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結婚式準備の喧嘩は止めなくて構いません|見るのは中身です
🕒 この記事はおよそ5分ほどで読めます
結婚式の準備で喧嘩するのは、初めて本気で意見をぶつけているからです。
恋愛結婚の平均交際期間は4.9年です。結婚相談所で決まった方は、3ヶ月から6ヶ月で式の準備に入ります。
喧嘩の型を作る時間がありません。起きて当然です。
止めなくて構いません。見るのは中身です。止めていい喧嘩と、止めるべき喧嘩を分けてお伝えします。
📞 ご成婚後のご相談も承っています。電話入会相談は予約制・30分から1時間・完全無料です。
この記事で分かること
✔ 止めていい喧嘩と止めるべき喧嘩
✔ やめようと言われたときの判断
✔ 分担ではなく順番を変える方法
✔ 喧嘩したまま当日を迎える場合
この記事はすでに喧嘩している方に向けて書いています。防ぎ方ではなく、起きたあとの見方をお伝えします。
それではまず、なぜ起きるのかから見ていきます。
結婚式準備の喧嘩が起きる理由

💡 結論: 喧嘩の型を作る時間がないまま、大きな決断が続くからです。
式の準備を始めてから、毎週のように揉めています。こんなに喧嘩する人だと思わなかったので、結婚して大丈夫なのか不安になってきました。
初めて本気でぶつかっているだけですよ。喧嘩の有無より、中身を見ましょう。
① 初めて本気でぶつかっているだけです
式の準備は決めることの連続です。しかも、どれも取り返しがつきません。
会場。日取り。招待する人。衣装や演出や引出物。半年で数十の決断をします。これまでのお付き合いで、そんな場面はありませんでした。
デートの行き先なら譲れます。お金と人生が絡むと、譲れなくなります。そこで初めて、お互いの本気が出ます。
つまり相性が悪いのではありません。これまで本気でぶつかる場面がなかっただけです。
むしろ今わかってよかったところです。結婚してから初めて知るより、はるかに扱いやすいです。式の準備はいわば予行演習で、しかも期限が決まっています。半年で終わるのも、ありがたいところです。
② 相談所で決まった方に多い理由
結婚相談所で決まった方には、もう1つ理由があります。時間です。
恋愛結婚の平均交際期間
4.9年
恋愛結婚をした夫婦は、平均4.9年の交際を経て結婚しています。結婚相談所で決まった方は、3ヶ月から6ヶ月で式の準備に入ります
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」
恋愛結婚なら4.9年のあいだに何度か喧嘩しています。仲直りの型が、そこでできています。
相談所で決まった方にはその時間がありません。初めての本気の衝突が、式の準備で起きます。
ですのでここで型を作ってください。結婚生活は、この先ずっと決めることの連続です。式の準備は、その最初の練習になります。
③ 旦那にむかつくとき
いちばん多いのがこれです。何も決めてくれない。
任せる。どっちでもいい。好きにしていいよ。これを言われると、負担も責任も全部こちらに来ます。
ただしやる気がないとは限りません。何を決めればいいか分かっていないだけのことが多いです。式の準備は、男性にとって初めて見る世界です。
試していただきたいことがあります。選択肢を2つに絞って聞いてください。AかBかなら答えられます。どうしたい、では答えられません。
④ 嫁にむかつくとき
男性側からのご相談もあります。相談されずに決まっている。
気づいたら会場が決まっていた。聞かれたときには、もう答えが決まっている。それで意見を言うと、今さらと言われます。
女性側にも言い分があります。聞いても答えが返ってこないから、先に進めた。どちらも正しいので、こじれます。
男性側にお伝えします。意見があるなら、聞かれる前に出してください。決まってから言うと、否定にしか聞こえません。
✔この章のポイント
✔ 相性ではなく初めての本気の衝突
✔ 恋愛結婚は4.9年で型を作っている
✔ 決めない相手には2択で聞く
30秒○×クイズ|準備の喧嘩の思い込み
ここまでの内容をクイズでおさらいしておきましょう。タップで答え合わせを。
では中身の見分け方に進みます。
ご成婚後のご相談も
承っています。
結婚式準備の喧嘩で見るところ

💡 結論: 好みの違いは止めなくていい。人格を否定する言葉は止めます。
① 止めていい喧嘩と止めるべき喧嘩
喧嘩の回数は関係ありません。中身で分けてください。
| 喧嘩の中身 | どちらか | なぜか |
|---|---|---|
