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結婚常識!結婚を決めたら結納?一般にやるべきことダンドリ常識と非常識は?
結婚常識というものは、一般的に大人として社会人として身に付いているのが当たり前と認識されています。
結婚を決めたら自分の家族はもちろん、親戚や友人、職場の方々など色々な方へ挨拶を兼ねた報告をする事が常識とされています。
他にも結婚式を挙げるなら知っておきたい常識が色々とありますが、地方によっても様々なしきたりがありますので、ここでは一般的なマナーや常識をご紹介していきたいと思います。
結婚常識の話の流れ
- 結婚を決めたら
- 結納
- 結婚常識を考えるなら結婚相談所
- まとめ
結婚を決めたら
「いざ結婚を決めたけど、一体何から始めれば良いの?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。婚礼には色々な決まりごとやタブーがあります。
周りから非常識というレッテルを貼られないように気を付けましょう。
まず結婚が決まって最初にやるべき事はお互いの親への挨拶です。挨拶に行きたい旨をお互いが自分の親に伝え、予定の確認を取ります。
そして当日までに恋人の事や今までの経緯などを軽めに伝えておくと、親としてもどんな人か心構えができて当日に打ち解けやすくなるでしょう。
そして当日は男女ともに清潔感のある服装で、身だしなみにも気を付けます。
女性は淡い色のワンピースにジャケット等でも良いですが、男性はスーツが良いですね。
先方のお宅には約束の時間5分前頃に手土産を持参して訪問しましょう。遅刻は厳禁ですが早すぎる訪問も迷惑となります。
挨拶の内容としては、
「忙しい中時間を割いてくれたことへのお礼」
「自己紹介と恋人を尊重した話」
「結婚したいので許しをいただきたい旨」
結婚の話は男性から切り出すようにしましょう。
一般常識結婚
昔は一般常識として皆がやっていたことが、現代では少なくなっている場合もあります。
両家への挨拶が終わり、結納までに新郎側が親を連れて新婦の実家に挨拶に行くという風習も、最近では結納と両家顔合わせを割烹料理店などの落ち着いた雰囲気の店でやるという方が増えてきたため、省かれることが多いでしょう。
また、結納自体をやらないケースも多々あります。
「結納までに新郎の親が挨拶に来なかった」
「結納をやらないなんて非常識だ!!」
と自分達家族の意見ばかりを相手家族に押し付けない様にした方がいいでしょう。
考え方は各家庭で違います。
結婚前から両家に溝が生まれないように夫婦となられるお二人が自分の親と相手家族との間に入り、両家の意見を尊重しながら歩み寄りましょう。
結婚やるべきこと
結婚が決まってやるべき事は色々とあります。友人や職場への結婚報告もしなければなりません。理想のチャペルや披露宴での演出などがある場合は、結婚式場を見学に行き、希望の式場の日程を押さえておく必要があります。
結婚式はお祝い事ですので、先負や先勝・仏滅など式を行う時間帯も人によっては気にしますし、真夏や真冬などの季節にも左右されます。春や秋の大安祝日に人気が集中しますので、早めに予約を入れる方が良いでしょう。
また、式の日取りが近づくごとに式場との詳細な打ち合わせもあります。その他にも役所へ婚姻届けを提出して名字や住所が変わると、免許証やパスポート、通帳など変更手続きが必要なものが沢山あります。
一度に全ての物を変更するのは不可能ですので、優先順位の高いものから手続きを進めていきましょう。また、変更手続きや名義変更の際に必ず必要となるものが新しい性の印鑑です。
拘りを持った印鑑が良い人や、あまり取扱いされていない苗字の方は仕上がりまでに時間がかかる場合もあるので、結婚が決まったら早めに準備しておくと良いのではないでしょうか。
結婚ダンドリ
結婚の段取りとしては以下のようになります。
●親に報告・互いの実家に挨拶
●両家の顔合わせや結納
●入籍日や結婚式の日取りと式場選び
●結婚指輪を選ぶ、新居探し・引っ越し
●入籍
●友人や職場へ結婚の報告
●結婚式への招待客や衣装を決定
状況により前後するものもありますが、式場選びや結婚式の日取り、新居を決めてから親への報告や挨拶をすると親が気を悪くしてしまう可能性もあります。
親への報告と互いの実家に挨拶は、必ず最初に行うようにした方が無難な場合が多いでしょう。
顔合わせ
両家の親や兄弟にも出席してもらい、両家が顔を合わせ挨拶の場を設けるのが一般的ですが、人数も多くなりますし、新郎の実家や新婦の実家に足を運んでもらうのはお互い気を遣いますね。
そこで最近は落ち着いた雰囲気の和食のお店や割烹料理店などで食事も兼ねた両家顔合わせをする場合が多いです。
店舗ですので両家の親も気兼ねなく、リラックスできますし、料理の心配をする必要もありません。
