家がよいのか絞れてくると思います。
結婚新居もめる
楽しい新婚生活を送りたいのに、新居をどうするかで揉めてしまう。最初にぶつかる壁と言っても過言ではないかもしれません。
どんな理由で揉めるのか、紹介していきましょう。
【場所】
「彼の仕事が大変かな、と思って通勤時間が短く住むように彼の都合を優先しました。
彼も自分の方が通勤時間が短い分は家事は協力するよ、なんて言っていましたが、いざ新居で生活を始めたら、あの時の言葉は嘘だったのか、と結局家事のほとんどは自分がやることに…それだったら、最初から私の職場に近いエリアにしたかった。
私だって働いているのに、何なのという思いが出て来て、新婚早々ちょっとギクシャクしています。」
【間取り】
「彼が趣味の部屋が欲しいと譲らず、2DKぐらいを考えていたのに3LDKに。それだけで家賃も高くなるし、一部屋余分に自分のスペースを持っていることに対して、
ちょっと羨ましいというか対等でない感じがして、ふとした時に苛立ちの原因に。」
【家賃】
「彼と私、共働きなので、家賃は折半することに。でも、彼の希望をいっぱい取り入れたのに、私の希望はあまり通らず。彼の荷物も多くて、場所を取っているスペースが多いけど折半。
もう少し彼の方が多く払ってくれてもいいのにと思ってしまう。」
など、家のある場所、間取り、家賃に対しての不満から揉めてしまうことが多いようです。
家が決まった後に不満が爆発しないように、よく話し合いをしてお互いに納得のいく選択を心掛けましょう。
結婚新居準備
結婚して新居を構えるにあたって、しっかり準備をしておけばバタバタせずに済みますよね。そこで、前もって考えておいた方がいいポイントをまとめてみました。
・「二人の収入を考慮して、希望家賃を決める」
・「引越し時期を決める」
・「ネットや情報誌で、家賃相場を調べる」
・「勤務先や実家へのアクセスなどから、住みたいエリア・沿線を決める」
・「希望の間取りタイプを決める」
・「広さはどれくらい必要か考える」
・「最寄駅からの距離は何分以内がいいか決める」
・「築年数は何年以内がいいか考える」
・「マンション、アパートなど物件の種類を決める」
・「部屋の向きにこだわるか決める」
・「エアコンなど室内設備をリストアップする」
・「オートロックなど共用部分の設備を考える」
・「物件が限定される特殊条件がないか確認する」
・「希望条件の優先順位をつける」
これらのポイントは物件探しを始める前に予め二人で話し合っておくと、実際に探す時も円滑に進めることが出来ると思います。
結婚新居家具
新居が決まってもそこで生活をする為には家具が欠かせなくなってきますよね。元々お互いに一人暮らしをしていれば、それぞれ持ち寄ることも可能ですが、単身用と家族用ではサイズなども変わってきます。
そこで一般的に新居に必要になってくる家具についてまとめてみました。
・カーテン
・収納ボックス
・布団など寝具類
・食器棚
・ダイニング家具
・照明器具
・冷蔵庫
・洗濯機
・掃除機
・電子レンジ
カーテンは今まで使っていたものを代用出来る場合もありますが、それぞれの部屋によって窓のサイズも違いますし、カーテンの色・デザインをどうするかで部屋の雰囲気も変わってきますので、夫婦で一緒に選びに行くのも楽しいですよね。
家電も、独身時代に使っているものがあれば、まずはそれを活用して、必要に応じて購入すると出費が抑えられます。
それぞれのライフスタイルや考え方が反映されてきますので本当に必要かどうかをまずは吟味してから購入するようにしましょう。
また、購入する際は将来を想定してファミリー向けのものを購入するといざその時が来ても慌てずに済みますよ。
結婚新居場所
新居を探す時に一番悩むと言っても過言ではないのが、場所ではないでしょうか。どういう場所を選ぶかによって、生活環境や街の雰囲気など大きく変わってきますよね。
新婚女性に聞いたアンケートでは、
第1位「夫と妻の通勤時間」 29.1%
第2位「夫の通勤時間」 24.6%
第3位「妻の実家の近く」 17.2%
第4位「生活環境(近くにスーパーがある等)」 11.9%
となり、なるべく通勤時間を短くして、二人の時間を長く取りたいということですね。
また、将来的に子供のことを考えて、妻の実家の近くや生活環境を気にしてという理由も納得ですね。育児に関して、奥さんの実家が近いことは女性にとっては本当に助かることだと思います。
最初は別の場所に住んでいても、子供を機に奥さんの実家の近くに引越したというケースも実際多いのです。
結婚新居いつ
結婚式の前なのか後なのか、実際に新居に暮らしだすのはいつがいいのかも悩みどころの1つだと思います。皆さんどうされているのでしょう?