| 式場や演出の好みが違う | 止めていい | 好みは一致しなくて当然です。ぶつかること自体が、お互いを知る材料になります |
| 費用の考え方が違う | 止めていい | むしろここで話しておいてください。結婚後の家計の考え方が、そのまま出ます |
| どちらかが何も決めない | 止めるべき | これは喧嘩ではなく、片方が降りている状態です。この先の家事や育児でも同じことが起きます |
| 相手の家族を下に見る言葉が出る | 止めるべき | 式が終わっても消えません。ご結婚後もご家族との関係は続きます |
| やめようと言い出す | 止めるべき | 式をやめるのか結婚をやめるのかを、必ず確かめてください。別の話です |
| 離婚という言葉が出る | 止めるべき | まだ結婚していません。この段階で出るなら、第三者を入れて話してください |
上の2つはいくら揉めても構いません。好みと価値観の違いは、ぶつけたほうが早く分かります。
下の4つは止めてください。式が終わっても残ります。とくに一番下は、お二人だけで抱えないでください。
② 費用でもめた場合
挙式と披露宴の費用は、平均343.9万円です。大きな金額ですので、揉めて当然です。
ここはむしろ揉めておいてください。お金の考え方は、結婚後の家計にそのまま出ます。式の準備で分かるのは、実はありがたいことです。
ただし1つだけ順番を守ってください。総額を先に決めてから、中身を決めます。逆にすると、足し算が止まりません。
親御さまからの援助がある場合はその分も先に確かめてください。あとで分かると、それまでの計算がやり直しになります。
③ 親が口を出してきた場合
親御さまの意見でお二人が揉める。これがいちばん危ないです。
理由はお二人の喧嘩が、両家の対立にすり替わるからです。あなたの親がと言い始めた時点で、話がずれています。
決まりを1つ作ってください。自分の親には自分が伝える。相手の親に直接言わない。相手の親のことも言わない。
援助を受けている場合でも同じです。お金を出したから口を出すというのは、別の話です。最終的に2人で決めますと、それぞれが自分の親に伝えてください。
④ やめようと言われた場合
準備の途中で、やめようと言われることがあります。ここは必ず確かめてください。
式をやめたいのか。結婚をやめたいのか。この2つはまったく別の話です。混ぜないでください。
式をやめたいだけなら、それは選択肢の1つです。籍を入れて、写真だけ撮る形もあります。準備の負担がなくなるだけで、関係は元に戻ります。
結婚そのものをやめたいなら、それは式の話ではありません。準備の疲れで出た言葉なのか、本心なのか。時間を置いてから、もう一度聞いてください。その場で結論を出さないでください。
中身を見ずに収めた場合のこと
式は無事に終わります。当日はお二人とも笑顔で、写真もきれいに残ります。誰も何も気づきません。
問題はそのあとです。何も決めなかった側は、これからも決めません。住まいのこともお金のことも、子どものことも同じように任されます。相手の家族を下に見る言葉も、また出ます。式の準備で見えていたものが、そのまま生活に持ち越されます。
式の準備は半年ですが、結婚生活は何十年です。ここで見えたことは、そこで扱っておいたほうが早く済みます。
お二人だけで
抱えないでください。
結婚式準備の喧嘩を減らす

💡 結論: 分担ではなく、決める順番を変えてください。
① 分担を決めない
分担しましょうと書かれていることが多いです。お勧めしません。
分担すると、任された側が一人で抱えます。相談する相手がいないまま決めて、あとで文句を言われます。これで揉めます。
代わりに一緒に決める日を作ってください。週に1回、1時間で構いません。その日以外は式の話をしないと決めます。
この形にすると喧嘩が1週間に1回に収まります。毎日どこかで揉めるより、はるかに楽です。
② 決める順番を変える
喧嘩の多くは順番の問題です。先に決めるものと、後で決めるものが入れ替わっています。
| 決めること | いつ決めるか | 理由 |
|---|---|---|
| 総額と親の援助 | いちばん先に | ここが決まらないまま中身を選ぶと、足し算が止まりません。援助の有無も先に確かめます |
| 呼びたい人の人数 | 総額の次に | 人数で会場も費用も変わります。会場を先に決めると、あとで入りきらなくなります |
| 会場 | 3番目に | 総額と人数が決まっていれば、選べる会場は自然に絞られます。揉める余地が減ります |
| 衣装と演出 | 最後で構いません | いちばん好みが出るところですが、枠が決まっていれば大きくは揉めません |