また店舗なので正式ではなく、略式の結納を交わすという理由にもなります。
結納
結納は本来、仲人を立てて金品や結納品を送りあうのですが、費用と手間がかかるので省きたいと考える人も増えてきており、昨今のアンケートでは結納を行った人は全体の約3割を下回る結果となっています。
しかし結納をしてほしい新婦側家族に、新郎側家族が結納を断るのは非常識とされています。
費用の問題で行えないのでしたら略式の結納や、結納返しなしという形もありますので、息子さん娘さんに両家の間に入ってもらい、話し合ってみると良いのではないでしょうか。
結婚式常識
結婚式にまつわるマナーや常識は、地域によっても独特のしきたりや形式があったりして戸惑う事もありますね。
ゲストに誰を呼ぶかでも会場選びに違いがあります。
駅から近い方が良いのか、控室の数は足りるか、スタッフの対応等、招待客の立場に立って検討をし、2人の希望だけで決めてしまうのではなく、双方の親へ相談してみることでトラブルを避けられるでしょう。
結婚式非常識
結婚式には多くの方が友人や職場の方も招待するでしょう。その際にマナーや常識から外れていると、「非常識だね」などと言われかねませんので、どんな事が非常識と言われてしまうのか考えていきましょう。
まず招待状を送る時期です。相手から出欠を返信ハガキにて返信してもらうので、返信期日は余裕をもって差し出しましょう。
招待状の文面には句読点を付けない事や、この他にも細かなマナーが色々とありますので、ご自身で調べたり式場のプランナーさんに疑問に思ったことは遠慮なく聞いてみると間違いないと思います。
結婚式場所常識
結婚式を遠方や国外などで挙げたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
「親族や職場の人、友人も私たちの結婚式に来る事で旅行した気分になれたと思って喜んでくれるだろう」と思っているのは案外当人たちだけの事が多いようです。
呼ばれたゲストの方は日帰りも難しく、ホテル代と式場までの交通費、ご祝儀を考えるととんでもない出費となってしまいます。
ゲスト1人1人に宿泊代やお車代を新郎新婦側で負担できれば良いですが、簡単にできることではありませんよね。
式場を選ぶ際もその点もしっかりと検討なさることをオススメします。
結婚式常識男性
結婚式にゲストとして出席する場合もマナーが色々とあります。まず招待状をもらったら一週間以内には返送しましょう。
参加の場合はご欠席の文字を消して、ご出席の「ご」を消して出席に〇をする等、招待状返送の書き方だけでも他にも色々とマナーがあります。
その他にも服装や身だしなみも社会人として出来て当たり前なのです。
出来ていなければ「常識知らず」というレッテルが貼られてしまいます。
ご祝儀の金額や祝儀袋なども決まっていますので、ご紹介しきれないのがとても残念なのですが、人に聞いたりご自身で調べたりしてスマートな対応を心掛けましょう。
結婚常識を考えるなら結婚相談所
成婚率最高水準の結婚相談所で婚活を検討している男性・女性の方ならラムールしあわせ結婚相談所に1度サポートをさせて頂いております。ただ闇雲に婚活をサポートするのではなく、根拠ある方法で婚活をサポートさせて頂く事で、効率よく婚活を進めていく事が可能になります。朝日新聞が運営する「マイベストプロ」に婚活心理カウンセラーで登録されています。婚活・恋愛のプロに心理的な観点からサポートを希望でしたらラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。
まとめ
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
日本人は、古くから現代まで、きめ細かな心遣いの出来る国民性を持っています。それはとても素晴らしい事ですし、世界に誇れる事だと思います。
しかしマナーや常識は義務教育では教えてくれません。
ですが大人になると日本人として出来て当たり前、出来ない人は非常識と思われてしまう事でもあります。
せっかくのお祝い事ですので、気持ち良く迎えたいですね。
本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。
どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。
それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/28
この記事は、私が書きました。
結婚常識!結婚を決めたら結納?一般にやるべきことダンドリ常識と非常識は?
- 2018/10/08
- 著者: 小渕 英嗣
この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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