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帰化結婚!苗字戸籍結婚!反対理由?申請中帰化済み!国際結婚帰化しないとは?

帰化結婚苗字戸籍結婚反対理由申請中帰化済み国際結婚帰化しないとは

帰化結婚を考えているという方が、最近は多く聞かれるようになりました。その背景にはインターネットの普及による海外の方との繋がりが持てるという事があります。

SNSなどでも気軽に世界中の人と知り合える時代になりましたので、仲良くなった方が外国人というケースも少なくありません。

そこで今回は「帰化結婚」について詳しく書いていきたいと思います。

帰化結婚を考えているの話の流れ

  • 帰化とは
  • 帰化結婚戸籍
  • 帰化結婚をするにも結婚相談所
  • まとめ

帰化とは

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帰化とは外国人が日本の国籍を取得して日本人になる事です。日本人になる事で入管申請等は必要なくなりますので、ビザの更新や届け出も不要となります。

また、日本人同様に「選挙権」や「被選挙権」といった参政権も取得できますし、就労の面でも法律に反しない限りどんな職にも就く事ができます。

日本は二重国籍を認めていないので、帰化した場合は今までの国籍を放棄しなければなりません。

母国など、以前持っていた国籍の人からみたら帰化した人は「外国人」となるのです。母国などへ里帰りの際もビザを取得しなければなりません。

帰化人との結婚

どんな国出身であろうとも、日本で帰化したら法律上は日本人となります。法律で認められていますので、どんな職にも就けますし選挙権なども与えられます。

しかし自分の家系に純日本人以外の血が混ざるのを極端に嫌がる人もいらっしゃいます。しかし元外国人だからという理由だけで反対されるのでは、納得いかない方も多いでしょう。

日本は島国であるがために密入国者は他国よりも少なく、国際結婚も珍しかった時代があります。

しかし今の時代、義務教育の小学校から外国語の授業を取り入れて海外との交流を持てるよう国が定めていますし、国としても諸外国の旅行者などの受け入れを積極的に行っています。

SNSなどでも簡単に世界中の人と繋がれますので結婚相手が外国人というケースも増えてきました。帰化した外国人の方は、日本で育った親から生まれて、ずっと日本で育ってきた方も多くいらっしゃいます。

そのため文化や考え方も日本人と何ら変わりなく、誠実な方が本当に多い印象を受けます。

国も日本人の人口が減少しているのを受け、就労ビザの外国人を雇う事にも前向きのようです。正社員として仕事も真面目にこなしている帰化した方も大勢いらっしゃいます。

今はどんどん外国の方が日本社会に入ってきていますし、今後も増えていくことでしょう。

「元外国人だから」という理由だけで結婚相手と会おうともしないのではなく、その方の内面や人間性に目を向けてほしいものです。

帰化結婚反対

帰化した相手との結婚を反対された経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

古くからの考え方をお持ちの人に多い傾向が、自分の家系にたとえ3世4世だとしても、外国の血が入るのは受け入れ難いという事です。

人間性や定職に就いていないから結婚に反対という理由ならまだしも、帰化もして戸籍上日本人として生きているのに「血」が理由となれば改善策も見当たらなくなってしまいますよね。

しかし時間をかけてゆっくりと認めてもらいましょう。

人間性を見てもらって相手の親などから「信頼できる人間だ」と思ってもらえればいつか認めてもらえる日がくると思います。

帰化人結婚反対理由

帰化人との結婚に反対している理由として多いのは、歴史的に何十年何百年と遡っての国同士でのイザコザです。

古くは植民地時代や、戦争中の蟠りの名残が心のどこかに残っていて反対するというケースを耳にします。

また、自分の将来生まれてくる孫の血が、純日本人でなくなってしまう事で起こり得る差別や偏見などを不安視する声も聞かれます。

帰化結婚苗字

在日外国人と帰化しないで国際結婚をした場合は、外国人は日本の戸籍がありませんので当然ながら夫婦別姓となります。

外国人の方が帰化をして日本人と結婚した場合は、戸籍が同一になりますので、法律上同じ戸籍に含まれる人は同一姓を名乗らなければなりません。

在日の方は日本に戸籍がなく、お子さんが生まれたらお子さんの姓は日本人の姓となりますので、同一世帯でも苗字が違うという事があるのです。

帰化結婚戸籍

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妻となる外国人女性が帰化をしないで在日外国人のまま結婚をしても、日本人である夫の戸籍に婚姻に関する記載はされますが、戸籍に入るのは夫と子供だけとなります。

帰化をしないと家族の中で奥さんだけが戸籍に入れないので、疎外感を感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。

また、子供が生まれてから奥さんが帰化をして日本人夫の戸籍に入ったとしても、筆頭者である夫、次に子供が記載されていますので、夫・子・妻という順番になり並びが少し不自然になります。