逆にしている方が多いです。会場に一目惚れして押さえてから、費用と人数で揉める。順番を戻せば、揉める回数が減ります。
③ その場で決めない約束をする
もう1つ、先に約束しておいていただきたいことがあります。
1|揉めたらその日は決めない
意見が割れたら、そこで止めて次の週に回します。その場で結論を出そうとすると、どちらかが折れる形になります。折れた側は必ず覚えていて、あとで出てきます。
2|打ち合わせの直後に話し合わない
会場での打ち合わせのあとは、お二人とも疲れています。しかも決めることを大量に見た直後です。判断が雑になりますので、家に帰ってから日を改めてください。
3|相手が譲ったら理由を聞く
いいよ、と言われたときこそ確かめてください。納得したのか、面倒になったのか。面倒になっただけなら、それは後で不満として戻ってきます。
3つとも揉める前に約束してください。揉めている最中に持ち出すと、逃げていると受け取られます。
④ 喧嘩したまま当日を迎える場合
仲直りできないまま当日になることがあります。それでも式は挙げてください。
当日はお二人だけの日ではありません。来てくださる方がいます。その方たちのために、その日は置いておいてください。
不思議なもので、式が始まると収まることが多いです。お互いのご家族やご友人の顔を見ると、何で揉めていたのか分からなくなります。
それでも残った場合は、式が終わってから話してください。準備の疲れがなくなってからのほうが、まともに話せます。
1つだけお願いがあります。当日、お互いの親御さまの前では出さないでください。親御さまは、何年もこの日を待っていらっしゃいます。お二人の話は、お二人のあいだで収めてください。
前日の夜にやることは3つだけです。荷物をまとめて、時間を確かめて、早く寝る。詳しくは結婚式の前日にやることは3つだけです|残りは間に合いませんにまとめています。
📋 タップ式セルフチェック
当てはまるものをタップしてご確認ください。
💡 この章のポイント
✔ 分担せず、週1回一緒に決める
✔ 総額と人数を先に決める
✔ 揉めたその日は決めない
結婚相談所ラムール 代表カウンセラー
小渕栄吾
喧嘩しているから相性が悪い、ということはありません。
恋愛結婚の平均交際期間は4.9年です。その4.9年のあいだに、何度か喧嘩して仲直りの型ができています。相談所で決まった方には、その時間がありません。初めての本気の衝突が、お式の準備で起きるんです。
ですので回数は気になさらないでください。見ていただきたいのは中身です。好みや費用でぶつかるのは構いません。むしろ話しておいたほうがよいところです。
止めていただきたいのは2つです。片方が何も決めない状態と、相手のご家族を下に見る言葉。これは式が終わっても残ります。住まいのこともお金のことも、この先ずっと同じことが起きます。
第三者を入れて
話すこともできます。
🧭 あなたは今どちらに近いですか
近いほうをタップすると次に進めます。
準備でもめた方の相談記録
※ ご本人の同意を得て個人が特定されないよう内容を一部変更して紹介しています。
ご成婚者:34歳・女性・会社員(高崎本店)
彼が何も決めてくれなかった
ご成婚から4ヶ月。式の準備で毎週揉めているとご相談をいただきました。
「任せる、としか言われなくて。結婚して大丈夫か不安になりました」
分担をやめていただきました。週に1回1時間、一緒に決める日を作る形です。あわせてどうしたいではなく、AかBかで聞いていただくようにお伝えしました。お相手は2択なら答えられる方でした。やる気がなかったのではなく、何を決めればいいか分かっていなかったとのことです。
⏱ 解決までの道のり
ご成婚4ヶ月|毎週揉めているとご相談をいただいた。
翌週|分担をやめ、週1回1時間の決める日を作った。
1ヶ月後|2択で聞く形にしたところ、答えが返るようになった。
お式|無事に迎えられた。今も決めごとは2択で聞いているそうです。
ご成婚者:38歳・男性・技術職(横浜店)
やめようと言ってしまった
費用で揉めた翌日にご相談をいただきました。式をやめようと言ってしまったとのことでした。
「疲れて出た言葉でしたが、彼女を泣かせてしまいました」
まず式をやめたいのか結婚をやめたいのかを確かめました。式のほうでした。お相手にもその違いをきちんとお伝えいただき、あわせて総額を先に決め直してから中身を選ぶ順番に変えました。結果として式は予定どおり挙げられ、費用も総額に収まったそうです。
⏱ 解決までの道のり
準備5ヶ月目|費用で揉め、やめようと言ってしまった。
翌日|ご相談をいただいた。式か結婚かを確かめた。式のほうだった。
