結婚は人生の墓場？男と女人生狂う変わる？人生経験由来！後悔最大のリスク

結婚人生を一生添い遂げると誓い合って一緒になったのに、ふと今自分が置かれている状況を考えてみると、

妻の尻に敷かれている

亭主関白の夫に気を遣いながら生活している

という方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

「結婚は人生の墓場だ」なんて言葉もありますが、結婚をすると人は不幸になってしまうのでしょうか…。

今回は結婚＝墓場と感じてしまわないように改善策を一緒に考えていきたいと思います。

結婚人生の話の流れ

結婚人生の墓場女

世間一般では男性の口から「結婚なんて人生の墓場だよー」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

女性の口から「結婚は人生の墓場」という言葉はあまり聞かれませんよね。

共働き世帯が当たり前となった現代社会では、家庭を持っている女性も家事育児をしつつ、パートタイムや正社員として働き、家計を支えている人も多いですね。

子供を望むのなら妊娠・出産をしなければならず、その後は子育てに追われ、子供の園や学校行事にも仕事を休んで参加し、炊事・洗濯・掃除・日々の買い出し・夫の身の回りの世話などを一生懸命頑張っている奥さんはたくさんいらっしゃいます。

昔よりも男女平等になったとはいえ、今もなお夫が家事や育児をすることは世間から「イクメン」と評されますし、たまに家事をすれば「手伝ってやった」とふんぞり返る男性もいます。

奥さんが専業主婦ではなく働いているのでしたら、男性も「家事・育児を手伝う」のではなく二人で協力するのが望ましいでしょう。

最近は以前よりは変わり始めていますが、まだまだ女性が家事育児をするのが当たり前という世の中で、外に働きにも出ている女性は尊敬できる素晴らしい生活力・人間力だと思います。

結婚人生狂う

結婚をして人生が狂ってしまったと感じている方の理由として、配偶者に大きく左右されているケースが圧倒的に多いでしょう。

結婚人生変わる

結婚をすると良くも悪くも人生が変わるでしょう。結婚によって人生が悪く変わってしまうと、いずれ離婚へ辿り着くと思います。

では反対に、結婚によって良い方向に人生が変わったという方は、どのような意見をお持ちなのでしょうか。

まず、帰宅が楽しくなったという意見です。自分を待っていてくれる家族がいるという事は、とても嬉しいことですよね。

帰宅すると「おかえり」と迎えてくれる家族がいて、温かい食事を用意してくれるという事に「結婚して良かった」と実感する男性も多いのです。

その他にも結婚して会社での立場が変わったという意見もあります。結婚するかしないかは自由だといっても、やはり今の時代でも「結婚をして一人前」という認識が根強いのです。

結婚して家庭を持ったことにより上司から「一人前」と認めてもらえるようです。守る家族がいるという事は、責任感も増しますし、その分社会的信頼も得られるでしょう。子供との時間が楽しいという意見もありました。

今までは休日になるとお昼過ぎまで寝てムダにだらだらと一日を過ごしていた方も、結婚して子供が生まれたら規則正しい健康的な生活になったという方もいらっしゃいました。

逆に結婚後も独身のままの生活を望む人や変化しない人は結婚に向いていないかもしれません。

何事も変化を恐れていては現状キープで実がなることもなく、実を結ぶような充実感は味わえない人生になるかもしれません。

結婚人生経験

結婚相手を決めるのに人生経験は多いほうがいいのでしょうか、少ないほうがいいのでしょうか。経験は判断材料をする上で必要な要素となりますが、人生経験が豊富だからこそ見えなくなってしまうことだってあるのです。

ですから「人生経験が少ないから…」と気にするよりも本質を見抜く力を意識しましょう。

結婚相手を性格などの内面を見ずに顔やスタイルだけで選ぶと、結婚してから「こんなはずじゃなかった…」と後悔する原因にもなりかねません。

心地よい関係を築ける結婚相手を見つける方法とは、

そして結局は“愛”がなくては始まりません。愛を育むためにもどのような栄養素（思いやり・ポジティブ・謙虚さ・相手のために）を与え続ける人なのかがカギになるかもしれないのです。

結婚は人生の墓場由来

結婚は人生の墓場だという言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、この言葉の由来を調べてみると、全く違う意味だという事をご存じでしょうか？

そもそもこの言葉の発端は、当時流行していた梅毒に対して「墓場のある教会で身を清めてから結婚しなさい」と戒めた言葉が、のちに「結婚は人生の墓場」と変わっていったというのです。