日本人との結婚を考えているのでしたら、やはり結婚前に帰化した方が戸籍上はスッキリする印象があるのではないでしょうか。

国際結婚帰化しない

自分の祖国に誇りを持っている方や、祖国に相続の対象となる土地などがある場合、また自身の親や親族から反対された場合等には国際結婚をしても在日の外国人として帰化しないという方もいらっしゃいます。

お互いが母国の文化などを尊重できる関係であれば結婚後も上手くいくと思います。しかしお互いの文化を尊重し合えないと結婚生活は辛く厳しいものになるでしょう。

帰化とは言い方を変えれば自分の国籍を捨てるという事です。ご自身の立場に置き換えてみれば相手の帰化しない考え方も理解できるのではないでしょうか。

お互いの祖国を尊重し合える関係を築いていけるよう心掛けましょう。

帰化ばれる

ご両親が在日韓国人の方で既に帰化しているという場合もあります。その事実を小さい頃から知らされていたのなら良いのですが、自分は日本人として生きてきて、日本人と結婚が決まって地元に暮らす両親に戸籍謄本を取ってくれるよう頼んだ時に、初めて両親から自分が在日韓国人だと知らされた方もいらっしゃいます。

今の日本と韓国の情勢を考えて、両親は「帰化も済んでいるのだから、結婚相手には在日韓国人であるという事は秘密にしなさい」と言われて、結婚相手に打ち明けるべきか伏せたまま結婚するか悩まれているそうです。

しかし結婚後も戸籍謄本を取る場面は多くありまし、子供が生まれたらより複雑になります。

その度に「相手にバレないか」と心配するよりも結婚する前に打ち明けることをオススメします。確かに「純日本人でないなら結婚は認めない」と相手のご両親に結婚を反対されるかもしれません。

しかし隠して結婚してしまうと、判明した時に離婚事由になりかねません。

その場合は隠していた側が有責となる可能性もありますので、結婚相手には素直に打ち明けた方が気持ちもスッキリして前を向いていけるのではないでしょうか。

帰化申請中結婚

帰化申請中の方で、結婚を考えている方もいらっしゃると思います。帰化申請にはまず法務局に相談に行き資料作成してもらい、その後面談があり許可が下りるまで数か月から1年位の期間がかかります。

とても長い時間がかかりますので、帰化申請の前や帰化申請中に入籍をすると希望の入籍時期とズレてしまう事があります。

またその場合は「国際結婚」扱いとなりますので、日本での婚姻が重婚ではないという自身が持っている国籍の領事館の婚姻関係証明書や、その他にも多くの証明書の提出が必要となります。

婚姻届けも双方の国へ届け出なければなりませんので、手間と時間がとてもかかるでしょう。

帰化済み結婚

「結婚する前に帰化をした方が良いのか」

「結婚してから帰化をした方が良いのか」

帰化結婚を考えている方の多くが帰化のタイミングについて悩んでいるのではないでしょうか。

論から申し上げますと、法律上どちらを先にしなければならないという決まりはありません。しかし、帰化申請を先にした方が、日本人同士の結婚となりますので、婚姻届けのみの提出で相手との婚姻関係が結ばれます。

手続きも簡単ですし書類の数も少なく、シンプルに手続きが行えますので、結婚する前に帰化をした方がメリットは大きいのではないでしょうか。

帰化結婚をするにも結婚相談所

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まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

近年は国同士の交流も盛んに行われ、外国から旅行者や就労者がたくさん日本社会で活躍の場を広げています。そのため外国の方と出会う機会も多くなり、中には国際結婚をする方もいらっしゃると思います。

外国の方で帰化を悩まれているのであれば帰化のメリットデメリットを良く理解しておきましょう。

帰化のデメリットを挙げますと、日本は二重国籍を認めていないので、祖国の国籍を放棄しなければなりません。

再び祖国の国籍を取得することは簡単ではありません。また、海外へ行く時はビザが必要になります。しかし日本のパスポートはビザなし渡航が可能な国が多いですので、メリットになるかもしれません。

反対に帰化のメリットとしては、日本の戸籍が手に入り、夫婦で同じ戸籍に入る事ができますし、社会保障も日本人同様に受けられます。

日本のパスポートが持てるので海外渡航手続きが楽になるでしょう。参政権もあるため投票もできますし、公務員として仕事に就く事も可能になります。

帰化人は日本が好きという方も多いですので、温かく迎えられたら良いですね。

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この記事は、私が書きました。
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この記事は、私が書きました。ラムールでは「心理学」「行動心理学」をベースにカウンセリングをおこなっております。年間多くの婚活・恋愛の相談を受ける事で、感じた事や成功方法をお伝え出来ればと思います。「リアル」な記事が多いですので、不快な気持ちになる事もあると思いますが、私は、正直にアドバイスをして来たからこそ年間多くのカップルを作れたのだと思います、少しでも不安に感じる事がありましたらご相談ください。一緒に婚活が出来る事を期待してお待ちしております。

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