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結婚したけど離婚すぐしたい!繰り返す最短期間と賢い女の離婚率!

結婚離婚といえば、人生において経験のある方もいらっしゃることでしょう。結婚をしたけれど、離婚してしまった…。結婚をして離婚を繰り返してしまう…。
と、それぞれの事情があって、離婚に至ってしまうことも。結婚離婚の期間や最短、結婚率・離婚率など、様々なものをお伝えしていきます。
結婚離婚の話の流れ
- 結婚離婚すぐ
- 結婚離婚期間
- 結婚離婚をしないためには相談所
- まとめ
結婚離婚すぐ
結婚をしてもすぐに離婚してしまうことはスピード離婚と呼ばれています。
その期間について明確なものがあるわけではないですが、結婚をしてから1年以内であればスピード離婚に入ることになると言われています。
スピード離婚をする方々がどのくらいいらっしゃるのか。同居期間が1年未満で離婚した夫婦は全体の約6.5%という結果になっています。
全体で見ればそれほど多い数ではありませんが、スピード離婚をする方は少数でもいらっしゃるということになります。
スピード離婚をしてしまう理由として、相手を知らないうちに結婚してしまった・不倫をしていた・借金があった、などが挙げられます。
勢いで結婚をしてしまうと、結婚をしてから後悔することも多いようです。
結婚離婚したい
相手と合わないところがあり、離婚したい…と離婚を考えている方もいることでしょう。
離婚をしたいという理由で多く挙げられるものは、
「性格・価値観が合わない」
「不倫をしていた」
「DV」
「経済的な理由」
など、様々です。
他にも、子育ての方針に違いがあったり、家庭内での役割を放棄したり…。それこそ夫婦によって別々の理由で離婚したいと考えられていると思います。
しかし離婚をしたいからと言って、その思いだけですぐに決められるものではありません。
離婚後のお金や子供のこと、親のことが気になって離婚に踏み切れなかったりしますよね。
賢い女の結婚離婚
離婚をする時に考えなければならないこと。
の5つがあります。早く離婚したいという思いもあるかもしれませんが、こういった重要なことを話し合っておかないと、後々トラブルを招いてしまう可能性もあります。
慰謝料という言葉を聞く機会は多いのではないでしょうか。
慰謝料とは精神的な苦痛を与えた者への損害賠償という意味になります。
不倫や暴力など、離婚の原因となる行為を相手がしているのであれば慰謝料の交渉をすることができるとされています。
こういった慰謝料の請求は離婚した時にすぐ行わなければいけないと思いの方も多いのではないでしょうか。しかし、離婚成立から3年以内であれば慰謝料請求をすることが可能と言われています。
また教育費についてですが、金額は収入や子供の年齢によって変わります。
教育費の支払い期間は明確なものが決められていませんが、子供が20歳になった時など、社会人として自立した時が一般的です。その内容については夫婦間で決めておくことがいいかもしれません。
このように、離婚をする際でも様々な問題があります。
離婚をしたいからといってすぐに離婚してしまっては後悔することも多いので、話し合っておくことが重要です。
結婚離婚統計
近年では減りつつあるとされる結婚もとい婚姻、増えているとされる離婚の統計について。
平成28年の婚姻件数は約70万組とされています。昔に比べれば減少している傾向にあります。
離婚件数は平成28年で約21万。3組に1組の割合で離婚をしていることとなり、離婚率が30%になっていることを表しています。
離婚件数は昔に比べて増えているのです。
結婚離婚繰り返す
結婚をしては離婚、再び結婚をしては離婚…。結婚と離婚を繰り返す方はどうして繰り返してしまうのか。
結婚に対する欲求が高かったり、気持ちの変化がよくあったり、自立できたり…。結婚と離婚を繰り返す女性にはそういった性格面の関係が多いようです。また、ループにはまっていると結婚離婚を繰り返してしまいます。
同じタイプの男性を好きになると、離婚した相手と同じようになってしまうことも。失敗した経験がたくさんあるのにも関わらず、なぜか同じタイプの男性に惹かれてしまい、結果また結婚をして離婚という事態になりやすいのです。
結婚と離婚を繰り返さないためには妥協をすることも大事であり、協力をし合うことが重要となるでしょう。