入籍前から同棲していたカップルが6割、入籍後に住み始めたカップルは3割というデータがあります。
入籍後に住み始めた夫婦の内、結婚式を挙げる前が49%、結婚式を挙げた後が35%という割合になっています。さらに結婚式を挙げる前と答えた夫婦の内、結婚式の1ヶ月前が22%、2ヶ月〜半年前が52%、半年以上前が26%という割合です。
元々結婚を意識して結婚前から同棲しているケースと、結婚式の準備と重なって大変なので早めに一緒に住もうというケースが多く見られ、大半の人が結婚式を挙げる前には一緒に新居で住み始めているという結果になりました。
一緒に住んでいれば、結婚式の打ち合わせなどでまとめなくてはいけない事も意見のすり合わせがしやすくなりますね。
結婚式を挙げた後に新居に住み始めた夫婦の理由としては、直前まで親のそばにいたい、けじめをつける為という理由が大半でした。
結婚新居探し時期
新居を探し出す時期はいつがいいのか迷う方もいらっしゃると思います。
新婚夫婦が引越しをする場合、一般的には余裕を持って挙式の半年前、遅くても3ヶ月前から探し始める方が多いです。
また物件にはタイミングがあります。1〜4月は新年度に向けた就職や進学、転勤などで物件数も多いですが、探している人も多いので競争になります。5〜8月は繁忙期を過ぎた後なので、物件数は少ないですが、落ち着いて探すことが出来ます。
特に8月の夏の暑い時期は引越し自体を嫌がる人が多いので、業界的に一番暇になる時期で引越し費用や家賃が安くなる場合もあるようです。
この事を念頭に置いた上で、新居探しをしてみてください。
結婚新居費用
実際に新居に掛かる費用はどれぐらいになるのか、気になるところですよね。一般的なケースについてまとめてみました。
まず家賃以外に掛かる費用として次のようなものがあります。
・前家賃(だいたいが家賃の1ヶ月分)
・礼金(家賃の0~2ヶ月)
・敷金(家賃の2~3ヶ月)
・仲介手数料(家賃の0.5~1ヶ月)
・火災保険などの加入料(2万円程度)
・駐車場代(敷金1ヶ月分+前家賃1ヶ月分程度)
・玄関鍵の交換費用(1.2万円~3万円程度、貸し主の負担にしてもらうように交渉可能)
・引越し費用
これらを考えると物件にもよりますが、一般的には相場は大体家賃の3〜6ヶ月分のようです。
家賃が10万円の物件だとすると、30〜60万が初期費用で必要になるということになります。また家具・家電製品の購入費用の平均は約78万円なので、総合すると約110〜140万円の費用が必要になります。
家賃の収入に対する割合は一般的には4分の1から3分の1以下に抑えるのが良いとされていますが、新婚夫婦ですと何かとお金が掛かるでしょうから、特に4分の1以下に抑えることをおすすめします。
結婚新居探しケンカ
新居探しを進めていく中で、意見の食い違いや片方への負担の集中などでケンカになってしまうケースも多いです。結婚して幸せな新婚生活を送る為の楽しいはずの新居探しが何でこんなに苦しいのだろうと落胆してしまう人もいるでしょう。
新居に関することは、生活やお金が掛かることなので甘さだけでは乗り切れません。
期待をし過ぎると、上手くいかなかった時の反動が大きくなってしまうので、フラットな心持ちでいた方が一喜一憂せずに進められるかもしれません。
ですが、考え方によっては、その一喜一憂も含めて、新婚夫婦ならではのぶつかり合いということで、相手を知る機会の1つと捉えればどんどん相手とぶつかってもっと深く相手を知ってよりよい夫婦の形が構成されていけるのではないでしょうか。
決めた後に揉めるよりは、探している中でいっぱいぶつかり合って、自分達の理想の新居を探せるといいですね。
結婚新居も含めて本気で結婚したいなら
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まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
衣食住の【住】に関わることですから、結婚新居も楽しさもあれば大変さもありますよね。
楽しさも大変さもあるなんて、結婚そのものと同じように感じますね。
どうしてもお金が関わってくる事柄ですので、冷静に見極めなくてはいけない部分は冷静に見つつ、一緒に楽しめる部分はとことん楽しんで、新婚生活を楽しむ1つのスパイスにしたいですね。
その時は大変に感じることだとしても、過ぎ去って振り返ってみる時には良い思い出の1つになっていることでしょう。
皆様の理想の結婚新居を迎えられますように、陰ながら応援しています。
本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。
どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。
それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/28
この記事は、私が書きました。
結婚新居間取り!決まらない?いつ準備!家具場所費用!新居探し時期ケンカ?
- 2018/10/22
- 著者: 小渕 英嗣
この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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