結婚相談所で活動する方法は？最短で結婚に導く事が出来ます！

結婚相談所での出会いは結婚に向けての近道というのは以前から話させていただいていますが、結婚相談所での出会いや自然に出会うことについてを拘っている人はその拘りは早々に捨てる必要があると思います。そもそも出会いの仕方や方法に正解はあるのでしょうか。そしてその拘りが出会いの確立を邪魔しているかもしれません。

それぞれの拘りについて

結婚相談所の出会いの拘り

出会いの仕方や方法は人それぞれで、必ず恋愛が成功する仕方や方法がないのと同じように出会いにも正解なんてものはないのです。そもそも出会いの仕方や方法にばかり拘っても無意味ではありませんか？出会いの仕方や方法ではなく、その後のお付き合いや結婚に向けてもっと拘りを持つべきなのです。

もちろんお付き合いや結婚に拘りについても頭でっかちになりすぎることにも問題があるとは思いますが、この話は後程…

話は戻って、出会いの仕方や方法に拘っていたがために、女性の一番望む出会いである自然な出会いは後々に年齢が上がるにつれて年齢とは反比例して自然での出会いが少なくなり紹介も減り…いざ結婚に向けて婚活をしようとした年齢の時には婚活困難な年齢になっている…という悲しいループに繋がるのです。

これを聞いてもこれからの出会いの仕方や方法にばかり拘っている必要があると思いますか？結婚相談所に入会してもその拘りを

その拘りが出会いの確立を邪魔してチャンスを逃す

せっかくの運命の出会いがあるかもしれないのに、会えるチャンスを逃すばかりか自分自身の成長のチャンスさえも逃していることに気づけていない勿体ない人にならないためにも、サッサと変な拘りを捨てることをお勧めします。

では拘りを一切持たなくていいのか…と極端におっしゃる方がいますが、出会いの拘りは一つ持つとするならば「法にふれない出会いは断るべきという事だけ拘る」というのだけ念頭においておけばいいと思いますよ。

基本的に真面目な人ほど拘りを持ってしまうものなのです。拘りを持つことで自分自身に納得させる効果があるというのも一つの要因になるでしょう。なぜなら、出会いがないから…拘りに似合う人がいないから…と、パートナーに出会えなかったりする言い訳にもなりますし、自分自身を納得させられるからなのです。

しかし、先ほども話したように拘りが出会いの邪魔をしていることに早く気づいて欲しいと思います。せっかく婚活をしたいと望んで行動に移したいと考えているなら自然に出会う仕方や方法に拘っている自分がどれだけ勿体ないことをしているのかを気づきましょう。

恋愛の拘り

恋愛に対しての拘りはあることでしょう。それはもちろん拘ってもいいとは思いますが、その拘りが本当に拘るポイントとしてどうなのかはもう一度見直すなり、考える必要があるかと思います。なぜなら何でもかんでも拘っていることは拘りだけに固執することである意味機を逃す（チャンスを逃す）のと同じなのです。

例えばその拘りが本質として本当に拘っている必要があることなのか、実は間違っているのではないか等をどうか今一度見つめなおしてほしいと思います。先ほどから話をしている通り、実は不要な拘りを捨てきれずに固執していることで恋愛においても成功を逃してしまったことはありませんか？

恋愛においての拘りは思春期から形成されていきます。自分の経験や周りの経験などを耳にして目にしてくることにより、自然と拘りが生まれてくることでしょう。自分の好みの男性も拘りからより明確なものになっていくかと思います。

それはとても自然なことなので誰もが持っていていい感情とも言えますが、しかし中では拘りに拘り、そもそもの根本的な拘りがブレて必然としてそこは拘らなくてもいいのでは？という所に対しても拘りを持ってしまう人がいます。

人生何が起こるかわからない不安な部分や、今まで生きてきた経験からの拘りだったとしても、婚活を考えているのであれば今一度婚活するうえで拘る必要があるポイントなのかを考えてみてください。

拘りを生かすには

では、拘りをあまり持たないほうがいいのでしょうか。それも違います。拘りを一切なくせばいいということではありません。結婚をする恋愛においては特に拘りを持たないといけないこともあるのです。

では、拘りをいかに生かした婚活はどういったものかというと一番いいのは拘りが同じ人がいいのではないでしょうか。よく言う価値観ですね。価値観というのは金銭面のことだけでなく、どれにたいしてどれだけ同じように共有した感覚で見ることができるのか…という事だと思うのです。

私の個人的見解でしかありませんが、全く同じ考え方の人を言っているのではなく、大事な部分の熱い部分が同じ人であれば一緒に暮らしていて充実した生活を送れるのではないでしょうか。双方が大切に思うポイントはブレてしまうと後々に少しづつでも壁や溝ができるような気がします。

恋愛と結婚は別物？

恋愛と結婚は一緒と考えてる人もいれば恋愛と結婚は別物と言う方もいますよね。そんな別物と考えてる方に質問をしたのですが、恋愛と結婚が別の基準ってなんでしょうか。女性からは即答で“金銭面”と返答があり、男性は“家庭的”と言う方が多いようです…

恋愛感情はあっても結婚を意識できる人とできない人はこの男女の返答に答えがあると思います。要するに恋愛は生活が伴わないけれども、結婚となると生活が伴うために否応にも現実的な選択をするということなのです。

「結婚を意識した人と出会いたい」「結婚相手と認識されたい」と思っているあなたは相手の理想の家庭像を把握すれば、どのような相手を求めているのかを判断できます。

ただし、自分自身の意思とは関係なく、相手の理想にだけ特化するように演じる事はお勧めしません。なぜならあなた自身の生活も伴うからです。一生演じきる覚悟はあっても、それではあなたの幸せや理想は霞んでしまうことになり、幸せですと大きな声で叫ぶことができないと思います。（もちろん叫ぶというのはあくまで例えです）

こんな考えも一つあるのだな…と思って読んでいただけたらと思います。

まとめ

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。「結婚相談所の出会いの拘りって必要？出会いの確立を邪魔してるかも」について書かさせていただきました。拘りをもつことは芯があることでもあるので素敵なことですが、履き違えたり、拘りに溺れるような考えを持っていることがそもそも勿体ないと思うのです。せっかく前向きに恋愛や結婚を考えて婚活をしようとするのであればもう少しでも視野を広げてみてください。きっと今までとは違った見方ができるようになり、それにより自ずと運気もかわってくるかもしれません。