結婚離婚期間
結婚をして離婚する、その期間はどのくらいものでしょうか。これは夫婦によって変わります。
結婚をして1年未満で離婚をする方もいれば、結婚をしてから数年・数十年経っても離婚をする方もいます。
しかし結婚をしてから離婚をするまでの期間で最も多いものは、5年未満となっています。
次の多いものが5~10年で、その次に10年~20年。やはり結婚期間が短い方が多いようですね。
結婚期間が20~40年、40年~となっていると、離婚をする方もいらっしゃいますが確率は低くなっていくようです。
結婚離婚最短
結婚をしてから離婚するまでの期間は1年未満、また半年近くというものも見かけます。
結婚してすぐに「離婚したい」と思う方が増えていらっしゃるようです。勢いで結婚してしまうとその確率が高くなります。
結婚をして最短で離婚する方法について。ある程度の準備が整っていれば可能になります。最短で離婚をしたい場合、協議離婚が必須となります。
お互いの合意を必要としますが、署名捺印を行って必要事項を記載すればすぐに作成可能です。
また、専門家に相談するという方法もあり、どのように離婚をすればいいか決めてもらうということも。
結婚離婚率
今では3組に1組の割合で離婚をしていると言われています。
平成28年の婚姻件数が約70万組とされており、平成28年の離婚件数は約21万。
婚姻件数に比べた離婚率は約30%となり、このようにデータだけを見ると3組で1組が離婚をしていると考えられます。
しかし今では婚姻件数も減少しつつ傾向にあるため、全体的に見れば離婚率もそこまで高くはありません。
結婚離婚名言
結婚と離婚に関する名言をいくつか紹介します。
「結婚をして離婚をしたが、その経験を次に活かして再婚する」
離婚をしても、その経験を活かして再婚をしたいと前向きに考えることも人生において重要です。
離婚したことによって、何が悪かったのかということを人生経験の1つとして捉えて、次の結婚に繋げていく方も多いのです。
「離婚をしてしまうのは自分にも原因があるかもしれない」
相手がいちじるしく人との共同生活に向いていなかったり離婚の原因となる行為をした場合はこれに当てはまらないかもしれませんが、離婚をしてしまうのには自分にも原因があるのかもしれない…と考える方も。
離婚理由によりけりですが結婚は1人よがりでは成功する事は難しいので、そういった意味でも自分を見直すのは大切なことでしょう。
「結婚を楽しいだけのものと考えてはいけない」
結婚とは一般的に幸せなイメージがあります。しかし実際にはそれだけではありません。
相手と長く共にいる事(暮らす)となるため、いくつかの問題が起こることはもちろんあるでしょう。
楽しいだけではないということを考え、困難にぶつかったときにはどのように乗り越えられるのかが問われることでしょう。
ある程度の妥協をしていくことも重要だったりするのです。
まとめ
今回は結婚と離婚について記載しました。
結婚をして離婚をするということは、今ではあまり珍しいことでもなく、人生の1つの選択肢として一般的となってきました。
離婚の原因も様々。性格の不一致・価値観の違いなどがあって離婚に至ってしまうこともあります。
やはり結婚をすれば相手と長く共にいるということになるので「性格や価値観などが合わないとこの先続いていける気がしない…」と考えてしまう方も多いことでしょう。
結婚をしてすぐに離婚をしてしまう点で気をつけたいことは、勢いで結婚しないことと言えます。
相手を知らないうちに勢いだけで結婚をしてしまうと失敗をし、離婚する可能性が高いでしょう。
結婚をしても離婚をしない為にも、今一度「結婚をすることは結婚生活のはじまりでありゴールではない」と意識をして、自分との将来をしっかりと見据えた意見の交換や意思の疎通を図ることのできる結婚相手を見つける事が1つの解決策なのではないでしょうか。
- 公開日:
- 更新日:2024/06/23
この記事は、私が書きました。
結婚したけど離婚すぐしたい!繰り返す最短期間と賢い女の離婚率!
- 2019/03/28
- 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。
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