そう考えると結婚が人生の墓場という意味も分かり難いですよね。

結婚は人生の墓場名言

「結婚は人生の墓場」ですが、世界の偉人たちも結婚について名言を数多く残しているのです。

その１つが「君が良い妻を持てば幸せになれるだろう。悪い妻を持てば哲学者になるだろう」この言葉は悪妻を持つ事で有名な人の言葉です。

もう１つ名言を残していて、「セミは幸せだ。なぜなら物を言わない妻がいるから」です。セミの声というのは全てオスの声で、メスは鳴きません。このことからも妻の関係性が垣間見えるようですね。

他にも「結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。」という言葉もあります。

どちらにしても後悔する可能性があるのなら、行動を起こした結果の後悔の方が納得することができ気持ちは晴れるかもしれませんね。

結婚後悔

たとえ夫婦といっても、元を辿れば赤の他人なのですから一緒に生活をしていれば色々な意見の食い違いも出てくるでしょう。

そんな価値観の違いから、結婚を後悔してしまっているご夫婦も少なくないのではないでしょうか。結婚生活を上手く続けるには、お互いが自分の意見を押し付け合うことよりも、相手の意見に耳を傾ける事の方が重要です。

人は自分の意見を肯定されると、その相手に心を開いて相手の意見も取り入れるようになります。

反対に自分の意見を否定され続けていると、心を閉ざしてしまう傾向にありますので、相手を思いやりながら話を聞くということは必要でしょう。

結婚人生最大のリスク

結婚すると恋愛関係の時のように楽しい気持ちばかりではなくなり、家族として支え合う責任感が必要と考えている方も多いのではないでしょうか。

株に例えると、恋愛とは短期保有で「維持したくなくなったら別れて次にいけばいいや」と気軽に恋愛をスタート出来る一方で、結婚は長期保有として捉え維持したくなくなっても簡単に離婚を決断できない事や、結婚することは責任も生まれ「維持出来なくなったらどうしよう」と思う気持ちから、結婚を人生最大のリスクと真面目に真剣に考える人ほどそのように捉えている方も少なくありません。

しかし結婚生活を幸せにするのも不幸せにするのも、愛し合っている二人なのです。

二人が理解し合う、お互いに優しさ（思いやり）を忘れずに相手を気遣う気持ちがあれば、結婚生活はきっと幸せなものになるでしょう。

結婚は人生の墓場ではない

既婚男性から「結婚は人生の墓場だ」と言われた経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

確かに結婚すると１人の自由な時間も制限されてしまうかもしれませんし、趣味に没頭できるお金も独身時代と比べて少なくなるでしょう。

しかし独身男性と既婚男性を対象としたアンケートによると、独身男性の方が今の生活に不満を持っている割合が高いのです。

既婚男性は時間やお金の制限があったとしても、それを超える喜びや幸福感を味わっているのでしょう。

結婚は人生の墓場だと言った男性の言葉には続きがあって、

「結婚したら自由なお金も時間も限られてしまうから、結婚してから悔いが残らないように独身時代にやりたい事はやっておいた方が良い」

というアドバイスかもしれませんよ。

結婚人生を共に歩むために結婚相談所

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まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

世間一般では、結婚をすると今まで自分のために使っていた時間やお金を、家族のために使うことも多くなりますね。

そのため友人との外食を控えなければいけなかったり、趣味で楽しんでいたものを制限されたり諦めたりしている方もいるでしょう。

そんな方々が未婚の方に「結婚なんて人生の墓場だ」と言ったりしますが、結婚生活を楽しいものにするのもつまらないものにするのもあなた次第なのです。

相手をねぎらう心、労わる優しさを常に心がけて、幸せな家庭を作ることは何よりも人を大きく成長させ、人生の醍醐味とも言えるかと思います。

そんな人生の醍醐味はお互いに思いやりの持てる結婚相手をみつけることが人生の分岐点になるかもしれませんよ。

本物の結婚相談所でプロのサポートをご希望でしたら、ラムールしあわせ結婚相談所にご相談ください。必ず違いを実感して頂けると思います。決して結婚相談所は何処でも同じと言う事はありません。

どんなに自宅から近くても「力のない結婚相談所」に行っても何も変わりません。

それは料金でも同じ事が言えます・・どんなに安くても・高くても・・結局は、相談所の力とは大事になってくるのです。

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この記事は、私が書きました。

結婚は人生の墓場？男と女人生狂う変わる？人生経験由来！後悔最大のリスク

• 2019/01/10
• 著者: 小渕 英嗣

この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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