その週|お相手に違いを伝え、総額を先に決め直した。
お式|予定どおり挙げられ、費用も総額に収まった。
🗺 栄吾とけい子がご一緒するご成婚後
ご成婚が決まってからの流れです。
|
栄吾が担当するところ ご成婚後すぐ|決める順番をご一緒に整えます。総額と人数から始めます。 準備中|揉めたときのご相談を随時お受けします。 親御さまの件|ご希望があれば、第三者としてお伝えします。 お式の前|ご挨拶や顔合わせの段取りに進みます。 |
けい子が担当するところ ご成婚後すぐ|お気持ちをうかがいます。話すだけで構いません。 準備中|女性側のお気持ちを、女性目線でうかがいます。 揉めたとき|どちらか一方だけのご相談も承ります。 当日の朝|ご不安な方には、お電話でお話しします。 |
結婚相談所ラムール 代表カウンセラー
小渕栄吾
やめようと言ってしまった、というご相談は珍しくありません。
先ほどの38歳の方は、費用で揉めた勢いで口にしてしまわれました。翌日にご連絡をいただいて、まず式をやめたいのか結婚をやめたいのかを確かめました。式のほうでした。ここを分けないと、話が大きくなります。
お相手にも、その違いをきちんとお伝えいただきました。そのうえで総額を先に決め直して、そこから中身を選ぶ順番に変えました。結果として、お式は予定どおり挙げられています。
お二人だけで抱えないでください。第三者が入るだけで、話が整理されることがあります。ご成婚後のご相談も、遠慮なくお寄せください。
Q&A|結婚式準備の喧嘩でよくある質問
結婚相談所ラムールでは来店とオンラインとお電話でのご相談に対応しています。高崎本店・横浜店・上尾店の3拠点をご用意しており、全国どちらからでもオンラインでご相談いただけます。
💌 小渕栄吾&小渕けい子から、あなたへ

小渕栄吾
お式の準備は半年ですが、結婚生活は何十年です。ここで見えたことは、ここで扱っておいたほうが早く済みます。喧嘩を止めるのではなく、中身を見てください。ご相談は、ご成婚後でも遠慮なくどうぞ。

小渕けい子
毎週揉めていると、こんな人だったのかと思ってしまいますよね。でも初めて本気で話しているだけなんですよ。うちも準備のときは大変でした。どちらか一方だけのご相談も承っていますので、いつでもどうぞ。
まとめ|見るのは中身です
結婚式の準備で喧嘩するのは、初めて本気で意見をぶつけているからです。式の準備は半年で数十の決断が続きます。しかもお金と人生が絡みますので、デートの行き先のようには譲れません。恋愛結婚の平均交際期間は4.9年で、そのあいだに何度か喧嘩して仲直りの型ができています。結婚相談所で決まった方は3ヶ月から6ヶ月で式の準備に入りますので、その時間がありません。相性が悪いのではなく、これまでぶつかる場面がなかっただけです。
ですので喧嘩の回数では判断できません。見るのは中身です。式場や演出の好みが違うことも費用の考え方が違うことも、止めなくて構いません。むしろ話しておいたほうがよいところです。止めるべきなのは2つです。片方が何も決めない状態と、相手のご家族を下に見る言葉が出る場合。これは式が終わっても残ります。やめようと言われたときは、式をやめたいのか結婚をやめたいのかを必ず分けてください。離婚という言葉が出るなら、お二人だけで抱えないでください。
減らす方法は3つです。分担をやめて、週に1回1時間の一緒に決める日を作ってください。総額と人数を先に決めてから、会場と中身を選んでください。そして揉めたその日は決めないと、先に約束しておいてください。相手が何も決めない場合は、どうしたいではなくAかBかで聞いてみてください。仲直りできないまま当日になっても、式は挙げてください。来てくださる方がいますし、始まると収まることが多いです。
ぶつかれているのは
本気で向き合えている証拠です。
ご成婚後のご相談も承っています
電話入会相談は予約制で、お時間は30分から1時間ほど。費用は一切かかりません。無理に契約を迫るようなことも一切いたしません。ご来店なしでご入会いただくと入会費用はゴールドコースで22,000円になります。
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- 公開日:
- 更新日:2026/10/07
この記事は、私が書きました。
結婚式準備の喧嘩は止めなくて構いません|見るのは中身です
- 2026/08/28
- 著者: 小渕 栄吾
ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

















